『ウーデゴール早く来て』歯車のない中盤。アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

昨晩、試合を見終わった後のショックがデカすぎてこんなツイートをしましたが、なんだかやるせないので思いの丈をレポートしていきます。。。

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

スターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは4−2−3−1の布陣。

加入したばかりのライアンが起用されることも囁かれていたがGKは守護神レノ。

バックラインは左からソアレス、ガブリエル、ホールディング、ベジェリンの4人。ティアニーとサカに休養が与えられたこともあり。左SBにはソアレスが起用され、CBには新型コロナの影響で離脱していたガブリエルが復帰した。

その前にジャカとエルネニーが配置され、2列目は左からマルティネリ、ウィリアン、ぺぺ。トップにはエンケティアが配置された。

 

サウサンプトン:4−4−2

サウサンプトンの布陣は紹介程度にします。

この試合で数試合離脱していたイングスが復帰。他の選手は基本的にいつも出場している選手たちで、アーセナルOBであるウォルコットも出場した。

 

 

試合内容

 

試合内容は思い出したくないので超簡略化します。

アーセナルは前半24分にガブリエルのオウンゴールで失点。

そのまま試合終了。以上。。。

 

 

タイトル消滅

 

FAカップ優勝回数トップで、昨シーズンのFAカップ王者。2連覇したかったなあ。

アルテタ監督体制になり、今シーズンはリーグ戦のスタートに失敗していただけに、カップ戦の優勝は個人的にマストだった。

もっと言えば、今シーズンのリーグ戦で順位が上がらなければヨーロッパの大会に出場できないので、そういったこともあったので尚更。

 

 

歯車がいない中盤

 

本題に戻りましょう。

今回のアーセナルにいなかったのが中盤の歯車的存在。最近で言えばスミス・ロウのような選手だろう。

もちろん、セドリックの左SBが酷く左サイドで脅威を作れなかったことも攻撃が停滞した原因だと思われるが、中盤の潤滑油となる選手がいなかったことが大きく影響した。

この試合ではウィリアンがトップ下に入っていたのだが、自身のプレーが制限されていただけでなく、周りも活かすことが出来なかった。

そのため、試合途中で何度もエンケティアが中盤に降りたり、ガブリエルがロングパスを出したりとまるで序盤戦で酷かった時のアーセナルみたいだった。

そして、今回の試合に中盤で出場したエルネニーとジャカは相互関係がハマっておらず、特にジャカに関しては連戦の疲れ?が垣間見えコンディションが悪く感じた。

ジャカはチーム状況が悪いとプレーに影響しやすいんだよなあ。。。

 

 

派手にやばいウィリアン

 

正直エジルよりも早く干すべきと思ってしまうほどのヤバさ。

どのプレーも上手く行かず、チャンスも作れず、なんなら前半はマルティネリとの相性も悪くお互いのポジションを潰し合ってしまっていた。

そして悲しいことにウィリアンがスタートした試合のほとんどが負けているというデータまで。。。

さらにウィリアンは今シーズン20試合に出場してまだ2回しか枠内シュートを放っていないとのこと。

自信レベルもかなり落ちているだろうし、もうどうしたら良いのかわからない状況のように感じる。

アルテタ監督がそれでも使い続けるのは、ベテランの力が必要になる連戦を考えてのことだと思うし、ここまで使おうと思うのは練習では結果を出しているのだろう。。。だが、結果に繋がらないと。。。どうしたもんか。

 

同列に語られるぺぺ

この試合終了後、ウィリアンと同様に『最悪だ!』とネット上で叩かれていたのがぺぺ。

勝てなかったのだから批判対象になるのは当然で、特にクラブ最高額で獲得したぺぺには大きな期待が掛かっている分、文句も言いたくなるのだろう。

とはいえ、この試合に関して言えば若干スケープゴートになっているのではと。

実際ぺぺは今回の試合でチーム最多の5つチャンスクリエイトをしており、ディフェンス面でも頑張っていた。

途中出場したサカもインパクトを見せることが出来ておらず、中盤にクリエイターがいなかったことに加えティアニー不在もあり、調子が良い時の攻撃陣と比べるのは少し可愛そうに感じた。

とはいえ、相変わらずベジェリンとの相性は悪く、ぺぺが欲しいんだろうなって所にパスが出ない場面がしばしば。

ぺぺを活かすには優秀な右SBが必要なのかなあ。。。

ぺぺのプレー集↓

https://twitter.com/HMDComps/status/1353024673160830976

 

 

オーバメヤンは何事?

