南米担当スカウトがチリ人選手に注目?ナントの若手DFに注目が集まる?


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南米担当スカウトがチリ人選手に注目?


前SDを務めていたエドゥ氏のもと、南米のスカウト網を強化していたアーセナル。

ここ最近は北欧エリアのスカウトも強化しているとのことなのだが、先日アーセナルの南米担当スカウトであるジョナサン・ヴィダレ氏がインタビューでチリ人選手に注目していることを発言。

同氏はインタビューに対して、”チリは私が注目している国の1つで、アーセナルに新たなアレクシス・サンチェスを連れていきたいと考えているのだが、彼らにはまだまだ改善が必要な部分もある。”とコメント。

このインタビューではチリには潜在的な能力があるものの、アレクシス・サンチェスが躍動していた頃のような国際試合での競争力がなくなっており、その理由としてストリートサッカー文化の喪失、ユース大会の少なさ、メンタルトレーニング、栄養管理など、多角的な面で改善が必要だと指摘しており、外国クラブを招致した国際大会などを行うことで海外へ羽ばたく選手を増やす必要性を説いている様子。

アーセナルのスカウトともなると、国全体のサッカーレベルを上げるための組織改革にも入り込んでいく必要性があるようですね。ただ、こういった忍耐強いスカウトがいることで将来的にアーセナルへアレクシス・サンチェスのような選手を連れてくるキッカケになると考えられており、今のアーセナルが忍耐強い育成重視の姿勢が確立されていると評価されているようです。

ちなみにヴィダレ氏が注目しているチリ人選手は、現在ミッティランに所属するダリオ・オソリオという選手らしく、ディ・マリアに似ていると非常に高く評価しているそうな。

ただ、オソリオがすぐにアーセナルでプレーするには技術だけでなく、メンタリティ面でもさらなる飛躍が必要だと考えており、メキシコ、オランダ、ポルトガル、デンマークのようなクラブで成長するのが望ましいとコメントしていたそうです。

そんなオソリオはミッティランで今シーズンここまで公式戦14試合5ゴール5アシストを記録しており、順調に成長の途を辿っている模様。近い将来アーセナルへやってくる選手になるのだろうか。注目です!

ダリオ・オソリオのプレー集↓


ナントの若手DFに注目が集まる?


今夏の移籍市場で大型補強を終えた後、このところは若手選手への関心が噂されるアーセナル。

各ポジションの穴が無くなったことで、今後は若手選手をミックスさせていくことが示唆されている中、昨日の「caughtoffside」によれば、FCナントに所属するティレル・タティに注目しているとのこと。

同メディアによれば、17歳ながらすでにトップリーグでプレーしているタティに対して、アーセナル以外にも多くのクラブが注目しているようで、各クラブがスカウトを派遣させているのだとか。

PLだけでもアーセナル以外にトッテナム、リヴァプール、マンチェスターU、ブレントフォード、ブライトン、アストン・ヴィラが注目しており、その他にバルセロナ、RBライプツィヒ、レバークーゼンも注目しているそうな。

ただし、ナントはすぐに移籍させるつもりはなく、オファーを真剣に検討する前に選手自身の成長とあらゆる役割でのプレータイムを与える予定だという。

現在のような進歩がみられれば、来夏の移籍市場で有力な選手の1人になる素質があるとされているようです。

なんだか若手選手の成長がめざましすぎますね。(笑)


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