バロガンの契約延長交渉は失敗に終わる?その他ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日に報じられたニュースをいくつか紹介していきます!!!

 

 

バロガンの契約延長交渉は失敗に終わる?

 

今夏に1度契約延長に失敗するも、その後もう一度契約延長交渉を行っていたアーセナルとフォラリン・バロガン。

今シーズン途中からはカップ戦でプレー機会を得るようにもなり、契約延長に向けて弾みになっていると考えられていた。しかし、昨日「The Athletic」の報道によれば、どうやら交渉は上手く行かずバロガンは国外クラブとの契約に近づいているとのこと。

 

こちらはアーセナル情報において信頼できるオーンステイン氏が報じたものでかなり信憑性がある。

プレータイムが相変わらず少ないことに不満を抱えている?ということなのか。

また、これまでアルテタ監督はバロガンの残留に関して『自信を持っている』と話していた。

しかし、この報道が出る直前ののプレス会見で、

 

「契約を結ぶためには3者の合意が必要。クラブは引き止めたいと思っているし、監督もそう思っている。選手も残ることを望んでいるが、代理人がなにを考えているかはわからない。」

「代理人が交渉を止めているのではなく、彼との合意を見つける必要がある。私達は代理人と交渉を続けており、クラブに留まりたいと思っている選手と交渉しており、合意を見つける必要がある。」

 

とぶっちゃけており、これまでと打って変わって残留に自信がないことが見受けられる。

バロガンには、スウォンジー、リヴァプールなどの国内クラブに加え、ドイツやイタリアのクラブから引き合いの声がかかっているそうな。

国外クラブとなるとかなり幅広い選択肢になるが、出場機会を求めるのであればドイツのクラブに移籍するのではないだろうか。

また、「football london」は、バロガンには昨夏の時点でブレントフォードから500万ユーロのオファーが来ていたため、こんなことになるのであれば昨夏の時点で打ってしまえばよかったのに。。。とアーセナルの判断の甘さを指摘している。

とはいえ、まだ移籍が決定したわけではなさそうなので、続報を注視したい。

 

 

サリバがニースデビュー

 

先日、リーグ1のニースへ半年レンタルで加入したウィリアム・サリバ。

なんと、加入後すぐのブレスト戦でプレー機会を手にしたようで、このような成績を残したそう。

 

0対2と試合には負けたようだが、サリバ自体は好成績を残した模様。

この日のパス成功率とインターセプトがチームトップ?だったそうな。

試合には負けたものの、しっかりと通用する姿を証明できた。

試合ハイライト↓(タッチ集ではありません)

 

また、アルテタ監督はサリバについてこのように語ったそうな。

 

「私達は未来のために連れてきたプレーヤーを保護したいが、最善の方法は彼にプレータイムを与えることだった。」

「クラブが彼を連れてきて1シーズンローンさせた後、説明や理解の出来ないことがあったのは事実だろうが、彼にも大きな変化があった。彼は私達にとって長期的なプレーヤーであり、私達に必要な存在。」

 

とのこと。

その他に『今夏のプレーシーズン以降はファーストチームと帯同するだろう』ともコメントしており、今シーズン終了後にどの立ち位置にいるのだろうか。

 

 

パーティがフルトレーニング復帰

 

こちらも待望のニュース。

アーセナル加入以降2度の怪我を負い長い間離脱していたトーマス・パーティがフルトレーニングに復帰したそうな。

その他に、カップ戦のマンチェスターC戦直後に新型コロナの陽性反応が出たガブリエル・マガリャンイスも隔離期間が終了し復帰した模様!

 

 

恐らく両者とも、今週末に行われるFAカップ3回戦のニューカッスル戦で復帰するはず。

このところアーセナルはチーム状態がかなり上向きになっているので、両者の復帰が大きな後押しとなってほしいところ。

特にパーティには中盤で影響力を及ぼして欲しいし、MFが増えた現在の4−2−3−1のフォーメーションでパーティがどのようなプレーを見せてくれるのか楽しみである。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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