Warning: Undefined variable $cs1 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
Warning: Undefined variable $cs2 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
チェルシー戦|逆転勝利!これぞ王者の戦い方
しびれる90分でした。開始2分にロジャースに先制を許す最悪の入りから、きっちりひっくり返して勝ち切る。エミレーツで、王者らしい試合を見せてくれました。振り返っていきます。
前半:コンサが頼もしすぎる
まず立ち上がり2分、ロジャースにやられました。うん、やっぱりこういうのって決めるんですよね(笑)。今夏アーセナルが名前を挙げながら取り逃がした選手が、青いシャツで真っ先に沈めてくる。サッカーの神様、いじわるすぎます。
ただ、そこから慌てなかったのが今のアーセナル。25分、ハヴァーツがきっちりお返しの同点弾。その前後も、16分のヘディング、17分のサカのシュート、22分にはマルティネスに立て続けに2本止められる場面もあって、内容では完全に上回っていました。12分にはカラフィオーリのゴールがVARでオフサイド判定になる不運も。
そして何より、コンサ。これは書かずにいられません。加入してまだ日が浅く、連携が完璧に取れているとは言えない状態で、あの安定感。フル出場のセンターバックデビューで、速いアタッカー相手にほとんど後手を踏まない。デュエルが強いとは言え、想像以上でした。そしてガブリエルは本当に誰とでも組めますね。パートナーが変わっても自分の仕事の質が落ちない。素晴らしい。プロの仕事。
攻撃について一つ気づいたことを書いておくと、右サイド中心の構図は変わっていないものの、これはカラフィオーリが変幻自在に動きすぎている結果、左サイドに攻撃が偏らないだけ、という気がします。彼が内に外にと顔を出すぶん、ボールの出口が右に整理される。悪いことではないんですが、構造として面白い現象だなと。
そしてツォリス。彼は今、相手にボールを取られないことを最優先にプレーしている印象があります。それ自体は堅実で、味方を上手く使う姿はトロサールと同等のクオリティ。ただ、単独で相手をぶち抜くプレーがもっと見たい。それができるようになると、右サイド偏重も自然に解消されるはず。
チェルシーについては、ネトのカウンターがポストを叩いた場面や、ジョアン・ペドロの推進力など、個の怖さは確かにありました。ただ、組織としての怖さはあまり感じませんでした。なのでアーセナルの守備陣も、比較的やりやすそうに見えた。逆に言えば、個でこじ開けられる形だけは最後まで注意が必要でした。
あとセットプレー。これはもう毎回感心します。アイデアが豊富すぎて、相手がついてこられていない。今日も明らかに準備してきた形がいくつもありました。
後半:ウーデゴール、そしてツォリスの神アシスト
後半開始5分、50分にウーデゴールが左足で決めて逆転。コミュニティ・シールドの時とよく似た形でした。エリア内に入っていって、無理なく仕留める。完全に息を吹き返しています。
そして右サイド重視の流れから、ツォリスの神アシスト。あれは見事でした。前半に書いた「単独突破が見たい」という不満を、自分で回収してくるあたりが憎いです(笑)
ハヴァーツについても書いておきたい。彼の繋ぎは本当に素晴らしいです。前線で受けて、収めて、周りを使う。あの仕事があるからウーデゴールもサカも前を向ける。そして点も取ってくれるとなれば、彼を代える理由がないんですよね。ヨケレスは、正直もっと頑張らないといけない。現在の序列を覆すには相当な何かが必要です。
そしてコンサ、もう一度書かせてください。ロジャースへのあのタックル。あれ、すごさが伝わりにくいと思うんですが、タックルのタイミングを合わせるために、コンサはわざとフルスピードで追っていないんですよ。全力で追いついてしまうと、間合いが詰まりすぎて足を出せない。だから速度を調整して、相手が触った瞬間に刈り取れる位置に入る。ああいうのが「守備が上手い」ということなんだと思います。
一つだけ注文をつけるなら、点差が少ない時間帯こそエゼを入れて追加点を狙う、という考え方もあってほしかった。アルテタの保守的な采配は結果として勝ちに結びついているので文句は言えないんですが、たまに悶々とします。昨シーズンよりは明らかに前向きな戦い方になっているだけに、もう一歩踏み込んでほしい欲が出てしまいます。。。
総括
チェルシーは、潜在能力の高さは確かに感じました。個々のタレントは揃っているが、チームとしての怖さはまだない。逆に言えば、これが噛み合ってくるシーズン後半は、かなり厄介な存在になりそうです。
対してアーセナルは、まさにチャンピオンの戦い方でした。先制を許しても慌てず、内容で押し返して後半に仕留める。この安定感が今季の武器。欲を言えば、もっとゴールを決めて早く試合を決めたかったですね!GKのラヤは、近年で最も良い補強と言っても過言ではないと改めて思いました。必要な時に必ず一本止めてくれる。ああいうGKがいるだけで、守備陣の落ち着きがまるで違います。
そして、コンサ獲得は大正解でした。加入直後で連携も詰め切れていない状態で、あのクオリティ。£51mは安い買い物だったかもしれません。
ロジャースについては、良い選手だけど、やはり1億ポンドの選手ではないと思います。市場がインフレしているのは事実にせよ、アーセナルが線を引いた8,000万ポンドが妥当なラインだったと思います。
そして最後に。ウインガーが揃っているチームというのは、それだけで怖さがあるんですよね。ツォリスはめちゃくちゃ良いですが、そろそろエゼも見たい。何より、今日のメンバーにブルーノ・ギマランイスとエゼが加わっていたら、もっと得点の気配があったんじゃないかと思う次第です。それを想像するだけで、今季はまだまだ楽しくなりそうですよ!
今日の試合は逆転勝利というのが、また良いですよね。チームの強さが際立ちます。開幕3連勝、次も楽しみに見守りたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
それでは
最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!