セバーヨス劇場!劇団アーセナル!アーセナル試合速報

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は本日明朝に行われたEL準決勝アーセナル対ビジャレアルの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはラカゼットやオーバメヤン、ティアニーの復帰が期待されていたものの、結局この試合でのスタメン復帰はならず。オーバメヤンのみベンチ入りとなった。

バックラインは左からジャカ、パブロ・マリ、ホールディング、チェンバース。中盤にはセバーヨスとパーティ。

2列目中央にウーデゴールが入り、左にぺぺ、右にサカ。そして、トップにはスミス・ロウが配置された。

トップにスミス・ロウが配置されたものの、試合開始してから数分は時たまウーデゴールやぺぺと位置が入れ替わったりなど、従来のトップの起用ではなくゼロトップ的な配置をされている。

 

ビジャレアル:4−4−2

対するビジャレアルは4−4−2。

聞いたことのある選手がちらほらいるが、注目されている選手はジェラール・モレノ。今シーズンここまでリーグ戦で20得点を決めているストライカーで、この試合でも得点が期待されている選手。

また、モレノと同じサイドに配置されているチュクウェゼはスピードを活かした突破力のある選手であるため、同じサイドを守るであろうジャカの対応が懸念されていた。

 

 

試合内容

 

試合は立ち上がりにホームのビジャレアルが幸先よくリードを奪った。

5分、ペナルティエリア右に進入したサムエル・チュクウェゼが相手2人を前に仕掛けると、こぼれたボールをマヌエル・トリゲロスが右足ダイレクトでゴール左隅に突き刺して先制点を決めた。

さらにビジャレアルは29分、ダニエル・パレホの左CKでジェラール・モレノが頭で合わせる。

これは枠を外れたが、ファーポストに走り込んでいたラウール・アルビオルが右足で押し込んで追加点を挙げた。

2点を追うアーセナルは34分、味方のロングボールでニコラ・ペペが左サイドを抜けると、ペナルティエリア左ギリギリで倒される。一時はPKの判定だったが、VARにより、直前にペペのハンドが認められたためPKは取り消された。

2点リードで折り返したビジャレアルはハーフタイムにパコ・アルカセルを下げてフランシス・コクランを投入。コクランもエメリ監督同様に古巣対決となった。

後半に入って反撃に出たいアーセナルだったが、57分にダニ・セバージョスが相手MFパレホの足を踏みつけてしまい、2枚目のイエローカードを受けて退場。

10人になったアーセナルは73分、ブカヨ・サカがエリア内で倒されてPKを得ると、キッカーのニコラ・ペペがゴール中央に蹴り込んで1点を返す。

1点差とされたビジャレアルは80分、エティエンヌ・カプーがサカへのタックルで2枚目のイエローカードを受けて退場。これで試合は10人対10人となった。

試合はこのままタイムアップを迎え、アーセナルの反撃は1点にとどまり、ホームのビジャレアルが先勝。

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

 

セバーヨス…

 

なぜ今シーズンのアーセナルは落とせない試合で必ずと言っていいほど退場者を出してしまうのだろう。。。

少なくともセバーヨスが退場になったシーンはアーセナルが攻めている時間で、たしかにあのチャレンジが成功していればチャンスになったかもしれないが、相手の足を踏んでしまう可能性があるプレーを選択するべきではなかった。。流石にアルテタ監督も唖然としていた。

試合中もセバーヨスは気合が空回りしていたのか、かなり中途半端なプレーに終止していた。

先日セバーヨスは『僕はプレミアリーグよりもリーガの方が合っている』なんて発言をしていて(現地メディアによる抜粋の仕方が悪かったのかもしれないが)、 それが盛大なフリとなってしまった。

 

 

ストライカー不在のチーム

 

結果論だが、スタートからマルティネリなりエンケティアなり、ストライカーを入れる選択をするべきだったかと。

恐らく1stレグがアウェイでそこまで無理する必要がない?ため、マルティネリやエンケティアのトップ起用に踏み切るのではなく、サイドのサカとぺぺがスミス・ロウとのコンビネーションで打開して得点するといった形を狙ったのではないか。

あくまで後半勝負で、後半にオーバメヤンを投入して得点を狙う!みたいなイメージだと僕は思った。

マルティネリもエンケティアも良い選手だが、スミス・ロウとウーデゴールを入れたほうが前線からのディフェンスが機能すると考えた可能性。

もちろん結果論なので、それが成功する可能性も十分にあったし、今回の試合はセバーヨスがキッカケになった失点だったりピンチが多かったからなんとも言えないが、やはり相手のディフェンス陣にプレッシャーを掛けるならストライカーがいたほうが良かったのかなぁなんて。

アルテタ監督は戦術家タイプなので卓上の理論を優先するタイプに見受けられる。悪くないことだと思うが、たまにはヴェンゲルさんみたく大胆なこともやるべきかなと思ってしまう時がある。

少なくともここ最近のマルティネリは出るたびに何かやってくれそうな雰囲気を持っていて、今回の試合も彼が登場してから雰囲気が変わったように感じた。

 

 

久しぶりに見るウナイサッカー

 

相変わらずのウナイサッカー。中央を経由してサイドから攻めるというエメリスタイル。バックラインのパスもすごく見覚えがあった。

そして後半からコクランを入れて試合を締めにかかろうとするある意味攻撃的な采配も。やはりエメリのサッカーは強いチームに立ち向かう時の感じに見える。

そして、セバーヨス退場後は逆に10人のアーセナルが攻めれるよになるという、アーセナル時代にも見られた『あれ?俺たち数的有利だよな?』といった現象も起きていた。ボールポゼッションはアーセナルが上回っていたし。

あれがEL百戦錬磨のやり方なのか、それともエメリ氏のクセなのかわからないが、やはりサッカーはバランスが整っていないければ得点できないし、失点する。以上。

 

 

その他

 

その他気になった点を箇条書きで

 

  • CBコンビがかなり怪しかった。カウンター時に中央空けすぎですよね?
  • 相変わらず期待できないセットプレー
  • サカのPKもらい方は匠
  • ぺぺかなり頑張っていた
  • ジャカの左SB起用は最近怪しい
  • マルティネリが入ると活気が出る。見ていて気持ち良い
  • オーバメヤンの最後のシュート…スリップしていなければ…
  • コクラン!

