1月の補強はやはりイタリアから?さらなる補強候補の噂

本日も更新していきます!!!

 

 

 

ベラルディ獲得に強い関心?

 

最近弊ブログでも紹介している通り、前線の補強にも動いているアーセナル。

昨日はユベントスのクルゼフスキ獲得に関心を持っているとお伝えしたのですが、本日の新たな報道によると、さらにイタリア市場からリストアップした選手がいた模様。

本日の「ファンタカルチョ」によれば、現在アーセナルはサッスオーロに所属するドメニコ・ベラルディ獲得に強い関心を抱いているのだとか。

同メディアによれば、元々フィオレンティーナがベラルディ獲得に関心を見せており、同選手の獲得に必要である3000万ユーロを用意していたそうだが、ここに来てアーセナルからの強い関心により、かなりの打撃を受けそうだと伝えられている。

また、サッスオーロは少なくとも夏までベラルディを維持したい希望を持っているそうだが、1月に断ることのできないオファーがあれば、売却もやむ無しだという状況だという。

ベラルディは今シーズンここまで10試合に出場し、5ゴール2アシストと好成績を収めている他、イタリア代表にも定期的に招集されている実力者である。

そして、昨日関心が報じられたクルゼフスキとほぼ同じポジションでプレーするタイプであることから、アーセナルがその辺りのポジションをカバーできる選手を求めているのではないかと。

ベラルディのスタッツ等↓

 

ちなみにベラルディはクルゼフスキよりも安価で獲得できる可能性があるというのもポイント。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=fqjFl0QNTow

 

ちなみにアーセナルはベラルディに対して過去にも関心を抱いていたということもあり、スカウティングレポートは充実しているはず。

またもやこのタイプの選手をリストアップしているということは、ぺぺのアーセナルの時間は終わりに近づいているのかもしれない。。。ここから巻き返せるだろうか。

 

 

ローマがチェンバースをリストアップか?

 

今夏の移籍市場で富安を獲得したことで、出場機会が得られていないチェンバース。

彼も今シーズン終了後に現行契約が切れる選手であることから、今シーズン限りで退団する可能性が仄めかされているのだが、どうやらそんな状況の同選手に興味を示すクラブがいる模様。

昨日のイタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、現在セリエAのASローマがチェンバースをリストアップしているそう。

同メディアによれば、ローマのモウリーニョ監督がシーズン後半に向けて1月の移籍市場で右SBを補強する希望があるそうで、その中の選択肢にチェンバースの名前が含まれているとのこと。

しかし、ローマの第1希望はマンチェスターUに所属するディエゴ・ダロットだそうで、ダロットを買取OP付きのレンタル移籍で獲得することを望んでいるという。

チェンバースはそれが失敗した場合のプランBの中に含まれているそうな。

アーセナル的には安価でも移籍金を手にすることが出来ればという状況なはずなので、売却出来るのであれば多少なりとも嬉しいところだが果たして。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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