「怖いアーセナルが戻ってきた!」ウォルコットが現在のアーセナルに太鼓判

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「『怖い』アーセナルが戻ってきた!」ウォルコットが現在のアーセナルに太鼓判

 

かつてアーセナルに長年所属し、ヴェンゲルチルドレンの1人として活躍したセオ・ウォルコット。

現在はアカデミー時代を過ごしたサウサンプトンに所属している同選手だが、どうやらここ最近のアーセナルが昔のような強さが戻ってきたと考えているそうな。

talkSport」にて、このように語っていた模様↓

 

「彼(アルテタ)は、とても良い監督になろうとしている。個人的に彼の人的管理スキルが浸透している感じがする。

私は彼がこれまでどのように正しかったのか、そしてどのようになってきたのかを見てきた。スティーブン(ジェラード)のインタビューや佇まいに似ている感じがする。

そして、今、怖さが戻ってきている感じがする。これは本当に素晴らしいこと。ハイバリーは誰もが向かうことを恐れた場所だった。だけど、エミレーツでは同じような側面を持つことが難しかった。

だけど今のアーセナルは全員が居てほしい場所に戻ってきているように感じる。挑戦的なアーセナルは常にリーグにとってより良いものになるだろう。

今シーズンの数週間でここまで来た。これからのアーセナルはもっと良くなるだろうね!」

 

とのこと。

挑戦的なアーセナルが戻ってきた!っていうところは激しく同意!

そして、ウォルコットは現在のチームで好きな選手を問われ『スミス・ロウ!彼は先日代表デビューもした!本当に大好きだよ!』と語っていたそう。

スミス・ロウファンがどんどん増えているようです!!!

 

 

エンケティアがクラブに退団を伝える?

 

1月が近づくにつれて、退団の噂が増えてきたエディ・エンケティア。

以前の報道でアルテタ監督が残留を求めていると伝えられていたのだが、昨日の報道によれば、どうやら残留は失敗に終わりそうな模様。

昨日のイギリス「Dailymail」によれば、ついにエンケティアがクラブに対して退団を希望したとのこと。

前述した通り、アルテタ監督は残留を求めていたが、今夏に契約延長交渉がこじれた後、クラブから新たな契約延長オファーが届いていないそう。

また、何度も報じられている通り、エンケティアは定期的なプレータイムを求めているため、退団する準備が出来ているという。

そのため、アーセナルは来夏にフリーで退団させるか、1月に安価で売却するかの2択を迫られているそうな。

また、エンケティアは5月に23歳になるため、アーセナルは補償を受け取れなくなる(たしかアカデミーから選手を育てたというフリー移籍でも発生する補償的なやつ)そうで、1月に売却が現実的なシナリオになりそうとも。

同メディアによれば、現在エンケティアに対してクリスタル・パレスとボルシアMGが興味を示している他、「Transfer Market」の情報ではウエストハムも関心を示しているという。

どうやら退団が既定路線になっているが、最終的にどうなるのだろうか。

 

 

アヤックスの右SBに興味?

 

今夏に新たな右SBとして富安を補強し、好調を維持しているアーセナル。

しかし、クラブはまだ右SBのオプションを増やしたい意向があるようで、今夏の移籍市場が終わった後も何名かの選手をリストアップしているという噂も。

そんな中、「ESPN」によれば、現在アーセナルはアヤックスに所属するノゼア・マズラウィ獲得に関心を抱いている模様。

モロッコ代表でもあるマズラウィは現行契約が来夏までとなっているため、来夏まで待てば移籍金がかからない。そのため、アーセナルが自由交渉が可能となる1月に接触する可能性も指摘されている。

同選手は、まだ24歳ながらアヤックスでスタメンとして活躍しており、今シーズンもここまでリーグ戦に11試合出場し、4ゴール2アシストを記録している。

また、記録からも分かる通り、マズラウィは富安と違う攻撃的なSBであるため、チームに新たなエッセンスを加えるために獲得を検討している可能性も。

しかし、同選手にはリーズも関心を示しているそうで、フリーで獲得するならば獲得レースが行われる可能性も。

アーセナルには富安の控えにセドリックやチェンバースも在籍しているため、他に補強が必要なストライカーよりも優先して獲得に動くのかはわからないが、続報が気になるところ。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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