Warning: Undefined variable $cs1 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
Warning: Undefined variable $cs2 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
本日も更新していきます!!!
金曜日にアルトゥールがアッレグリと会議。移籍に前進するか?
現在アーセナル移籍に最も接近していると報じられているユベントスに所属するアルトゥール。
同選手はユベントスで定期的にプレーできていないことで、アーセナル移籍を望んでいるとも伝えられているのだが、ユベントスがアルトゥールの代わりとなる選手を補強できなければ合意しないとも伝えられている。
そんな中、本日の「Goal.comブラジル版」によれば、移籍を望んでいるアルトゥールとユベントスのアッレグリ監督が金曜日(日本時間の本日夕方以降?)にミーティングを行うそうで、そこで移籍が前進する可能性があるとのこと。
同メディアによれば、すでにアーセナルとアルトゥールは移籍に関しておおよそ合意しているそうで、あとはユベントスのジャッジを待っている状況なんだとか。一部報道によれば、アーセナルは残り半年のアルトゥールの給与を全てカバー、アルトゥールは今よりもプレータイムを得られる環境に移りたいため、アーセナル移籍をプッシュしているのだとか。
また、アーセナルはアルテタ監督とエドゥTDがこの取引を推し進めるように動いている他、エドゥ氏は以前ブラジル代表で働いており、その際からアルトゥールと関係があるため、移籍に良い印象を与えられている模様。
ちなみにユベントスはアルトゥールの代わりとなる選手に、チェルシーに所属するロフタス・チークをリストアップしているそうで、この取引が成立しなければ移籍が合意しない可能性も指摘されている。
とはいえ、アルトゥールの半年ローンは概ね良い状況な模様。
ユベントスが買取義務を要求する可能性
アルトゥール獲得にかなり優位な状況に立っているアーセナルだが、もしかするとユベントスがごねる可能性があるのだとか。
本日のイギリス「daily mail」によれば、ユベントスはバルセロナからアルトゥールを獲得した際に掛かった7250万ポンドの移籍金の半分を取り戻したい考えを持っているそうで、購入義務のないレンタルで放出することに疑問を感じているそうな。
同メディアによれば、ユベントスはアーセナルが来シーズンのCL出場権を獲得した際に3500万ポンドの買取義務を要求してくる可能性がある模様。
しかし、こちらもアルトゥールの情報筋の話として、同選手がプレータイムをとても望んでおり、アーセナルはそれを用意できる可能性が高いことから、移籍が成立する可能性は非常に高いと考えられているという。
アルトゥールはユベントスでこそ活躍できていないが、バルセロナ在籍時にはチームの核としてプレーしており、アーセナルの中盤に違いをもたらせる可能性は高い。
買取義務はやりすぎかもしれないが、まだ25歳という年齢を考えても買取OPは付けても良いのかもしれない。
アーセナルがリストアップしている中盤5選手
ここまでアルトゥールの話メインで進めてきたが、当初の話通りアーセナルはアルトゥール以外の選択肢も持っている模様。
本日のイギリス「ミラー」によれば、現在アーセナルは5名の中盤の選手をリストアップしているそうで、前述したアルトゥールに加え、ブルーノ・ギマランイス、ダニーロ、ユーリ・ティーレマンス、ジョルジュ・ワイナルドゥムの名前が連ねているそうな。
リストアップしているとされた選手たちは、すでに各メディアで取り上げられてきた選手ばかり。
しかし、弊ブログでも紹介したように、ダニーロは所属先のパルメイラスが1月のオファーを拒否する予定で、ブルーノ・ギマランイスは今シーズンをリヨンで全うする予定、ティーレマンスも今シーズンは残留が軸となっており、現実的な選択肢はアルトゥールとワイナルドゥムの2選手となっている。
そのため、現在交渉しているアルトゥールの移籍が頓挫した場合にはプランBとしてワイナルドゥムの半年ローンに動く可能性。
また、同メディアによれば、アーセナルはストライカー獲得にも動いているが、噂されている通り、メインターゲットにドゥシャン・ヴラホヴィッチ、第2候補にジョナサン・デイビッドが選ばれるのではないか?と指摘。
しかし、こちらもデイビッドが今シーズン終了まではリールに残留する意思を見せているそうで、ヴラホヴィッチ獲得に真剣になるのでは?とのこと。
少しづつですが、着実と動き出しているアーセナルの補強。どうなるのか。
ジャカについて
僕は今朝行われたリヴァプール戦を見ていました。
いつもであれば試合レポートを書き殴ろうかと思いましたが、あくまで今回は弊ブログを閲覧してくださっている方々に中盤補強の希望を与えられないかと思い、今回は通常通りの移籍情報を紹介しました。
そして、個人的に思ったのは『もうジャカは駄目!』ということ。
今朝の試合のあのタイミングでジャカがボールを追いかけていた瞬間、恐らくアーセナル、リヴァプール、全ての選手、ファンがああいった結果を予想できただろう。明らかに危うさがあった。。
一部意見として、『中盤の選手がいない時にちょっとは考えろよ』的なコメントも見受けられたが、流石にそれは選手へのリスペクトを欠いているだろうと思ったが(目の前の勝利のために全力を尽くすから)、そもそも論としてあの場面であのプレーを選択するという事がまずいでしょと。
後ろの選手が見れなかったとしても、あんな足の出し方は安易すぎる。彼は今までも何度かああいったプレーを見せており、それがなければ良い選手なんだとしても、キャプテンシーがあるとしても、ああいったプレーを繰り返すのは許されない。重要な試合で熱くなって試合から姿を消す選手のキャプテンシーとは?
僕は個人的にパーティ、エルネニーが戻ってからは彼をスタメン起用するのはもう止めて欲しいと思いました。これ以上試合を壊されてしまっては困る。2度あることは3度以上あるのだから、多分これからもやり続けるだろう。
あまり強すぎる意見を言いたくはないが、今夏にローマへ移籍して欲しい。気が悪くなった方はすみません。。。少しだけ気持ちを吐かせて下さい。
とはいえ、今日のアーセナルの選手たちはよくやった!!!
サラーとマネがいないとはいえ、あの状況のアンフィールドで守りきったことは自信になるはず。
さて、問題はNLDの中盤をどうするか。。。
スミス・ロウが復帰できれば、バック3で中央にウーデゴールとロコンガを配置する布陣も採用できるが果たして。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓
ヴラホヴィッチ獲得に真面目なアーセナル。中盤補強はどうなる!?
初コメント失礼します。
同意です。
ジャカにはもう疲れました・・・。
自分はジャカが退場した時点で、今季で初めて、試合を見るのを止めました。(後で残りをみますが)
ドイツ時代もカードホルダーでしたが、アーセナルでも毎年退場してるし、管理人さんの指摘は当たりかと、彼は変わりません。
もう伸び代のある選手でもないし、早く売却して欲しいですよ。
本当に疲れました・・・。
長文ですみません。
コメントありがとうございます!!!
長文も歓迎ですよ!
しかし、ジャカには言葉も出ませんね。流石にアルテタ監督もまずいと思ったんじゃないでしょうか。
彼はもう29歳です。これがグエンドウジくらいの選手だったらまだ擁護出来るかもしれませんが、、、
少なくとも来シーズンのチームからは外れて欲しいです。。。