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本日も更新していきます!!!
本日は昨晩行われたPL第36節アーセナル対ブライトンの一戦をレポートしていきます!
※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。
スターティングメンバー
まずはスターティングメンバーから!
アーセナル:4−3−3
アーセナルは先日弊ブログでも紹介したようにジンチェンコも新たに怪我で欠場に。
ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、キヴィオル、ホワイト。中盤はアンカーにジョルジーニョで、その前にウーデゴールとジャカ。両サイドにサカとマルティネリが入り、トップにはジェズスが入った。
アーセナルの新たな怪我はジンチェンコのみで、その他は変わらず。また、ニューカッスル戦で評価を上げたジョルジーニョは今節もスタメンからの出場に。同様の活躍を期待したいところです!
ブライトン:4−2−3−1
対するブライトンは4−2−3−1の布陣。
要注目選手は三苫、カイセド、マック・アリスター辺りかと。彼らは今シーズンこれまでアーセナルと何度もリンクされている選手で、カイセドに関しては今夏の移籍市場で獲得へ動くことも予想されている。
彼らは今シーズンのブライトンで核となる選手たちなので、彼らを止めることが勝利を手繰り寄せる要因になるはず。また、ベンチには元アーセナルのダニー・ウェルベックも控えています。
試合内容
負け
簡単なスタッツ等↓
Arsenal (0.81) 0-3 (1.95) Brighton
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) May 14, 2023
仕事をしないVAR
全ての元凶。足踏まれてたらファウルじゃないんですかね?
今日の試合は全体を通して主審がブライトン寄りの判定が多く、怪我したとはいえ、完全に時間稼ぎをしているエンシソを対面のラインから交代させずにそのままベンチまで歩かせるとか。あれは本当に意味わからん。そのシーンの際に主審が映されていたのも、明らかに???な状況だったからなはず。
とまあ、ぐちぐち言ってしまいましたが、問題なのはブライトンの1点目のシーン。ファーガソンがキヴィオルの足を踏んでいるのは明らかで、最終的にエンシソまでボールが届いたのはキヴィオルが倒れていたからなはず。そうした場合、足踏まれたことをもっとフィーチャーされても良いはずなのに。
アーセナルはブライトン相手にちぐはぐな状況が続いていたが、あの1点で流れが変わった。どうしようもない失点なら諦めがつくが、あの失点はなんとも言い難い。ブレントフォード戦のように、試合後に謝罪は勘弁してほしい。。。
術中にハマるアーセナル
VARや審判に対する悪口をここまで語ってしまいましたが、そもそもの話、今日のアーセナルは物足りなかったですね。前半こそ、良いペースで試合に望んでいた時間もありましたが、時間が立つに連れてブライトンの術中にハマってしまうという。
ブライトンは今シーズンここまで続けているハイリスク・ハイリターンの戦術で、バックでボールを保持しつつ、DFの背後や中盤とディフェンスラインの間にボールを入れることを繰り返していた。それに対してアーセナルはバックラインを慌てさせるためにハイプレスを果敢に仕掛けていたのだが、惜しいところまでしか仕掛けられず、逆にディフェンスラインも吊り出されて後手後手になってしまった。
そして、徐々にブライトンのペースになってきたところで例のVAR案件。その後もアーセナルは修正することが出来ず、むしろブライトンはさらに好き放題しだしたところでミスから追加点。もはや為すすべなしです。
前線からのプレスはアルテタ監督からの指示だったのか、今までと同じ戦い方を貫き通したのか、その辺りのことまではわからないですが、ブライトンはバックからのプレーで自分たちのペースを作っていたように、アーセナルも落ち着いてボール保持しても良かったのではないかと思いました。そのおかげで終始ブライトンのペースについていくことになってしまったのではないかと。
それにしても、ブライトンのバックからのプレーは非常にいやらしいですね。ゲームのFIFAで点取られないようにディフェンスラインでずっとボール回すやつみたいな感じ(適当)。とにかくいやらしいし、それでいて効果的。だからこそ、アーセナルはハイプレスで壊そうとしたのだろうが、結果上手く機能しなかった。
フィジカルバトル出来る選手が欲しい
やっぱりフィジカルバトル出来る選手は必要かと。
今シーズンここまでの試合で何度もそういった場面はあったのですが、改めて必要性を感じました。今日の試合でアーセナルが押された背景にエヴァン・ファーガソンの存在があったはずで、前線で体を張れる選手がいることで、より両WGが活きていたし、背後へのパスが活きていた。
アーセナルは今日の試合でラムズデールからのロングパスが何度もあり、ジェズスは頑張って体を張っていたが、流石に身長が違うダンク相手にジェズスでは競り勝つ可能性は低い。また、ロングパスの駆け引きが上手なマルティネリが前半のうちに怪我で交代してしまったことも今日のアーセナルの誤算だったかもしれない。
ただ、やはり他のチームなども見ていると、前線で体を張れる選手が居るだけで攻撃のバリエーションが豊富になるのではないだろうか。妄想です。
もう今日はこの辺で。傷心です。
タイトル獲得が難しくなったとかの話ではなく、来シーズンに向けてシーズン最終盤をどうやって過ごすかということも大事だっただけに非常にやるせない思い。もちろん、今シーズンの本来の目標であるCL出場権獲得は達成していることは嬉しいが、そういうことではなく、『シーズン最終盤にまたか…』みたいな気持ち。
ただ、アーセナルを愛する気持ちは失うわけがありません!この悔しさをバネにしましょう。。。!!
COYG!!!
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やはりカイセドは別格ですね~。
なんとか獲得してほしいです。
怪我耐性も高そうだし。
守備陣の層がライバルに比べて薄いのが気になります。