シーマンがユースチームのコーチへ。ユース選手がマンUへ移籍

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シーマンがユースチームのコーチへ

 

アーセナルで通算564試合に出場し、言わずもがなレジェンドとして崇められているデイビッド・シーマン。

昨日のイギリス「Evening Standard」によれば、そんなシーマンがアーセナルのユースチームのコーチ陣をサポートしてくれている模様。

同メディアによれば、現在ユースチームの総括を務めているペア・メルテザッカーが直接シーマンに連絡を取ったそうで、そこで同意を得てユースチームのサポートに手を貸してくれているのだとか。

現在58歳であるシーマンは、アーセナルの選手として13年間もクラブに在籍し、通算550試合以上に出場。リーグ優勝もFAカップ優勝も経験しているレジェンドである。

そのため、若い選手たちに経験値や知識、技術を伝えてくれる役割を期待しているそうな。

しかし、シーマンの現場入りは非公式なものであり、今のところ一時的であるため、少なくとも今後数週間から数ヶ月の間サポートしてくれる予定なんだとか。

シーマンはかつてマンチェスターUで正GKを務めていたピーター・シュマイケル氏から『未だにイングランドでシーマンを超えるGKはいない』とまで言わせていた名選手。

ここ最近活気のあるアーセナルユースをもっと活発にしてくれることを期待したい。

 

 

ユース選手がマンUへ移籍

 

今夏に大幅なオーバーホールを行ったアーセナルだが、その中でどうやら期待されていた若手選手がマンチェスターUへ移籍していた模様。

イギリス「football london」によれば、今夏にアーセナルを離れていたイングランドU-15代表のハリソン・パーカーがマンチェスターUへ移籍したとレポート。

パーカーはCBでプレーしていた選手で、同選手の獲得にはマンチェスターU以外の多くのイングランド国内クラブも関心を抱いていたそうな。

その中でマンチェスターU移籍を選択したとのこと。

ちなみにアーセナルがパーカーを放出した理由はオーバーホールの一環では全く無く、選手自身が新たなチャレンジを求め、それに対して引き止めることをしなかったのだとか。

アーセナルのユースに加わった以上、コーチ達はトップチーム昇格を目指してコーチングするのだろうが、場合によっては選手の選択を支持することもあるはず。円満な退団だったようなので、今後もしマンチェスターUで花開いた時には最終的にアーセナルへ戻ってきて欲しいですね。

 

 

アレクシス・サンチェスが1月に獲得可能!?

 

バルセロナからアーセナルに加わり、最終的にケンカ別れのような形でヘンリク・ムヒタリアンとのスワップでマンチェスターUへ移籍するまでチームの主力としてアーセナルを牽引してくれていたアレクシス・サンチェス。

サンチェスの退団には多くのファンが反感を買っていたものの、当時の活躍ぶりに感謝しているファンも多い。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、現在アレクシス・サンチェスは売りに出されており、1月の移籍市場で自由に退団できる状態なんだとか。

そして、そんな同選手に対してマルセイユ、レアル・ベティス、セビージャが獲得に関心を抱いているとのこと。

サンチェスはマンチェスターU移籍が大失敗に終わった後、その後加わったインテルでは一定の成績を残しており、今シーズンこそ怪我で出遅れたものの、昨シーズンは38試合出場7ゴール8アシストを記録している。

そのため、アーセナルファンの一部ではサンチェスの再獲得を期待する声も挙がっている模様。

しかし、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏はこの噂に対して『アルテタが今どんな計画を進めているかわかっているか?わかっているならそれが幻想だとわかるはずだ。』と一喝していたそうな。

とはいえ、現実問題として1月にオーバメヤンとぺぺが抜けることを考えれば1月にアタッカーの補強をする可能性は低くない。半年のレンタル移籍等での獲得であればあっても良い気が。

特にアルテタ監督の志向する前線からのプレスはサンチェスのプレースタイルとぴったり。

何も期待するような報道は出ていないが、続報が気になるところ。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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