モハメド・クドゥスはチェルシーよりもアーセナル移籍を希望?

 

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モハメド・クドゥスはチェルシーよりもアーセナル移籍を希望?

 

先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でアーセナルが獲得を検討していると伝えられるアヤックスに所属するモハメド・クドゥス。

ウイングと中盤でプレーできるパーソナリティを持ち合わせているため、アーセナル以外にもチェルシーやマンチェスターUも獲得に関心を抱いていると報じられており、中でもチェルシーはすでに交渉もスタートさせているとのことだったのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、クドゥスはチェルシーよりもアーセナル移籍を希望しているとのこと。

同メディアによれば、クドゥスはこれまでと環境を変えることに前向きなため、チェルシー移籍を望んでいるものの、仮にアーセナルとの獲得レースになった場合はアーセナル移籍を希望しているのだとか。これはクドゥスがチャンピオンズリーグでのプレーを希望していることからだそう。

ただし、これまで何度も伝えられている通り、アーセナルは今夏の移籍市場でここまで約2億ポンドの移籍金を使用しており、獲得に動くためには選手売却を進む必要があるという。

また、マンチェスターUは現在獲得に動いているラスムス・ホイルンド獲得に失敗した場合にクドゥス獲得へ動く予定らしいので、状況によってはゆっくりしていられないかもしれないですね。とはいえ、まずは選手売却が先です!

 

 

バルセロナに大勝

 

日本時間の本日12時頃にキックオフされたバルセロナとのプレシーズンマッチ。

弊ブログ主は途中途切れた時間もありながら、なんとか視聴していたのですが、プレシーズンとはいえバルセロナ相手に5対3の大勝を飾りました!

https://twitter.com/Arsenal/status/1684428075511980032

 

試合内容としては、かなりアーセナルの選手たちはコンディションが上がっている印象で、割とまんべんなく多くの選手に見せ場があったのではないかと。

また、特にトロサールはかなり状態が良さそうで、今シーズンに向けてアルテタ監督に対してかなり好印象を持たれているはず。今日の試合も2つのファインゴールを決めているだけでなく、ウインガーとしても、中盤と前線のつなぎ役としてもフル回転。この調子を維持していれば、左WGのポジションでシーズンスタートする可能性もありそうです!

その他、パーティも良い状態でプレーしていて、中盤の要になっていました。シーズン中は彼らのようなベテラン選手の力が必要な場面が出てくるはず。今のようなプレーを続けてくれればかなり頼もしいですね。

トロサールのバルセロナ戦タッチ集↓

 

パーティのバルセロナ戦タッチ集↓

 

 

 

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