タイトルに近づくシックスポインターを制す!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!


今回は昨晩行われたPL第23節アーセナル対リヴァプールの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容と伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


まずはスターティングメンバーから!


アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3。

ディフェンスランは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤のアンカーにライスが入り、その前にジョルジーニョ、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはハフェルツが入った。

大事な一戦を前に怪我の心配がされていたジェズスが欠場したため、この試合はトップにハフェルツが入っており、空いた中盤にはスミス・ロウでなくFAカップのリヴァプール戦で好プレーを見せていたジョルジーニョが起用されています。


リヴァプール:4−3−3

対するリヴァプールも4−3−3の布陣。

彼らはAFCONで怪我を負ったサラーに加え、ショボスライが欠場しており、欠場する可能性があったヌニエスはベンチからのスタートになっています。

要注意選手はルイス・ディアスとディエゴ・ジョタで、過去のアーセナル戦で何度も嫌な思いをしている選手たちなので注意が必要です。

また、今回の試合ではチアゴ・アルカンタラがベンチに復帰しており、試合に変化を加える選手なので、出てきた際には注意したいところです。


試合内容


☓Gがアーセナル(3.76)3−1リヴァプール(0.41)みたいな内容


簡単なスタッツ等↓


タイトルに近づくシックスポインターを制す!


いやー!やってくれましたね!!!

今日は試合の入りから両チームともエネルギーを感じていたのですが、特にホームのアーセナルはサポーターからの声援もあり、とてつもないパワーを生み出したのではないかと!

試合前に多くのメディアやジャーナリスト、アーセナルOBらは、今日のリヴァプール戦に勝利することが今シーズンのタイトルレースを占う上で大きいと指摘していたのだが、今回の試合の結果、アーセナルは首位リヴァプールと2ポイント差に。

マンチェスターCが2試合消化が少ないのですが、仮に彼らが2勝しても首位まで最大3ポイント差しか開いていないことになるので、今日の勝利がいかに大事だったのかは言わずもがな。

このタイミングで強敵かつ好調なリヴァプールに勝利することはチームのメンタリティ的にも大きく作用されるはずで、今シーズンのタイトルを狙うアーセナルにとって大きなアドバンテージになりそうだなあと。

また、試合後に多くの方が指摘しているように、ジェズス、ティンバー、パーティ、冨安らが不在だった中でリヴァプール相手に勝利したことがチームの力が上がっている証拠ではないかと。

今のアーセナルは一味違います!


頼りになるベテラン選手とハフェルツ


さて、今日の試合でMOTM級に活躍してくれたのがジョルジーニョとハフェルツ、そして途中出場で決定的な得点を決めたトロサールも最高でした!

彼らはアーセナルに加入した当初こそ、ジョルジーニョとトロサールは”その場しのぎ的”、ハフェルツは”懐疑的”な補強だと指摘されることもあったのだが、やはり必要な戦力だなあと再確認できたのではないかと。

今のアーセナルは若く経験の少ない選手が多かった中、ここ数試合の3選手(特にジョルジーニョとハフェルツ)はクラブにない経験値を与えてくれているなあと個人的に感心するばかりです。

ジョルジーニョは積極的に周りの選手に声を掛け続けてピッチ上の監督としてだけでなく、知性を感じるプレーでも貢献。ハフェルツはコナテ&ファン・ダイクという屈強なCBコンビと対峙するだけでなく、1人目のディフェンダーとしても働き続けてくれました。そして、トロサールは決勝点もさることながら、テクニカルなプレーとベテランならではのプレー選択でチームにバランスをもたらしてくれているなあと。

今日のような強敵を相手にした時に彼らのような試合巧者が居てくれるのはチームとして大きなメリットだと強く感じましたね。ジョルジーニョは1年契約延長しても良いのでは?

ちなみにライスは異次元なのでもはや貢献度を書く必要もないと思うほどでした(笑)


ベンチメンバーも勝利に貢献


ベテラン+ハフェルツの貢献を語った一方で、今日の試合に関しては途中出場で出てきたキヴィオルとネルソンも勝利に貢献してくれたのではないかと。

特にキヴィオルは左サイドの攻撃を上手く防いでいただけでなく、過去の試合に比べてプレー選択もアグレッシブで受け身にならない姿勢が良かったと思いました!個人的にキヴィオルはこのところ自信を持ってプレーしているように見えるので、今後チャンスが増えそうな気がしています。ジンチェンコ、冨安もうかうかしていられないのでは!?

