チャンピオンズリーグラウンド8の対戦相手はバイエルン・ミュンヘンに決定!

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チャンピオンズリーグラウンド8の対戦相手はバイエルン・ミュンヘンに決定!


ミッドウィークにFCポルトに勝利し、チャンピオンズリーグラウンド8へ進出していたアーセナル。

そのため、今晩ラウンド8、準決勝に向けた抽選が行われる予定だったのだが、その結果アーセナルはラウンド8でバイエルン・ミュンヘンと戦うことが決定!

https://twitter.com/Arsenal/status/1768597171526402354

また、準決勝の抽選も行われたのですが、仮にアーセナルが準決勝に進出した場合はレアル・マドリー対マンチェスターCの勝者と対戦することに決定。さすがチャンピオンズリーグといった顔ぶれで、考えるだけでも鳥肌が立ちます。

今シーズンのバイエルン・ミュンヘンは過去数シーズンと比べると評価が高くないようですが、ハイレベルな選手を多数抱えている他、経験値の豊富な選手もいるので侮れないです。

アーセナルとしてはハリー・ケインをバイエルン所属でも無冠にさせるのがミッションになりそうです!笑

ちなみにバイエルン・ミュンヘンはラウンド16のラツィオ戦での処分(ファンがピッチに花火?発煙筒?を投げ込んだ)から、エミレーツ・スタジアムへのファンの入場が禁止されるようで、ホームでかなりアドバンテージがあるようです。

アーセナルはポルト戦でホームのメリットを大きく活かした勝利を手にしているので、観戦に行くファンも大きなサポートをするはず!スタジアムの声援にも注目したい一戦です!!


エディ・エンケティアに複数クラブが関心?


何名かの選手と共に、今夏の移籍市場で退団する可能性が囁かれているエディ・エンケティア。

今夏の移籍市場で再び大型補強へ動くとされるアーセナルの中で、エンケティアは当落線上にあると考えられているのだが、昨日の「TEAM TALK」によれば、すでにエンケティア獲得に複数クラブが関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、エディ・エンケティアに対して、クリスタル・パレス、ブレントフォード、フラムが獲得に関心を示しているのだとか。

どうやらエンケティアに関しては、クラブ上層部の中で1月の時点の売却も検討されていたらしく、アルテタ監督も今夏の退団候補に含めているという。

そのため、すでに複数クラブが関心を示しているようなのだが、特にクリスタル・パレスが獲得に前進しているそうな。

ただし、エンケティアの代理人は、同選手の契約が2027年まで残っているため、アーセナル残留も視野に入れていくつかのオプションを検討しているようです。

ハフェルツやトロサールをトップで起用するなど、現在の起用法を鑑みるとエンケティアは売却の筆頭候補のように思われますが、果たしてどうなるのでしょうか。


エンケティアの後任候補を特定?


前述したように、エンケティアに売却の可能性が示唆されているアーセナルですが、すでにエンケティアの後任候補も何名かリストアップしているようで、昨日新たに出てきた選手をご紹介。

昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルはジローナで活躍するアルテム・ドフビクに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、過去に何度も伝えられている通り、アーセナルは今夏にストライカー獲得に動くとされているのだが、新たにドフビクの名前もリストアップされたのだとか。

ドフビクは昨夏にジローナへ加入した後、今シーズンここまで公式戦31試合で15ゴール7アシストを記録するなど、リーグ2位に位置するジローナの好調を支えている選手。

アーセナルはヴィクター・オシムヘン獲得へ動く可能性も囁かれていたのだが、財政上の懸念からより現実的なターゲットへ移行する可能性があるようで、その中でドフビクも候補に挙がっている模様。

ドフビクは身長189cmとサイズのあるパワー系のストライカーなようで、ヴィクトル・ギョケレスら他にリストアップが噂される選手と同様なタイプの様子。

アーセナルが今夏に狙っているストライカーはパワー系であることが間違いないのではないかと!今後も注目です!!

アルテム・ドフビクのプレー集↓


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ベン・ホワイトの契約延長が公式発表!ラムズデールに代わる2ndGK獲得の噂

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ベン・ホワイトの契約延長が公式発表


いくつかのメディアやジャーナリストがレポートしていたように、新契約の話が進んでいるとされていたベン・ホワイト。

本日そんなベン・ホワイトの新契約締結が正式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1768235293553885377

チームメイトからも愛されているようで↓

どうやら今回の合意によってアーセナルはベン・ホワイトと2028年+1年の契約延長OPで、最大2029年までの契約延長となったようです。また、詳細は出ていないですが、給与も大幅アップになったそうな。

ホワイトは2021年の7月にアーセナルへ加わったのだが、マルチなポジションでプレーできるだけでなく、すでに公式戦122試合に出場するなど、大きな怪我もなくチームに貢献している。

