アーセナルの移籍市場終了後の余談。


Warning: Undefined variable $cs1 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813

Warning: Undefined variable $cs2 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813

本日も更新していきます!!!

 

 

 

先日、ついに終了した移籍市場。

アーセナルは最終日の途中から土壇場でアトレティコ・マドリーからトーマス・パーティを獲得したりと、バタバタした移籍期間となった。

そして、終了して数日経ち、ちょろちょろと移籍期間中の余談的な情報がいくつか出ていたので、今回はそれらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

パーティ強奪でアトレティコが激おこ

 

移籍市場最終日に『サプライズ移籍』でアーセナルに加わったトーマス・パーティ。

各メディアの報道によれば、今回の移籍は契約解除金の支払いで移籍交渉の必要がなく、スペインリーグの性質上、所属クラブに連絡を入れる必要もないそう。

そのため、アトレティコ・マドリー側は土壇場でのパーティ離脱が、まさに『寝耳に水』だった模様。

スペイン紙「as」によれば、シメオネはパーティ移籍の報道が届いた時点まで、今シーズンの中盤をパーティとトレイラのコンビを組もうと考えていたとも。

また、トレイラの移籍交渉していた際にアーセナルからパーティ獲得の話し合いは行っていなかったそうで、他の選手獲得に動いていると思っていたとのこと。

アーセナルからすれば、時間がなかったため面倒な交渉を避けたと思われるが、両者に遺恨を残した形となった。

 

 

トレイラには買取OPなし

 

移籍市場最終日にトーマス・パーティと入れ替わる形でアトレティコ・マドリーに1年間のレンタルで移籍したトレイラ。

そんな同選手の移籍金関した直後の報道によれば、2200万ユーロほどの買取OPが付随しているとのことだった。

しかし、スペイン系のメディアによれば、移籍市場が閉まった後の昨日に、トレイラの代理人が今回の移籍に買取OPは付いていない事を示唆した模様。

アーセナルファンは今回の移籍が成立した際に『トレイラが買い取られた際に2200万ユーロは安いんじゃないか?』と思った方も少なくないはず。

この報道が事実であれば、トレイラの活躍によっては3000〜4000万ユーロでの売却も!?

アトレティコが激怒したのもうなずける。

 

 

すでに何名かの選手をリストアップ?

 

最終日のパーティ獲得によって、今夏の移籍市場で及第点以上の成果を残した(個人的に)アーセナルだが、すでに将来的な獲得候補が何名かリストアップされているそう。

イギリス紙「football London」によれば、アーセナルは以下の3名をリストアップしていると報道。

その3名が

  • ドミニク・ショボスライ(ザルツブルグ)
  • パトソン・ダカ(ザルツブルグ)
  • オドソンヌ・エドゥアール(セルティック)

だそう。

まだ、移籍市場が閉まったばかりなこともあり、具体的な話までは出ていないが、関心が噂された選手たちは全て若い選手で、ダカとエドゥアールはラカゼットの後釜として獲得するのでは?と噂されている。

ショボスライは、アーセナルが今夏に獲得を目指したアワールの代役候補として目を向けているそう。

アーセナルは今夏の移籍市場でアワール獲得に失敗した後、再度獲得に動くのかわからないそうで、代わりにショボスライを獲得するのでは?とのこと。

1月以降の移籍市場も目が離せなくなりそう。。。

ショボスライは過去に当ブログでも紹介しています!→アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

 

 

サリバは手続きが間に合わず破綻

 

CB陣の売却が上手く行かなかったことで出番が減ることが予想され、昨シーズンに引き続き今シーズンもレンタル移籍する可能性が出ていたウィリアム・サリバ。

どうやら移籍市場の最終日に、同選手の元所属先であるサンテティエンヌがレンタルでの獲得を進めていたが、合意には至らなかった模様。

それにはアーセナル側の対応が遅かったことが問題だったようで、獲得に失敗したサンテティエンヌはクラブの公式サイトで、

 

「移籍市場が閉幕するかなり前からサンテティエンヌはウィリアム・サリバと合意に達し、アーセナルからのさらに1シーズンのローンオファーを受け入れていた。」

「しかし、残念なことに、取引完了のために必要な事務的な条件面を時間内にまとめることがイングランドでできなかった。サンテティエンヌと自身が育ったクラブに復帰することを熱望したウィリアム・サリバの失望は計り知れない。」

 

と綴っている。

アーセナルもサリバのレンタル移籍を歓迎していたそうだが、パーティ獲得に尽力しすぎて手が回らなかったのだろうか?

そのため、今シーズンはU-23でのプレーが濃厚となっている。

 

 

バルセロナがナイルズ獲得に向かう可能性があった?

 

昨シーズンにアルテタ監督と揉めた影響もあり、今夏の移籍市場で売却の可能性があったナイルズ。

一時はウルブス移籍に合意する予定だとも噂されていたが、その後の試合で活躍したこともあり、結果的にアーセナルに残留していた。

だが、もしかしたらバルセロナに移籍していた可能性があった模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、バルセロナはセルジオ・デストと契約する前にナイルズ獲得に熱心だったそう。

どこまで話が進みそうだったのかはわからないが、ナイルズ自身はアルテタ監督の存在からアーセナル残留を決意したとも。

アルテタ監督によって変化した今シーズンのナイルズに期待したい!!!

 

 

ついに楽しかった移籍市場が終了してしまいましたね!

早くパーティがプレーする姿を見たいですが、代表ウィークでもどかしい限りです。。。

今後も面白い情報等随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

『Party Time』トーマス・パーティ獲得を正式発表。アーセナル移籍ニュース

トーマス・パーティ来る!?『Dead Line Day』アーセナル移籍ニュース

『Dead Line Day』残り21時間時点でのアーセナル移籍ニュース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です