 

今回の試合を欠場したオーバメヤン。

個人的な問題とのことだが、なんだろうか。

試合後にアルテタ監督がかる~く語っていたのだが、詳細については語らず。大丈夫か?

https://twitter.com/Arsenal/status/1353018575892729861

彼は問題に取り組まなければいけない。それがどのように進むか見てみよう。我々はここにいて、彼をサポートする必要がある。彼には時間が必要だ。今はそれが最優先だ

 

こういった時は家族間の問題というのが多いのだが、オーバメヤンの周辺でなにか問題が起こったのだろうか。

続報を待ちましょう!

 

 

待ち遠しいウーデゴール

 

今回の結果から言えることは『早くウーデゴールが来て欲しい』ということ。

スミス・ロウがいないだけでここまで攻撃が停滞してしまえばチームとしてかなりの問題である。

直近の報道によれば200万ユーロのレンタル料+ウーデゴールの週給3.8万ポンドの支払いで合意に至りそうだとかで、移籍はかなり近いだとか。

https://twitter.com/OsmanZtheGooner/status/1353290086834704385

すでに1つカップ戦は終了してしまったタイミングだが、とにかく早く到着してチームに馴染んで欲しい。

過去にデニス・スアレスがレンタルで加入して失敗した経緯があるので、懐疑的な目で見ている方が一定数いるかもだが、少なくとも昨日の試合を見せられたら必要性を感じざるを得ない。。。

早く来て!!!!!!

 

カップ戦なくなってしまいましたね。

あとはリーグ戦とEL!!!

少しでも多くの試合に勝利することを祈るばかりです!!!!

 

COYG思われていたが!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は昨日中に流れた情報を紹介していきます!!!

 

 

fly to london “soon” ウーデゴールがアーセナル移籍へ!?

 

昨日の今日のような話ですが、一昨日ウーデゴール獲得に向けて動き出したと伝えられていたアーセナル。

先日の報道によれば、アーセナルが公式にレアル・マドリーへウーデゴールのレンタルを打診したものの、同選手が昨シーズン在籍していたレアル・ソシエダがすでに獲得に近づいていたため、どうなるのだろう。。。というところだった。

しかし、最新の報道によれば『ウーデゴールはアーセナル移籍に傾いており、レアル・マドリーと合意次第ロンドンに向かう』との報道が!!!

そして、スペインメディアでは現在アーセナル移籍が近いことを速報で紹介しているそうな

https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1352625082938642432

 

ウーデゴールは当初レアル・ソシエダ加入を望んでいたそうだが、アーセナルからのオファーが正式に来たことで考えを改めたとも報じられている。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、アーセナルがウーデゴール獲得に近いことを報じた上で、アーセナルと獲得を競っていたレアル・ソシエダの監督が『ウーデゴールがここに戻ってくる可能性はない』とコメントしていたことを紹介しており、ほぼほぼこの移籍は決定したのではないかと。

仮に移籍が頓挫することになる可能性があるとしたらば、レアル・マドリーが急に考えを改めてウーデゴールを後半戦の主力にするほどのことをした場合くらいだろうか。

 

 

ウーデゴールとは?

 

そして気になるのがウーデゴールがどれほどの選手なのかというところ。

16歳?の時に神童と呼ばれレアル・マドリーに加入したものの、数年レンタルでたらい回しが続いたウーデゴール。2年前にレンタルしたフィテッセで結果を残すと、昨シーズンにレンタルで加入したレアル・ソシエダでは公式戦36試合で7G9Aと主力として大活躍していた。

そんなウーデゴールの分かりやすい情報がこちら↓

 

こちらも↓

 

なんとウーデゴールはボックス内にパスを入れる能力がメッシと同じくらい!!!

そして、アーセナルが今夏にも獲得を目指すと伝えられていたフセム・アワールと似た特性を持つ選手だった模様。

現在アーセナルのスカウトはデータに基づいたスカウティングをしているとかなんとかで、この能力チャートを見るに狙っていたタイプの選手というのがよりわかりやすく出ている。

逆に言えばそこにヒットすれば素人でもアーセナルの補強プランを予測できるのか?(今夏の移籍市場とかで試してみたいな)

とまあ、こんな感じでアーセナルの補強は着々と進められている模様。

正式発表が待ち遠しい!

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1352552533705842689

 

 

しれっとマット・ライアンの獲得を発表

 

なんの前触れもなかったのでびっくりしたのだが、昨日の夜にアーセナルがブライトンからマット・ライアンをシーズン終了までのレンタルで獲得したことを発表。

 

アルテタ監督も以前のインタビューでGK獲得を目指す旨を語っていたが、今シーズンのブライトンで出番をなくしているライアンを獲得できた!

個人的には優秀なGKを連れてこれたなあ!と思いました!!

出場機会があるのかわからないが、レノになにかあった時にはアーセナルを助けて欲しい!!!

