散々嘆かれたCB獲得は来夏に!?マンチェスターU移籍ニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

先日、トッテナム相手に1対6と衝撃的なスコアで敗戦してしまったマンチェスターU。

その試合の際、数多くの人から指摘されたのがCBの質について。

しかし、敗戦後に迎えた移籍市場の最終日になってやってきたのは、FWのエディソン・カバーニと左SBのアレックス・テレスに、若手2名。ある意味期待を裏切った形となってしまった。

そんな中、現地メディアによれば、マンチェスターUが来夏にCB獲得を検討しているとのこと。

今回はそちらの記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

来夏にCB獲得へ?

 

先ほど紹介したように、来夏にCB獲得を検討していると報じられたマンチェスターU。

イギリス紙「メトロ」によれば、同クラブは来夏に新たなCBを加える意向を持っているとのこと。そして、その獲得リストに入っている名前は、ダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ)、ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー)、カリドゥ・クリバリ(ナポリ)の3名だそう。

また、同紙によれば、今夏に新たなCBを獲得できなかった背景には、フィル・ジョーンズやマルコス・ロホ等の放出候補だった選手の売却に失敗したことも理由にあるとのこと。

その他、ドイツ紙「Bild」も来夏にマンチェスターUがウパメカノ獲得に標準を合わせていると報道。

同紙によると、今夏の移籍市場でライプツィヒとの契約を2023年までに延長したウパメカノの契約解除金は5400万ポンド(約74億円)から3700万ポンド(50億円)まで低下した模様。そのためユナイテッドは同選手の来夏の移籍市場での獲得に向けて3700万ポンドを準備しているとのこと。

ウパメカノには多くのクラブが注目しており、取り合いになる可能性もあるが、どうやら同選手への関心は本当のよう。どうなるだろうか。

 

 

スールシャール監督の要望は叶わず?

 

今夏の移籍市場では、ドニー・ファン・デ・ベークに始まり、最終日にカバーニ、テレス、ペリストリ、そして来年1月合流のアマドゥ・ディアロの獲得を合意させたマンチェスターU。

カバーニ等、ネームバリューのある選手の獲得が実現できた同クラブだが、「ESPN」によれば、移籍市場が始まる前にリストアップした選手は1人も獲得できなかったそう。

このリストには、ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)、ジャック・グリーリッシュ(アストン・ヴィラ)、ダヨ・ウパメカノ(RBライプツィヒ)、ナタン・アケ(ボーンマス→マンチェスターCに移籍)が含まれていたそう。

サンチョに関しては、今夏を通してドルトムントにアプローチしていたが金額面の溝が埋まらず破談。グリーリッシュやウパメカーノは所属クラブと新契約を結び、移籍は実現しなかった。また、アケは宿敵のマンチェスター・シティに新天地を求めることとなっていた。

いずれの補強に対しても指揮官と相談したうえでゴーサインを出したとのことだが、今夏に獲得した全選手たちは、スールシャール監督とスタッフが移籍市場を前に期待していた新戦力ではなかった模様。

マンチェスターUは、1月にもスールシャール監督が獲得を求めたアーリング・ハランド獲得に失敗しており、2回の移籍市場で要望に答えられない形となっている。

 

 

元イギリス代表GKがスモーリング放出に反対

 

移籍市場最終日に複数選手の獲得と入れ替わる形で、ASローマへと完全移籍していたクリス・スモーリング。

昨シーズンからレンタル移籍でチームから外れていたため、今夏の完全移籍は妥当であると考えた人も多かったようだが、元イングランド代表GKであるポール・ロビンソン氏は全く反対の考えだそうで、異論を唱えている。

 

「(スモーリング放出に関して)理解できない。マンチェスター・ユナイテッドはセンターハーフが必要なのに、昨季にレンタル先のローマで良いシーズンを過ごした一流のセンターバックを手放した。」

「彼はユナイテッドが求めるレベルのセンターバックではないのか?なぜ彼を放出したのか、理解不能だ。」

 

とのこと。

たしかに、ここまでの試合で計11失点を喫しているCB陣を見れば、昨シーズンにレンタル先で活躍したスモーリングにチャンスがあっても良い気が。

スモーリングは足元の技術は高くないものの、対人守備やカバー能力には定評があり、194cmの身長を生かした強さのあるディフェンダー。

スールシャールが監督になり、ファーガソン時代のサッカーを取り戻そうとしているのであれば、マグワイアの隣にスモーリングを配置しても面白いと思うが、、、これに関してはマンチェスターUファンにも問いたいところ。

とにかく、ロビンソン氏はそれが気に食わなかったそう。

 

 

長らくサンチョ獲得に動いていたことで、若干補強に乗り遅れた感が出てしまったが、今シーズンここからどう這い上がっていくのだろうか!?

その他、面白い記事があれば随時レポートしていきます!!!

 

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マンチェスターUが残り数日で獲得したい選手。放出したい選手。

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今夏の移籍市場が閉まるまで残り1週間を切ったが、これまで当初の計画通りに補強が出来ているとは言えないマンチェスターU。

今節はブライトン相手になんとか勝利したのだが、試合内容は褒められたものではなく、方方で補強の必要性が問われている。

そんな中、マンチェスターUの地元紙である「Manchester Evening News」が、残り数日で同クラブが獲得したい選手、放出したい選手をまとめていたので、今回はそちらをレポートしていきます!

