危なげない勝利でノックアウトラウンドが決定的!アーセナル試合レポート


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今回は昨晩行われたCLリーグフェーズ第7節アーセナル対ディナモザクレブの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通り4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、キヴィオル、ティンバー。

中盤はアンカーにジョルジーニョ、その前にライスとウーデゴール。前線は右にスターリング、左にマルティネリ、トップにはハフェルツが入った。

ディナモ・ザグレブとは大きな戦力差があるものの、勝利すればノックアウトラウンド進出が決定的となる試合のため、アーセナルは主力選手を起用。とにかく怪我なく勝利して終わることを祈りたいところです。


ディナモ・ザグレブ:5−4−1

対するディナモ・ザグレブは5−4−1の布陣。

どうやらザグレブはリーグの冬季中断のため、アーセナル戦が今年に入って初めての試合だそう。フレッシュな状態で望んでくるはずなので、勢いに押されないように注意したい。

ちなみに彼らの監督はイタリアのレジェンドであるファビオ・カンナバーロ氏だそうで、アーセナルに対してどのように準備してきているのか注目ですね。


試合内容


アーセナルは前半3分、左サイドから崩しにかかると、ガブリエル・マルティネリが縦に仕掛けて左足でクロス。ボックス内に走り込んでいたハフェルツがゴールに背を向けてワンタッチで落とすと、ライスが右足のボレーシュートを叩き込んだ。

先制に成功したアーセナルは試合の主導権を握り、追加点を狙って攻撃を構築。ダビド・ラヤを交えた最終ラインからパスを繋いでボールを前進させ、中盤のジョルジーニョがサイドに散らした。

両サイドのマルティネッリやスターリングの仕掛けからペナルティエリア内に迫ると、コーナーキックを獲得し、チャンスを迎える。左はライス、右はMFマルティン・ウーデゴーアが蹴り込み、そのボールにDFガブリエル・マガリャンイスが飛び込んだ。  

アーセナルは1点リードのまま前半を折り返すと、後半の立ち上がりは苦戦をしながらも同21分に追加点を挙げた。左サイドから攻撃を仕掛けると、マルティネッリがドリブルでインサイドへ持ち込み、右足でクロス。ハバーツが頭で流し込み、リードを広げた。

アーセナルはその後もボールを握ると、後半アディショナルタイム1分にウーデゴールがダメ押しゴール。D・ザグレブの反撃を無失点に抑え、3-0の快勝を収めた。


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1882187669628670463


危なげない勝利でノックアウトラウンドが決定的!


さて、終わってみたら3対0。新たな怪我人もなし!

これでアーセナルはCLリーグフェーズで5勝利めを挙げ、勝ち点16の得失点差11で全体3位に。勝ち点13で並んでいるチームが多数あるため、最終節で勝ち点で並ばれる可能性はあるものの、得失点差を考えればノックアウトラウンド進出は決定的に。

試合展開も、試合開始早々からライスのゴールで先制して以降、中盤にハフェルツの追加点、試合終了間際にウーデゴールの追加点と良い流れで試合を進めることが出来ました。

また、早い段階から選手交代をして、疲れが見える選手も適度に休ませることが出来たので、非常に満足な試合内容になったのではないでしょうか。

ちなみに今日の勝利でノックアウトラウンド進出がほぼ確定になったことで、来月のドバイキャンプが確定したという声も。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1882185766555767175

プレーオフがないことで、アーセナルは2月6日にカラバオカップの2ndレグを戦った後、9日間試合が空くため、この期間に暖かい気候のキャンプが行われると予想されています。

アーセナルは昨シーズンもドバイキャンプを行い、その後の結果に繋がっていたので、PLタイトルを獲得するために良いモチベーションになってくれると良いですね!

今日の勝利で色々と見通しが良くなりそうです!


徐々に戻って来た怪我人たち


ディナモ・ザグレブに快勝してノックアウトラウンド進出が決定的となったアーセナル。

ここ数試合は怪我人が多数出ている影響で満身創痍な試合が多かった中、ようやく徐々に怪我人が戻ってきました!

今日の試合は昨日レポートされていたように、カラフィオーリとヌワネリがベンチに復帰。カラフィオーリは出番がなかったものの、ヌワネリはスターリングの出来が良くなかったこともあり、後半の早い段階からプレー。時折才能を感じさせるプレーを魅せてくれて、今後の試合での期待感を感じさせましたね。

また、試合終盤にはU-21アーセナルでプレーしているネイサン・バトラー・オイデジがCLデビュー。ほとんどプレータイムはなかったものの、怪我人が多く出ているアタッカーのポジションで解決策になる可能性を秘めている選手として起用されたはずで、試合展開によっては今週末のウルブス戦もプレーする可能性があるのではないかと。

今シーズンは良いのか悪いのか、怪我人が多数出ている影響でイーサン・ヌワネリ、マイルズ・ルイス=スケリーと、アカデミーの選手が続々とトップチームに台頭しており、オイデジも彼らに続く存在になっていけると良いですね。

試合前のレポートでは、アーセナルがベンジャミン・シェシュコ獲得にチャレンジする可能性も囁かれていたのだが、現実的にアタッカー獲得が上手くいくかは微妙なところ。スターリングの状態なども考えると、アカデミーから新たなスターが生まれることに期待するのも十分有り得そうかなあと。

これからホワイト、冨安も復帰していくので、アタッカー以外は盤石な体制になっていくと思われます。アタッカー補強がどうなるかは興味深いですね。


今日はこんなところで!

それでは

COYG!!!


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