 

こんなところかと。

 

そして、マンチェスターUは6対2で圧勝しており、ほぼ勝ち抜けが決定した模様。

アーセナルは来週ホームで2ndレグが行われるが、今回の試合の結果、1対0以上の勝利が必須となる。

相変わらずのウナイサッカーだったので、来週ビジャレアルはガチガチに引きこもってくると予想。点取られたらオープンになる感じの戦い方をしてきそう。

とはいえ、恐らく来週にはティアニー、オーバメヤン、ラカゼットが起用可能になるはずで、今日よりもアーセナルの選択肢は増えるはず!!

 

あとは勝つしかないですぞ!!!

 

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

今シーズン1番の補強はあの人物!?ビジャレアル戦に向けてビッグブースト

 

明日の明朝にEL準決勝ビジャレアル戦を迎えるアーセナル。

PLから来シーズンのヨーロピアンコンペティション獲得が難しくなったアーセナルにとって絶対に負けられない大会なのだが、昨日行われたアルテタ監督における会見でビッグブーストが!!!

すでに怪我で離脱していたD・ルイスがフルトレーニングに復帰したことは伝えられていたのだが、その他にも離脱していたラカゼット、オーバメヤン、ティアニーが戦列に復帰していることを報告。

ラカゼットとオーバメヤンは選手から今回の試合に間に合う可能性があると伝えられていたのだが、ティアニーは最悪シーズン絶望と言われていただけに現地メディアもビックリしていた。

これまで毎シーズン怪我人が続出し、ヴェンゲル監督時代はそのことで泣かされたことが多かったアーセナルなのだが、このところはそもそも怪我人が少なく、怪我からの復帰もかなり早くなっている。

そして、現地メディアによれば、それら理由は1月にアーセナルへ加入していたある人物ではないか?と。

ある人物とは、1月にPSGから加入したブルーノ・マッツィオッティ!

知らない方がいるかもしれないが、マッツィオッティ氏は理学療法士としてアーセナルのスタッフチームに加入した人物。

僕は知らなかったのですが、この人物は過去に「The Athletic」のオーンステイン氏が『ネイマール、チアゴ・シウバ、アレシャンドレ・パトらが絶賛している』と報告していたほどの優秀な人物だったそうな。

過去にブラジル代表でも働いていたそうで、アーセナルには同じくブラジル代表の管轄で働いていたエドゥとのコネクションで加入したと見られる。

そんな同氏の活躍でティアニーが復帰できたアーセナル。なお負けられない試合となった!!!

ちなみに、アーセナルファンからはこのようなコメントをされている↓

 

ブルーノ・マッツィオッティ>ブルーノ・フェルナンデス

 

勝とう!!!ビジャレアルに!!!

 

 

ケヴィン・キャンベル氏もティアニー復帰を喜ぶ

 

マッツィオッティ氏の活躍もあってティアニーら主力選手が復帰したアーセナル。

このことをアーセナルOBのケヴィン・キャンベル氏も喜んでいるようで、ティアニーの重要性についてこのようにコメントしていた↓

 

「ティアニーが復帰したことは大きな後押しとなる。

最近の何試合か欠場したことは懸念だが、ビジャレアルには非常に活気のあるチュクウェゼというウイングを要しているため、彼が必要になると思う。

ティアニーは左サイドでかなり影響力を持っているので、スタートから出場するための十分な体力を持っていれば、ディフェンス陣にとってとても大きな後押しになるだろう。

そして、彼が左SBで復帰できればジャカが中盤に戻ることが出来る。」

 

とのこと。

ジャカの偽SB?CB?的な起用はそこそこ上手く行っていたが、やはり本職かつクオリティのあるティアニーが器用でいたほうが良い。

ジャカの代わりに中盤に入っていたエルネニーやセバーヨスは常時プレータイムを得ているわけではないからか調子の波が激しく、消耗戦となるであろうビジャレアル戦でジャカが本職で起用できることも大きな後押しになるはず。

 

 

ベジェリン売却でマックス・アーロンズ獲得?

 

すでに周知の通り、アーセナルが今夏に獲得へ動くと言われている右SB。

今夏にベジェリンが退団濃厚ということで、何名かの選手がリストアップされていると伝えられていたが、「90min」はアーセナルが今夏にベジェリンを放出してノリッジのマックス・アーロンズ獲得へ向かう意向があることをレポート。

このレポートを書いたジェイミー・スペンサー氏によれば、今夏にベジェリンをかねてより関心が噂されているPSGへ放出し、リプレイスとしてマックス・アーロンズ獲得へ向かう予定であり、アーセナルは数年の間アーロンズのことをチェックしていたとのこと。

アーロンズにはアーセナルの他にもマンチェスターC、エヴァートン、ウエストハム、クリスタル・パレス、レスター、ニューカッスルと数多くのクラブが関心を示しているそうだが、同メディアによればアーセナルは契約出来ると確信しているとのこと。

また、今夏に移籍を検討しているアーロンズに対してノリッジは、同選手の評価額とされる3000万ポンドの移籍金を提示されれば同選手をそれ以上引き止めるつもりはないと通知しているそうな。

その他、アーロンズはロンドン出身だそうで、それもアーセナルが獲得にこぎつけるのに有利ではないか?とのこと。

つまり、アーセナルはベジェリンを売ってそのお金でアーロンズを獲得したいといったところ。

現在アーセナルはチェンバースを右SBのスタメンで起用しているが、来シーズンはアーロンズとチェンバースorセドリックで右SBを回してチェンバースを緊急時のCBにするのだろうか?

