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ベンジャミン・シェシュコ獲得交渉中？
トッテナム戦後にアルテタ監督が認めたように、今月中にアタッカー獲得を目指しているアーセナル。
ここ数日何名かの選手の名前がレポートされていた中、本日の最新レポートによれば、アーセナルはRBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコの獲得交渉中とのこと。
同レポートによれば、現在アーセナルはライプツィヒとシェシュコ獲得の交渉を行っており、アーセナルが買い取りOP付きレンタル移籍を望んでいる一方で、ライプツィヒは完全移籍か買い取り義務の希望しているという。また、アルテタ監督はシェシュコと何度も話し合いをしているとも。
ちなみにシェシュコには今夏まで6500万ユーロのバイアウト条項があったものの、ライプツィヒと新たに契約延長を行ったことで削除されたのだが、クラブとの紳士協定として適切なオファーが提示されれば退団できるとされているそう。そのため、少なくとも獲得には6500万ユーロ以上の移籍金が必要だとされています。
移籍金が高額になることでアーセナルは買い取りOP付きのレンタル移籍を望んでいるのだろう思いますが、果たしてどうなるのだろうか。
MLSと新契約の交渉を行う？
トッテナム戦でのパフォーマンスから改めてチームの戦力として数えられたマイルズ・ルイス＝スケリー。
アカデミー出身の選手としてこれからトップチームで活躍の場が増えていくことが予想されている中、最新レポートによれば、アーセナルはMLSとの新たな契約を準備しているとのこと。
同レポートによれば、クラブとコーチングスタッフはスケリーの成長に興奮しており、長期プロジェクトの一員として期待しているそう。そのため、新たな契約案を準備しているという。
これは妥当な話で、このところのルイス＝スケリーのプレーを鑑みれば、クラブが契約延長を望むのは当然かと。
ちなみに昨日の「Daily mail」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でジョルジーニョとトーマス・パーティを手放す予定をしており、ルイス＝スケリーが中盤のオプションとして検討される可能性があるとも。
現在アーセナルのSBにはホワイト、ティンバー、冨安、カラフィオーリが在籍しており、怪我がなければルイス＝スケリーが他のポジションでプレーすることも可能になる。パスセンスも光る選手なので、中盤起用も想定されているようです。
今後の活躍も楽しみですね！
ウィッサ獲得を検討？
前述したように、現在新たなアタッカー獲得に向けて動いているアーセナル。
つい先程はベンジャミン・シェシュコのレポートを紹介したのだが、昨日の「Telegraph」によれば、アーセナルはブレントフォードに所属するヨアネ・ウィッサを獲得候補に加えているのだとか。
同レポートによれば、ウィッサはアーセナルが獲得を検討している選手のリストに含まれており、獲得を検討する可能性があるのだとか。
ウィッサは今シーズンここまでプレミアリーグで11ゴールを記録しており、ムベウモと共にブレントフォードを牽引している選手。実力者としてアーセナルが獲得を検討している可能性は十分ありそうです。
ただし、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、ブレントフォードはウィッサを1月に対談させるつもりはないようで、獲得が難しいことを指摘しており、獲得は現実的ではないのではないかと。
個人的にムベウモよりウィッサの方がアーセナルに合うような気がしていて、昨年トロサールを獲得した際のようなプランBとして検討している可能性はありそうだなと思っています。
ちなみにウィッサに対してはノッティンガム・フォレストも関心を寄せているようです。