ネルソンはプレータイムと試合の流れから、勝利に直結する貢献を見せたかと言われればそこまでだという意見もあると思うのですが、彼はサカと交代で入った後、プレッシングやディフェンス面も怠らないだけでなく、トロサールやキヴィオル同様にアグレッシブなプレー選択が光っていたように感じました。

今日の彼らは試合のハイライトになるようなプレーはなかったかもしれない(キヴィオルのヘディングシーンはまじ惜しかった)ですが、今日の勝利に必要不可欠な存在だったと言い切れます!なんならアルテタ監督はもっと彼らも信用して欲しいとすら思っております!!!


心配な負傷選手


最後に心配なのが途中交代したサカ、ジンチェンコと今日の試合を欠場したガブリエル・ジェズスの状態。

ジンチェンコは戦術的な交代の可能性がある他、サカに関しても大事を取って交代した可能性もある(ネルソンの信頼度が上がっている可能性も)ので、もしかするとそこまで心配する必要がないかもしれないですが、今後のシーズンを考えると今の状態で怪我人が増えるのは非常に嬉しくないので、心配です。

今後何かしらの情報が出てくるはずですが、怪我の心配は絶えないですね。。。(泣)


書きたいことはまだまだ沢山ありますが、今日はこんなところで。

いやはや、勝てて最高すぎますね。!いざ、タイトル獲得へ!!!


COYG!!!

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今夏にエディ・エンケティアとリース・ネルソンを売却?

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今夏にエディ・エンケティアとリース・ネルソンを売却?


今夏の移籍市場で大型補強へ動くことが予想されているアーセナル。

ただし、1月の移籍市場でも問題になったように、FFPやPSRなどの問題から、一部選手を売却する可能性などが囁かれているのだが、昨日の「TheAthletic」によれば、今夏に2選手を売却する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはクラブのアカデミー出身であるエディ・エンケティアとリース・ネルソンの2選手を今夏に売却する可能性があるのだとか。

エンケティアとネルソンの両選手は今シーズンここまでアピールしきれておらず、1月の移籍市場でも売却する可能性が出ていた。また、両選手ともアカデミー出身ということもあり、売却すれば全て純利益となるため、クラブの財政を最も潤してくれる存在。

今シーズンここまでの出来を鑑みれば、今夏の移籍市場で売却される可能性は十分あると思われます。

その他、アカデミー出身の選手を売却することで、新たにアカデミーの選手をトップチームへ連れてくることも可能になるため、総合的にクラブへの利益が大きいと考えられます。


ノッティンガム・フォレストがラムズデールに問い合わせを行っていた?


昨夏の移籍市場でダビド・ラヤを獲得して以来、2ndGKに甘んじているため、度々退団の噂が出ているアーロン・ラムズデール。

1月の移籍市場でも売却される可能性が予想されていた中、最終的に残留したのだが、昨日の「TheAthletic」によれば、そんなラムズデールに対してノッティンガム・フォレストが問い合わせを行っていたとのこと。

同メディアによれば、フォレストは1月の移籍市場でGK補強へ動くため、複数の選手へ問い合わせを行っていたようなのだが、その中にラムズデールの名前も含まれていた模様。しかし、アーセナルは1月にラムズデールを売却するつもりがなかったため、取引は行われなかったのだとか。

ちなみに、フォレストは最終的にストラスブールからマッツ・セルスを獲得しています。

その他、ラムズデール自身はアーセナルに残留して自身の能力を最大限に引き出すことを望んでいるようです。


1月の移籍市場が閉幕したことや、今晩リヴァプール戦が行われることもあり、ここ数日は移籍の話題がかなり減っている印象です。

さらなる高みを目指すためにはリヴァプールに勝利して、タイトル獲得に拍車をかけなければですね!!!


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フランクフルトの若手MFに関心│ラムズデールはを手放すつもりはない

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フランクフルトの若手MFに関心


1月の移籍市場では補強へ動かなかったものの、今夏の移籍市場で再び大型補強することが予想されているアーセナル。

中でも中盤補強に関する噂が多く出ているのだが、昨日の「Bild」によれば、アーセナルがフランクフルトに所属するMFに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはフランクフルトに所属するヒューゴ・ラーションに関心を抱いているそう。また、ラーションに対してはリヴァプールも関心を抱いているようで、両クラブが注目する存在になっているのだとか。

ラーションは”NEXTロドリ(マンチェスターC)”とも評される選手。昨夏に760万ポンドの移籍金でマルメからフランクフルトへ加入したのだが、すでに主力選手としてプレーしており、バイエルン・ミュンヘンやドルトムントらを相手にしても好プレーを見せており、評価を高めている模様。

ただし、フランクフルトはラーションと2028年まで契約を結んでおり、獲得に8000万ユーロほど求める可能性があるようです。流石に高額すぎると獲得へ動かないと思われますが果たして。