 

 

獲得したい3選手

 

ジェイドン・サンチョ

移籍市場が開く前から今夏のトップターゲットと謳われていた選手。

しかし、コロナ禍の影響でサンチョが所属するドルトムントの要求額を支払えないため、ここまで合意には至っていない状況にある。

現在、マンチェスターUの右WGを務めているメイソン・グリーンウッドは、昨シーズン一定の成績を収めたとはいえまだ18歳。プレッシャーを和らげるためにもサンチョのような即戦力クラスの選手がほしいところ。

また、グリーンウッドが控えストライカーに収まれば、新たにFWを獲得する必要もなくなる。

 

アレックス・テレス

土壇場でセルヒオ・レギロンをトッテナムに横取りされたことで、名前が出てきたアレックス・テレス。

クラブは怪我がちなルーク・ショーが務めている左SBをアップグレードしたいと考えており、ポルトガルリーグで長年活躍してきた同選手のプロファイルはマンチェスターUに合うと判断している模様。

現在、絶賛交渉中で獲得の可能性が高い。

 

ダヨ・ウパメカノ

スールシャール監督はすでに十分なクオリティのCBがいることを強調していたが、マンチェスターUが再びタイトルを争うクラブになるためには、補強が必要であることが明らかになりつつある。

特に、今節のブライトン戦では、貧弱なディフェンス陣であることが証明され、リヴァプールのように大金をはたく必要があると感じた人も少なくなかった様子。

そこで出てきたのが、ダヨ・ウパメカノ。

同選手はカバーが上手く、ボールの扱いやパス能力も高く評価されており、マグワイアのパートナーに最適と考えられているそう。

しかし、今夏に契約延長を行ったばかりで、獲得が現実的なのは来夏になるのでは?とも。

 

放出したい4選手

 

クリス・スモーリング

昨シーズン、レンタル先のASローマで公式戦37試合出場3ゴール2アシストを記録したスモーリング。

しかし、レンタルバックした同選手に与えられるポジションはなく、同選手の売却を画策している。

幸い、レンタルしていたASローマがスモーリングのことを高く評価したようで、現在獲得に向けてのオファーが提示されているとのこと。

しかし、ローマが1100万ポンドを提示する一方で、マンチェスターUは1800万ポンドを要求しているそう。

 

マルコス・ロホ

スモーリング同様に昨シーズン出番をなくした影響で、1月の移籍市場でエストゥディアンテスにレンタル移籍をしていたマルコス・ロホ。

しかし、そこでも怪我の影響でプレータイムを得ることができなかったそう。

そのため、すでに夏の移籍市場が始まる前からスールシャール監督に戦力外をほのめかされていた。クラブは放出させたいと報じられている。

 

フィル・ジョーンズ

1月以来は出場機会がなく、度重なる怪我でプレータイムを失ってきた同選手。

クラブは同選手のことを早く売却したいと考えており、適正オファーを待っている一方で、ジョーンズの度重なる怪我が原因でオファーが届かない可能性も理解しているそう。

 

セルヒオ・ロメロ

加入してからの数年間、マンチェスターUの2ndGKとして安定したプレーを見せていたセルヒオ・ロメロ。

しかし、今シーズンは昨年レンタル先のシェフィールドUで活躍したディーン・ヘンダーソンが2ndGKの位置に収まっており、ロメロの場所が奪われてしまった。

そのため、同選手は新たなクラブを探す必要に迫られており、クラブも早急に放出したいそう。

まだ33歳と、GKとして老け込む年齢ではないため、移籍先を探すのは簡単かと思われる。

 

 

移籍市場閉幕まで残りわずか!

続報があり次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今節のニューカッスル戦で、物議を醸したPK判定によって勝ち点3を手にすることの出来なかったトッテナム。

前節はサウサンプトン相手に快勝したものの、ここまでスタートダッシュに成功したとは言えない新シーズンを過ごしている。

そんなトッテナムは現在までに5名の選手を補強しているが、モウリーニョ監督はまだ補強を続けたいと考えており、移籍市場が開いた当初から報じられている控えストライカーに加え、新たなCBも求めているそう。

今回は、それらに関して出ていた最新情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ミラン・シュクリニアル獲得へ?

 

先程紹介したように、これまでトッテナムのディフェンスラインを率いていたフェルトンゲンが退団したことで、新たなCBを探していると噂されているトッテナム。

イギリス紙「Guardian」によれば、同クラブは現在、インテルに所属するミラン・シュクリニアル獲得に関心を示しているとのこと。

同紙によれば、すでにトッテナムは会談を行っており、交渉を進めているとのこと。

しかし、インテルがシュクリニアル獲得に5000〜6000万ユーロを要求した一方で、トッテナムの提示金額は3500万ユーロだったため、合意には至らなかったそう。

しかし、今後数日の間で新たなオファーをすることが予想されており、移籍市場の最終日までもつれこむ可能性も。

ミラン・シュクリニアルはインテル加入してからすぐに自身のポジションを手にして、一時はレアル・マドリーやバルセロナも獲得に関心を示していたと噂されていた選手だが、インテルの監督にコンテが就任して以降は以前ほどの存在感を示せておらず、先日コンテ監督もオファー次第で売却に応じる旨を発言していた。

インテルの納得するオファーを出せれば獲得できるようだが、どうなるのだろうか。

 

 

リュディガーにも興味?