今回の契約延長はそんな活躍ぶりが評価されての契約延長になったようです。

そして、今回ベン・ホワイトが契約延長したことで、現在のアーセナルのスカッドにおける残り契約年数は下記のとおりになった模様↓

最低でも2027年までこのスカッドでプレーすることができるという。なんたる素晴らしいフロント陣の努力。つい数年まで残り契約年数が1年未満の選手をスタメンで使わざるを得ないチームだったのに。笑

今のクラブの成功はアルテタ監督率いるチームの努力ももちろんですが、フロント陣の計画性も素晴らしいと改めて感じますね。


ラムズデールに代わる2ndGK獲得の噂


ダビド・ラヤが正GKとなった後、今夏の移籍市場でアーロン・ラムズデールに退団する可能性が囁かれているアーセナル。

仮にラムズデールが今夏に退団した場合は新たに2ndGKを獲得しなければならないのだが、昨日から2ndGK候補となっている選手のレポートがあったのでご紹介。

下記の2選手が新たに関心が噂されたようです。

アルバロ・バレス

昨日の「relevo」によれば、アーセナルは2ndGK候補としてスペインのラス・パルマスに所属するアルバロ・バレスに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、バレスの現行契約は今夏で残り1年となるため、今夏の移籍市場で退団する可能性が高くなっている模様。そして、そのタイミングでアーセナル、アストン・ヴィラ、レアル・ベティス等が獲得に関心を抱いているという。

また、先日ラス・パルマスの会長がバレスとの契約延長が不調に終わったことを語ったようで、このことが今夏の退団に拍車をかけている模様。

ただし、バレスは自身を選手として一人前にしてくれたクラブへの感謝があるようで、今はシーズンに集中し、シーズン終了後にオファーが届いてから様々な選択肢を評価したいと考えているようです。

アルバロ・バレスのプレー集↓


パトリック・シュルテ

アーセナルがもう1人レポートされた選手はMLSのコロンバス・クルーに所属するパトリック・シュルテ。

シュルテはコロンバス・クルーのMLSカップ優勝に貢献するなど、過去1シーズンでかなり評価を上げている選手のようで、アーセナル以外にもいくつかのPLクラブが獲得に関心を示しているという。

アーセナル以外にはマンチェスターU、マンチェスターC、リヴァプール、チェルシーなど、多くのクラブが1つのオプションとしてシュルテに注目しているのだとか。

過去にマット・ターナーを2ndGKとして獲得するなど、アメリカ人をオーナーに持つアーセナルが再びアメリカ人選手獲得へ動く可能性は否定できないのではないかと。

まだ市場価格も150万ユーロと高くないので、注目株になりそうな気がします。

パトリック・シュルテのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=NZks0WhZOFw


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120分の激闘!アーセナルがCLラウンド8へ!アーセナル試合レポート

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本来はみっちり試合レポートをするのですが、本日は試合が長くなったので簡易的なレポートです。あしからず。


120分の激闘!アーセナルがCLラウンド8へ!


さて、早速ですが、アーセナルのチャンピオンズリーグラウンド8進出おめでとうございます!!!

なんというか、PKは心臓に悪いですね。。。(笑)

ウーデゴールが地の利を活かしたPKを選択してくれたので、だいぶアーセナルが有利なPKだったかもですが、ああいった状況でも冷静にゴールを決められる選手たちに脱帽ですし、早い段階で相手のPKを止めて流れを引き込んだラヤにも感謝したいですね!

ポルトは1stレグと同様な戦い方で、1stレグで手にしたリードを守るサッカーをしてきたのですが、なんとか前半のうちに追いついて良かったなあと。スコアレスの状態で後半に入っていれば、アーセナルが不利な展開になっていたように感じます。

一貫してディフェンス時は自陣に引き込んで、相手を引き付けた後は前線にアバウトなボールを送ってカウンターを狙うという。1stレグと同じ戦い方だったのですが、やはりアーセナルはああいったサッカーが苦手なようで、試合は支配しながらも中々苦労しました。無論、ポルトの選手たちが戦術を浸透させたうえでハードワークも欠かさなかったので、余計に苦労したはず。

アーセナルが勝利して嬉しいですが、ここまでの難敵だったポルトにも健闘を称えたいです!

