クロエンケの資産が大幅減で今夏は資金投入が困難になる可能性?


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本日も更新していきます!!!

 

 

実力差がハッキリと現れてしまったマンチェスターC戦。苦しかったですねえ。。。

切り替えていきましょう!!!

 

今回は昨日報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

クロエンケの資産が大幅減で今夏は資金投入が困難になる可能性?

 

昨年から世界的に大流行した新型コロナウイルス。

サッカー界でもスタジアムに観客を入れられないなど、大きな打撃を受けているが、無論サッカークラブを所有しているオーナーも例外ではない。

アーセナルのオーナーであるスタン・クロエンケもそういった状況で資産が大幅減となった模様。

フォーブス」紙によれば、クロエンケは昨年だけでおよそ14億ドルの資産を失い、2020年度の総資産額が83億ドル(約59億ポンド)となったことで、アメリカの長者番付で59位に落ち込んだそうな。

今回の資産減となった背景には、新型コロナのダメージに加え、クロエンケが保有するもう1つのスポーツチームであるNFLのロサンゼルス・ラムズが新たにソフィ・スタジアムを建設したことも理由にあるとのこと。ちなみに、このソフィ・スタジアムの建設費が当初の見積もりよりも2倍となる約50億ドル掛かったそう。

これらの理由から今夏の補強でオーナー投資が行われない可能性がある模様。

今冬に大幅なオフロードを行ったことで、今夏の補強を楽しみにしているアーセナルファンは多いかもしれないが、逆に残念な夏になり得る可能性も。。。

とはいえ、現時点でクロエンケ氏の資産は83億ドル(約59億ポンド)あり、これは日本円にして8700億にも登る額。これは新型コロナのダメージを受けた際にアメリカが行った緊急予算と同じ額だそうで、いわゆる大金持ち。

今夏の補強はどうなるのか。。。

 

 

PSGが改めてベジェリンに興味?

 

CBSSport」のジェームズ・ベンジ氏によれば、PSGが今夏にもベジェリン獲得に向けて動き出す可能性があるとのこと。そして、ベジェリン自身も今夏にアーセナルを離れて自分自身をテストすることに意欲的なのだとか。

また、ベジェリンに興味を示しているのはPSGだけでなく、バルセロナとセリエAの2つのクラブからも関心を寄せられている模様。

そして、ベジェリンの契約は今夏で残り2年となるのだが、アーセナルは同選手に対して具体的なヴィジョンを示せていないそう。

PSGは昨夏の段階でベジェリンに対し3500万ポンドほどのオファーを送ったそうだが、アーセナルが5000万ポンドを求めたことで決裂している。

ベジェリンはチームの副キャプテンでもあり、アルテタ監督は昨夏に残留したことを喜んだと伝えられているが、選手は今後トロフィーを目指して戦うことを望んでいるとのこと。

その他、PSGのポチェッティーノ監督もベジェリン獲得を望んでいるそうな。

すでにアーセナルは今後ベジェリンが退団した時に備えて、ノリッジ・シティのマックス・アーロンズやブライトンのタリック・ランプティをリストアップしているようだが、果たして今後どうなるのか。

 

 

コスヌ獲得レースにウルブスが加わる

 

先日弊ブログでも紹介したオディロン・コスヌ。

 

エブエとジェルビーニョも推薦したほど良い選手でありながら、850万ポンドで獲得できるということで少し注目を浴びている選手なのだが、どうやらウルブスが獲得レースに加わった模様。

イギリス紙「Sun」によれば、ウルブスは今夏に守備陣の補強を考えているそうで、コスヌに白羽の矢が立ったそうな。

ウルブスは今シーズン、守備の要であったウィリー・ボリーが長期離脱していることで昨年よりもPLの成績が落ち込んでおり、すでにリーグ戦で32失点も喫している。

そのため、コスヌ獲得に非常に熱心だという。

また、同選手に対してリヴァプールも獲得に興味を持っていた模様。どうやらリヴァプールはファン・ダイクとジョー・ゴメスの離脱によってシャルケからオザン・カバクを獲得する直前までコスヌも候補に挙がっていたとのこと。

コスヌは今シーズン、主にCBとしてプレーしているが、中盤や右SBとしてもプレーできるユーティリティ性のある選手だそうで、このまま活躍すれば今夏にかなりの競合となることが予想される。

引き続き注目していきたい!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

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