 

ミラン・シュクリニアルに関心を寄せていると報じられた一方で、トッテナムは同選手以外にも獲得候補がいる模様。

昨日の「Sky Sport」が報じたレポートによれば、トッテナムはミラン・シュクリニアルの他に、チェルシーのアントニオ・リュディガーにも興味を持っているとのこと。

同紙によれば、モウリーニョ監督のファーストチョイスは依然としてミラン・シュクリニアルだが、インテルの希望する5000万ユーロを超える移籍金を用意できないことから、より安価で獲得できるアントニオ・リュディガー獲得に舵を切る可能性がある模様。

同選手は昨シーズンチームの主力としてプレーしていたが、チアゴ・シウバ加入の影響もあってか今シーズンは開幕戦でベンチ入りした以降、ベンチにも入れない状況となっていた。

リュディガーは、来年行われるEURO2020出場目指しているためのプレータイムを欲しているそうで、そこにトッテナムの名前が上がったそう。

しかし、チェルシーは国内クラブにリュディガーを売却したくないそうで、トッテナムのオファーは断られるのでは?とも伝えられている。

ここ数シーズンのチェルシーを後ろから支えてきたリュディガーの次なる目的地はどこなのだろうか。

 

 

控えFWは噂通りセフィロビッチ?

 

今夏の移籍市場が開いた当初から噂されていたケインの控えストライカー獲得。

先日、当ブログでも紹介しましたが、現在最もホットだと言われているのがベンフィカに所属するセフィロビッチ。

先日のレポート→4名のターゲットを逃したトッテナム。控えストライカー論争に決着か

football insider」によれば、どうやらトッテナムはセフィロビッチ獲得に本腰を入れる予定とのこと。

情報筋によれば、今後数日うちにオファーを送ることが予想され、交渉の計画もあるそう。

モウリーニョ監督は、昨シーズンにケインとソン・フンミンの両選手が怪我で離脱した際に苦労した経験から、残りの数日で控えストライカーを獲得することを熱望している模様。ダニエル・レヴィ会長も同様に考えているそう。

昨シーズン公式戦45試合出場9ゴール5アシストを記録したセフィロビッチ獲得は成立するのだろうか!?

 

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

それでは

 

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開幕戦でエヴァートンに敗れた後、レアル・マドリーからベイルとレギロンを獲得したトッテナム。

しかし、モウリーニョ監督はまだ補強が必要と考えているようで、移籍市場が始まった頃から指摘されていた控えストライカー獲得を求めているそう。

そんな中、新たな控えストライカー候補が報じられていたので、その他の報道も含めてレポートしていきます!!!

 

 

新たな控えストライカー候補

 

今夏の移籍市場が始まって以降、数々のストライカーたちとリンクされていたトッテナムだが、ここにきて新たなストライカーの名前が出てきた模様。

Daily Express」によれば、現在トッテナムはポルトガルリーグのSLベンフィカに所属するハリス・セフィロビッチに関心を示している模様。

同選手はドイツ、フランクフルトからベンフィカに加入し、2018−19シーズンは公式戦51試合で27得点を挙げる活躍をしていた。

しかし、昨シーズンは45試合出場9ゴールと成績が落ちたことに加え、所属先のベンフィカが今夏に前線のタレントを獲得したことで、出場機会が少なくなることが見込まれていた。

そこにトッテナムが目をつけたようで、買取OP付きのレンタル移籍で打診しているとのこと。

ベンフィカはセフィロビッチに支払っている給与の削減に前向きだそうで、この打診にオープンな姿勢を取っているそう。

セフィロビッチに決まるのだろうか。

 

 

獲得失敗した候補たち

 

新たにセフィロビッチの名が出てきたトッテナムだが、これまでに4選手の獲得に失敗しているそうで、「Daily Express」が特集していたので、そちらを引用する形で紹介。

アレクサンダー・セルロート

1番最近リンクされていた選手。マンチェスターUと取り合いになるのではないかと報じられていたが、結局以前から噂されていたRBライプツィヒに移籍。

カラム・ウィルソン

今夏に最もホットだった選手。チームカラーにも合いそうで、ケインと併用もできるため最有力候補かと思われていたが、ボーンマスが思いの外高額な移籍金を要求してきたため頓挫。その後、ニューカッスルへ。

バス・ドスト

そこまで大きく取り扱われなかったが、獲得の可能性があった選手。少し前のフェルナンド・ジョレンテ的な起用を望んでいたのだろうか。

ダニー・イングス

昨シーズン、サウサンプトンで活躍し、改めて実力を証明していたイングスも獲得の噂があった。しかし、契約が残っており、移籍金が高額になることが予想されたため挫折。

 

これらの選手以外にも複数選手がトッテナムとリンクされており、誰を獲得するのか定まっていない様子。

資金難の影響もあるため、大変な夏を過ごしている。

しかし、ここまでの獲得候補を鑑みるに、エリア内のフィニッシュに特化している選手を欲していることは明らか。

モウリーニョ好みのストライカー獲得なるだろうか。。。

 