将来性豊かな右SBを獲得した上でサリバかマヴロパノスのポジションを空けられるので、もしこれらの取引がうまく行けばとても良いアイデアに思えるが、果たして。。

 

 

 

そして、ダニエル・エク氏によるアーセナル買収は進んでいるそうで、数日中に18億ポンドのオファーを出すのだとか。

同氏はofficialな場でも『アーセナルを買収したい』と話したのだとか。もっと話が進んだらレポートします!!!

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1387479722876100618

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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ここ最近のアーセナル界隈は、弊ブログでも紹介していたダニエル・エク氏によるアーセナル買収の話で持ちきりになっているのですが、今回はその他のゴシップニュースも紹介していきます!

 

ベルギーの得点王がラカゼットのリプレイスに名乗り?

 

今シーズン終了後に現行契約が残り1年となることで、今夏の進退がどうなるのか不明となっているラカゼット。

このところハイペースでゴールに関与していることや、アルテタ監督がラカゼットのことを高く評価している発言をしていることで、もしかすれば契約延長の可能性も出ている。

しかし、依然として今夏に退団する可能性は高く、その場合に新たなストライカーを獲得する可能性も上がっていた。

そんな中、現在ベルギーリーグで29得点を挙げ、得点王を独走しているポール・オヌアチュが「soorza」のインタビューにて、アーセナル移籍を『夢の先』と話した上にこのようにコメントしていたそうな。

 

「私はアーセナルが本当に好き。

アデバヨールは私が最も尊敬しているサッカー選手の1人。私は彼とヌワンコ・カヌの大ファンで、アーセナルを見るのが大好きだった。」

 

とのこと。

オヌアチュは、前述したように現在ベルギー・ジュピラーリーグで33試合出場29得点2アシストを記録する大活躍をしており、市場価格はこの1年で1700万ユーロにまで上昇している。

2mを超える長身を持つ同選手だが、ヘディング以外の得点も多く、得点シーンの動画を見るとポジションニングにも優れているタイプに見受けられた。

仮にラカゼットが今夏で退団した場合、残るストライカーはオーバメヤン、エンケティア、バロガン、マルティネリとなるが、エンケティアには売却の可能性が上がっており、バロガンとマルティネリはサイドでもプレーが出来るため、タイプの違うストライカーが在籍していれば戦力の底上げが出来る。

また、今シーズンのアーセナルはセットプレーからの得点が乏しく、そういったところの改善にもつなげてくれるかも?

とはいえ、アーセナルはストライカー以外に補強しなければならないポジションがあるため、優先順位は低いと思われる。

が、プレーぶりをみるに、アデバヨールみたいな雰囲気を持っているため、何か期待してしまう。。。

 

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=G4pYS0svoQA

 

https://www.youtube.com/watch?v=bN8hZv2T9FE

 

 

ペレス会長の発言からウーデゴールのレンタルが伸ばせる可能性も?

 

現在アーセナルの今夏のメインターゲットとされているマーティン・ウーデゴール。

しかし、所属元のレアル・マドリーがウーデゴールのことを『将来的な戦力』とみなしていることと、本人もレアル・マドリーで活躍したいという願望があることで、完全移籍は難しいのではないか?と噂されていた。

そんな中、イギリス「football london」は先日のフロレンティーノ・ペレス会長の発言を引き合いに出し、レンタルの延長であれば可能ではないか?と報道。

というのも、ウーデゴールがアーセナルに移籍した背景に、ジダン監督が同選手のことをまだ信頼しておらず、中々プレータイムを与えてもらえていなかったことが原因であるとされていた。

そのため、今夏にアーセナルが完全移籍で獲得できるかは、来シーズンもレアル・マドリーがジダン監督を続投させるか次第とされていたのだが、先日フロレンティーノ・ペレス会長は『ウクライナでシャフタールに敗れた後、人々は私がジダンを解雇するつもりだったと言っていたが、あれは嘘。』と発言。このことにより、来シーズンもジダン監督が続投するのではないか?といった声が上がっている模様。

そして、その影響によって少なくとももう1シーズンレンタルは可能ではないか?と噂されている模様。

また、同メディアはジダン監督が続投する限りレアル・マドリーの中盤はカゼミロ、クロース、モドリッチで形成されるのでは?と予想しており、その場合ウーデゴールのプレータイムは制限されるとも。

もしかすると、来シーズンもウーデゴールをアーセナルで見れるかも!?

ついでにウーデゴールのプレー集も↓

https://www.youtube.com/watch?v=5ZXI3Icp_uc

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

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ESL参入はアーセナル売却のための出口戦略だった!?

 

昨日の弊ブログでも紹介したように、アーセナル買収に向けて本格的に動き出し、アーセナルのレジェンド3名と協力していると報じられたダニエル・エク氏。

昨日の時点ではレジェンドの参加などあやふやな状態だったが、その後イギリス「BBC」でもそのことが報じられ、どうやら買収に向けて本格的に動き出している模様。

Guardian」は来週中にも買収に向けての計画を発表するとも。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1386671895785914372

 

そんな中、「ESPN」が興味深い情報を報道。

まず同メディアは前述したレジェンド3名の関与が本物だとした上で、さらに関与が噂されていたマテュー・フラミニは参加していないと伝えている他、ダニエル・エク氏の資産が34億ポンドあるため、約20億ポンドと見積もられているアーセナル買収のための資金は十分用意できると伝えているのだが、その他にも面白い情報を紹介していた。

2018年にウスマノフ氏が持っていたアーセナルの株を5億5千万ポンドで買い取りアーセナルの大株主になったKSEだが、彼らはその1年前にウスマノフ氏からアーセナルの株式売却を提案されていた。「ESPN」の情報筋によれば、その際に最終的に拒否する直前まで株式売却を迷っている上層部がいたそうな。

また、同メディアはアーセナルがESLに参入した背景に、KSEがアーセナル売却に踏み切るための出口戦略だった可能性があるとも。

これはアーセナルの財政的背景を理解している情報筋の話によるものらしく、昨シーズン計上した約4000万ポンドの損失に続き、今シーズンが1億ポンド以上の損失を計上する予定であるアーセナルから脱出するための計画だったかもしれないという。

結果ESLが失敗となった現在、それ以外にアーセナルの収入をすぐに生み出す代替プランがないため、もしかすればアーセナル売却という舵を切る可能性もあるとのこと。

しかし、このタイミングでクラブを売却すれば、クロエンケファミリーが抱えるその他の事業に影響する可能性もあるため、どうなるかは謎に包まれている。

アーセナル界隈はかなり盛り上がりを見せているが、果たして。。。

 

 

バロガンが契約延長!