 

 

バートランドの獲得にも動く?

 

いきなり情報が入りすぎて処理できていないのだが、どうやらアーセナルはサウサンプトンに所属するライアン・バートランド獲得にも動く予定だとか。

この報道はちゃんと報道内容を読んでから紹介します!

取り急ぎ、こういった話が出ているということで!

https://twitter.com/charles_watts/status/1352648596630478850

 

左SBの層を厚くする目的だろう。そしたらナイルズは今後どうなるのだろうか。。。

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、現在アーセナルが獲得候補にリストアップしたと伝えられたシャフタール・ドネツクに所属するマノー・ソロモンについて。

先日イギリス紙「daily mail」が、ソロモンについてのレポートを挙げていたので、そちらを紹介していきます!

※今回のレポートは元記事を自分の言葉に置き換えています。読みづらいところがあったらすみません。。。

 

はじめに

 

現在2020−21シーズン冬の移籍市場真っ只中だが、すでに今夏の移籍市場で現在シャフタール・ドネツクに所属する21歳のサイドアタッカー、マノー・ソロモンへのオファーを検討していると伝えられている。

ソロモンは過去2シーズンで着実に成長しており、ここ最近に注目されてきた選手。

元々イスラエルリーグの『マッカビ・ペタティクバFC』というクラブに在籍しており、その際にマンチェスターCから500万ユーロのオファーが届いたが、当時のクラブが1000万ポンドの移籍金を求めたことで移籍が頓挫したと伝えられていた。

そして、現在アーセナルは昨年からスカウティングを続けた結果、同選手に近しい人物たちと予備的な話し合いを初めた。

アーセナルが契約する可能性が高まっている今、改めてマノー・ソロモンについて紹介していきます。

 

 

マノー・ソロモンとは?

 

先程も紹介した通り、マノー・ソロモンはイスラエルにいた頃、ペップ・グアルディオラがサインしようとした選手。マンチェスターCは同選手を500万ポンドでサインしたかった。しかし、当時のクラブが1000万ポンドを要求したことでシティは獲得レースから撤退した。

その結果2018−19シーズン中にソロモンはシャフタール・ドネツクに加入した。シティはこれをとても後悔していたそうな。そして、2019−20シーズンに11ゴールに関与したソロモンだったが、奇しくもそのうちの1チームがマンチェスター・シティだった。

また、今シーズンに至ってはレアル・マドリーからも得点を奪っており、そこからヨーロッパクラブの注目を引く選手としての地位を確立した。

今シーズンはすでに6ゴールに関与しており、これは21歳の選手としては良い数字である。

 

 

アーセナルはなぜソロモンに?

 

ソロモンはいくつかの理由でとてもホットな選手だとみなされている。彼は若く、使い勝手の良い選手で、ボールを持った時にエネルギーを発している。

彼は若いながらも、すでにチャンピオンリーグに出るようなトップクラスのサッカーを研究しており、ボールを持っているときにはエネルギーを注入する。

そのため、アーセナルの攻撃にに新たなダイナミックさをもたらす可能性がある。

仮に今夏の移籍市場でソロモンを獲得した場合、アーセナルは長期的な投資として獲得することとなり、ウィリアンやぺぺの後を継ぐ存在だになるはず。

そして、同選手はガブリエル・マルティネリやブカヨ・サカに健全な競争相手となる。

 

 

ソロモンのプレースタイル

 

ソロモンは現在アーセナルに在籍するどの選手とも違うプレースタイルを持つ。彼は自信の能力に自信があり、1対1での勝負を仕掛けていく。

ソロモンの強みの1つは、ドリブルで相手を突破していく能力。ソロモンのドリブルの技術レベルは非常に高く、相手ゴールに迫っていく脅威をもたらすことが出来る。

彼の能力はまだ荒っぽく、洗練されておらず、まだいくつかの注意点が必要かもしれないが、この若者はアーセナルに多くのステップオーバー、ヒールフリック、エラシコなどの足技をもたらすこととなる。

ソロモンは相手を引きつけることが出来る選手だが、彼のラストパスにはまだ成長の余地がある。時たまパスを出すのが遅すぎるところがあるが、これはコーチによって修正することの出来る範囲内かと。

もう1つ懸念なのが彼の身長の低さ。当たりの激しいプレミアリーグにおいて課題となる可能性がある。しかし、ソロモンはそこをクリア出来ればプレミアリーグで活躍することの出来るポテンシャルを秘めている。

 

 

ソロモンの適性ポジション

 