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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昨シーズン、ELのタイトルこそは逃したものの、最終盤に滑り込みでCL出場権を手にし、納得のシーズンを過ごしていたマンチェスターU。

そのため、今シーズンどうなっていくかも期待されていたのだが、開幕を迎えるまでに満足の行く補強が出来なかったことも影響したのか、シーズンスタートをあえなく敗戦。

今夏の補強が遅れている背景として、ジェイドン・サンチョの獲得に固執しすぎているなど言われているが、子男k数日で他の補強の噂が出てきたので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

補強を行わなかった理由

 

今シーズン、CLに復帰することもあり、大型補強を期待されていたマンチェスターUだが、移籍市場が終盤に差し掛かった現在までで、MFのドニー・ファン・デ・ベークのみの補強となっている。

新型コロナの影響を受けているとはいえ、例年と比べると落ち着いた夏となっているが、クリスタル・パレス戦後にスールシャール監督がその理由について語っていた。

 

「(獲得リストは)他のクラブほど大きなものではない。なぜなら、マンチェスター・Uの一員になることと素晴らしい選手であることは同じだからだ。そして、他のクラブはそのような質の高い選手を維持したいと考えているだろう。私の焦点は、もちろん我々のチームだ」

「我々は計画を落ち着いて話し合っているが、時には計画通りいかないこともある。人生は一筋縄ではいかない。時には何かが起こるものだ」

「私はいつも言ってきたが、今の選手たちと戦えることを幸せに思っている。自信を持ってシーズンに臨まなければならない。まずは一貫性が必要だ。それがカギだね」

 

アーセナルサポからすれば、かつてのアーセン・ヴェンゲルのようなコメントかと思いました。。。

ようは中途半端な選手を狙ってなくて、それくらいなら今のメンバーを信用してるよ!的な。

暗に『サンチョ獲得が難航してしまったから』と言っているような気もするが、『移籍については、まだ数週間残っている。誰かを獲得するかもしれない。クラブは、私がこのチームに何が必要と感じているか理解している』と、補強の意思はあるそうなので、今後の数週間が待たれる。

 

 

左SBの補強間近か

 

クリスタル・パレス戦の敗北により、補強の可能性が高まったマンチェスターUだが、どうやら次の補強は左SBの選手になりそうとのこと。

現在、各メディアで獲得が近づいていると報告されているのが、FCポルトに在籍するアレックス・テレス。

RMC sport」によれば、すでに個人合意は済ませているとのこと。

その他「Guardian」は、今週末にもチームへ合流する可能性も伝えている。

テレスは3650万ポンドの契約解除条項を持っているそうだが、ポルトとの契約が残り1年となっているため、マンチェスターUはより安価な金額での取引を望んでいるとのこと。

マンチェスターUは、先日までレアル・マドリーに所属していたセルヒオ・レギロンの獲得を望んでいると伝えられていたが、同じく開幕戦に敗れたトッテナムが強奪。

そのため、他の選手に目を向けなければならない状況となっていた。

続報が待たれる。

 

 

新たなFW補強へ?

 

先日の試合以降、クリスタル・パレス相手に1得点で終わり、それもラッキーな形からのゴールだった攻撃陣のテコ入れにも動く可能性がある模様。

Manchester Evening News」によれば、今夏の移籍市場で当初から指摘されていたセンターフォワードの補強候補に、トランブゾンスポルに所属するアレクサンダー・セルロートの名前が浮上しているそう。

同選手は、かつてクリスタル・パレスに在籍していたもののプレミアリーグに馴染めず、昨年の夏にトルコのトランブゾンスポルへ加入していた。

そこで33ゴールを記録する大活躍を記録したため、今夏に改めてステップアップが期待されていた。

現在、トッテナムも獲得に興味を示しているそうで、レギロンの際のように両クラブ感での取り合いになりそうと伝えられている。

 

 

サンチョの代替候補

 

今夏のトップターゲットで、ここまで何度もマンチェスターUとリンクされていたジェイドン・サンチョ。

未だ関心があるとは伝えられているものの、今夏の獲得は難しくなっており、マンチェスターUは同選手の代替候補を数名リストアップしているそう。

現在メディアで伝えられているのが、

  • ドウグラス・コスタ
  • イヴァン・ペリシッチ
  • イスマイラ・サー

の3名。

ドウグラス・コスタ

ドウグラス・コスタは、所属先のユベントスが売却を望んでいるそうで、お互いの思惑が一致している。

しかし、同選手は現在30歳であるため、これから下り坂を迎える選手に大金を用意することに難色を示しているそう。移籍市場終盤になれば、状況が変わる可能性も。

イヴァン・ペリシッチ

ペリシッチは、今シーズンにレンタル移籍していたバイエルン・ミュンヘンで活躍し、同クラブが買い取るかと思われたが、サネを獲得したため所属元のインテルへとレンタルバックしていた。

しかし、インテルでも居場所がなく、マンチェスターUはそこに目をつけている模様。

ペリシッチも31歳と高齢だが、ドウグラス・コスタよりはコストが掛からないため、こちらを優先する可能性も。

イスマイラ・サー

最近名前が出てきた選手。現在買取OP付きの1年レンタルでオファーしているとも言われている。

同選手は、先の2選手より若く、これからの成長も期待できる選手。

リヴァプールがディエゴ・ジョッタを獲得する前に狙っていたとも言われており、実力も問題ない。

しかし、マンチェスターUにはすでに走力のある選手が多く在籍しており、無理して獲得するほどではないかと。

 

それぞれ違うパーソナリティを持っている選手たちだが、今後どの選手を補強するのだろうか。

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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開幕戦でリーズ相手にヒヤリとしたリヴァプールが怒涛の大型補強!