 

とうとうビッグニュースが!!!

現行契約が今シーズン末までとなったことで、1年近くかけて契約延長交渉を続けてきたフォラリン・バロガンが正式にアーセナルと契約延長を交わした!!!

すでに2週間前くらいから契約延長に合意した報道はいくつかされていたが、このタイミングでの正式発表となった!

 

officialYou Tubeでも動画が公開されている↓

 

アーセナルofficialでは長期契約と発表しているが、本人はTwitterの投稿で契約が2025年までとなったことをハッシュタグにして報告している。

 

これでバロガンは来シーズンから正式にファーストチームでプレーすることになるはず!!!

また、「The Athletic」はクラブがスミス・ロウと契約延長の交渉を始めることを伝えており、アカデミー出身のタレントがかなりファーストチームに定着しそうである。

しかし、僕はバロガンの正式発表は何か問題が起きた時にリリースされると予想していたのだが、アーセナル買収の話が盛り上がっているこのタイミングでリリースした。絶対沈静化を狙ってる。と思う。

 

 

そして、このレポートを書き終えたタイミングで「Telegraph」が、ダニエル・エク氏がアーセナル買収に向けてのオープニングオファーを出す予定だと報道。

今後10日間で18億ポンドの正式なオファーを仕掛けるつもりだそうで、『アーセナル売却はしない』と断言したジョシュ・クロエンケ氏の発言をテストするのだとか。

 

 

ダニエル・エク氏は熱狂的なアーセナルファンらしく、Spotifyの取締役会中にアーセナルの試合を観戦したりほどだという。

そして、報道が事実であればエク氏がアーセナルを買収した場合、アーセナルファンの代表をボードメンバーに配置することにもオープンなんだとか。

その辺りは実際になってみないとわからないところではあるが、今の所アーセナルファンが求めていることを全てやってくれそうなオーナー像に見受けられる。

 

今後も注目していきます!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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アーセナル買収に向けて3人の『Invincibles』が協力!?

 

先日『物心ついた時からアーセナルファンだったからKSEが売却するならアーセナルを買うよ』とツイッター上で公に公開したSpotifyのCEOダニエル・エク氏。

その後の報道でその発言がPRチームのものではなく、本人の意志で発言したとも報じられていたが、今回新たにアーセナル買収に向けて動き出しているという報道が。

イギリス「Telegraph」「Sky sport」によれば、ダニエル・エク氏はアーセナル買収に向けて、アーセナルのレジェンドであるティエリ・アンリ、デニス・ベルカンプ、パトリック・ヴィエラの『インビンシブルズ』3名と共同出資という形で協力する予定?だそう。※日本の報道では新たなボードメンバーに入る的な解釈もある。

これが本当であればかなりのバックアップになるはずで、もし本人たちが公に発言でもすればアーセナルファンの心をも掴むだろう。

そして、ダニエル・エク氏がアーセナル買収に向けて動いているのは恐らく本当なようである。

しかし、ジョシュ・クロエンケは『我々がいつクラブを売却するのか? 我々は売るつもりもないから、その質問には答えたくない』と話しており、アーセナル売却に動くかは依然として不明である。

また、昨夏にはアーセナルの負債をKSEで借り換えしており、そういった細かい事情も難しい状況を引き起こしているはず。

しかも、僕の覚えている限り、以前アーセナルの株主だったウスマノフ氏が何度も公に『アーセナルの大株主になりたい』と話していたが、KSEが持ち株を売らなかったことでウスマノフ氏が根負けしている過去もある。違ったらごめんなさい。

恐らく多くの人がKSEにアーセナルを売却して欲しいと考えているだろうが、ここ数年でKSEはアーセナルというクラブにかなり侵食しており、一筋縄では行かない気も。とはいえ、レジェンド3名の登場で状況がひっくり返るほどのインパクトを期待したい!!!

続報を待とう。

 

 

久保建英に関心?

 

現在レアル・マドリーからヘタフェにレンタル移籍しており、日本でも度々話題に挙がっている久保建英。

シーズン当初にレンタルしたビジャレアルではフィットすることが出来ず、1月にヘタフェへのレンタルへ切り替えていた同選手だが、ヘタフェでもプレータイムを得ることに苦労している。

そんな中、次のレンタル候補にアーセナルが浮上しているとのこと。

GOL DIGITAL」によれば、現在アーセナルは久保建英のことを調査しているとのこと。そして、この調査にアーセナルのアルテタ監督も関与しているという。

また、同メディアによれば、アーセナルは今シーズン終了後にダニ・セバーヨスとマーティン・ウーデゴールの交渉に入る予定だが、その話し合いの中で久保建英についても議論を交わすでのはないか?とも。ちなみに久保建英はイギリスでプレーすることも視野に入れているとのこと。

しかし、先日弊ブログでも紹介したように、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はESLから脱退したことでアーセナル含むPL6クラブに激怒しているそうで、久保建英はおろか、ウーデゴールやセバーヨスに関しても交渉できるか怪しい状況である。

ひとまずウーデゴールの交渉が行われるシーズン終了後を待とう。

 

 

フラムのアンデルセンに関心か?