試合結果等↓


チャンピオンズリーグのジャッジ基準


PLのジャッジが良いというわけではないですが、やはりチャンピオンズリーグは勝手が違うことを改めて実感しましたね。

PL的な目線で言えば、非常に”ソフトなタックル”で簡単に笛が吹かれますし、アディショナルタイムの時間間隔も違ったように感じました。

こればっかりは慣れるしかないという話ですが、PLであればウーデゴールのゴールが認められていたように思います。ハフェルツはぺぺに押されて相手GKに接触したように映っていたので、ファウルではないのでは。。。?と思いましたし、WOWOWの開設を務めていた安永さんもそのようなリアクションを取っていました。

PLレフェリーが優れているというわけではなく、やはり他国リーグの審判だと基準が変わってくると思うので、ラウンド8でもそういった違いに対処しなければです。

余談ですが、今日の主審はトロサールに似すぎていて、海外では『兄弟』とイジられてました笑


ラウンド8の対戦相手


なんとかラウンド16を突破したアーセナルですが、ラウンド8はさらに難敵だらけ。

すでに勝ち上がっているチームが

  • バイエルン・ミュンヘン
  • パリサンジェルマン
  • レアル・マドリー
  • マンチェスターC
  • バルセロナ

+アーセナルの6チーム。

明日の朝に行われるドルトムント対PSV、インテル対アトレティコ・マドリーの試合結果によって8チームが出揃う予定です。

そして、ラウンド8の抽選は日本時間で金曜日の夜。楽しみです!


それでは、今回はこんなところで!!

とにかく久しぶりのラウンド8おめでとうです!!!


COYG!!!


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フランクフルトのCBをリストアップ?ハフェルツ獲得の裏側

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フランクフルトのCBをリストアップ?


今夏の移籍市場で複数ポジションを補強する可能性が伝えられているアーセナルが新たにリストアップしている選手がいるとのレポート。

昨日の「Sky sport Germany」によれば、アーセナルがフランクフルトに所属するウィリアム・パチョをリストアップしているとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1767251813382713399

同メディアによれば、アーセナルとリヴァプールが今夏の移籍市場に向けてウィリアム・パチョを今夏のターゲットの最終候補リストに加えているのだとか。

ただし、フランクフルトとパチョの契約は2028年まで残っているため、フランクフルトは今夏にオファーが届いても6000万ユーロ以下の金額で放出するつもりはないのだとか。

パチョは昨夏の移籍市場にロイヤル・アントワープから900万ユーロの移籍金でフランクフルトへ加わった選手なのだが、今シーズンすでに公式戦35試合に出場しており、主力選手として活躍しているそう。

メインポジションはCBで、現在フランクフルトでは主に3バックの左を任されている模様。身長187cmで左利きということもあり、ガブリエルの控えとして注目しているのだろうか。

キヴィオルがレフトバックとして戦力になりつつあるので、その辺りの補強も視野に入れているはず。注目の選手です。

ウィリアム・パチョのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=j-IWhVdf1DQ


ハフェルツ獲得の裏側


昨夏にアーセナルへ加入し、今では欠かせない戦力として活躍しているカイ・ハフェルツ。

ここ最近は得点も重ねており、加入当初の批判を感じさせないほどの活躍を見せてくれているのだが、昨日の「footballtransfers」はそんなハフェルツ獲得の裏側をレポート。

同メディアによれば、アーセナルのアルテタ監督はハフェルツを獲得するにあたり、ハフェルツがレヴァークーゼン時代にコーチを務めていたタイフン・コルクト氏に何度も電話で相談し、ハフェルツ獲得に関して相談をしていたのだとか。

アルテタ監督はコルクト氏に対して、ハフェルツについてのアイデアやアーセナルのどこでフィットするかなど、同選手のメンタリティや素質について相談を重ねていたという。

そして、そういった会話の後、アルテタ監督はハフェルツがチェルシーで自信を失っていると判断し、自分なら成長させられると感じたため、獲得を強く望んだそうな。

その結果、ハフェルツはアーセナルでのポジションを確立しつつあり、チームに必要な存在になっている。このレポートが事実であれば、アルテタ監督のお手柄ではないかと。ハフェルツのおかげでタイトル獲得なんてできたら尚更ですね!

ちなみにコルクト氏の見立てでは、ハフェルツはNo.8とNo.10の間くらいの選手だそう。現在アーセナルで担っている役割が非常にフィットしているということですね。今後も活躍を期待したいです!!!


ジョエル・ハトが契約延長へ


アーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動く可能性が示唆されていたアヤックスに所属するジョエル・ハト。

まだ18歳ながら、落ち着いたプレーと将来性の豊かさからアーセナルが獲得に関心を抱いている逸材なのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アヤックスとの契約延長が間近に迫っているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1767250957442707506

どうやらすでに契約延長は合意済みだそうで、これから正式な契約を交わす模様。

新たな契約は2028年までとなるようで、リリース条項などは付かない予定だという。

これにより今夏の移籍市場でハトは売却されないはずで、アーセナルが前述したウィリアム・パチョに関心を抱いているのはそういった背景があるのだろうか。

とはいえ、順調に成長していけば、数年後に再び名前が出てくる選手だと思うので、成長に注目したいですね!


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ボルシアMGの若手レフトバックに興味?マルティネリがポルト戦に間に合わず?

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ボルシアMGの若手レフトバックに興味?


