フランクフルトDFへの関心が加速。しかし?その他ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨日報じられたニュースをいくつか紹介していきます!!!

 

フランクフルトDFへの関心が加速。しかし?

 

今夏にD・ルイスとの契約が切れることで、新たなCB獲得に関心を持っていると伝えられているアーセナル。

1月の移籍市場の際にも右CBを補強ポイントに伝えていたメディアも多く、何名かの選手はリストアップされているようだが、特に関心の噂が立っていたのがフランクフルトのエヴァン・ヌディカとRBライプツィヒのイブラヒム・コナテ。

その中でも両選手はそれぞれ1900万ポンド(ヌディカ)、3800万ポンドのリリース条項(コナテ)であることから、安価で獲得可能なヌディカが特に注目しているとされていた。

そんな中、イギリス「daily express」によれば、アーセナルがすでにヌディカの代理人と連絡を取り合っているとのこと。

同紙によれば、アーセナルはヌディカに大変興味を抱いているそうで、夏に向けてすでに動き出している模様。

 

マヴロパノスが来シーズンのスカッドに?

そういった報道に異論を唱えたが「football london

同メディアはヌディカを獲得しなくとも、現在ヌディカと同じブンデスリーガのシュツットガルトにレンタル移籍しているディノス・マヴロパノスが来シーズンのスカッドに加わる可能性を指摘。

同選手は現在レンタル先でメキメキと成長を遂げており、ここ5試合リーグ戦で負け無しのシュツットガルトの躍進に一役買っている。

その結果、「whoscored」によるマヴロパノスの評価が爆上げ!チームのレーティングも出場時間が他の選手よりも短い中4番目に優秀という評価も!

それがこちら↓

 

一時期アーセナルでリクルートを務めてマヴロパノスを引き入れたスヴェン・ミズリンタット氏も『コンディションが安定すれば彼はブンデスリーガ屈指のDFだし、ウパメカノと並んでリーグ最速のCBの1人』と評価しており、ここに来て怪我によって遮られていたポテンシャルが開花。

この活躍によって、マヴロパノスが来シーズンのスカッドに食い込んで来そうな予感がぷんぷんしている。

同じくフランス・リーグ1にレンタルしているサリバも今夏に戻ってくる予定であるため「football london」は新たにCB獲得する必要がないのでは?とのこと。

1900万ポンドをウーデゴールの完全移籍に必要な移籍金の足しにしてほしいところだが、果たして。。。

 

 

マーク・クラッテンバーグがNLDの際の判定に一言

 

先日アーセナルが勝利したノースロンドンダービーだが、その試合でも判定への批評がちらほら。

批判の対象となっているのは後半にアーセナルがPKを獲得したシーンと、弊ブログでも紹介したガブリエルがケインに突き飛ばされたシーン。

前者はモウリーニョを筆頭にトッテナムが、後者はアーセナルが物議を醸している。

そんな中、過去にPLで審判を務めたマーク・クラッテンバーグ氏が自身の考えを「daily mail」のコラムでこのように綴ったそうな。

 

PKのジャッジについて

「ジョゼ・モウリーニョが不満をぶちまけたアーセナルへのPKというジャッジに対して意見が別れている理由はわかる。

ラカゼットがシュートを打ち切れなくて、しかもそれがシュートと言い切れないような状態の後にDF・サンチェスとのコンタクトがあった。

サンチェスはシュートをブロックしにいっただけだが、ラカゼットの受け方を見てマイケル・オリバーはジャッジしなければならなかった。

とはいえ、コンタクトがあったのは明白でこれはオリバーに誤審があったわけではない。」

ケインのタックルについて

「スパーズのストライカーは肘や前腕からタックルしにいったわかではなかったから、レッドカードにはならなかった。

しかし、それが無茶なチャレンジだと感じたら、私であればイエローカードを提示していただろう。」

 

とのこと。

PKのジャッジは概ね妥当。タックルのシーンはケインにイエローカードが妥当。

というのがクラッテンバーグ氏の見解だそうです。

ああいった部類のタックルは幾度となく見てきたのだろう。特にクラッテンバーグ氏が審判だった時には。

こじんてきにはレッドカード!3試合BANが妥当!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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