 

最後のニュース。

イギリス「ミラー」によれば、アーセナルとウエストハムがリヨンからレンタルでフラムに加入しているヨアヒム・アンデルセンに関心を示しているとのこと。

同選手は現時点で降格圏内に位置しているフラムの中でも評価をあげている選手で、マンチェスターUやチェルシーも関心を示していると噂されていた。

アンデルセン本人は来シーズン以降もPLでプレーすることを望んでいると報じられていることや、所属元のリヨンが新型コロナの影響で財政難に陥っていることで今夏の移籍は確実なはず。

アーセナルは今夏にD・ルイスの退団が濃厚なことから、新たな右CBを求めているとも伝えられているが、サリバやマヴロパノスがポジションを手にできなければアンデルセン獲得に舵を切る可能性も?

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

 

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今回はゴシップニュースをいくつか紹介していきます!

 

エンケティアとナイルズは2000万ポンドで売却?

 

現在ウエストブロムへレンタル中のナイルズと、アーセナルに残っているエンケティアのアカデミー出身選手。

どうやらアーセナルは彼らを今夏に売却候補として見ている模様。

イギリス「Sun」によれば、アーセナルはPLクラブからの関心が伝えられているナイルズとエンケティアの売却を視野に入れており、それぞれ2000万ポンドの移籍金を求める予定と報道。

ウエストブロムへレンタル移籍中のナイルズは移籍先で中盤として活躍。また、様々なポジションで起用できるユーティリティ性も持ち合わせていることから、これまでにサウサンプトン、レスターらから関心が伝えられていた。

また、ウエストブロムもナイルズを完全移籍で獲得したいそうだが、彼らには2000万ポンドの移籍金を支払う余裕がないとみられている。

そして、エンケティアにも1月からウエストハムが獲得に関心を示していると伝えられている。

エンケティアはイングランドU-23の代表記録を作った有望株で、アーセナルのファーストチームでこそブレイクしきれていない印象だが、他クラブからの評価は高い模様。

彼らが売却される日はそう遠くない。

 

 

ESL脱退でウーデゴール獲得が難航?

 

先日サッカー界に大激震が入るキッカケとなったESL問題だが、どうやらアーセナルはファンを怒らせたこと以外にも、その余波を受ける可能性があるという。

イギリス「Sun」によれば、ESLの計画が狂った背景にPLクラブらが脱退したことが原因であるため、レアル・マドリーの会長であり、ESLの発起人でもあったフロレンティーノ・ペレス氏はPL6クラブにかなり怒っているようで、同メディアによれば、ペレス氏はPLクラブにしばらく恩恵を与えるつもりがないそう。

そして、その影響でアーセナルは今夏にウーデゴール獲得が難しくなるのでは?と伝えられている。

アーセナルは今夏、レアル・マドリーからレンタルで加入しているウーデゴールの完全移籍を求める予定だと伝えられており、アルテタ監督も同選手に残留して欲しいような旨を語っていた。

また、すでにレアル・マドリーとはシーズン終了後にウーデゴールに関して話し合う席を設けることで合意していた。そのため、今回の1件でそのスタンスがどう変わるのか注目されている模様。

先日、怪我から復帰したウーデゴールをアーセナルで見られるのは今シーズンだけになるのだろうか。。。

 

 

ボルシアMGのフォワードに興味か

 

今夏の移籍市場でラカゼットの売却を検討しているアーセナルだが、どうやら新たなリプレイスの獲得候補がリストアップされた模様。

イギリス「daily mail」が報じたところによれば、アーセナルはボルシアMGに所属するアラサヌ・プレア獲得に関心を示しているとのこと。また、マンチェスターUも関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でラカゼットとオーバメヤンの両名が退団した場合に備えてペレアに注目しているとのこと。

なんと、ペレアは今夏に退団する用意があるそうなのだが、1500万ポンドの移籍金で獲得可能であるという。

実力者でワイドのポジションでプレーできることもあり、関心を示したのでは?と伝えられている。

その他、同メディアによれば、アーセナルは中盤のクリエイター候補にユリアン・ブラントとナビル・フェキルに注目しているとも伝えられている。

今夏に選手の入れ替えはどれほど行われるだろうか。

ペレアのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=pJj7Xq9QKsE

 

 

SpotifyのCEOの発言は本物?

 

最後のニュース。

昨日弊ブログでも紹介したアーセナル買収について発言した「Spotify」CEOのダニエル・エク氏。

もしかすれば彼のPRチームがツイートしたのでは?とも言われていたが、「Telegraph」によれば、同氏の関心は本物だという。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1386025726634303490

 

依然としてクロエンケが売却するかはわからないが、このところアーセナルファンはクロエンケアウトのムーブメントでいっぱいなので、もしかすればもしかするかも?

詳しいことが判明すれば紹介していきます!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今シーズンを統括したような試合。アーセナル試合速報

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は本日明朝に行われたPL第33節アーセナル対エヴァートン戦の試合をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

それではスターティングメンバーからご紹介。

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは何名かの選手を休養させた前節のフラム戦から大きく変わった陣容。

GKは守護神のレノ。ディフェンスラインは左からジャカ、パブロ・マリ、ホールディング、チェンバース。ディフェンスラインは現状この形がアルテタ監督的なスタメンになっているのかと。

中盤はパーティとセバーヨスが組み、2列目中央にスミス・ロウ、左にぺぺ、右にサカ。トップにはエンケティアが起用された。

前節怪我を負ってしまったラカゼットとマラリアから回復中のオーバメヤンは今回の試合には間に合わず。

一方で同じく離脱していたウーデゴールはこの試合から復帰するも、ベンチスタートとなった。

 

エヴァートン:4−3−3

現在エヴァートンは怪我人が非常に少ないそうで、ほぼフルメンバー。

要注意選手はシグルズソンとハメス・ロドリゲスで、タイプは違えど左右のクリエイティブな選手から崩されないことが大事となる。

また、前線のカルバート・ルーウィンとリシャルリソンは体が強く足が速い。彼らにパスが入らないよ気をつけねばならない。

 