彼のダイレクトな攻撃のプレースタイルを鑑みれば、ソロモンの適性ポジションはサイド起用である。

現在ソロモンは主に左サイド起用での起用がほとんど。が、両足を使うことが出来るため、両サイドで起用することが出来る。

しかし、ソロモンはボールがワイドなポジションに広がってこない時、ボールを受けるために内側に寄ってくる傾向にある。この癖は彼の周りでプレーする選手を時たま苛立たせている。

 

 

ソロモン獲得に興味のあるクラブ

 

ソロモンとの契約を望んでいるのはアーセナルだけではない。アーセナルは同選手を獲得するために、いくつかのクラブからの注意を払う必要がある。

アタランタはすでに1700万ポンドのオファーを出したが、これはシャフタール・ドネツクによって拒否された。アタランタが再オファーをするかはまだわかっていない。

リーズ・ユナイテッドもプレミアリーグに残留し続けるため、ソロモンとの契約を望んでいると伝えられている。

アーセナルの関心以来、ソロモンに対する評価は日に日に高まっている。

 

 

ソロモンの契約切れは?

 

ソロモンとシャフタール・ドネツクの契約は2023年の12月まで残っている。

そのため、アーセナルはすぐに獲得へ向かうことが出来ず、わずかに移籍金が下がると考えられている今夏に獲得を延期することになると考えられている。

コロナウイルスのパンデミックによる経済的影響を受けて、アーセナルは何名かの選手を放出することで獲得資金を確保しなければならない状況にある。

 

 

マノー・ソロモンのプレー集

 

 

 

いかがだったでしょうか?

ふむふむと思いながら読んでくださったら幸いです。。。

しかし、今夏に獲得へ動くのだろうか!?

 

続報を待ちましょう!!!

 

元記事はこちら→Arsenal want Shakhtar Donetsk winger Manor Solomon, the man Pep Guardiola failed to sign… but who exactly is the 21-year-old set to grace the Premier League? Sportsmail reveals all you need to know

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日は最新の移籍情報を紹介していきます!

 

レアル・マドリーのウーデゴール獲得に向けて動き出す

 

今朝入った新着情報。

イギリス「Sky Sport」を初め国内メディアや、スペインメディアが『アーセナルがレアル・マドリーに在籍するウーデゴール獲得に動き出した』ことを報道。

現在公式にオファーを出している状況らしく、選手がそのオファーに耳を傾けているそうな。

そして、このオファーはすでに2度目のものらしく、1度目のオファーはレアル・マドリーによって拒否されたという。

今回の報道について「Sky Sport」ではこう語られている

 

「先月紹介した通り、アーセナルの1月の移籍期間は2つに分かれると話した。最初はサラリーを削減するために何名かの選手をオフロードしようとする。

そして、それが上手くいき、彼らが十分な財務状況になれば後半に選手獲得に向けてオープンになるということ。

テクニカルディレクターのエドゥはアーセナルが攻撃的なMF獲得に焦点を当てていると語っていた。そして、ウーデゴールは現在レアル・マドリーから離れる動きをしている。」

 

とのこと。

当初の目論見通り、選手を何名か放出できたことでレンタルであれば獲得できる余裕が出来たと。

昨夏にパーティ獲得をすっぱ抜いていた「TheAFCBell」も『アーセナルが公式にウーデゴール獲得に動き出した』的なことを報道。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1352073091082579968

 

しかし、スペイン紙「マルカ」はウーデゴールにはセビージャとレアル・ソシエダも獲得に動き出しており、中でも選手本人は昨シーズンにレンタルしていたレアル・ソシエダ移籍を好むのでは?と報じている。

そして、ジャーナリストのキケ・マリン氏はレアル・ソシエダとの契約が1番進んでいることも報じている

選手が望んでいることもあり、レアル・ソシエダとの交渉が1番進んでいる。今回は買取オプション付きのレンタル。

 

そのため「daily mail」によれば、エドゥが『すでにアーセナルがセバーヨスの取引により良好な関係を築いていること』がスペインの2クラブとの競争から抜け出すことに役立つことを願っているそう。

ウーデゴールは昨シーズンにレアル・ソシエダで活躍したことで今シーズンはレアル・マドリーに戻りプレーしていたが、ここまで12試合しかプレーできておらず今冬に再レンタルの話が出ていた。直近のカップ戦でもメンバー外になっており、退団の動きとなっていることは明白であった。

アーセナルは何名かの選手を放出することが出来たものの、依然として財務状況は芳しく無く、今冬中のビッグネーム獲得は難しいとされていた。

長らく騒がれていた中盤のクリエイター獲得はウーデゴールで解決するのだろうか!?

ウーデゴールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=KKMg5-D6XsE

 

 

ソクラテスの退団が決定

 

最後に、

ソクラテスがクラブと双方合意の契約解除で退団することが発表された。

https://twitter.com/Arsenal/status/1351877920579596289

https://twitter.com/Arsenal/status/1351878497350909954

 

移籍先がどこになるか詳細は出ていないが、ギリシャに戻る可能性も囁かれているそうな。

サンキュー!!パパ!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、イギリス紙「daily express」にて紹介されていた現時点でのアーセナル在籍選手の市場価値まとめを紹介していきます!

 

 

はじめに

 

このところは調子が良くなりつつあるものの、今シーズン過去最悪レベルのシーズンスタートを切ったアーセナル。

アーセナルは今夏に7000万ポンドの資金を市場に投入し、トーマス・パーティ、ガブリエル・マガリャンイス、パブロ・マリ、ルナルソン、ウィリアン、セドリック・ソアレスらを獲得している。

しかし、パーティやガブリエルはフィットネス等の問題で何試合か欠場したりしていた。

そんな中、今回は「Transfer Market」を駆使して、今シーズン途中の時点で新規加入選手を含めた現状の市場価値が夏以降どう変化しているのかを紹介していきます!(すでに退団間近の選手も含めてます)

今シーズンの中間審査的な感じの評価となっています!

 

 

市場価値一覧

 

評価額の金額順に紹介

※この金額は昨日のニューカッスル戦前の段階での評価額なので、現時点で金額に変化があるかもです。

 

4000万ポンド〜

  • トーマス・パーティ:4500万ポンド(+900万ポンド)アップ

3000万ポンド〜

  • ピエール・エメリック・オーバメヤン:3600万ポンド(−900万ポンド)ダウン
  • ニコラ・ぺぺ:3600万ポンド(−450万ポンド)ダウン
  • ブカヨ・サカ:3600万ポンド(+450万ポンド)アップ
  • アレクサンドル・ラカゼット:3150万ポンド(−630万ポンド)ダウン

2000万ポンド〜

  • ベルント・レノ:2880万ポンド(変動なし)
  • ダニ・セバーヨス:2880万ポンド(変動なし)
  • エクトル・ベジェリン:2520万ポンド(−360万ポンド)ダウン
  • キーラン・ティアニー:2520万ポンド(−360万ポンド)ダウン
  • ガブリエル・マガリャンイス:2520万ポンド(+720万ポンド)アップ
  • グラニト・ジャカ:2250万ポンド(−300万ポンド)ダウン
  • ガブリエル・マルティネリ:2250万ポンド(変動なし)

1000万ポンド〜

  • エディ・エンケティア:1800万ポンド(+450万ポンド)アップ
  • エインズリー・メイトランド・ナイルズ:1620万ポンド(+315万ポンド)アップ
  • カラム・チェンバース:1305万ポンド(変動なし)
  • リース・ネルソン:1125万ポンド(変動なし)
  • シュコドラン・ムスタフィ:1080万ポンド(−270万ポンド)ダウン
  • ロブ・ホールディング:1080万ポンド(+225万ポンド)アップ

〜1000万ポンド

  • モハメド・エルネニー:630万ポンド(+180万ポンド)アップ
  • パブロ・マリ:630万ポンド(+198万ポンド)アップ
  • ダビド・ルイス:540万ポンド(−180万ポンド)ダウン
  • メスト・エジル:450万ポンド(−360万ポンド)ダウン
  • ソクラテス:360万ポンド(−180万ポンド)ダウン
  • セドリック・ソアレス:360万ポンド(−270万ポンド)ダウン
  • エミール・スミス・ロウ:243万ポンド(変動なし)
  • アレックス・ルナルソン:180万ポンド(+72万ポンド)アップ

 

寸評

 

アトレティコ・マドリーからやってきたトーマス・パーティは900万ポンドアップ。昨夏に4500万ポンドの移籍金で加入した同選手は、フィットネスに問題を抱え多くの試合を欠場していたのにもかかわらず、評価額がアップしている。出場した際のインパクトが大きかったのが要因かと。

オーバメヤンは今シーズン8月末から12月中旬までオープンプレーで1得点しか決めれていなかったことも影響し、900万ポンドダウン。また、現在31歳とキャリアのピークを超えていることも市場価値が下がっている理由の1つかと。

ブカヨ・サカは今シーズンのセンセーショナルな活躍をしているため当然アップ。今シーズンはサカがいなかったらより多くの試合で勝ち点を落としていた可能性すらある。納得の評価額である。

その一方で、サカにポジションを奪われた形となったぺぺは450万ポンドのダウン。最近では放出の噂もあるが、、

今夏に加わったガブリエル・マガリャンイスも評価額が上がった選手。レッドカードや怪我、新型コロナの影響もあって出場機会が多いとは言えないが、彼も出場した試合でインパクトを残しており、720万ポンドアップは妥当かと。

その他の選手もおおよそ今シーズンの活躍度によって適切な評価されている。

少し意外だったのがチェンバースがホールディングよりも評価額が高いところ。複数ポジションがこなせるところや、イギリス国籍であることが影響しているのか?

