エンケティアがクリスタル・パレス移籍へ
昨日弊ブログでお伝えしたように、ノッティンガム・フォレストへの移籍が決裂していたエディ・エンケティア。
移籍が間近に控えていると考えられていた中で、合意に達しなかったことが残念だという見方もあった中、本日の最新レポートによれば、エンケティアのクリスタル・パレス移籍が合意に近づいているとのこと。
クリスタル・パレスはアーセナルに2500万ポンド+500万ポンドのアドオンのオファーを提示しているようで、まだ合意はしていないものの、アーセナルはオファーを受け入れる予定なんだとか。
また、すでにエンケティアは個人条件に合意しているようで、交渉が一気に進んでいる様子。
ちなみにノッティンガム・フォレスト移籍に関しては、クラブ間合意はしていたものの、エンケティアと条件に合意できず破綻していたそうで、パレスへの移籍は個人条件にも合意していることで楽観視されている模様。
一部メディアでは、すでに交渉は90%完了しており、アーセナルはパレスに対してエンケティアの健康状態に関する情報も提供しているようで、メディカルチェックの予約も済ませているという。
ここまでレポートが出ていれば、エンケティアがクリスタル・パレスに移籍することはほぼ間違いなく、フォレスト移籍を拒んだのは同じロンドンを拠点とするクリスタル・パレスからのアプローチがすでにあったからでは?とも指摘されています。
このレポートを更新しているのは1時30分ですが、朝までにさらに交渉が進んでいそうな予感がします。
スターリングの動向に注目?
このところレポートしている通り、移籍市場最終日までにアタッカー補強へ動く可能性があるアーセナル。
移籍市場が始まった当初はストライカー獲得がメインだと考えられていたのだが、現在はウインガー補強へ動くと考えられており、何名かの選手とリンクされているのだが、昨日の「Daily mail」によれば、アーセナルがチェルシーで構想外となっているラヒーム・スターリングの動向に注目しているとのこと。
同メディアによれば、すでにスターリングはチェルシーで構想外となっているため、今月中に退団する見込みなのだが、アーセナルは同選手の状況を理解しており、深追いはしていないものの、スターリングの状況を十分に把握しているという。
現時点で獲得に動く気配はないものの、移籍市場が閉まるまでに態度を変える可能性は残されているそうな。
ただし、スターリングは週給32万5千ポンドという高額なサラリーがネックになっているようで、アーセナル以外に関心を抱くクラブも問題だと捉えている様子。
現状のスカッドを鑑みれば、レンタル移籍辺りであれば可能性はあるのではないかと予想しております。
エヴァン・ファーガソン獲得に関心
エンケティアの売却が進んだことで、移籍市場最終日までにアタッカー補強が期待されているアーセナル。
ガブリエル・ジェズスが怪我で離脱していることもあり、このところは補強への期待感も強まる中、昨日の「footballtransfers」によれば、ブライトンに所属するエヴァン・ファーガソン獲得に関心を示しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルとマンチェスターCがエヴァン・ファーガソン獲得に関心を示しており、移籍市場が閉まるまでにオファーを出す準備ができているのだとか。
アーセナルは移籍市場が閉まるまでにカイ・ハフェルツとガブリエル・ジェズスをサポートすることのできる典型的なストライカーを求めているようで、その候補としてファーガソンがリストアップされているという。
ファーガソン獲得には7000万ポンド必要だそうですが、アーセナルとマンチェスターCはレンタル移籍を希望しており、来夏に完全移籍を検討したいと考えている様子。
ただし、ファーガソンは怪我で戦列を離れており、獲得はリスクも伴うことが指摘されています。
最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!
最新情報は下記にある弊ブログ主ツイターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!