 

試合内容

 

エヴァートンは12分、リュカ・ディニュが左サイドからクロスを入れると、これにエリア内中央のカルヴァート・ルーウィンがヘディングで合わせるも、ボールはわずかにゴール左に外れた。

一方のアーセナルは24分にエディ・エンケティアが、25分にはブカヨ・サカが立て続けにエリア内から狙うが、いずれも相手ディフェンダーにブロックされる。

無得点のまま試合は進むと、エヴァートンは39分、チャンスを迎える。

エリア手前でFKを獲得すると、これをギルフィ・シグルズソンが右足で直接狙う。しかし、ボールはクロスバーを直撃、惜しくも先制点とはならなかった。

後半へ折り返したエヴァートンは47分、右サイドを突破したシェイマス・コールマンが中央へ折り返すと、走りこんだシグルズソンが右足で合わせるもブロックされた。

アーセナルは51分、エリア内左でボールを収めたダニ・セバージョスがリチャーリソンに倒される。しかし、VARの結果、直前にオフサイドがあったとしてPKとはならなかった。

徐々に圧力をかけるアーセナルは66分、エリア手前で左からパスを受けたダニ・セバージョスが右足でミドルシュートを放つが、ピックフォードにセーブされた。

アーセナルは74分、二コラ・ぺぺに代えてマルティン・ウーデゴールを、エンケティアに代えてガブリエウ・マルティネリを投入する。

押される展開のエヴァートンは直後の76分、試合を動かす。

ロングボール1本に抜けたリチャーリソンがエリア内右に侵入し、ゴールライン際から折り返す。ベルント・レノはキャッチを試みたが、ボールは股を抜けてゴールへ。ラッキーな形で先制に成功した。

アーセナルは後半アディショナルタイム3分、マルティネリがエリア内左に抜け、シュートに持ち込むもピックフォードが好セーブを見せた。

試合はこのまま終了した。

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

このスタッツで負けるとは。サッカームズい。

 

 

今シーズンを統括したような試合

 

なんとも言えない試合でした。

まさに今シーズンを統括したような試合で、チャンスをモノにできず、個人エラー(自滅)で試合を落とすという。今シーズン何回見た?って感じ。

チャンスクリエイトが改善して、ディフェンス面も改善して、ビルドアップも改善したのに個人エラーで全てをかっさらってしまう脆さ。さすがにアルテタ監督が可愛そう。

アルテタが監督に就任する以前のチームと比べれば、かなりの進歩をしているはずなのになんだろうこの虚しさは。

少なくともアーセナルは1点取っていてもおかしくなかった。

 

良いスタートを切るも得点に繋がらない

序盤のアーセナルは試合を支配できており、プレッシャーも効果的で敵サイドでボールを奪ってチャンスも作り上げていた。

しかし、点が入らない。。。

ここ最近のアーセナルは、毎回試合の入りがうまくいっているのに点が入らないケースが多い。

今シーズン前半戦はチャンスクリエイトの部分で問題を抱えていたのに、そこが解決されたと思ったら今度はフィニッシュの場面で問題を抱えることに。

 

ラカゼット、オーバメヤンの不在

点が取れなかったことの大きな理由となったのがラカゼット、オーバメヤンの不在だろう。

特に今回のような、フィニッシュで苦労する試合はオーバメヤンがいればなあと思わざるを得なかった。ぺぺの変則クロスに合わせてゴールした姿が目に浮かんだ。

もちろん、彼らの代わりにトップで出場したエンケティアは、しばらくプレータイムを得られていないことを考えればエヴァートン相手にかなりよくやっていたように感じた(特に前半)し、インパクトを残したいという現れも見受けられた。

ただ、それだけにラカゼット、オーバメヤン不在の影響が色濃く感じてしまった。

 

VARウケる

もうわからん。PK準備してたのにあれでオフサイドとか。

だれかオフサイドのルールを詳しく教えて欲しい。

ちなみにこのシーンはVARで確認していないらしいっすよ?

 

 

その他

 

すでにいくつかのブログやニュースで情報が出ているかと思うが、クロエンケへの批判活動が行われていた。

 

エヴァートンに負けたこともあり、批判の波はさらに加速すると思われる。

そして、このムーブメントに合わせてか音楽配信サービス「Spotify」の共同創設者兼CEOのダニエル・エク氏がアーセナルの買収に名乗りを上げた模様。

 

「物心ついた頃から僕はアーセナルを応援していた。KSEがアーセナルを売るなら動くよ。」

 

とコメントをしている。

同氏の故郷はスウェーデンらしく、現在の年齢が38歳という事を考えれば、リュンベリがドンピシャ世代ではなかろうか。オーナーには熱心なアーセナルファンでいてもらいたい。

ちなみに同氏は48億ドルの純資産を有しているとのこと。日本円にして5200億円だとか。

期待しすぎないほうが良いですが、少しでも痛みを和らげましょう。

 

 

これで今シーズンはEL勝負となりました!

ウナイ・エメリを破って、決勝でローマかマンチェスターUを倒しましょうよ!昨シーズンのFAカップみたく最後の最後で盛り上がりましょう!!!

 

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今夏もアーセナルはFA補強を敢行か?