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タイトルにも書いた通り、開幕戦のリーズ戦でヒヤリとする試合を行っていたリヴァプール。

その試合までは、今夏の大型補強に否定的で相思相愛と言われていたティモ・ヴェルナーをチェルシーへと奪われていた同クラブだったが、前節終了後にいきなり数名の選手獲得の噂が。

すでにバイエルン・ミュンヘンからチアゴの獲得を発表しているが、その他にもウルブスのディエゴ・ジョッタの名も。

今回はそれらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

チアゴ獲得が決定

 

危ない開幕戦の後、すぐに獲得合意が報じられていたチアゴ・アルカンタラ。

同選手は移籍市場が始まってすぐに、来夏で終了となっていたバイエルン・ミュンヘンとの契約更新を行わない事を報じられており、リヴァプール移籍を熱望していると噂されていた。

しかし、リヴァプールが資金難に陥っていることで、バイエルンの要求額を払えないとして来夏にフリーで獲得する可能性が囁かれていた。

しかし、開幕戦の後、急転直下でチアゴ獲得合意が報じられ、昨日に公式発表がされた。

公式発表↓

 

気になるチアゴの移籍金は、イギリス「BBC」によれば、2000万ポンド+最大500万ポンドのボーナスでまとまったそう。契約期間は4年間となる模様。

選手は、この移籍が決まったことに満足しているようで、こうコメントしている。

 

「素晴らしい気分だ。この瞬間を長い間待っていたし、ここにいることができてとても幸せだよ。」

「年月が経つと、できるだけ多くのものを勝ち取りたいと思い、勝つともっと勝ちたいと思うようになるものだ。このクラブは、僕が何者であるかを表現していると思う。全ての目標を達成し、できるだけ多くのトロフィーを獲得したいね」

 

とのこと。

チアゴは今夏に新たな挑戦を求めていたとされており、スペイン、ドイツの次に選んだ地はイギリスとなった。

また、クロップ監督も大変満足な様子で、

 

「グレイト!!本当に素晴らしい。最終的にうまくいって本当に嬉しいよ」

「バイエルンであれだけの地位を築いた選手は、ふつうは誰の手も届かないところにいる。その選手が大規模な移籍を望んでいなければチャンスは無いよ」

「彼は昨シーズンもバイエルンで重要な役割をはたしていたから、バイエルンの関係者が引き留めたいと思うのは普通のことだよ」

「彼はプレミアリーグが厳しいことを知っているけど、プレミアリーグに来たいと思っていた。彼が私たちの一員になりたいと思っていたのは、クラブやチームのためだよ」

「でももっと早くから彼のことを考えていたのかな?正直に言えば彼のことはたくさん考えていたけど、移籍の可能性があるとは全く思っていなかったね」

 

とコメントしており、饒舌である。

バイエルンでは、所属した7シーズンで16個のタイトル獲得した同選手だが、リヴァプールではどれだけのタイトルを獲得することが出来るのだろうか!?

 

 

ディエゴ・ジョッタの獲得も間近

 

すでにチアゴの獲得を決めたリヴァプールだが、イギリス各紙によれば、ウルブスに所属するディエゴ・ジョッタ獲得が合意に近づいているとのこと。

この報道は「Sky sport」等で報じられた後、現在は「BBC」まで報じている。

リヴァプールはすでにジョッタと個人合意を済ませており、ウルブスとも4000万ポンド相当の移籍金で合意しているとのこと。

また、この移籍にはリヴァプールから若手選手のフーフェルが譲渡されるそうで、実質3500万ポンド程の取引になるとのこと。

すでにこのレポートを書いている途中にフーフェルのウルブス移籍が正式発表されたため、ジョッタ獲得の公式発表もすぐに行われるのではないだろうか。

ちなみに、ウルブスのヌーノ・サント監督は『ディエゴは適切な移籍先に向かうだろう』とコメントしており、すでにチームメイトにも別れの挨拶を済ませたのではないだろうか。

ジョッタはまだ23歳と若いながらも、昨シーズン公式戦48試合出場16ゴール6アシストを記録しており、得点力のある左WGである。

リヴァプール移籍後はサイドアタッカーの控えとして起用されるのでは。

 

 

その他のニュース

 

その他のニュースを紹介していきます

ブリュースターは売却?

リヴァプールの下部組織出身で、クラブ内部やファンからも将来を期待されていたライアン・ブリュースター。

どうやら、オファー次第で今夏に放出することになるらしく、「Daily mail」によれば、クロップ監督と話し合いを行った結果、出場機会を求めて退団することになりそうとのこと。

しかし、リヴァプールは2000万ポンドの移籍金と将来的な買い戻し条項を付けることを求めるとも。

 

イスマイラ・サーの獲得からは撤退

今夏にリヴァプールがチアゴと並んで獲得に動いているとされていたイスマイラ・サー。

所属先のワトフォードが2部に降格したこともあり、サイドアタッカーの控えとして獲得を望んでいたと言われていたが、「The Athletic」によれば、リヴァプールの問い合わせに対しワトフォードが『サー獲得には5000万ポンド必要』と答えたそうで、リヴァプールはすぐに撤退したとのこと。

サーは良い選手だが、2部降格チームの選手に5000万ポンドは流石に、、、

 

その他の情報も動きがあり次第、随時レポートしていきます!!!