ヒューゴ・ラーションのプレー集↓


ラムズデールは手放すつもりはない


昨夏の移籍市場でダビド・ラヤを獲得して以降、2番手に甘んじているアーロン・ラムズデール。

1月の退団はクラブが阻止したと伝えられているものの、プレータイムを求めて今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、アルテタ監督はラムズデールを手放すつもりがないとのこと。

同メディアによれば、アルテタ監督はラヤと同じレベルのGKを獲得することが出来なければ、ラムズデールの退団を認めない構えを見せているようで、基本的にはラムズデールの残留を願っているのだとか。

また、アルテタ監督はラムズデールに対してラヤとのスタメン争いをして欲しい旨を伝えているようで、マンチェスターCのエデルソン&オルテガ、リヴァプールのアリソンとケレハーのような関係性が理想なんだとか。

ただし、ラムズデール側の意見ではないため、選手目線でのレポートも出てくる可能性がありそうです。


余談ですが、アーセナルサポの選手が見つかったようです↓

スポルティング・リスボンのモルテン・ヒュルマンド。プレー動画の印象ではライスに似た雰囲気で、昨夏の移籍市場でレッチェからリスボンに加わった後、評価をぐんぐん伸ばしている選手のようです。


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アカデミー選手が続々とクラブを離れる│アタランタMFに関心

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アカデミー選手が続々とクラブを離れる


弊ブログで何度かお伝えしているように、何名かのアカデミー選手が武者修行に行く可能性が囁かれていたアーセナル。

ここ数シーズンの補強によってトップチームでの出番が限られているため、何名かの選手にレンタルの噂が出ていたのだが、それらの最新レポートが出ていたのでご紹介

オマル・レキク

シーズン前半をウィガン・アスレチックへレンタル移籍し、14試合に出場して6つのクリーンシートに貢献していたレキク。

シーズン後半に向けて新たに他のクラブへレンタルされるためにU-21チームに戻ってきていたのだが、昨日の「londonworld」によれば、スイスリーグのセルヴェットFCへレンタルされることになった模様。

レンタルされることになったセルヴェットFCは現在スイスリーグで2位につけるクラブで、先日武者修行に旅立ったミカ・ビアレスのようにタイトルを争うクラブでの活躍を期待されているのではないかと。

ちなみに、同メディアによれば、レキクの現行契約は2025年までとなっているのだが、アーセナルが契約延長するつもりがあるのかは未定となっているようです。


チャールズ・サゴエJr

NEXTサカとして、シーズン後半戦に武者修行へ向かう可能性が囁かれていたチャールズ・サゴエJr。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、サゴエJrはスウォンジー・シティへレンタル移籍することになった模様。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1752802616164192713

スウォンジーに関しては、すでにアーセナルからチャーリー・パティーノがレンタル移籍しており、両クラブ間の関係性は良好なんだそう。

そのため、サゴエJrのプレー次第でしっかりとプレータイムを維持できる可能性が示唆されています。結果を残して今夏のプレシーズンで見たい選手の1人です。


マルキーニョス

プレータイムを確保できず、今夏にレンタルされていたナントからレンタルバックしていたマルキーニョス。

1月中に新たなレンタル先を探す予定だとされていたのだが、どうやらマルキーニョスはブラジルのフルミネンセが買取OP付きのレンタル移籍で交渉しているのだとか。

すでに合意が近づいているとされており、近日中に発表される可能性もある模様。

事実だとすれば、アーセナルはマルキーニョスの退団を許可しているということなのだが、もしかすると買い戻しOPなど付ける予定なのだろうか。好青年なだけに、もう一度アーセナルでプレーする姿を見てみたいが果たして。


リノ・ソウザ

年始に行われたFAカップのリヴァプール戦でベンチ入りを果たしていたリノ・ソウザ。

アーセナルのアカデミーで期待される選手の1人だった一方で、現在ファーストチームには同選手と同じポジションにジンチェンコ、冨安、ティンバー、キヴィオルらが控えていたため、割って入ることが難しいところだったのだが、昨日のレポートによれば、アストン・ヴィラへ完全移籍することになった模様。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1752783223053045764

詳しい契約は出ていないものの、何かしら移籍の条件が付いているかと思われる(将来的なオプション等)ので、もしかすると数年後に改めてリンクされる可能性もあるかと。

期待されていた選手だっただけに悲しいですが、トップチームに割って入るような選手に成長して欲しいところですね。


アタランタMFに関心


今夏の移籍市場で中盤補強に乗り出す予定のアーセナル。

すでに何名かの選手がリストアップされているようなのだが、昨日の新たなレポートによれば、新たにアタランタに所属するMFに注目しているとのこと。

昨日の「Goal.com」によれば、アーセナルはアタランタに所属するブラジル人MFエデルソンに関心を抱いているそうな。

同メディアによれば、エデルソンは今シーズンのアタランタで注目される活躍を見せているようで、すでにアーセナル以外にもマンチェスターU、リヴァプール、ニューカッスル、PSGらが関心を抱いているという。

また、エデルソン自身はキャリアのステップアップに意欲的らしく、今夏の移籍に前向きだそう。ちなみにアタランタは評価額を超えるオファーが届けば売却を受け入れる予定なんだとか。

今後の動向に期待したい選手の1人になりそうです!