今夏の移籍市場で各ポジションに補強の噂が出ているアーセナル。

当初はストライカー補強がメインだと伝えられていたものの、今年に入ってから得点を量産していることで各ポジションの補強へ方針を変える可能性が囁かれているのだが、そんな中、昨日の「HITC」によれば、アーセナルがボルシアMGに所属する若手レフトバック獲得に興味を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはボルシアMGに所属するルカ・ネッツ獲得に関心を示しているようで、ここ数週間で関心を強化させているのだとか。

ルカ・ネッツは今シーズンのブンデスリーガで頭角を現した印象的なレフトバックの選手として注目されている存在のようで、アーセナル以外にマンチェスターU、チェルシー、ニューカッスルも興味を示しているという。

また、今夏にアルフォンソ・デイビスに退団の噂がチラついているバイエルン・ミュンヘンも関心を示しているようで、今夏に獲得レースが繰り広げられる可能性が示唆されています。

ネッツは今シーズンここまで公式戦25試合で5アシストを記録しているのだが、「Transfer Market」による評価額は1000万ユーロと、比較的安価に獲得が出来る可能性があるようで、このことも多くのクラブの関心が集まっている理由ではないかと。

ここ最近はキヴィオルがレフトバックとして奮闘しており、冨安、ティンバーが復帰すれば彼らも選択肢に含まれる。そのため、ジンチェンコに退団の噂が出ていたりするのでレフトバックの若手選手に興味を示しているのだろうか。

ルカ・ネッツのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=QqEBg-_ZTTs


マルティネリがポルト戦に間に合わず?


シェフィールド戦で負傷した後、昨日行われたブレントフォード戦を欠場していたガブリエル・マルティネリ。

アーセナルはミッドウィークにチャンピオンズリーグラウンド16のFCポルト戦を迎えるため、ラウンド突破のためにもマルティネリの復帰が期待されていたのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、マルティネリはこの試合も欠場する恐れがあるとのこと。

同メディアによれば、昨日のブレントフォード戦の後、マルティネリが保護ブーツを履いて松葉杖をついている姿が目撃されたようで、怪我の治癒に時間がかかっていることが指摘されているようです。

アルテタ監督はブレントフォード戦を迎える前のプレスカンファレンスでマルティネリの状態を楽観視するコメントを残していたのだが、どうなるのだろうか。。。

ちなみにアーセナルはポルト戦を終えた後、チェルシー戦が延期となっているため、インターナショナルマッチウィークを跨いで次の対戦が4月1日のマンチェスターC戦となっています。

そのため、ポルト戦で復帰できない選手たちはその試合に向けて復帰のリハビリが行われることが示唆されています。


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強者の圧力!力強いチーム!アーセナル試合レポート

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今回は昨晩行われたPL第28節アーセナル対ブレントフォードの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー

まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルは基本的に好調が続いている布陣をキープ。

ディフェンスラインは左からキヴィオル、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにジョルジーニョ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にトロサール、トップにはハフェルツが入った。

前節サカとマルティネリが負傷により途中交代しており、今節の出場が気になるところだったのだが、マルティネリが欠場し、サカはスタートからの起用となった。

また、今節は正GKを務めるダビド・ラヤの所属元であるブレントフォードとの対戦のため、レンタル移籍の規約からラムズデールが久々の出場となっています。

ブレントフォード:3−5−2

対するブレントフォードは3−5−2の布陣。

彼らについての詳しい情報がわからないのですが、アーセナルは対戦成績以上にブレントフォードを苦手にしている印象で、うっかり足元をすくわれないように注意したい。

要注意選手は彼らのエースストライカーであるイヴァン・トニーで、彼に関しては一部メディアで『アーセナル移籍を望んでいる彼にとってアピールするラストチャンス』とも評されており、いつも以上のパワーを発揮する可能性も。

ブレントフォードはここ数試合であまり結果を残せていないため、上位相手に気合が入っているはず。侮れない相手です。


試合内容


立ち上がりからボールを保持して主導権を握ったアーセナルは19分、右サイドでボールを受けたサカが戻したボールをペナルティーエリア手前のホワイトが右足でクロスを入れると、ゴール前のライスが頭で合わせ、アーセナルが先制する。

その後も追加点を狙って攻勢を続けるアーセナルに対し、ブレントフォードはノルガールドがイエンセンとの負傷交代を強いられるアクシデントが発生。

直後にはジョルジーニョのパスに抜け出したハヴァーツがフレッケンと1対1の決定機を迎えるが、シュートはゴール右へとわずかに外れた。

さらに41分、トロサールが強引にミドルシュートを狙うも、フレッケンがしっかりとキャッチ。追加点の欲しいアーセナルだが、ブレントフォードも持ち直し、なかなか決定機が作れなくなっていく。