 

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先日行われた開幕戦を0対1でエヴァートンに敗れていたトッテナム。

エヴァートンが強かったという理由もあるが、どこか迫力不足が否めなかった点も残る試合となっていた。

そんな中、今週に入ってトッテナムに大きな動きがあったとの報道が。

今回はそれらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ガレス・ベイルの帰還!?

 

トッテナムで『FCベイル』と言われるまでの活躍をした後、8500万ポンドもの移籍金を残してレアル・マドリーへと加入していたガレス・ベイル。

同選手はレアル・マドリー加入以降の数年は活躍していたものの、ここ数年は怪我の影響もやジダン監督と反りが合わないことで実質戦力外的な扱いとなっていた。

そのためレアル・マドリーは今夏のベイル放出を望んでいるとされていたが、同選手の高給がネックとなり獲得希望を出すクラブがいなかった。

しかし、昨日イギリスメディアに出てきた報道によれば、トッテナムがベイル獲得を巡ってレアル・マドリーと話し合いを行っていると報道。

そして、最新の報道によれば1年間のレンタル移籍で合意に近づいており、メディカルチェックを行っているとのこと。

また、ネックとなっていたベイルの年俸は両クラブで折半する形になったとも。

これまでトッテナムはケインの控えストライカー獲得を優先していると言われていたが、先日の試合内容を鑑みて、前線のビックタレント獲得に舵を切った模様。

 

 

セルヒオ・レギオン獲得が合意

 

ベイル獲得に近づいていると報じられたトッテナムだが、ベイル以外にもセルヒオ・レギオンの獲得にも近づいているとのこと。

football London」によれば、トッテナムはレアル・マドリーとレギロン獲得で合意に至ったそうで、現在ベイル同様にメディカルチェックを受けている状況だそう。

同紙によれば、移籍金は2500万になったとのことだが、2年以内に3600万ポンドで買い戻しが出来る条項がついているとも。

現在トッテナムは左SBの選手がベン・デイビスしかいなく、モウリーニョも同選手に満足していないと言われていたため、監督からすれば念願の補強となった。

 

 

ダニー・ローズは退団へ

 

セルヒオ・レギオン獲得が近づいたことで、これまでトッテナムに長く在籍していたダニー・ローズの退団が近づいている模様。

イギリス紙「ミラー」によれば、セリエAのジェノアがローズ獲得に関心を示しているそうで、トッテナムも退団を許可する姿勢だそう。

同選手は昨シーズンにニューカッスルへ半年間のレンタル移籍を経験していたが、今夏にトッテナムに戻る予定だったが、ここにきて退団に近づいた。

また、ローズ自身も現在の契約が来夏までとなっているため、新たな挑戦に乗り気になっているそう。

功労者の退団である。

 

 

その他、新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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すでに中盤にホイビュルグ、右SBにドハーティと補強が必要なポジションに実力者を引き入れているトッテナム。

しかし、昨シーズン悩まされたケインの控えストライカー獲得は未だ手がつけられずという状態。

そんな中、同クラブが新たなストライカー獲得にいくつか動いているという報道が。

今回は、そちらをまとめてレポートしていきます!

 

 

新ストライカー候補

 

ケイン以外にストライカータイプの選手がいないことで、今夏の補強が急務となっていた控えストライカーの獲得。

当ブログでも過去に紹介していたように、これまでは昨シーズン2部に降格したボーンマスのカラム・ウィルソンがメインターゲットとされていた。

しかし、ウィルソンはニューカッスル移籍を選択。

そのため、トッテナムは別の選手に目を向けることになっていたものの、先日「Sky sport」含むイギリスメディアが新たに獲得を目指している選手について報じられていたので紹介していきます!

 

アルカディウシュ・ミリク

移籍市場が始まった辺りから名前が出ていたアルカディウシュ・ミリク。

カラム・ウィルソンと並んで獲得候補とされていたが、ナポリが要求する3250万ポンドを捻出することが出来ず断念。

しかし、同選手の契約が残り1年となっていることから、来夏のフリートランスファーで獲得を検討している模様。

今冬に契約交渉に望む可能性を指摘されている。

 

トロイ・ディーニー

ミリクを来夏に獲得する可能性が出ていることで、短期的な解決策として候補となっているのがワトフォードのトロイ・ディーニー。

同選手は昨シーズンのプレミアリーグで10ゴールを記録したものの、チームは不調で2部に降格していた。

そういった状況もあり、トッテナムはディーニー獲得に動く可能性があるとのこと。

すでにプレミアリーグでの経験が長いため、安定して活躍できると見込まれている模様。

 

ジョシュア・キング

獲得を見送ることとなったカラム・ウィルソンと同じボーンマスのジョシュ・キングにも関心がある模様。

しかし、昨シーズンの冬にマンチェスターU移籍に近づいたこともある同選手には、トッテナム以外にもエヴァートン、アストン・ヴィラ、フラムなど数クラブが関心を示しているそうで、値段が高騰する危険性があることから、獲得に動かない可能性も。

