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ガブリエル・マルティネリが将来的なブラジル復帰を希望
昨シーズンは調子が上がりきらなかったものの、今シーズンここまで着実に調子が上がっているガブリエル・マルティネリ。
このところはスタメンよりもベンチからスタートする試合が多いものの、マンチェスターC戦での劇的ゴールなど、試合途中からゴールに絡んでいるマルティネリ。
本人はまだまだアーセナルでのキャリアを続けていく意思を過去のインタビューでも語っているのだが、すでにキャリアの最後をどうするか決めている模様。
インタビューに答えたマルティネリはキャリアの終盤についてこのように語っていた模様↓
「私とコリンチャンスの関係はとても密接だよ。
私はパルケ・サン・ジョルジェで生まれました。6歳でコリンチャンスのチームに入り、幼少期から人生のすべてをコリンチャンスと共に過ごしました。
フットサルも、サッカーも、週の毎日をパルケ・サン・ジョルジェで一日中過ごした。私の人生はそこにあった。クラブへの情熱は変わらず、可能な限り応援を続けている。ただ、翌日に試合がある時は観ない。試合はいつも深夜1時と遅すぎるからね。でも友人たちと必ず観戦するように心がけているよ。
先日のパルメイラス戦も、ガブリエル・マガリャンイスが自宅に招いて、彼の友達と僕の友達で観戦したんだ。今年のパルメイラス戦は我々も健闘したし、本当に嬉しいよ。
実はキャリア終盤にはブラジルに戻る夢があるんだ。父とも話しているけど、コリンチャンスに戻るつもりだ。それが僕の夢で、父は熱狂的なコリンチャンスファンなんだよね。」
とのこと。
マルティネリ本人も熱狂的なコリンチャンスサポで、仲の良い父親も熱狂的なコリンチャンスサポ。キャリアの最後は親孝行も兼ねてブラジルでプレーしたいと考えているようですね。
マルティネリはアーセナルで台頭した頃のような勢いが落ちているものの、持っている能力は光るものがあるし、まだまだアーセナルで見たい選手。なんとか再びアーセナルでポジションをみつけて今後のアーセナルにとっても必要な存在で居て欲しいところです!
ちなみにそんなマルティネリはここ最近の活躍が認められ、アーセナルの9月の「プレーヤーオブザ・マンス」に選出。
まだまだ若いし、放出要員に名前の挙がる選手じゃないですよ!!!
アーセナルの選手たちは満足度が高い
先日弊ブログでもレポートした通り、レアンドロ・トロサールと同様に、今夏に給与UPで契約更改を行ったダビド・ラヤ。
契約延長を伴わない契約更改ということもあり、アーセナルが行っている選手への還元が注目されていたのだが、昨日の「Give me Sport」によれば、そういったクラブの施策によって、すべての選手が素晴らしい雰囲気でとてもハッピーな状態なんだとか。
また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も、ラヤとの契約延長に関して、これはクラブとして明確な戦略の1つだそうで、ロッカールームの全選手を幸せにすることを目的としているそうな。
アーセナルは今夏に主要選手との契約延長も成功しており、ここ最近はサリバに引き続き、ブカヨ・サカとの契約延長も近づいていると噂されている。こういった背景にクラブとしての明確な考えがあることは非常に健全かと。
ちなみにクラブがこうした還元を積極的に行う理由としては、常に新たな選手獲得でチームの勢いを維持させるのではなく、中核となる選手を強化することに重点をおいているからだという。
これは非常に良い戦略だと思いますし、新たな選手獲得というギャンブルをするのではなく、すでに成績を残している選手がさらに活躍してくれるよう積極的にクラブがサポートするという形。素晴らしい!
確かに移籍金や代理人手数料がインフレしている昨今、結果を残している現有戦力をキープさせてさらに活躍させた方が健全ですよね。
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
それでは
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