また、若手選手が軒並み評価額がアップしている一方で、ベテラン勢はほぼ市場価値が落ちている。。放出が難しくなりそうな予感。。。

最後に2020年のベストゴール20選でさようなら

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日明朝に行われたPL第19節ニューカッスル戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

今シーズンのリーグ戦で折り返しとなる今節。勝利を目指すアーセナルはこれまでと引き続き4−2−3−1の布陣を採用。

ディフェンスラインは左からティアニー、D・ルイス、ホールディング、セドリック。

前節に怪我の恐れから離脱していたティアニーが復帰。そして、最近の試合で元気がなかったベジェリンに代わり、この試合はセドリックが起用された。

中盤はパーティとジャカ。前節好プレーを見せたセバーヨスは怪我の予防措置?でベンチにも入らず。

2列目とトップはいつも通りのメンバー。オーバメヤン、スミス・ロウ、サカの2列目と、トップにラカゼットが起用された。

 

ニューカッスル:4−4−2

対するニューカッスルは前回FAカップで戦ったときよりも攻撃的な4−4−2の布陣。

左サイドにジョエリントン、右サイドはアルミロン、トップはウィルソンとキャロルを配置し、左サイドにパワー系、右サイドにテクニカル系の選手を起用している。

怪我から復帰する可能性があったサン・マクシマンはこの試合での復帰はならず。

 

 

試合内容

 

試合開始から主導権を握ったアーセナルは15分、ペナルティエリア右でパスを受けたブカヨ・サカが鋭いクロスを入れると、フリーのピエール・エメリク・オーバメヤンが押し込むだけだったが、シュートは惜しくも右ポストに弾かれた。

その後は膠着状態が続き、ニューカッスルは24分にカウンターで最後はアルミロンがエリア左から狙つもシュートは枠の上。

アーセナルも27分、スミス・ロウからのパスにオーバメヤンがエリア左から左足シュートを放ったが、これも枠を捉えず。前半はスコアレスのまま折り返した。

試合が動いたのは50分、アーセナルはカウンターでパーティが自陣から前線へロングボールを供給。左サイドでパスを受けたオーバメヤンがドリブルでエリア内に持ち上がり、左足シュートを沈めて先制点を奪った。

60分にはエミール・スミス・ロウがエリア左へ切り込んで折り返すと、中央のサカが合わせて追加点を挙げた。

さらに77分、アーセナルはサカとのパス交換で相手DFの裏に抜けたセドリックがマイナスに折り返し、中央フリーのオーバメヤンが右足で合わせてダメ押しゴール。オーバメヤンは今シーズン初の1試合2ゴールを記録。

アーセナルは最後まで集中を切らさず試合はこのまま終了した。

この試合のスタッツ等↓

アーセナルが試合を支配したと言っても過言ではない内容。

先日のクリスタル・パレス戦も似たようなスタッツになっていたかと思うが、今回の試合は前回の持たされた感じではなく、しっかりとボールを動かしつつ攻めることが出来ていた。パス成功率90%はなかなかでは!?

 

 

危なげない勝利

 

スタッツを見ても分かる通り、アーセナルはチャンスをしっかりと決め、ニューカッスルにチャンスというチャンスを作らせなかった。

この試合でアーセナルは5戦連続クリーンシートを記録しており、この記録は2009年以来12年ぶりなんだとか。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1351286406837137412

もちろん、ここ最近の相手が自分たちよりも順位の低い相手だったこともあるだろうが、こういった記録は自信にもつながるし良き。

今シーズン前半戦の頃のように消極的な姿勢は一切見られず、アグレッシブさが出てきたのも嬉しい。

 

 

流石のパーティと安定感が出てきたジャカ

 

流石の一言に付きますな。。。トーマス・パーティ!!!

今回の試合にフル出場していたらこのレポートのタイトルを『No Tomas No Party』にしようかと思ってた。

見ていて安心感があるし、たまにトリック的なプレーをするのは仮にボールを奪われてもすぐに取り返せる自信があるからなのだろうか。

恐らく怪我の再発を恐れて後半途中でエルネニーと交代したが、この試合で1アシストと2つのキーパス、3つのインターセプトにパス成功率は役95%を記録した。

パーティのスタッツ↓

https://twitter.com/Squawka/status/1351280199946657792

そして、パーティと共に中盤で出場したジャカも良かった。

バーンリー戦でレッドカードになり3試合のBANを食らって以降、入れ替わったかのように好プレーを見せている。

ジャカもパーティと負けじとこの試合93%のパス成功率を記録し、2つのタックルも成功させている。数字には残っていないが何度か楔となるパスも供給していた。

パーティがいたことでディフェンス面の心配が減ったためか、とてもリラックスしてプレーしているように見え、ここ数シーズンのような余裕のない焦ったプレーがなかった。

今シーズン、特に問題がない限りこのペアがスタートから起用されるはず。

 

 

オーバメヤンの複数得点

 

オーバメヤンはやっぱり良い選手!