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粘り強い戦いを制して暫定2位へ!アーセナル試合レポート

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今回は本日明朝に行われたPL第22節アーセナル対ノッティンガム・フォレストの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライス、その前にウーデゴール、スミス・ロウ。前線は右にサカ、左にマルティネリでトップにはジェズスが入った。

ライス、ガブリエルの怪我の具合が気になるところだったのだが、両選手ともスタメン起用となった他、今節はハフェルツに代わってスミス・ロウが抜擢!また、前節2ゴールを決めたマルティネリもスタメンに復帰しています。


ノッティンガム・フォレスト:4−2−3−1

対するノッティンガム・フォレストは4−2−3−1の布陣。

彼らは年明けの試合こそ結果が出せていないものの、年末にマンチェスターU、ニューカッスルを撃破している侮れない相手。

要注意選手はクリス・ウッドとギブス・ホワイト。ウッドは言わずもがなセットプレーで気をつけなければならず、ギブス・ホワイトはフォレストの攻撃の要なので、ノセないように注意したい。


試合内容


13分、ホワイト、サカ、ガブリエウ・ジェズスが絡んだ攻撃からボックス内のウーデゴールがシュートを放つもDFがブロック。14分には左のニアゾーンを取ったスミス・ロウの折り返しにジェズスが飛び込んだがボールは枠の上に外れた。

その後も徹底的にスペースを埋めたノッティンガム・フォレストの守備を前に攻めあぐねる展開が続く。

30分、ジェズスが縦パスを引き出すと、スイッチする形でボールはボックス手前中央のスミス・ロウへ。最後は思い切って右足を振ったが枠を捉えることができず。39分にはジェズスがスミス・ロウとのパス交換でボックス内左へ侵入し中央へラストパス。良い形を作ったが、シュートに繋げることはできなかった。

44分にはボックス内左のこぼれ球にサカが反応したが、シュートはDFのブロックに阻まれ枠の左へ。前半はこのままスコアレスで折り返した。

後半の序盤もアーセナルが攻勢を強める。

57分、ホワイトがボックス内のサカへと繋ぎ、サポートに入ったウーデゴールのラストパスからジェズスが決定的なチャンスを迎えたが、シュートは惜しくもポストに阻まれた。

ややオープンな展開が増え始めた65分、アーセナルに待望の先制点が生まれる。敵陣左サイド深くでジンチェンコのスローインを受けたジェズスがボックス内左へ侵入。最後はGKの股を抜く技ありの一撃でゴールネットを揺らした。

リードを奪ったアーセナルは72分、CKのピンチを凌ぐとそのままピッチ中央で相手選手のパスをカットしカウンターを発動。ウーデゴールのパスを受けたジェズスが右へ展開すると、走り込んできたサカが右足でゴール左下隅に沈め貴重な追加点を奪った。

その後はフレッシュな選手を投入しつつ、主導権を握ったまま時計の針を進めていく。80分には途中出場のトロサールが際どいシュートを放つなど惜しいチャンスも作り出す。

フォレストは89分、ダニーロのロングフィードをゴンサロ・モンティエルが頭で繋ぎ、最後はタイウォ・アウォニイがネットを揺らすも反撃はここまで。逃げ切ったアーセナルが連勝を達成し暫定2位に浮上した。

簡単なスタッツ等↓


粘り強い戦いを制して暫定2位へ!


前節クリスタル・パレス戦からまたしばらく空いたミッドウィークのノッティンガム・フォレスト戦。

試合が空いたこともあり、試合感の維持も大変だったと思われるのだが、苦戦しながらも無事勝利!

試合を通してほとんどの時間をアーセナルがボール保持していたものの、前半はフォレストの固い守りに苦しめられ、なかなかゴールに近づけないストレスの溜まる展開でしたが、ジェズスの技ありゴールに続き、カウンターからサカも得点!終盤に失点してしまったものの、2対1で勝ち点3ポイントをゲット。

これでアーセナルは暫定で2位になり、首位リヴァプールと2ポイント差、3位のマンチェスターCと3ポイント差に。それぞれ消化試合数が違うとはいえ、まだまだタイトルの射程圏内にはいるかと!