アーセナルが1点をリードして試合を折り返すかと思われた前半終了間際、バックパスを受けたラムズデールがロングキックを蹴ろうとすると、プレスをかけていたヴィッセがスライディングでブロック。跳ね返ったボールがそのままゴールに吸い込まれ、思わぬ形でブレントフォードが同点に追いついた。

後半、勝ち越したいアーセナルが攻勢に出るものの、ブレントフォードも堅い守備からのカウンターを狙う。

55分、ロングパスを前線で受けたトニーが、ロングレンジからダイレクトでボレーシュート。前目にポジションをとっていたラムズデールは慌てて戻り、かろうじて触ってCKへと逃れた。

なかなかゴールが奪えないアーセナルは70分、ジョルジーニョに代えてジェズスを投入。74分には右CKのこぼれ球をウーデゴールが拾い、落としたボールをライスがダイレクトで狙うも、これはゴールマウスに嫌われる。

79分にキヴィオルとトロサールに代えてジンチェンコとネルソンを投入したアーセナルが、待望の勝ち越しゴールを奪ったのは86分。右サイドでウーデゴールとワンツーしたホワイトのクロスを、ニアサイドのハヴァーツが頭で合わせ、アーセナルが2-1と勝ち越した。

アディショナルタイムは7分と長めに取られ、ブレントフォードも必死の反撃を試みたが、ウーデゴールに代えてトーマスを投入したアーセナルがきっちりと試合を終わらせ、翌日に試合を控えるリヴァプールとシティを抜いて暫定首位に浮上した。

簡単なスタッツ等↓


強者の圧力!力強いチーム!


さて、まずはブレントフォード戦の勝利と暫定リーグ首位を祝いましょう!

アーセナルはブレントフォード相手に直近3年のリーグ戦で4勝1敗1分と対戦成績は良い数字を残しているものの、なんだか毎回不安を感じさせる対戦相手だったのですが、なんとか勝利を手にしましたね!

リーグ前半戦は試合終盤にハフェルツのゴールで勝利し、今回もハフェルツのゴールで勝利するという。

ブレントフォードは基本的にディフェンス重視で前線のウィッサとトニーへアバウトなボールを出し続ける戦術。徹底してアーセナルの苦手なプレーを続けるいやらしい戦い方。前半終了間際にはラムズデールのミスで失点するなど嫌な流れもありましたが、最後まで圧力を掛け続けたアーセナルの力押しだったのではないかと。

個人的に今日の試合で特に感じたのがアーセナルに強者の圧力がどんどん備わってきていること。

弊ブログ主の拙い表現で説明するのが非常に難しいのですが、ここ最近の好調という勢いだけの圧力じゃないというか、血に足がついている圧力というか(拙い…)。言いたいことわかってくれますか。。。?(泣)

マンチェスターCやリヴァプールと対戦する際に相手がボールを持っているだけで少しビクついてしまうあの感じ。あれがアーセナルに備わってきている感じです。

これは昨シーズンからの経験値から来るものだと思いますし、リーグ8連勝で自信がついていることも大きな理由にあると思います。ただ、こういった素養が少しずつ着実に力強くなる姿に弊ブログ主は感動さえ覚えてしまいましたね。まだタイトルは取れてないですが、暗黒期を思うと涙が止まりません。

とまあ、今日の試合はそういった成長も感じられました!

試合終了時点のリーグ順位↓


控え選手の意識


ハフェルツの終盤の得点でブレントフォードに競り勝ったアーセナル。

あくまで個人的な考えなのですが、今日の試合で最後に勝ち切れた理由として控え選手の意識が高かったことが理由に挙げられるのではないかと。

というのも、今日の試合の控え選手は両チームともせめぎ合っていた中での途中出場だったため、試合に入っていくのが難しい試合だったはず。その中でアーセナルが控えから起用したジェズス、ネルソン、ジンチェンコはこの強度の試合にすんなり入っていて、スタートから起用されている選手と同じ意識を持っているように感じました。

そして、ハフェルツのゴールが決まる直前のプレーで、ネルソンが相手陣内深くまでプレスしてスライディングしたシーンがあったのですが、個人的にはそのプレーが印象的でスタジアム内の雰囲気も一段と盛り上がったように感じました。

そして、およそ1分後に勝ち越しゴールが決まっているので、あながち間違いではなかったようにも。

やはり途中から出てきた選手が直接得点に関与しなくても、あのレベルや強度でプレーしてくれると相手にとってそれ以上に嫌なことはないだろうし、そういった意識の差も現れていたように感じました。


カバー能力の広い選手への感謝


ハフェルツとライスです。

彼らが居ることでここまで助けられることになるとは。ここ数試合はハフェルツもライスも得点にも関与するようになり、いよいよ手がつけられなくなってきましたね!