前半はいまいち見せ場がなく、ツイッターなどで『オーバメヤンはゴールを決めなければ出場している意味がない』みたいなことを言われていたが、ちゃんと結果を残した。それも2ゴール。

オーバメヤンの複数得点は今シーズン初のことで、これでリーグ戦の得点は5ゴールとなった。

2ゴール目はセドリックの功績がデカイが、あのポジションにいたオーバメヤンも称賛されるべき!

また、オーバメヤンが得点した背景には右サイドの攻撃が活性化したおかげではないかと。

他の試合のデータがないのでなんともだが、今シーズンのアーセナルは基本的にティアニーやサカを中心とした左サイド主体の攻撃となっていた。

しかし、今日の試合ではセドリックが積極的に前線に顔を出したことで、オーバメヤンのいる左サイドにスペースが出来たのでは?

1得点目のような完全に左サイドでフリーの状態でボールを受けることなどしばらくなかったはず(パーティのパスが最高だったこともあるが)

 

 

セドリックはスタメンの座を掴むか?

 

先程オーバメヤンが活躍した所以の1つに挙げた、今回の試合で右サイドの活性化を担ったセドリック。

このところベジェリンが上手くプレーできていなかったことで抜擢されたようだが、結果的にみればとても良かった。

恐らくベジェリンの方が潜在能力やボールタッチなど優れているのだろうが、スタメン抜擢にノッていたのかアグレッシブな姿勢が功を奏した気がする。

多分今回の試合でセドリックが見せてくれたプレーは本来アーセナルファンがベジェリンに対して望んでいるぷれーで、オーバメヤンの得点を演出したアシストの場面なんかは特に見たかったようなプレーだった。

前節ではティアニーの不在がかなり響いたように感じたが、必要だったのはやはり右サイドの活性化だったのかと再認識した。

もちろん、ティアニーがいたことで右サイドの選択肢が増えたというのも上手くいった要員である。なので、ベジェリンも今まで以上にアグレッシブなプレーをして欲しい!!

とりあえず次の試合もセドリックで見てみたい。ナイルズも!

 

 

スミス・ロウが再び輝く

 

とにかく良かった!!

チェルシー戦以降、ブルーノ・フェルナンデスの次にチャンスクリエイトしているらしい。

 

そして、最近スミス・ロウのことをデ・ブライネに例えるレポートがいくつか挙がっていたからか、試合後サカはスミス・ロウのことをイジっている(笑)

https://twitter.com/BukayoSaka87/status/1351298019673710594

Thanks for the assist Kevin(笑)

 

しかし、このプレーはデ・ブルイネみたいだな

 

次節も活躍してくれ!!!

 

 

その他

 

  • ぺぺは出番なし。比較的この試合はスペースがあったので見たかったが。
  • ウィリアンは中々調子が戻らない様子。フリーキックも壁に当たっちゃったし。
  • ガブリエルはいつから試合に復帰するのだろう。この調子だとガブリエルよりもパブロ・マリを優先しそうな気が。
  • ラカゼットも得点取りたかったな。
  • サカは少し疲れが溜まっている気がする。

 

以上!!!

 

 

とにかく6試合負けなし!クリスタル・パレスに勝っていれば尚良しだったが、ひとまず良い調子を維持できている。

次はFAカップを挟んでサウサンプトン戦!!!

サウサンプトンの結果次第では順位が入れ替わる可能性もある試合!!!

毎度ですが負けられないです!!!

 

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は明日の明朝に行われるPL第19節ニューカッスル戦のフォーメーション予想などを紹介していきます!