アーセナルは年末にポイントをいくつか落とした際に得点力不足が嘆かれていたのだが、今日の試合ではジェズスが1G1Aを記録(ビッグチャンスを決めて欲しかったが)し、この調子を続けてほしいと切に願うばかりです。

ここ2試合は試合全体を通してしっかりとディフェンスが機能していて、そういった側面も得点力不足の解消に繋がっているはず。クリーンシートこそ逃したものの、改めてディフェンスを固めてどんな試合でも得点できるように繋げていきたいところです!

最新の順位表↓


薄いスカッドで今後をどう乗り切るか


さて、今節もしっかり3ポイントを稼げたところで今後で心配なのがスカッドの厚み。

試合前のプレスカンファレンスでアルテタ監督も認めていたように、現在のアーセナルのスカッドは他の上位のクラブと比べて満足言えるレベルになく(これはネルソンやスミス・ロウなど、アルテタ監督が信頼して起用してこなかったことも理由に挙げられるが)、数名の選手が離脱した場合にはアカデミーから選手を加えなければならない状態。

アルテタ監督の理想でいえば、恐らくスタメンで起用したい選手がベンチにも揃っている状態が好ましいはず。

そう考えると、現在アルテタ監督が自信を持ってベンチから起用できるのはトロサール、ジョルジーニョ、次点でエンケティアくらいに思えるので、なかなか難しいところ。

パーティ、ティンバーら怪我人や、アジアカップで離脱している冨安が戻ればもっと充実するし、彼らが戻ることでネルソンやスミス・ロウの起用機会も増える気がしております。スミス・ロウに関してはドバイでのトレーニングキャンプで結果を残したようで、今日の試合にもスタメンで起用されていたため、今後状況が変わってくるかもしれないですが、怪我人を考慮したうえでスカッドに厚みが出ると理想ですね。。。

とはいえ、昨シーズンと比べるとトロサール、キヴィオル、ジョルジーニョ、エンケティアなど、交代で起用できる選手がいるだけでもありがたいですね。。笑


リヴァプール戦に向けて


さて、そんなアーセナルが次節で対戦するのがリヴァプール。

FAカップに続き、今回もアーセナルのホームであるエミレーツ・スタジアムで開催されるのだが、現在リヴァプールは先日に引き続きサラーが不在+アーノルドも怪しい?ため、かなりチャンスな状態で試合を迎えることになりそうです。

もちろん、それでもダルウィン・ヌニエス、コーディ・ガクポ、ルイス・ディアス、ディエゴ・ジョタなど、危険な選手を多数抱えているため、簡単な試合になることはないだろうが、今シーズンのPLタイトル獲得のためには是が非でも勝ちたい試合。

年明けからリーグ戦は良い流れで来ているので、この流れでリヴァプールも撃破したいところです!!!


その他


その他、思ったことを箇条書きで

  • ウーデゴールのプレーがこの2試合シンプルになった(判断が早くなった)
  • ライス、ガブリエルは少し体が重たそうだった
  • トロサールがキレキレ。監督も悩ましいはず
  • スミス・ロウまあまあ良かったのでは?ただ、もう1インパクト欲しい
  • ジェズスの活躍に触発されて?一生懸命なエンケティアだった。応援したい
  • 終盤の失点は心臓に悪い

こんなところ?

とりあえず勝てて良かった〜〜

では!!


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アーセナルが三笘薫獲得レースの最有力候補に?セルジ・ロベルトに関心?

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アーセナルが三笘薫獲得レースの最有力候補に?


過去に何度か報じられたように、ブライトンに所属する三笘薫獲得に関心を抱いているとされるアーセナル。

サカやマルティネリ不在時にプレーできる+両選手の競争相手としてウインガー補強の必要があることで名前があがっている選手の1人なのだが、昨日のスペイン「フィチャヘス」によれば、アーセナルが三笘獲得レースの最有力候補になっているとのこと。

同メディアによれば、三笘に対してアーセナル以外にもマンチェスターC、マンチェスターUの両クラブも獲得に関心を抱いているそうなのだが、現在獲得レースの最有力候補になっているのだとか。

その理由としては、アーセナルは過去にレアンドロ・トロサール、ベン・ホワイトの2選手を巡ってブライトンと取引を行っており、両クラブ間の関係性が構築されていることを指摘しており、アーセナルがブライトンの要求額に答えることが出来れば獲得に有利だろうとレポートされています。

ちなみに三笘に関しては、ベン・ホワイト、イブ・ビスマ、モイセス・カイセド、アレクシス・マックアリスターらに続き、ブライトンからトップ6クラブに移籍する次なる選手の筆頭候補にあげられているため、今夏に移籍する可能性が高いと予想されています。


セルジ・ロベルトに関心?