 

長かったシーズンも終わりに近づいてきて補強の話が徐々にではじめる時期だが、アーセナルは今夏もフリートランスファーでチームの補強を加えるかもしれない。

アーセナルは今シーズン、ELこそ準決勝に進んでいるもののリーグ戦の状況は思わしくなく、最悪の場合は来シーズンのヨーロピアンコンペティションに出場できない恐れがある。

そして、今夏の補強資金は来シーズンにヨーロピアンコンペティションに参加できるかに依存していると以前伝えられていた。

そのためか、前述した通りフリーエージェントを狙っている可能性があるそう。直近で2名の選手が報じられている。

 

ドラクスラー

1人目はPSGに所属するドラクスラー。

シャルケに所属していた数年前にアーセナルが獲得を望んでいたとされる同選手だが、時を経てまたしても獲得に関心の噂。冬の移籍市場でも獲得の可能性が挙がっていたが、選手がシーズン終了後に移籍することを望んだことでPSGに留まっていた。

FussballTransfers」によれば、残り契約が半年を切ったドラクスラーはPSGは新たな契約をまとめることが出来ていないそうで、今夏にフリーで退団することが現実味を帯びているそう。

そのことから、アーセナルはドラクスラーを『幅広いリスト』に含めたとのこと。

しかし、PSGの現監督であるポチェッティーノ氏はドラクスラーのことを高く評価しているそうで、依然として状況が変化する可能性も残されている模様。

アーセナルはシーズン終了後にウーデゴールの獲得にむけてレアル・マドリーと交渉すると伝えられており、それ次第では本格的に獲得へ向かうかも?

 

チャルハノール

2人目の噂はミランに所属するハカン・チャルハノール。

同選手も過去にアーセナルとリンクされたことのある選手で、ドラクスラーと同じトップ下を主戦場にする選手。

イタリア「イルミラン」によれば、ミランとチャルハノールの契約延長交渉はまだまとまっておらず、ユベントス、チェルシー、アーセナルがオファーをしているとのこと。

どうやらチャルハノールは約500万ユーロの給料を求めているが、ミランがオファーしている金額はそのの金額にとどいていないという。

しかし、チェルシーとアーセナルのオファーも500万ユーロに届かないものだそうで、別のクラブとすぐに合意することはない模様。

ドラクスラーのケースと同様に、仮にウーデゴールの維持ができないとなれば本格参戦になる可能性も?

 

 

ビジャレアルのサイドアタッカーに関心?

 

スペイン「LARAZON」によれば、アーセナルはビジャレアルのサイドアタッカー、サムエル・チュクウェゼに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、チュクウェゼにはアーセナルの他にウエストハム、エヴァートンが関心を寄せている模様。また、アトレティコ・マドリーも関心を抱いているという。

しかし、チュクウェゼには8000万ユーロのバイアウト条項があるそうで、どのクラブもそこまでの移籍金を支払うことはないと報じられている。

が、移籍するとなれば資金的に余裕のあるPLクラブが有利になるのではないか?とも伝えられている。

アーセナルは現在サカ、ぺぺ、ウィリアン、マルティネリと、比較的サイドアタッカーは豊富に揃っているが、来シーズンの陣容次第では新たなサイドアタッカー獲得に動かなければならない可能性もあり、そのための関心ではないか?

スピード勝負出来るサイドアタッカーが1人いればオプションとして嬉しいが、果たして。

チュクウェゼのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=dvQUahXxP4s

 

 

ウィロックはニューカッスル残留を希望?

 

プレータイムを得るために冬の移籍市場でアーセナルからニューカッスルへ加わっていたジョー・ウィロック。

昨日弊ブログでも紹介したように、ニューカッスルのスティーブ・ブルース監督はウィロックを来シーズンも維持したい考えを話していたようだが、昨日の報道によればウィロック自身も残留を望んでいるとのこと。

football insider」は、ニューカッスルの情報筋によれば、ウィロックが来シーズン完全移籍でニューカッスルに加わることに関心を示していると報道。

どうやらウィロックは来シーズンもアーセナルのファーストチームでは出番が回ってくる可能性が低いと考えているようで、そのことから移籍を考えている模様。

また、アーセナルが今シーズン終了後にウーデゴールの獲得を熱望していることも、この動きと関連していると報じられている。ウィロックの売却したお金をウーデゴールの獲得資金にすると思われる。

しかし、同メディアによれば、アーセナルはウィロックに多額な移籍金を求めると予想されており、ニューカッスルがどれだけ予算をつぎ込めるかが鍵となっているそうな。

ウィロックはニューカッスルへレンタルして以降、3ゴールを決める活躍をしており、このところ好調なチームで結果を残している。しかも、その内の2ゴールはトッテナムとウエストハムから奪っており、ビッグマッチで力を発揮している。

アーセナルはウーデゴールの獲得に失敗した場合にはもう一度ウィロックにチャンスをあげてみても良い気はするが、どうなるだろうか。

 

 

 

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「彼はエグい」パーティの元チームメイトが良さを語る

 

昨夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーからアーセナルへ加わったトーマス・パーティ。

加入後、しばらくは怪我の影響で満足なプレーが出来ていなかったものの、このところは怪我も癒えチームの核として活躍を見せていた。

そんな中、アトレティコ・マドリー時代のチームメイトであるサウール・ニゲスがパーティのことを絶賛していたそうな。

Live score」のイベントでこのように語っていたとのこと。

 

「イギリスでは怪我の影響もあってとても不運だったようだね。

彼は僕たちとプレシーズンを始めたが、それを終える前に去ったので難しかった。彼は全ての試合に出場しようとしたが、怪我をしてしまった。そして、今はより良い状態に戻ってきているみたいだね。

全体的に少し残念だったけど、来シーズンは彼にとって素晴らしいシーズンになると思う。

アーセナルにアルテタのような監督がいたことは、彼にとって非常に楽だったと思う。彼の知っている言語で話せるから。

選手として彼は素晴らしく、この一貫性を保つことができれば、正直に言って世界最高の選手の1人になることが出来る。」

 

とのこと。

プレシーズンの途中でアーセナルに加わったから怪我が頻発したのでは?という意見。そういう可能性もあったのか。

個人的にパーティの怪我は寒さが原因だと思っていた。。勉強不足。

また、サウールはパーティが今後スーパーな選手になるために何が必要と問われた際にこのように答えていたそう。

 

「16歳か17歳のときから彼のことを知っていて、彼は非常に重要な選手になるだろうといつも感じていましたが、彼に欠けていたのは一貫性。」

 

らしいです。

ただ、この一貫性というのはパーティが何でも出来すぎるがゆえの問題という。そんな選手がアーセナルにいるのは素晴らしい。

来シーズンもですが、今シーズンの残り試合でも活躍してもらいましょう!

