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本日も更新していきます!!!
今回は、昨日の「football london」にて、『パトリック・ヴィエラが監督就任した後にアーセナルから獲得出来る選手5選』なる記事があったので、そちらを紹介していきます!
はじめに
クリスタル・パレスは、元アーセナルのスターであるパトリック・ヴィエラがセルハースト・パークでの職務を引き継ぐことに合意したニュースによって、ついに次期監督探しが終了した模様。
しかし、イーグルスは今夏に多くの選手がフリーエージェントで退団する予定であり、その中にはガリー・ケーヒル、ジョエル・ウォード、アンドレス・タウンゼントらの名前も。彼らのような経験とクオリティのあるシニアプレーヤーの退団は打撃であり、彼らと同じレベルの選手を連れてくるにはとてもコストが掛かる。
そのため、古巣であるアーセナルと友好な関係を今も築いているパトリック・ヴィエラが、もし同クラブから引き入れたい選手がいれば1〜2選手は連れて行くことが出来るだろう。
今回はその例となる選手を5名紹介する。
エインズリー・メイトランド・ナイルズ
「football london」は、今夏にクリスタルパレスがメイトランド・ナイルズに対して問い合わせを行っていることを理解している。
23歳の彼は、昨シーズンの後半をウエストブロムで過ごし、自身を中盤の選手だと感じている。
しかし、アーセナルではほとんどの起用がウイングバックかウイングであることから、今シーズンをベジェリンの代役としてプレーすることに後ろ向きだという。
メイトランド・ナイルズはすでにアーセナルから退団する用意もあると言われており、エゼが来シーズンの大部分を欠場することが見込まれているパレスにとって、非常に現実的な選択肢となるはず。
ちなみにナイルズは、
「アーセナルの誰かから電話がかかってきて、明日にでもミーティングをしようってなったらもっと物事が簡単だろう。
彼らには、僕を将来的な構想に入れているのか、それとも売りたいのか教えて欲しい。
決断と明確さが必要。そして、一緒にワークする必要がある人と共にワーク出来ることを願っている。それが新しいクラブを見つけることなのか、それともトレーニングを続けることなのか。。。
何が起こっているのか教えて欲しい。」
と、語っている。
エディ・エンケティア
今シーズンにパレスの攻撃陣が軽くなるのは周知の事実である。
ウィルフレッド・ザハ、クリスティアン・ベンテケ、ジャン・フィリップ・マテタ、ジョルダン・アイウがストライカーとしてプレーできる選手だが、1月にザハとアイェウがアフリカネイションズカップに向かうため、アタッカーの駒が減ることになる。
伝えられるところによると、エンケティアはアーセナルでの契約延長を断り、ファーストチームのサッカーでより多くの時間をプレーすることに熱心だが、、エミレーツでの彼の進路はオーバメヤン、ラカゼット、マルティネリらによってブロックされている。
とはいえ、パレスがエンケティアをレンタル、又は完全移籍で獲得できるかどうかは別問題である。
ウィリアム・サリバ
フランス出身のCBは、2019年に約3000万ポンドほどの移籍金でアーセナルに加入して以来、困難な時期を迎えている。
彼はすぐに古巣のサンテティエンヌに1年間のローン契約で再加入したが、Covid-19のパンデミックにより、リーグ1はシーズンがキャンセルされたためにプレータイムが減ってしまった。
その後、彼のローン契約の条件が満了したため、アーセナルとサンテティエンヌの間でプレー許可についての合意がまとまらなかったことで、彼はパリ・サンジェルマンとのフランスカップ決勝でプレー出来なかった。
長い間プレーすることが出来なかった後、サリバはコンディションを崩してロンドンに戻り、新しい監督であるミケル・アルテタの戦力に数えられなかった。
サリバは2020年の夏にアーセナルでプレシーズンを過ごしたが、戦力が多すぎたことが理由でファーストチームのシ試合に出場することが出来なかった。これはアルテタ監督も後悔していることを認めている。
それによって、サリバはシーズン後半にニースへレンタルされるまで無駄な時間を過ごすこととなった。
サリバの将来は不透明に見えるが、ヴィエラは間違いなく彼のファンであり、CBが不足しているクリスタル・パレスにとって、たとえサリバの獲得が彼のPL順応期間になったとしても歓迎されるだろう。
リース・ネルソン
21歳のネルソンは、アーセナルの高い競争力と怪我の影響から、2020−21シーズンの全試合で9試合しか愁情することが出来なかった。そのため、アーセナルから退団することも視野に入れていると伝えられている。
ネルソンには、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンが関心を抱いていると伝えられている他、「football.london」は、オリンピアコスも同選手との契約に熱心であることを理解している。
メイトランド・ナイルズと同様に、ネルソンの戦術的な柔軟性はパレスにとって興味深いものになる可能性がある。
パレスは今週、多くのプレーヤーがフリートランスファーでクラブを離れる場合、多くのポジションを補強する必要がある。そして、エゼがシーズン中に怪我から復帰することを目指しているので、完全移籍でなくレンタル移籍で獲得するのが好ましい選択肢となるはず。
フォラリン・バロガン
バロガンはプレミアリーグでの活躍を目指しているもう一人のストライカーであり、今夏に契約が切れてアーセナルから退団するところだった。
しかし、彼はアーセナルと新たな契約を結びんだ後、世界のサッカー界で最も有望な若者に与えられる賞である『ゴールデンボーイ』のリストに載った。
バロガンはファースチームでプレーするためには厳しい競争に割って入らなければならず、クラブは彼と長期契約を結んだこともあり、レンタル移籍することを認めるかもしれない。
おおよそ予想通りの人選だったでしょうか?
バロガン、サリバなんかはヴィエラの元で覚醒してくれたら嬉しいが、果たして!
元記事はこちら→Five Arsenal players Crystal Palace could target after Patrick Vieira takes over as manager
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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