右SB補強の噂が出るたびにアーセナルと度々リンクされていたのがバルセロナに所属するセルジ・ロベルト。

右SBに加え、中盤などもマルチにプレーできることもあり、マルチプレーヤーを好むアルテタ監督にマッチする選手だと伝えられていたのだが、昨日の「AS」によれば、今夏にそんなセルジ・ロベルトを獲得するチャンスがあるとのこと。

同メディアによれば、セルジ・ロベルトは現行契約が残り半年となっているのだが、先日シャビが監督を辞任することが決定した後、バルセロナはセルジ・ロベルトとの契約を延長しない可能性が高くなったそう。そのため、過去に何度も関心を示していたアーセナルに獲得のチャンスが巡ってきたと指摘されているようです。

ただし、近年のアーセナルが補強戦略で成功してきた理由として、若い選手の獲得を進めていたこともあり、31歳のセルジ・ロベルト獲得はクラブの負担になる可能性も指摘されています。

アルテタ監督は度々スカッドが薄いことを嘆いているため、マルチでプレーできるベテラン獲得に動く可能性もあると思われますが、果たしてどうなるのだろうか。


フェネルバフチェMFに注目?


来シーズンに向けて中盤補強の選手をリストアップしているアーセナル。

今月末までに新たな選手を迎え入れることは難しいものの、今夏の移籍市場では補強へ動くことが予想されているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、そんなアーセナルがフェネルバフチェに所属するMFに関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはフェネルバフチェに所属するセバスティアン・シマンスキー獲得に関心を抱いているのだとか。シマンスキーは昨夏の移籍市場でディナモ・モスクワから約900万ポンドでフェネルバフチェに加入した後、今シーズンのリーグ戦に23試合出場9G9Aを記録しており、多くのトップクラブが獲得に関心を抱いているのだとか。

特にトッテナムが強い関心を寄せている他、ナポリ、レアル・ソシエダらも獲得に関心を抱いていという。

熾烈な獲得レースになることが予想されますが、次なる有望株獲得に動くのか注目です。


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ムキエレのレンタル移籍を検討?NEXTサカがサンダーランドへレンタル?

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ムキエレのレンタル移籍を検討?


1月の移籍市場でディフェンダー獲得に動いていると伝えられるアーセナル。

ただし、FFPやPSRなどの観点から完全移籍で獲得する余裕はないため、レンタル移籍での獲得を検討していると伝えられているのだが、昨日の「Sun」によれば、アーセナルがPSGでプレータイム確保に苦しんでいるノルディ・ムキエレ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、前述した条件から、アーセナルは完全移籍で補強することが難しいため、レンタル移籍での補強を目指しているのだが、その中で注目されているのがPSGに所属するノルディ・ムキエレだそう。

プレータイムを得られていない選手の獲得は懐疑的な声もあるようですが、まだクラブ内でのリストアップにすぎないため、アルテタ監督が獲得に同意した場合に獲得へ動く予定なんだとか。

ムキエレは過去にアーセナルが獲得を検討していた選手の1人で、PSG移籍後は噂が減っていたものの、本来の実力を出すことが出来れば補強ポイントとしてマッチする選手はなず。

ただ、アーセナルよりも先にバイエルン・ミュンヘンがレンタルでの獲得に動いていたものの、PSGとの交渉が難航したため獲得を諦めており、アーセナルが獲得できるのかは微妙なところのようです。


NEXTサカがサンダーランドへレンタル?


現在アーセナルのU-21チームでプレーしており、定期的にトップチームにも招集されているチャールズ・サゴエJr。

カラバオカップのブレントフォード戦に出場したりと、コーチ陣からの評価も高く、今後が期待されている選手なのだが、そんなサゴエJrが武者修行に行く可能性がある模様。

昨日の「footballtransfers」によれば、現在アーセナルはチャールズ・サゴエJrのレンタル移籍を巡ってサンダーランドと交渉を続けているとのこと。

同メディアによれば、サンダーランドはトップクラブに所属する若手選手のレンタルで補強を進めているようで、その中でサゴエJrに狙いを定めたのだとか。

また、サゴエJrと一緒にオマル・レキクもレンタルされる可能性があるようで、話し合いが続いている模様。

サンダーランドは昨シーズン、マンチェスターUに所属するアマドゥ・ディアロをレンタルした過去があり、若手選手の起用も歓迎なクラブの様子。

NEXTサカとも評価されるサゴエJrの成長に期待したいですね!