 

 

ジョー・ウィロックは今夏にニューカッスルへ?

 

冬の移籍市場でニューカッスルへレンタル移籍し、すでに3得点を奪う活躍を見せているジョー・ウィロック。

アーセナルはウィロックの成長をチェックしているそうなのだが、アルテタ監督は今夏にウーデゴールの維持や新たなMF獲得を計画していると伝えられている。

そのため、来シーズンもプレータイムが保証されていないことも相まってウィロックのニューカッスル移籍の可能性が挙がっているとのこと。

また、ニューカッスルのスティーブ・ブルース監督はすでにウィロックのことを来シーズン以降も維持したい旨を語っているそうな。

今夏に補強がどれだけ出来るのかわからないこともあり、今夏はひとまずアーセナルのファーストチームに戻ってくると思われるが、その後の動きはどうなるのだろうか。

 

 

今夏にベジェリンを2200万ポンドで売却?

 

バルセロナのカンテラからアーセナルへ加入し、今ではクラブ通算で約250試合に出場しているエクトル・ベジェリン。

副キャプテンも務めるほど人望も厚くなったベジェリンだが、ここ最近は残り契約が満了に近づいていることもあり、今夏の退団候補に挙がっていた。

そんな中、スペイン紙「sport」によれば、ベジェリンは新たな冒険に出る準備ができており、アーセナルも交渉がうまく行けば売却する用意があるとのこと。

そして、現在移籍先として可能性が高くなっているクラブはPSGだという。PSGはかねてよりベジェリンに関心を抱いていると伝えられていた。

しかし、同紙によれば、現在PSGはアーセナルが要求するであろう2200万ポンドの移籍金を引き下げられないか代理人に連絡を取ったそうな。

少なくとも2200万ポンド以上はほしいが果たして。。。

 

 

ESLの件は水に流しましょう!弊ブログではその後の話はあまり伝えていかないようにします!

 

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来シーズン、パトリック・ヴィエラがPLに戻ってくる?

 

アーセナルがPLで無敗優勝した際にキャプテンを務め、今でもアーセナルファンの中で度々名前が出てくるパトリック・ヴィエラ。

同氏はアーセナルがウナイ・エメリを解任した際の後任候補にも上がり、自身も将来的にアーセナルに戻りたい旨を語っていたのだが、今回の報道によればアーセナル以外のクラブでPLに戻ってくる可能性があるとのこと。

スポーツメディア「The Athletic」によれば、クリスタル・パレスは今夏にロイ・ホジソンとの契約が切れれば新たな指揮官を迎え入れる可能性があり、ヴィエラは後任候補リストの上位にリストアップされているとのこと。

クリスタル・パレスはロイ・ホジソン監督の元、PLで安定した成績を残しているが、現行契約は今夏までとなっており、新しい契約を結ぶかクラブはまだ決断していないそう。

ヴィエラは2018年からフランスのニースで監督を務めていたが、昨年の12月末で解任されており、それ以降はどこにも所属していなかった。

恐らく、今夏にどこかの指揮官に就任するための充電期間だろう。

アーセナルはESLの影響もあり、来シーズンのPLでプレーできるかもわからない状況だが、もしクリスタル・パレスの指揮官に就任した場合はアツい戦いになりそう。

続報が待たれる。

 

 

ケヴィン・キャンベル氏がD・ルイスの放出を提言

 

今夏で契約満了となり、未だ契約延長交渉も行われていないと伝えられているD・ルイス。

同選手には様々な意見が出ているが、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏は放出を提言。このように語っている。

 

「彼は来シーズン残っても序列を下げるだろう。

もしアーセナルがD・ルイスにニューディールを手渡したとして本当に多くの試合でプレーするか?

すでにまともなCBを何名か有しており、特にウィリアム・サリバとディノス・マヴロパノスがいる。

ルイスは退団するタイミングが来たのかもしれない。恐らくアーセナルもそう考えているはず。彼のサラリーで2名の選手を雇うことが出来る。」

 

とのこと。

アルテタ監督はD・ルイスのことを気に入っている様子で、若手選手への影響力も考えて契約延長しても良いと考えてそうだが、キャンベル氏が言っている通り、来シーズンはサリバとマヴロパノスがひとまずファーストチームに戻ってくる。

彼らを試すことが先になるのが当たり前だろう。

また、現在D・ルイスは怪我で離脱しているが、その間にホールディングがスタメンで活躍しており、そうしたこともルイスの退団が加速していくかもしれない。

ESL問題で揺れているアーセナルだが、来シーズンに向けての準備も着々と行っていかなければならない。

 

 

マット・ライアンを完全移籍で獲得へ?

 

1月の移籍市場でブライトンからアーセナルへ半年レンタルで加わっているマット・ライアン。

守護神であるレノが試合に出続けていることで、加入以降あまりプレータイムは得ることが出来ていないが、先日行われたフラム戦で久々に出場したライアン。その際、同点ゴールに繋がるヘディングをみせファンを驚かせていた。

そんな中、「football insider」によれば、現在アーセナルはマット・ライアンをレンタル終了後に買い取る方向でブライトンと事前交渉中であるとのこと。

同メディアによれば、交渉は順調に進んでおり、そのまま最終決定までいくのでは?とも。

また、ライアンは今夏でブライトンとの残り契約が1年となるため、1月の時点で評価されていた1000万ポンドの評価額よりも低い金額で獲得できるという。

アーセナルは昨夏に獲得したアレックス・ルナルソンがレノと比べてかなり見劣りするレベルだったことから、より競争力のあるセカンドGKを求めていた。

ブライトンで123試合に出場した経験のあるライアンはセカンドGKとしてうってつけの存在である。

このまま加入してくれると今夏の補強により専念できるので、早く交渉をまとめて欲しいところ。

 

 

 

 

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