ハフェルツは攻撃面でマルチに起用出来るだけでなく、中盤で起用されればディフェンス面でも貢献でき、ライスは中盤からディフェンス面を幅広くカバーしつつ、攻撃面でも重要なゴールやパスを創出してくれる。頭が上がりません。

もちろん、今のアーセナルのほとんどの選手が1つのポジション以外でプレーできるのですが、彼らの貢献度を考えると感謝してもしきれないです。アルテタ監督が彼らを欲しがった理由がよく分かるようになってきた気がします。チームに1人は居てくれると助かる選手が2人居るという。

今後の活躍もお願いします。


劇場型ラムズデール


非常に評価が難しい。。。

今日のラムズデールはあの失点がなければMOTMになってもおかしくないようなビッグセーブも2つあったし。良い選手なのは間違いないのだが、、、

キャラクターといい、ああいったビッグセーブを見せてくれるのはラムズデールのポジティブな面で、ペナルティエリア外のボールの処理や前線へのスローイングなどもいくつか良いプレーもありました。

ただ、やはり安定感を考えるとラヤのNo.1は外せないのかなあと。リーグタイトルの可能性がある中でああいった失点はいただけないですし、ラムズデールにもう一度チャンスを与えるには時間が足りないですね。。。

とはいえ、このレベルのGKが2人居ることで競争して両選手がより良くなっているはずなので、普段2ndGKでも文句を言わないラムズデールにも感謝です。

今日はこんなところで!

マンチェスターC対リヴァプールの試合はどうなるのだろうか。。。引き分けが嬉しいなあ。

それでは

COYG!!!


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今夏に若手選手を大量に確保する?ザークツィー獲得レースをリード?

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今夏に若手選手を大量に確保する?


今夏の移籍市場で大型補強と同時にユースレベルの若手選手獲得にも動いているアーセナル。

昨年末辺りからスカウト陣の顔ぶれも少し変わり、今夏に向けて動き出しているようなのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルは何名かの若手選手をリストアップしている模様。

レポートされた選手をそれぞれ紹介します。

アリソン・サンタナ

昨日のレポートによれば、アーセナルがアトレチコ・ミネイロに所属するアリソン・サンタナに関心を抱いている模様。

同選手に対しては、いくつかのクラブが関心を示しているそうなのですが、先日ベロオリゾンテという都市で行われたイパチンガFCとの試合にイングランドの1クラブとスペインの2クラブがスカウトに訪れていたという。

そして、アーセナルの新スカウトであるパウロ・シャビエル氏がベロオリゾンテに在住しているという情報から、アーセナルがスカウティングを行っているのでは?と噂されているようです。


ドウグラス・メンデス

footballtransfers」によれば、アーセナルがブラジルのレッドブル・ブラガンチーノに所属するドウグラス・メンデスに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、メンデスはエドゥSDが注目している選手のようで、アーセナルの関係者の中でもファンが居る選手なんだとか。ただし、メンデスはトップチームの経験がまだ乏しいため、イギリスの労働許可証を取るためにレッドブル・ブラガンチーノで一定数のプレータイムを得る必要があることが指摘されています。

このドウグラス・メンデスという選手はレッドブルグループのクラブに所属しているため、ザルツブルグが所属元で、現在は2024年末までレッドブル系列のブラガンチーノにレンタル移籍しているそうです。


フランチェスコ・カマルダ

tuttomercatoweb」によれば、アーセナルがACミランのユースに所属するフランチェスコ・カマルダに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、カマルダは新たなミランの神童と呼ばれている選手だそうなのだが、今週末に16歳になるため、プロ契約が結べるようになるのだとか。そして、その状況にアーセナル、トッテナム、マンチェスターCらが関心を抱いているという。

また、プレミアリーグのクラブに加えてインテルも関心を示しているという。

ミランとしてはまだ手放したくないため、3年契約を用意しているのだとか。しかし、契約は7月から結ぶことになる?ため、関心を抱くクラブからのアプローチを警戒しているそうな。


ザークツィー獲得レースをリード?


以前、弊ブログでもお伝えしたように、ボローニャに所属するジョシュア・ザークツィー獲得に関心を抱いていると伝えられるアーセナル。

アーセナルは今夏の移籍市場で大物ストライカー獲得へ動くことが示唆されていたのだが、2024年に入ってから得点力がアップしたこともあり、今夏の対象を大物ストライカーではなく、ローテーションも可能なストライカーに切り替える可能性も示唆されていた。

そんな中、昨日の「getfootballnewsitaly」によれば、アーセナルは今夏のザークツィー獲得に熱中しており、獲得レースをリードしているとのこと。

同メディアによれば、ザークツィーに対して同じリーグのACミランも獲得に動くと囁かれていたのだが、現時点ではアーセナルが有力な移籍先だと認識されているようで、ミランは代替候補としてRBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコにも注目しているという。

また、夏に向けての時間も徐々に減ってきているため、ミランは今夏の補強戦略を具体的にしつつあるそう。その中でアーセナルが有力な移籍先だと伝えられているので、少なからずな関心はありそうです。

まだまだどうなるかわからない移籍市場。すでに楽しみです!!!


