ついにウィルシャーの移籍先が見つかる!?ベジクタシュがラカゼットへ?

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ついにウィルシャーの移籍先が見つかる!?

 

ボーンマスからフリーエージェントとなって以来、昨夏からアーセナルでトレーニングを続けているジャック・ウィルシャー。

ウィルシャーは現役復帰が難しいことを認めつつも諦めておらず、コーチキャリアへ進む前に選手としてプレーしたい旨をコメントしているのだが、そんな同選手に対してオファーを検討しているクラブがあるとのこと。

昨日の「TEAMtalk」によれば、先日新たにスティーブ・ブルース氏が監督に就任したWBAがウィルシャーとの契約に興味を示している模様。

新たにWBAを率いることになったブルース監督は、チームを強化するためにフリートランスファーで獲得できる選手をリストアップしているそうで、その中にウィルシャーの名前も含まれているという。

その他にもイサク・ムベンザ、モハメド・ディアメら、かつてPLでプレーしたことのあるFAの選手がリストアップされているそうな。

流石にリストアップされた選手全員と契約することはないだろうが、ブルース氏はウィルシャーとの契約を興味深いと感じているそうで、獲得へ動く可能性は十分あるという。

ウィルシャーに関しては、中盤の層が薄くなったアーセナルが短期的に復帰させることを期待するファンも少なくなかったのだが、仮に契約に合意することとなればアーセナルでプレーする姿はなくなるはず。

嬉しいような悲しいような。。。

 

 

ベジクタシュがラカゼットへ?

 

今シーズン終了後に契約満了で退団の可能性が高まっているアレクサンドル・ラカゼット。

いくつかのメディアによるレポートでは、アーセナルが最長2年の契約延長オファーを提示する可能性があると伝えられているが、ラカゼットのような使いやすい選手がフリートランスファーで獲得できるということで、獲得に魅力を感じるクラブが多いとも伝えられている。

そんな中、昨日の「Bein Sport」によれば、トルコリーグのベジクタシュがラカゼットとの契約に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、現在ベジクタシュの監督を務めるオンデル・カラベル氏は、より攻撃的なチーム作りをしたい意向があるそうで、今夏の移籍市場でアタッカー獲得を目指しているそう。

その中で、フリートランスファーで獲得できるラカゼットの名前が挙がった模様。また、アル・アラビに所属するアーロン・ボウペンザもリストアップしているそうな。

ラカゼットに対しては、古巣であるリヨンも今夏に獲得へ動くことを明言しており、争奪戦になることが予想される。

アーセナルとしては短期契約を結びたいところだろうが、難しい取引になりそうな予感。

 

 

アレクサンダー・イサクに続々と関心が集まる

 

今夏の移籍市場でアーセナルのトップターゲットの1人だと伝えられているアレクサンダー・イサク。

今冬にも獲得の可能性を問い合わせたが、バイアウト満額の支払いは多すぎると感じたため、今夏に改めて獲得へ動くとも伝えられているのだが、どうやら同選手を夏のターゲットとするクラブが増えている模様。

昨日のイギリス「ミラー」によれば、イサクに対してマンチェスターUとチェルシーが関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターUは今夏の移籍市場でクリスティアーノ・ロナウドに代わるストライカーの獲得を目指すそうで、その中でイサクをリストアップしたそう。

チェルシーは昨夏にロメル・ルカクを獲得したものの、今シーズンここまでの成績を鑑みると、獲得が成功だったと言えないことで、改めて今夏にストライカー獲得へ動く可能性があるという。

しかし、イサクの契約は2026年まで残っていることから、どちらにせよバイアウト満額の支払いが必要になるのでは?とも伝えられている。

イサク自身は『将来のことはわからない』としているが、スペインメディアは、彼の所属先であるレアル・ソシエダは少なくともバイアウト額に近いくらいの金額を提示されなければ売却の可能性がないと指摘されている。

カルバート・ルーウィンの一本釣りになるのだろうか!?

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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