しかし、モウリーニョはキングの多様性を好んでいるそう。

 

ハビブ・ディアロ

キング獲得から撤退する場合に関心を示しているとされるのが、フランスリーグ1のFCメスに所属するハビブ・ディアロ。

昨シーズンのリーグ1で12ゴールを記録した同選手は、キングと似て前線での多様性があり、そのうえ1300万ポンドで獲得可能とのこと。

トッテナムも多くのクラブと同様に資金に限りがあるため、より安価な選択をする可能性があり、ディアロはその候補となっている模様。

 

ベロッティ

最近「Sky Italia」で報道されたベロッティへの関心。

トッテナムはイタリア代表にも選ばれる同選手に対し、約5000万ユーロの買取オプション付きの1年レンタルをオファーしていた模様。

しかし、所属先のトリノが完全移籍でしかオファーを認めないそうで拒否されたとのこと。

来シーズン以降、ケインの去就もわかっていないため、ビックネーム獲得も検討しているのか。

 

 

FW獲得は実現予定

 

何名かの報道がされているトッテナムだが、資金難も相まって選手獲得に苦戦している様子。

しかし、モウリーニョ監督は控えストライカー獲得を強く望んでいるようで、こうコメントしている。

 

「クラブは私がストライカーを必要としていることを知っている。これから獲得するか?正直、それが実現されることを望んでいるよ。チームのバランスを考えれば、間違いなく必要とされる補強だ」

「我々にはイングランドで最高のストライカーの1人がいる。ただハリー・ケインと共にプレーができて、さらにバックアッパーという感覚を持たせない選手が欲しいね。今のチームの力を大きく変えてくれる選手を望んでいる」

 

メディアにも強く要望を語っているため、確実にストライカー獲得は行われるのでは?との見方が強まっている。

昨シーズンは、ケインが怪我で離脱した際にかなり影響を受けており、新型コロナによってシーズンが中断されなければ、ストライカー無しで残りシーズンを戦わなければならなかった。

そのため、控えストライカー獲得は急務かと思われるが、最終的にどういった選手を獲得するのだろうか。

 

その他、続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

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すでに今夏の移籍市場で6名の即戦力選手を獲得しているチェルシー。

しかし、まだまだ補強の可能性が残っているようで、いくつか情報が出てきましたので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!

 

 

エドゥアール・メンディ獲得間近に

 

これまで正GKを務めてきたケパの不調により、今夏の補強箇所とされていたGK。

移籍市場が開いてから多くの選手がリンクされていたが、先日の報道によれば、レンヌに所属するエドゥアール・メンディ獲得に動いていると報じられていた。

最新の報道によれば、そんな同選手との移籍交渉がまとまった模様。

Goal.com」では、チェルシーがメンディ本人と個人合意。移籍金は2000〜2800万ユーロの間で決着する見込みと報じている。

すでに選手はメディカルチェックに向かっているようで、来週中にも獲得のアナウンスがあるのではないか?とも。

新たなGKは一体どれほどの活躍を見せることが出来るのだろうか。

 

 

デクラン・ライスに引き続き関心

 

待望のGK補強が完了しそうなチェルシーだが、同クラブはまだ補強の手を緩めないつもりだそうで、長らく関心を示していたデクラン・ライス獲得も行う可能性があるとのこと。

しかし、同選手獲得にはおよそ7000万ポンド必要と言われており、すでに今夏2億ポンドの資金をつぎ込んだチェルシーはその金額を下げたい模様。

そのため「football insider」によれば、チェルシーが同選手獲得のオファーにロス・バークリーを含める考えがあるとのこと。

今夏にハキム・ツィエクとカイ・ハヴェルツを獲得したため、バークリーは来シーズンのプレー機会が大幅に減ることが予想される。

しかしながら、ウエスト・ハムがバークリーを望んでいるかはわからず、あくまで考えがあるだけな模様。

チェルシーは今夏にライス獲得を実現するのだろうか。

 

 

カンテ売却はなし

 

今夏すでに2億ポンド程の資金を投じていたため、補強と同時に資金の回収も進めていたチェルシー。

先日の報道によれば、主力選手であるエンゴロ・カンテも放出候補に入っているとされており、同選手の獲得を望んでいるインテルからオファーが届いていると報じられていた。

そんな中、「Guardian」の報道によれば、チェルシーは今夏にカンテの放出をしないことを決め、インテルからのオファーを拒否したそう。

インテルからは、金銭+ブロゾビッチの譲渡というオファーが届いていたとのこと。その他にもクリスチャン・エリクセンを取引に含める案も出たそうだが、チェルシーはそれにも興味がないことを伝えたと報じられている。

しかし、資金を作るために同じく主力選手のジョルジーニョ放出は前向きに検討する用意があるとのこと。

 

 

移籍報道のジルーは残留濃厚

 

昨シーズン終盤の活躍により、1年の契約延長を勝ち取っていたオリヴィエ・ジルー。

しかし先日、スポーツジャーナリストのディ・マルツィオ氏が、同選手がユベントス移籍に合意しており、ルイス・スアレスとの契約次第で移籍するとレポート。そして、そのレポートがまたたく間に拡散されていた。