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今夏の補強戦略が少し変更?バルセロナがジョルジーニョの状況を注視?

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今夏の補強戦略が少し変更?


今夏の移籍市場でストライカー補強へ動くとされるアーセナル。

ここ最近、何名かの選手の名前が報じられている中、昨日の「thesun」によれば、アーセナルの補強戦略が少し変更になった可能性があるとのこと。

同メディアによれば、当初アーセナルは1月の移籍市場からストライカー補強について報じられていたのですが、筆頭候補だったブレントフォードに所属するイヴァン・トニーはブレントフォードが8000万ポンド+2000万ポンドのアドオンを要求したことで交渉が進まなかった模様。

そして、その後アーセナルはストライカー補強を行わずして得点を量産することに成功したため、今夏のプライオリティがストライカーではなく、その他のポジションも包括的に補強するアイデアがあるという。

クラブはストライカー以外にウインガー、ミッドフィルダー、ディフェンダー補強も検討している他、ラムズデールが退団を望んだ場合の2ndGKもチェックする必要があると指摘されています。

とはいえ、ストライカーもチェックされているのですが、その中でこのところ関心が噂されるスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレスが推されている理由として、スタメン固定する必要がないこと(恐らくオシムヘン辺りはスタメン固定が必須になるため?)が挙げられているようです。

その他、現在アーセナルはRBライプツィヒに所属するシャビ・シモンズ、ベンジャミン・シェシュコにスカウトを派遣している他、しばらく噂されているウルブズのペドロ・ネトにも関心を抱いているそうです。

このところのアーセナルはカイ・ハフェルツ、レアンドロ・トロサールがトップでプレーした際に大量得点を重ねていることもあり、ストライカー補強よりもチーム全体の底上げを目指す方向に転換したのだろうか。そう考えるとギョケレス、シェシュコ、ザークツィーらへの関心に納得できる部分も。

まだまだシーズンは続きますが、その結果によって今夏の補強方針が大きく変わりそうな予感です!


バルセロナがジョルジーニョの状況を注視?


アーセナル加入以降、数少ないベテラン選手として活躍しているジョルジーニョ。

現行契約が今シーズン限りとなっているため、すでにクラブは契約延長オファーを準備しており、選手側もアーセナル残留を望んでいるとされているのですが、昨日の「SPORT」によれば、バルセロナがジョルジーニョの状況を注視しているとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは今夏の移籍市場でも補強に使う資金が限られているため、獲得費用が安価で済むジョルジーニョに関心を抱いているという。

そのため、仮にアーセナルとの契約延長交渉が上手く進まなかった場合に獲得へ動く可能性があるのだとか。

現在バルセロナは若手選手獲得を進めるプランを進めているそうなのですが、チームに足りないクオリティを持つMFとしてジョルジーニョを高く評価している模様。また、バルセロナはチェルシーへ移籍する前にジョルジーニョ獲得に動いていた過去もあり、選手も興味をそそられる可能性も示唆されています。

とはいえ、先日ジョルジーニョの代理人が公に答えていたように、ジョルジーニョの優先事項はアーセナル残留だそうなので、今後クラブとの契約延長が進められるのではないかと。

貴重なベテラン選手としてもう少しアーセナルで見たい選手です!


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ウエストハムがスミス・ロウ獲得へ内部交渉を行う│冨安が週給10万ポンドへ昇給

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ウエストハムがスミス・ロウ獲得へ内部交渉を行う


今シーズン活躍が期待されながらも、ここまで満足なプレータイムを得られていないエミール・スミス・ロウ。

アーセナルは今夏の移籍市場でも大型補強へ動くとされているため、スミス・ロウは補強のための資金になる可能性が示唆されているのだが、スポーツジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によれば、ウエストハムがスミス・ロウ獲得に向けての内部交渉を行っているとのこと。

同氏によれば、ウエストハムは昨夏の移籍市場からスミス・ロウ獲得に関心を抱き続けており、今夏に再び獲得へ動く可能性が示唆されているのだが、そこに向けてここ数週間の間で獲得に向けての内部交渉が行われているという。

また、ウエストハム以外にもアストン・ヴィラが数ヶ月の間、スミス・ロウに興味を示しているとも。

ただし、スミス・ロウに関してはアルテタ監督が大ファンだそうで、獲得には5500万ポンドほどを求められると指摘されています。

シーズン後半戦もまだ本来の実力を見せきれていないため、今の状態が続くようであれば売却も起こり得るかと。どうなるか気になります。


冨安が週給10万ポンドへ昇給


しばらく伝えられているように、アーセナルと契約延長が間近に迫っていると伝えられる冨安健洋。

現在は負傷離脱中のため、プレーできていないものの、ディフェンスラインでマルチにプレーできる汎用性やディフェンス能力の高さを評価されて契約延長に近づいているとのことだったのだが、昨日の「Sun」によれば、交渉が合意に至っているとのこと。