アルテタ監督退任の噂はフェイク


先日バルセロナの監督を務めているシャビが今シーズン限りで監督職を辞任することになったため、後釜として注目されていたのがアーセナルの監督を務めるミケル・アルテタ。

昨日から今朝にかけてそんな状況のアルテタ監督がクラブに対して今シーズン限りで辞任を求めたと報じられていたのですが、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、この噂はフェイクなんだとか。

同氏によれば、この報道はスペインメディアによるもので、過去に何度かリンクされているアルテタ監督の名前が使われただけだと指摘。

ノッティンガム・フォレスト戦に向けたプレスカンファレンスでその話題が出るはずで、アルテタ監督自身で噂を否定するだろうが、それすら待つ必要がないレベルの噂だという。

そこまで本気で信じた人はいないと思われるので、気にする話題ではないかもですが、数年後には実際に起こり得る話かなあと。ただ、それまでにアーセナルでトレブルを達成してほしいところです!!!


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バルセロナがパーティ獲得に関心?ニコ・ウィリアムズ獲得レースが激化

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バルセロナがパーティ獲得に関心?


先日フルトレーニングに参加し、長期離脱から復帰したトーマス・パーティ。

残り契約が1年半になっていることで、今夏に退団する可能性も囁かれている中、昨日の「AS」によれば、そんなパーティに対してバルセロナが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは長期的にパーティをモニタリングしているクラブの1つらしいそう。そして、パーティ獲得がクラブに与える影響が大きいと考えているため、残りのシーズンを怪我なく終えた際に獲得へ動く可能性があるのだとか。

たしかバルセロナがパーティに関心を抱いているというトピックはかなり前からあったはずで、今回再びレポートされる形になった模様。

ただし、前述したように、恐らくパーティに関心を抱いているクラブは怪我の多さが気になっていると思うので、残りシーズンの状態によって今夏の処遇がかなり変化するのではないかと予想しております。

アーセナルはパーティの価値を守るために同選手との契約延長も検討していると伝えられており、パーティのコンディションによってクラブの決断も大きく変わりそうな気がしております。


ニコ・ウィリアムズ獲得レースが激化


今夏に再び大型補強へ動くことが予想されているアーセナルだが、その中でも過去に何度も補強が必要だと指摘されているのがサカの競争相手兼バックアップ。

このところは得点力不足から、ストライカー獲得の話題が多かったのだが、依然としてクラブはウインガー獲得にも関心があることが示唆されている。

そんな中、スポーツジャーナリストのディーン・ジョーンズ氏によれば、アーセナルが獲得に関心を抱いているとされるビルバオに所属するニコ・ウィリアムズ獲得レースが激化しているとのこと。

同氏によれば、ウィリアムズは今シーズンの活躍ぶりからアーセナル以外にリヴァプール、バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、バルセロナなど、錚々たるクラブが獲得に関心を抱いているそうな。

また、ウィリアムズには4300万ポンドのバイアウト条項があると伝えられており、この条項によってウィリアムズが大きなステップアップを踏む可能性があると予想されているようです。

ただし、現在アストン・ヴィラが獲得に関心を抱いているようで、ビッグクラブへ移籍する前に契約をまとめる意思があるとも。

有望株なので、今後も話題の中心になっていきそうな選手ですね!


カラム・ウィルソン獲得レースが起こる?


得点力不足の影響から、1月の移籍市場でストライカー獲得へ動く可能性も囁かれているアーセナル。

ただし、資金的な影響からメインターゲット獲得は夏の移籍市場になるというのがもっぱらの噂なのだが、昨日の「Sun」によれば、ベテランFWが移籍市場に出たことで獲得レースが起こる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルがFFPへの懸念から今月中に主力選手を売却する可能性があるようで、カラム・ウィルソンに売却の話が出ているのだとか。

また、ニューカッスルはウィルソンを1800万ポンドと評価しているようで、相応の金額でオファーがあれば話を聞く用意があるという。

カラム・ウィルソンはここ数シーズンのPLで結果を残しているストライカーで、今シーズンは怪我の影響から14試合7G1Aに留まっているものの、昨シーズンは31試合18G5Aを記録。今シーズンも怪我を負う前は10試合で7ゴールを記録しており、コンディションが整っていれば結果を残してくれることが予想できる選手。

そのため、得点力不足に嘆いているアーセナル、チェルシー、マンチェスターUで獲得レースになる可能性があると予想されているようです。

ただし、ウィルソンは来月で32歳になるため、アーセナルのクラブ戦略とは異なる選手。レンタルで獲得できれば見てみたい選手ではあるが果たして。


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ガラタサライがセドリックに関心│バイエルン・ミュンヘンがアーセナルを警戒

