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本日も更新していきます!!!
今回は昨日から報じられたゴシップニュース等々をいくつか紹介していきます!
グエンドウジは今シーズン終了後に一旦レンタルバックへ?
昨シーズン途中からアルテタ監督と仲違いしたことから、今シーズンはドイツ・ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンへとシーズンローンで加入しているマッテオ・グエンドウジ。
同選手はすでにヘルタで主力としてプレーしており、2得点も記録している。そのため、シーズン終了後にどうなるのか気になるところだった。
しかし、昨日のドイツ紙「Bild」によれば、同選手は一度アーセナルへ戻ることがほぼほぼ内定している模様。
同紙によれば、ヘルタ・ベルリンはグエンドウジのことを高く評価しているが、ヘルタはアーセナルが同選手の移籍金に求めている2900万ポンドの移籍金が高すぎると判断しているそう。そのため、すでにシーズン終了後にアーセナルへ戻ることになると考えられているとのこと。
グエンドウジは過去のインタビューで来シーズンをアーセナルでプレーする可能性も示唆していたが、果たして来シーズンのスカッドにグエンドウジの名前が入っているのだろうか。
代役の獲得次第でルナルソンを放出へ?
Webメディアの「The Athletic」によれば、1月に新たなGKとサインすることが出来ればルナルソンをレンタル移籍させる用意があるそう。
ルナルソンは昨夏に退団したエミ・マルティネスの代役として現在2ndGKを務めている選手だが、これまで出場した試合で満足できるほどのプレーを披露することが出来ず『実力不足ではないか?』という声が挙がっていた。
しかし、アルテタ監督はひとまず定期的な出場機会を得て、自信を取り戻させることが大事だと考えているようで、代役次第でレンタル放出を考えているとのこと。
また、各メディアでは資金不足もありアーセナルが1月に新たなGK獲得に向かうことが出来ないのではないかとも伝えられている。
当初、ルナルソンは第3GKとして獲得されたそうだが、アルテタ監督の判断で2ndGKになった経緯があったため、レンタルでの放出が妥当だと考えられたのだろうか。
エンケティアは残留
先日、弊ブログでも紹介したエンケティア放出の噂。
すでにスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が『アーセナルは放出する考えがない』と伝えていたが、この度アルテタ監督が正式に1月の退団がないことを明言したそう。
Mikel Arteta just confirmed that “Nketiah is not leaving the club this month”. ⚪️🔴 #AFC https://t.co/mj3RlK97Rv
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 11, 2021
「エンケティアは今月クラブから去らない」
昨日のニューカッスル戦でエンケティアが出場機会を得ることが出来なかったのでどうなるかと思ったが、どうやらエンケティア残留、バロガン退団になりそう。
サリバがニースで活躍
1月の移籍市場が始まってすぐにフランスのニースへのレンタル移籍が決まっていたウィリアム・サリバ。
同選手はアーセナルで出場できなかった分をニースで発散しているようで、先日行われたメスとの試合でMOTMになった模様!
その際のプレー集等↓
William Saliba est votre Aiglon @credit_agri_PCA de la rencontre #FCMOGCN.
Youcef Atal et Amine Gouiri complètent le podium.— OGC Nice (@ogcnice) January 10, 2021
William Saliba Vs Metzhttps://t.co/dN6MPiJTxt
— BNS Comps (@BnsComps) January 10, 2021
フランス移籍後に行われたインタビューで『アルテタ監督にまだプレーする準備ができていないと言われた』なんて愚痴っていたサリバ。
来シーズンが始まる時にアーセナルの一員としてプレーする姿を見せて欲しいところ。
ユリアン・ブラント獲得は難しくなる?
現在アーセナルが獲得を目指している『中盤のクリエイター』候補に入っていると伝えられているユリアン・ブラント。
同じく獲得候補に入っていると伝えられているエミリアーノ・ブエンディアは4000万ポンドの移籍金が掛かるということもあり、ブラント獲得の可能性のほうが高いと伝えていたメディアもあったが、どうやらブラント獲得も難しくなった模様。
先日、現在ドルトムントの中盤で主力としてプレーしているアクセル・ヴィツェルが怪我したそうで、その後に同クラブのスポーツディレクターであるミヒャエル・ツォルクが『私達は彼の穴を、今クラブにいる選手で埋める』とコメントしたそう。
Borussia Dortmund sporting director Michael Zorc confirms they will not sign a replacement for Axel Witsel: "We will fill this void with our own personnel." https://t.co/cquxGSbbqa
— Get German Football News (@GGFN_) January 11, 2021
これによって、ヴィツェルが務めている中盤でもプレーすることの出来るブラントを代役にする可能性があるのでは?という声も出ており、アーセナルが獲得するのは難しくなったのでは?とのこと。
スミス・ロウが出てきた今、クリエイター獲得の話が少しトーンダウンしている感じがあるが、今後どうなっていくだろうか。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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