同メディアによれば、すでに冨安はアーセナルとの新たな契約に合意しており、給与は現在の倍となる週給10万ポンドへ昇給する予定なんだとか。

すでに合意されているため、いつ発表されてもおかしくない状況のようですが、冨安が負傷離脱中ということもあり、発表が行われていないとレポートされています。

また、冨安に続いてベン・ホワイトも契約延長に近づいているそうです。

冨安には早く復帰して熾烈なディフェンダー争いも起こって欲しいところです!!


バルセロナがアルテタ招聘に関心


今シーズン限りでシャビが監督を辞任することで、一部メディアによってアーセナルのアルテタ監督を招聘する可能性が示唆されていたバルセロナ。

その際はアルテタ監督が公にバルセロナ行きを否定していたため、どの後の報道は過熱しなかったのだが、昨日の「relevo」によれば、バルセロナはアルテタ監督招聘を諦めていない模様。

同メディアによれば、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長に加え、デコSDもアルテタの監督招聘を気に入っており、関心を抱き続けているのだとか。

ただし、アルテタ監督はアーセナルと2025年まで契約を結んでいるため、それが招聘に関しての障害になると考えられているようです。

そのため、アルテタ監督よりも現実的な候補としては、元ドイツ代表監督のハンジ・フリック氏やバイエルン・ミュンヘンの監督職を離れる予定のトーマス・トゥヘル氏、ブライトンのデ・ゼルビ氏が候補に上がっているそうな。

まだ最終的に誰を招聘するのか決まっていないようで、今後の展開が注目されています。

アルテタ監督は自身の師でもあるグアルディオラ監督のようにクラブで成功を掴んでから退任しそうな気もしますが、今後どうなっていくのだろうか。


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シェフィールドに快勝でリーグ7連勝!ジウベルト・シウバが復帰に意欲

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シェフィールドに快勝でリーグ7連勝!


本日明朝に行われたシェフィールドUとの一戦。6対0の快勝で首位リヴァプール、2位マンチェスターCのとの勝ち点差を維持しました!

これでアーセナルはリーグ7連勝。そして、アウェイで5対0以上のスコアが3試合連続はPL史上初だったとか。また、ここ数試合で大量得点を重ねていたこともあり、順位は3位ながらも得失点差は45と、次に得失点差が多いリヴァプール(39)と比べて6点も差がついている。

こういった数字がついてきているのは今のアーセナルがかなりレベルアップしたことに違いなく、リーグ最高レベルのオフェンスとリーグ最高レベルのディフェンスを兼ね備えているということですね!

試合内容は最初から最後までアーセナルのペースが続いた試合で、前半で5得点を決めた際は対戦相手のシェフィールドが可哀想に思えてくるほど。ただ、そう感じてしまうほどアーセナルが圧倒的に強かったのは見ものでしたね。

ただ、懸念なのがサカとマルティネリ。

彼らは早い段階で途中交代しており、試合後にアルテタ監督の会見でサカは体調不良、マルティネリは裂傷があったと答えていたのですが、今日の試合でも彼らの貢献度は高かったのでしばらく離脱にならないことを願うばかりです。

ひとまず、次は週末のブレントフォード戦!8連勝しかないです!!!


ジウベルト・シウバが復帰に意欲


アルテタやエドゥ、メルテザッカー、ウィルシャーなど、ここ数年でクラブOBをクラブスタッフに迎えているアーセナル。

現在所属している選手のコーチングライセンス取得もサポートするなど、今後もクラブOBが引退後にアーセナルへ戻ってくることが期待されているのだが、先日「ShotsTV」のインタビューにて、アーセナルOBであるジウベルト・シウバ氏が復帰に意欲を見せていた模様。

同氏はインタビューでこのように語っていたという↓

「(アーセナル復帰に対して)場合によるけど、そうなれば嬉しいね!現時点でアーセナルはエドゥと共にとても良いチームを作り上げていると思う。

もし私になにか出来ることがあるのであれば、喜んでクラブに戻るよ!」


とのこと。

ジウベルト・シウバはアーセナルが無敗優勝をした際にレギュラーとしてプレーしていた選手。そんな経験値のあるクラブOBが何かしらの復帰をすればクラブ、選手、ファンの全てが嬉しいはず!

すでにクラブのアンバサダーとしての仕事はしているようですが、今のアーセナルを見ていて現場への復帰も氏たいと思ったのだろうか。そこまで思わせている今の調子がずっと続いて欲しいところです!!


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