本日も更新していきます!!!
今回は個人的に感じた疑問を最初にちょろっと書いていますが、あしからず。
最新ニュースも紹介しています。
ベン・ホワイトはサリバではなく、チェンバースのリプレイス?
「The Athletic」のデイビッド・オーンスタイン氏によって、アーセナルが獲得に強い関心を持っていると報じられたブライトンのベン・ホワイト。
昨日の報道では、アーセナルが4000万ポンドの移籍金を提示して拒否されたとも。
ここ最近のアーセナルの移籍ニュースを正確に報じているチャールズ・ワッツ氏のレポートなので、信用度も激高である。
Arsenal to return with second bid for Ben White after having initial offer rejected.
Mavropanos meanwhile looks set to be on his way out as his move to Stuttgart edges closer.
Full story 👇https://t.co/w0DQrndU8z
— Charles Watts (@charles_watts) June 16, 2021
ベン・ホワイトの獲得に関しては、同選手を獲得することによってアーセナル界隈が期待してやまないウィリアム・サリバの出場機会がなくなるのでは?という疑念があるため、否定派な方が少なくないように感じる。
僕は体育会系な考え方なので、良い選手が出場してくれればそれで良い派ですから、なるようになると思っていたのですが、よくよく考えてみたらサリバに影響ないのでは?と。
全く影響がないというわけではないかもしれないが、考えて見たらもしかするとチェンバースのリプレイスとして獲得するのでは?と、ふと思いました。
というのも、ベン・ホワイトはブライトンで3バックの右側で出場しており、仮にアーセナルが来シーズンも攻撃時に3−2−5とするフォーメーションを使用した場合、かなりマッチするじゃないか!という話。
ベン・ホワイトは、現在行われているEURO2020のイングランド代表に選出されているのだが、どうやらアレクサンダー・アーノルドの代わりに招集されており、本職のCBだけでなく、スクランブル時には右SBとしてプレーすることも期待されている。
これは、現在アーセナルでチェンバースが任されている役割であり、補強が必要と感じられていたポジション。
ここでベン・ホワイトの「whoscored」による評価がこちら↓
クロスや空中戦は強くないが、パスやインターセプションに秀でており、自チームが攻めている時の後方で支えるにはもってこいの能力である。そして、奇しくもチェンバースがもう少し出来ればなあと考えられていたような能力じゃない!?という。
そして、契約が残り3年残っているサリバと違い、チェンバースの契約は今夏で残り1年となる。
勝手に契約延長するんだろうなと思っていたが、在籍年数とこれまでの活躍度で考えれば放出はかなり現実的かもしれない。しかも、昨シーズンのプレーを見てチェンバースを求めるクラブはある程度ありそうだし、1500万ポンドとかで売却できれば、ベン・ホワイトの移籍金の一部を賄える。
これまでの報道によれば、少なくともアルテタ監督はプレシーズンでサリバにチャンスを与えると報じられており、だとしたらこのタイミングでオファーなんてしないだろうし、むしろ先に首を切られる可能性があるのはチェンバースではないか。
もっと言えば、ベン・ホワイトはイングランド出身なので、ホームグロウン的にも問題なし。
あくまで個人的な憶測に過ぎないのですが、僕は一度その考えに行き着いた途端、そうとしか考えられなくてついつい書いてしまいました。。。とても雑な説明で申し訳ない。。。
皆様はどうお考えですか!?本当に知りたい!!
是非見るべきベン・ホワイトのプレー集↓
— Eduardo Hagn (@EduardoHagn) June 17, 2021
アーセナルが早速ベン・ホワイトへ2回目のオファー?
前述した通り、ベン・ホワイトに強い関心を持ち、すでに1度目のオファーを提示したと伝えられているアーセナル。
1度目となった4000万ポンドほどのオファーはブライトンによって拒否されたと報じられているが、各メディアによれば2度目のオファーをすぐ行うのでは?とも報じられていた。
そんな中、イギリス「football london」によれば、アーセナルが2度目のオファーを準備しており、4500万ポンドほどの金額を提示する予定だと報道。ブライトンはホワイトの移籍金に5000万ポンドほどを求めているそうだが、アーセナルは今回の4500万ポンドほどのオファーで距離を詰めたいと考えているそうな。
また、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、エドゥTDはロンドンコロニーでベン・ホワイトの代理人と会談を行い、同選手獲得に熱心なことを強く訴えかけたそうな。
そういった動きが功を奏したのか、「football insider」によれば、ベン・ホワイトはすでにブライトンから退団することを考えており、ロンドンで家探しも始めていると友人に語っていたのだとか。
ここまで報じられれば、相思相愛な感じがするし、ブライトンが納得するオファーを提示することが出来ればすぐに合意が出来るのではないか。
ちなみに左SBの獲得候補に挙がっていたライアン・バートランドへの関心は薄れた模様。
❌ محادثات أرسنال و معسكر ريان بيرتراند وصلت طريقاً مسدودًا. معلومات جرس أرسنال تشير أن النادي أنهى ضمنياً اهتمامه باللاعب. كما ذكرنا سابقاً فإن النادي كان يجري محادثات بشكل متوازي مع خيار بديل (لم تكشف لنا هويته) يُتفهم أنه أصغر سنًا ويمثّل خيارًا للمستقبل. pic.twitter.com/nvtZ9fDwVv
— TheAFCBell 🇵🇸 (@TheAFCBeII) June 17, 2021
左SBは若手選手を獲得する動きに切り替えた様子。
とはいえ、現在焦点を当てている移籍はベン・ホワイトとサンビ・ロコンガなので、是非そちらを優先して欲しいところです。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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