ユベントスがジェズス獲得へ動くも依然としてアーセナルがリード

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ユベントスがジェズス獲得へ動くも依然としてアーセナルがリード

 

弊ブログでくどいくらいに伝えているガブリエル・ジェズスの進捗状況について。

依然としてアーセナルが獲得レースをリードしているといったレポートが数多く上がっているのだが、昨日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、現在セリエAのユベントスがジェズス獲得に関心を示しており、今週中にも交渉を行う可能性があるものの、依然としてアーセナルが獲得レースをリードしているとのこと。

同メディアによれば、ジェズスのエージェントチームは同選手が今夏の移籍市場でマンチェスターCから退団する意向を示してから各国のクラブに売り込みを開始していた模様。その中でセリエAからはユベントスが関心を示していたというが、現状ユベントスはジェズスが求める給与を提示できておらず、アーセナルだけが支払う準備があるそうな。

ちなみにジェズス陣営は年間1000万ユーロを要求する予定だが、ユベントスは800万ユーロほどしか提示していないそう。また、ユベントスは給与制限を設けているそうで、ポグバの獲得にも同額ほどしか提示していない。

そのため、1000万ユーロを提示する準備があるのがアーセナルだけという状況らしいです。

今日の「Telegraph」でも報じられているので、状況はそんな感じな様子。

 

また、スペイン系のメディアの情報によれば、レアル・マドリーはすでにEU圏外枠がミリトン、ヴィニシウス、ロドリゴで埋まっているため、獲得は不可能と報じられている。早く獲得を決めて欲しいところです。

 

 

ウルブスがアーセナルとサンパウロを提訴?

 

昨晩、今夏の初補強として獲得発表が行われたマルキーニョスの移籍。

 

他クラブが順調に補強を進める中、アーセナルも初補強として発表したのだが、どうやら移籍前に選手側と?若干揉めていたウルブスがアーセナルとサンパウロに対して提訴する可能性があるとのこと。

昨日のイギリス「ミラー」によれば、ウルブスはアーセナルの合意報道があった際に、マルキーニョスの移籍を巡って自分たちが先にフリーで同選手の獲得を決めていたと主張していたのだが、現時点でもそのスタンスは変わっておらず、アーセナルとサンパウロを提訴するよう動いているという。すでにブラジルの主要な法律事務所とコンタクトを取っているらしく、今後動きがあるかもしれないのだとか。

しかし、すでにアーセナルは獲得を発表している他、一部メディアではリーガルチェック済みだとかで違法性はないと伝えられていたので、どのようなことになるのかは分かっていない。恐らく選手かサンパウロが大嘘をついていなければ大丈夫かと思われる。

ただ、サンパウロのロジェリオ・セニ監督が、マルキーニョスを次のシーズンの主要選手にしようと考えていたそうで、クラブに対して激怒しているのだとか。色々バタバタで移籍が決まったみたいです。

 

 

ビスマよりもティーレマンスを選んだ理由

 

本日トッテナムがブライトンに所属するイヴ・ビスマ獲得に合意間近と報じられて、若干ビックリしているアーセナル界隈。

アーセナルはパーティを獲得する前からビスマ獲得に関心を示していたクラブで、ファンの中では今夏も『ビスマ獲得に動かないのか?』といった声があがっていたほど。

そんな中でのトッテナム移籍間近というニュースだけに、若干の驚きと悲しみが広がっているのだが、本日のイギリス「football London」は、そもそも現在アーセナルがビスマのようなタイプの選手を欲しがっていないことを指摘。

 

同メディアは、アーセナルが今夏に欲しがっているMFは、あくまでボックス外からシュートが狙えて、攻撃のきっかけになれる選手だと指摘した上で、上記の画像を掲載。

ビスマは良い選手だが、守備に特化した選手で、ティーレマンスと比べる選手ではない。としている。

まあ、これはその通りで、データを鑑みても、アーセナルがビスマよりもティーレマンスを優先している理由はわかる。

今シーズンのアーセナルは明らかに攻撃に問題を抱えていたため、そこを抜本的に変えてくれるFWとMFを必要としていた。そのため、ビスマ獲得に悲観する必要はないという指摘である。

ですので、弊ブログをご覧いただいている方はビスマのトッテナム移籍で悲観的になる必要はありません!来シーズンはパーティが全試合出場しますし!

とりあえず、ジェズスとティーレマンス確保を早急にお願いします!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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Comments

  1. マルキーニョスは確かに逸材なので監督だったら手放したくなかったでしょうね。アーセナルでいえばサカみたいな選手だったでしょうし…。プレースタイルが似すぎていて複雑な気持ちになります。ローンという話もあるけどELのGL含めてカップ戦でやれるように思います。
    来季のフォメの件ですが富安サリバを含めた3CBでいくという話もありますね。SBじゃなくてWBであれば誰でも良さそうですが()3-5-2だったら最悪補強終了でも何とかなりそうというか…終盤戦にSBがウィークポイントになったので分からなくもないです。
    貴重なCBをSBで酷使するのも、中途半端な両SBが守備の穴になるのもゆっくりとした自滅への道なんですよね。

    1. Post
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      gunner-ken

      急に放出することになったと言われれば、そりゃ激怒しますよね。。。
      僕もプレシーズンがよっぽど悪くなければ今シーズンはトップチームに帯同するような気がします!

      今のアーセナルはバック3の方が向いているような気がします!
      けが人が出た際のSBがウィークポイントになっている事や、WBがいればサカやマルティネリが更に攻撃に舵を切れますし。
      人数的にも可能な選択肢なので注目したいですね!

  2. 今更ですがビスマのプレー見てきましたがチュアメニと同系統というか全盛期ソングを超えてる感じですね…。
    これ取っとかないとヤバいと思います。TOTに取られたら来季に差がついてしまい、致命傷になると思います…。

    1. Post
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      gunner-ken

      ビスマは非常に良い選手です!
      ただ、パーティがいるポジションに30億以上使うかと言われれば、、、難しいところですね(泣)
      今シーズンはパーティ不在の影響が大きかったので出来るなら補強してほしかったですが、それ以外のポジションが薄いという。。。

      ただ、なぜか僕はビスマの移籍が失敗するような気がしてます!
      現状のトッテナムはベンタンクールとホイビュルグで比較的固いので、ワニヤマのように使い所が難しくなるような気がしています。

  3. そうなんですね。
    スパーズの後ろの方はショボいのが多いというか
    ダイア―とか完全にザルの印象だったので、まともな守備者が入ると強いかなと思ってました。
    ワニヤマはピーク過ぎたというか、太っちゃいましたよね。基本レギュラーで出てないとコンディション保てない選手だったのかもしれませんが、あの頃のスパーズはハイレベルでしたからね。

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