デクラン・ライスに9000万ポンド相当のオファーを提示へ?

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オーストン・トラスティ含む3選手が今夏の移籍市場で退団へ?

 

昨シーズン、イングランド2部チャンピオンシップのバーミンガムシティにレンタル移籍し、見事年間最優秀選手に選ばれていたオーストン・トラスティ。

左利きのCBということもあり、今夏のプレシーズンの成績次第では来シーズンのスカッドに含まれることも予想されていたのだが、昨日の「football london」によれば、トラスティは今夏の移籍市場で売却される予定なんだとか。

同メディアによれば、クラブはトラスティ、ぺぺ、バロガンを売却する予定の選手に定めているとのこと。

トラスティに関してはそれ以上のことは記載されていないものの、ぺぺは戦力外として売却する予定で、バロガンは残留の条件としてファーストチョイスでプレーすることを要求しているため、売却に傾いているという。

ちなみにバロガンに対しては現時点でRBライプツィヒが獲得のポールポジションにいるそうな。

個人的には2部とは言え、せっかく活躍した選手がすぐに退団するのは悲しいが、今のアーセナルがそれほどスカッドの整理を出来る状態になっているという証拠でもある。全くプレシーズンに参加しないことはないと思うので、良いインパクトがあると良いですね!

 

 

デクラン・ライスに9000万ポンドのオファーを提示へ

 

これまで多くのメディアやジャーナリストが伝えている通り、今夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットに定めているデクラン・ライス。

弊ブログでも紹介したように、これまでのところアーセナルはウエストハムがヨーロッパカンファレンスリーグ決勝を戦った後に正式なオファーを提示すると伝えられていた。そんな中、本日の「daily mail」によれば、昨日ウエストハムはヨーロッパカンファレンスリーグで見事優勝した後、ウエストハムに対してアーセナルが9000万ポンドの移籍金でライス獲得の正式オファーを提示する予定とのこと。

同メディアによれば、アーセナルは9000万ポンドのオファーを提示し、早い段階でライス獲得を決めてしまいたい意向があるという。しかし、ウエストハムは売却の条件として2年以内に移籍金の支払いを望んでいるのだとか。

これはウエストハムがFFPに抵触する恐れがあるためらしく、ウエストハムが評価する1億ポンドに満たない場合は支払条件の譲歩を求めているのではないかと。

ただ、ECL優勝後にウエストハムの会長はライスが今夏に退団することを明言しており、今夏に売却することは確実なはず。

その他のメディアではアーセナルが9200万ポンドのオファーを提示する予定とも伝えられており、なんにせよ9000万ポンド前後のオファーを近日中に提示する予定と伝えられています。

果たして早急にライスを確保できるのでしょうか。

 

 

サシャ・ボイに1400万ユーロのオファー?

 

今夏の移籍市場で右SB補強を検討しているアーセナルが関心を示しているのがガラタサライに所属するサシャ・ボイ。

すでに関係者に問い合わせを行ったことが報じられていたのだが、昨日の「hurriyet」によれば、アーセナルがボイ獲得に1400万ユーロのオファーを提示したとのこと。

同メディアによれば、2週間前にガラタサライの副会長に対してボイ獲得の意向を話し合った後、同クラブがボイを2000万ユーロと評価していることを聞いた上で1400万ユーロのオファーを提示したという。

現状これ以上のレポートは出ていないものの、アーセナルは昨夏の移籍市場でガラタサライとルーカス・トレイラの取引を行っているため、両者の関係は良好だと伝えられています。

ちなみに別のメディアでは、アーセナルはライス獲得に掛かる費用が正確にわかった後、ディフェンダー獲得の予算を決めるとも伝えられているため、なんにせよライス獲得が最優先ではないかと。

こちらも今後の動向が気になります。

 

 

ラツィオがジョルジーニョ獲得に興味

 

1月の移籍市場でアーセナルに加入し、ベテラン選手として後半戦のチームで重要な役割を担ったジョルジーニョ。

アルテタ監督が数年越しに獲得した選手というだけあり、落ち着いたプレーと周りの選手を活かす働きぶりが評価されていたため、来シーズンもある程度重要な役割を任されると考えられていたのだが、本日最新のイタリアメディアからの情報によれば、ラツィオがジョルジーニョ獲得に関心を示しているとのこと。

複数のイタリアメディアによれば、ラツィオを率いるサッリ監督がジョルジーニョとの再開を望んでいるそうで、アーセナルは1月の移籍市場でチェルシーに支払った移籍金を回収できるのであれば売却も容認する可能性があるという。

ただ、ラツィオはジョルジーニョのサラリーを支払う余裕がないため、ジョルジーニョがサラリーの引き下げに同意することが条件になるだろうと伝えられています。その他のメディアでは、ジョルジーニョが現在貰っている620万ユーロのサラリーを400万ユーロまで引き下げる用意があるとも。

こちらに関しては信憑性はわからないですが、仮にギュンドアン獲得が成立すれば売却する可能性はあるかと。中々興味深いレポートです。

 

 

 

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