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ガラタサライがセドリックに関心


1月の移籍市場で最も退団の可能性が高いと指摘されているセドリック・ソアレス。

今シーズンここまでほとんどプレータイムがなく、給与分の負担を減らすためにクラブが放出を望んでいたとされているのだが、本日の最新レポートによれば、トルコのガラタサライがセドリック獲得に関心を抱いているとのこと。

どうやらガラタサライは右SBを務めているサシャ・ボイのバイエルン・ミュンヘン移籍が近づいているようなのだが、セドリックを空いた右SBのリプレイスとして獲得を望んでいるのだとか。

また、ガラタサライはセドリックをシーズン終了までのレンタル移籍でなく、完全移籍での獲得を検討しているようです。

アーセナルは移籍市場が終わるまでにマルチでプレーできるディフェンダーの補強を狙っていると報じられているのだが、資金的な理由から選手の放出が必要だとされていた。そのため、セドリックを完全移籍で放出できるのはクラブ的に嬉しい話ではないかと。

どういった進展があるのか気になるところです。


バイエルン・ミュンヘンがアーセナルを警戒


今夏の移籍市場でレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディ獲得に動くと伝えられているアーセナル。

中盤補強のメインターゲットだと伝えられているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、そんなアーセナルに対してバイエルン・ミュンヘンが警戒しているのだとか。

同メディアによれば、バイエルン・ミュンヘンはズビメンディを今夏のNo.1ターゲットにしているそうなのだが、同じくズビメンディをメインターゲットにしているアーセナルに奪われないか警戒しているとのこと。

また、バイエルンはアーセナルのアルテタ監督が選手とコンタクトを取っていると聞いているそう。そして、スペイン人同士というアドバンテージがあるとも考えている模様。

アーセナルは今夏の移籍市場で獲得に動く可能性が高いように報じられているのだが、果たしてズビメンディ獲得に動くのだろうか。


ライプツィヒのストライカーに注目?


今夏の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定のアーセナル。

すでに何名かの選手の名前がリストアップされているようだが、昨日の「HITC」によれば、アーセナルがRBライプツィヒに所属するロイス・オペンダ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはオペンダを視察するために週末に行われたレバークーゼン戦にスカウトを派遣していたそうな。

現時点でそれ以上のレポートは出ていないものの、アーセナルは得点王を目指せるレベルのストライカーを望んでいると伝えられているため、今シーズンここまでブンデスリーガで18試合12G4A、チャンピオンズリーグで6試合4Gを記録するオペンダは注目に値する選手ではないかと。

ちなみにライプツィヒは最低でも7500万ポンドを要求すると予想されているようです。

今夏に獲得へ動くストライカーはどのような選手になるのでしょうか。気になるところです。

ロイス・オペンダのプレー集↓


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リチャード・ガーリックが今夏にマネージングディレクター就任

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リチャード・ガーリックが今夏にマネージングディレクター就任


選手の移籍とともに、経営陣の入れ替わりもあるアーセナル。

すでに今夏にCEOを務めるヴィナイ・ヴェンカテシャム氏が退任することが決まっていたのだが、本日の「Arsenal official」の発表によれば、現在クラブのフットボールオペレーションディレクターを務めているリチャード・ガーリック氏が新たにマネージングディレクターに就任し、ヴェンカテシャム氏の後任になるとのこと。

リチャード・ガーリック氏は、ウエストブロムウィッチで数々の役職を務めた後、プレミアリーグのフットボールディレクターを経てアーセナルへ加わった人物。

これまではフットボールオペレーションディレクターとして、クラブ全体のサッカーに関する運営と管理に関しての執行責任を負っていたようなのだが、新たな役職ではさらに全体像を動かす役割として活躍が期待されている様子。

ガーリック氏はここ数年のアーセナルの移籍戦略にも一役買っていると噂される人物で、かなり仕事がデキる人物として度々紹介されています。

今後のアーセナルの躍進に貢献してくれるはずなので、今夏からの動きに期待したいですね!



パーティがフルトレーニング復帰


今シーズン、開幕してからすぐに負傷し、ここまで目立ったプレーを見せられていないトーマス・パーティ。

ここ最近も怪我による離脱中のため、アフリカネイションズカップにも参加できなかったのだが、昨日のレポートによれば、ようやくパーティがフルトレーニングに復帰しているとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1750487417545531900

どうやらパーティは今週からトップチームのトレーニングに完全復帰しているようで、来週行われるノッティンガム・フォレストとの一戦までにコンディションが整っている予定なんだとか。

そのため、展開次第ではパーティを起用する時間帯も生まれそうで、シーズン後半に向けた起爆剤になってくれそうな予感です。再来週のリヴァプール戦を前に良いニュースですね!


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