しかし、ジルーは「テレフット」にて、その報道を否定。このように発言している。

 

「今朝、友人からこの噂を教えてくれたメッセージを受け取って驚いたよ。それは事実とはかけ離れている。僕はチェルシーの選手だし、ここでは良い気分だよ。僕は自分の居場所のために戦うよ。」

「でも、この手のクラブの注目を集めるのはいつも良いことだよ、お世辞にも嬉しいことだ。ただ、僕はチェルシーに集中している。これからの数週間で何が起こるかを見ていくことになるだろう。しかし、何もサインしていないし、何もしていない。私は否定する方が好きだよ」

 

今シーズンはヴェルナー、エイブラハムとポジションを争うことになるジルー。

昨シーズンのような活躍を見せられるだろうか?!

 

 

その他、移籍情報に続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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続く補強の噂の裏で、主力選手売却の噂も。チェルシー移籍ニュース

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コロナ禍でどのクラブも資金難を迎えている中、移籍市場の中心となっているのがチェルシー。

同クラブはここまでに、ティモ・ヴェルナー、ハキム・ツィエク、ベン・チルウェル、マラン・サール、チアゴ・シウバ、カイ・ハヴェルツという主力級の選手6名との契約を成立させている。

しかし、最新のイギリス各紙の報道によれば、まだまだ補強を続ける意向を持っているそう。

また、すでに2億ポンド程の資金を使ったチェルシーだが、その一部を回収するために主力選手の売却も視野にあるとのこと。

今回は、それらの最新報道をレポートしていきます!

 

 

続いてはボランチとGKの補強?

 

先程紹介した通り、まだまだ補強の手を緩めないと言われているチェルシーが狙っているポジションがGKとボランチだそう。

特にGKは補強が必要と考えているようで、強化担当を務めるペトル・チェフが主導して動いている案件もあるとのこと。

それぞれのポジションで名前が出ている選手を紹介していきます。

 

エドゥアール・メンディ

現在、チェルシーと強くリンクされているGK。

エドゥアール・メンディはリーグ1のレンヌに所属する28歳の選手で、セネガル代表にも名を連ねている。

2019年の夏に同一リーグに在籍するスタッド・ランスから加入し、公式戦33試合に出場。主力としてプレーしている。

Sky sport」によれば、強化担当を務めるペトル・チェフがこの取引を主導しており、現在交渉中と言われている。

元々はリールに所属するマイク・メニャン獲得を望んでいたそうだが、メニャン獲得には3200万ポンド必要であることから撤退し、メンディに路線変更したとも。

また、チェルシーはメンディを正GKとして迎え入れるのではなく、ケパと競争させる意向だそう。

メンディのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=wnjKvYtAwMA

 

デクラン・ライス

GK補強の他に、ボランチ補強も望んでいると言われているチェルシー。

Telegrap」によれば、チェルシーは今夏にデクラン・ライスを獲得したいそう。

しかし、ライスの所属先であるウエスト・ハムが、同選手の評価額を7000万ポンドに設定したそうで、獲得するには先に選手売却で資金を得なければならない模様。

チェルシーは、今夏の早い段階からライスに関心を持ち続けているそうだが、獲得のための資金を捻出することが出来るのだろうか。

 

 

退団の噂が出ている主力選手

 

新たに獲得の可能性がある選手が伝えられてるチェルシーだが、その代わりに退団する可能性がある主力選手が何名かいる模様。

現地メディアに紹介された数選手を紹介。

 

エンゴロ・カンテ

レスター・シティで『奇跡の優勝』を果たした翌年にチェルシーへと加入していたカンテ。

同選手はチェルシー加入以降、チームの心臓として常にスターティングイレブンに名を連ねていたが、ここ2年ほどは監督が代わった影響もあるのか、自身のポジションを掴みきれていない。

そのため、チェルシーはカンテを現金化するアイデアがあるそう。

また、同選手にはコンテ監督率いるインテルが興味を示しているそうで、カンテにかかる6000万ポンドの資金捻出に動いている模様。

 

ジョルジーニョ

カンテの他に売却の可能性があると言われているのがジョルジーニョ。

同選手は2018の夏にナポリからマウリシオ・サッリと共にチェルシーに加入。同監督の元、主力選手としてプレーしていた。

しかし、昨夏にサッリがチェルシーの監督の座を解かれてからは絶対的な選手とは言い切れず、ベンチに座る機会も増えていた。

とはいえ、チームに好影響を与えている選手であることは変わりがなく、当初は今夏の放出を考えておらず、ユベントスからのオファーも断ったと言われていた。

が、結局資金捻出のために売却する可能性があるそう。どうなるのか。

 

その他の選手

その他には、今夏に1年の契約延長をしたオリヴィエ・ジルー、ミヒー・バチュアイ、ティエムェ・バカヨコ、エメルソン・パルミエリに放出の噂が出ている。

しかし、チェルシーは安売りをしない方針で、一切の妥協なく売却に動いている模様。

 

 

まとめ

 

今夏の積極的な動きや、適正価格以上の売却等、優秀な動きをしているチェルシーの補強運営たち。

他クラブサポから見ても素晴らしい。。。

カンテの動向や、新たな補強の動きが気になるところ。

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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