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本日も更新していきます!!!
今回は昨日更新された移籍情報等を紹介していきます!
コラシナツに続きソクラテスも1月退団へ?
一昨日、コラシナツがシャルケへの半年ローンで退団することが公式発表されたが、現在同選手に続いてCBの余剰戦力となっているソクラテスも退団に近づいている模様。
トルコメディア「Tavkim」によれば、ソクラテスがトルコリーグのフェネルバフチェ移籍に合意したと報道。
同メディアによれば、ソクラテスに対して今夏から引き続きセリエAのナポリも関心を示していたそうだが、より好条件を提示したフェネルバフチェのオファーに同意したとのこと。
また、今夏にナポリへの移籍が合意していた際(結果交渉決裂した)と同様に、アーセナルはまだ契約が半年残っている状態のソクラテスをフリーで放出することに同意している模様。そのため、フェネルバフチェ移籍はほぼほぼ決定したのではないだろうか?
2018年夏に1700万ポンドの移籍金で加入していたソクラテス。
加入した最初のシーズンはチームを救う活躍を見せていた一方で、アーセナルが新たに踏襲しようといたモダンサッカーに馴染むことが出来ず、昨シーズン途中から実質戦力外となっていた。
戦力外になっていた時期もチームを批判するコメントを一切しなかったプロフェッショナルであるソクラテスには新天地で頑張ってほしい!!!
クリエイター候補にティアニーの元同僚?
今夏の移籍市場でフセム・アワール獲得に失敗して以降、何名もの獲得候補が出てきた中盤のクリエイター問題。
イギリス紙「daily express」によれば、そのリストに新たな名前が加わったとのこと。
その選手は、現在スコットランドリーグのセルティックに所属するライアン・クリスティー。同選手はスコットランド代表にも選ばれており、アーセナルに所属するキーラン・ティアニーとは同代表で共にプレーしている。
どうやらクリスティーは現行契約が2022年の夏に切れるため、少なくとも来夏の移籍を視野に動いているそう。そのため、現在アーセナルがリストアップしているクリエイター候補の選手よりも移籍金が安価に収まることもリストアップされた理由だという。
また、同選手は代表戦の際にティアニーとホテルの同部屋になることがある仲であることから、獲得に動いた場合はティアニーが仲介に入ってくれる可能性があるとのこと。
クリスティの今シーズン成績↓
リーグ戦では3ゴール6アシストを記録しており、キーパスが1試合辺り2.5回を記録しているそう。
プレー動画↓
かなり得点に直結する左足を持っており、安価で獲得できるのであればアーセナルらしく夢のある補強でワクワクするが、果たしてどうなるのか。
ユリアン・ブラントへの関心は本物
先程のライアン・クリスティーも含め、何名もの名前が出てきている中盤のクリエイター問題。
ドイツメディアによれば、その中でも先日報道されていたドルトムントのユリアン・ブラントへの関心は本物だったとのこと。
現在アーセナルは同選手の獲得を非常に熱心に捉えているようで、ドイツ紙「Bild」のレポーター、クリスチャン・フォークによれば、すでに獲得の可能性についてクラブ間で話し合いが行われているそう。
しかし、その他のメディアではドルトムントが同選手を1月に放出させることを現実的に考えていないそうで、獲得するとしても来夏になるのでは?とも報じられている。
まだ、核心的な報道がなされていないのでなんとも言えないが、ここまでの報道のされ方を見るにリストアップされている選手の1人であることは間違いなさそう。
ブラントのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=PHEFzlEnKx8
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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