 

各メディアのフォーメーション予想

 

Guardian

まずは「Guardian」の予想。

バックラインにティアニーがスタートから復帰すると予想し、前節怪我から復帰したパーティは控えから起用されることを予想している。そして、新型コロナのガイドラインに則り離脱していたガブリエルもまだ控えからスタートすることを予想している。

セバーヨスはジャカと共に前節のクリスタル・パレス戦で概ね好プレーを見せていたため、この試合でもスタートから起用されると。

対するニューカッスルはここ最近の戦績がかなり悪いので、前回FAカップで対戦した時のような5バックではなく4バックでもう少し攻撃的な布陣で挑むことを予想している。

 

Who scored

Whoscored」も4−2−3−1を予想。

しかし、こちらは先程の「Guardian」と違い、ガブリエルとパーティがスタートから起用されることを予想している。

そして、前節怪我で離脱していたティアニーはこの試合のスタートから起用されないことを予想し、引き続きナイルズが務めることを予想。

また、ニューカッスルもFAカップ時と同じ5バックの布陣で挑んでくることを予想している。

 

Transfer Market

Transfer Market」はさらに違う布陣を予想。

こちらではパーティ、ガブリエル、ティアニーがスタートから起用されると予想している。

また、今シーズン中々ゴールが決められないオーバメヤンではなく、先日の怪我が軽症で済んだマルティネリがスタートから起用されるとしている。

オーバメヤンはキャプテンということもあり、ここ最近の試合で出ずっぱりだったので、ベンチスタートにすることは割とアリだと思う。途中出場でゴール決めたりしたら最高かと。

 

football london

アーセナル(4-2-3-1):レノ、ベジェリン、ガブリエル、ホールディング、メイトランド-ナイルズ、ジャカ、エルネニー、 サカ、スミス・ロウ、オーバメヤン、ラカゼット

画像がないのですが、「football london」も4−2−3−1を予想。

こちらはセバーヨスでもパーティでもなくエルネニーの起用を予想。

今のうちにローテーションをしておかないとここからのシーズンで疲れがたまるので、このところベンチ起用が続いているエルネニーを起用するのではないかといったところか。

今週末から来月の頭までタイトなスケジュールとなっているため、この試合でいくつかの変更点はあるのかもしれない。

 

あなたはどの選手が起用されると思いますか!?

是非、予想してみてください!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

バルセロナがネトの放出を拒否で2ndGK候補は新たなターゲットへ?

 

ここ連日弊ブログでも紹介していた新たな2ndGK獲得問題。そして、最近の報道ではバルセロナのネトが獲得候補の上位にリストアップされていると伝えられていた。

しかし、昨日バルセロナのクーマン監督は「Goal.com」に対し、

 

「彼の代理人が退団を申し出たことは事実。だが彼は私達にとって重要なGKであり、各ポジションをちゃんとカバーしておきたいので、私達は『ノー』と答えた。」

 

と今冬の退団を認めない考えをコメントしていた。

その結果アーセナルは新たなGKをリストアップしたとのこと。

Just Arsenal」によれば、アーセナルは新たにニューカッスルに所属するフレディ・ウッドマンに関心を抱いているとのこと。

ウッドマンは今シーズン、ニューカッスルから2部のスウォンジー・シティにレンタル移籍をしている選手で、現在そこで23試合に出場し、14個のクリーンシートを記録している。そして、同選手は年代別のイングランド代表にも定期的に呼ばれている有望株である。

また、ウッドマンの現行契約は今シーズン終了時点で満了となる。そのため、シーズン終了までのレンタル移籍中ながらも、ニューカッスルが1月に売却をする可能性があると伝えている。

23歳ながら年代別のイングランド代表ですでに50試合以上プレーしているウッドマン。アーセナルは今冬中に獲得へ動くのだろうか。

ちなみに「Transfer Market」における現在の評価額は700万ユーロとなっており、獲得への障害はバルセロナのネトよりも低い。どうなるだろうか。。。

 

 

ドラクスラーはPSG残留へ

 

これまで獲得リストの上位にいると伝えられていたブエンディア、ブラント等の獲得が難しいということで、今月連れてくる可能性があると言われていたユリアン・ドラクスラー。

半年後に現行契約が切れることもあり、獲得へのハードルはかなり低いと見積もられていたが、先日のドイツ紙「Bild」によれば、ドラクスラーはPSGとの現行契約を全うし、シーズン終了後に移籍する考えだという。

そして同選手は新たなクラブを3月に発表出来るように動いているとのこと。

アーセナルはシャルケ在籍時からドラクスラーとリンクされていたが、この冬の獲得がないのであれば彼がアーセナルに来る可能性はかなり薄いように感じる。

今夏にアワール獲得に向けて再トライするという話もあるので、事前契約でドラクスラーとサインすることはまずないだろう。

使い勝手の良い選手だけに、選手層を厚くするためであれば獲得しても良いかと思ったたが。。。

 

 

1月中にバロガン放出の可能性も?

 

昨夏に契約延長交渉が頓挫して以降、再度契約延長の交渉を行っていると伝えられていたフォラリン・バロガン。

これまでの報道によると契約延長は依然として難航しており、一部メディアによれば海外クラブとの契約に近づいていると伝えられていた。

そんな中、「AllNigeriaSoccer」はアーセナルが1月の間にバロガンを売却する用意があると報じている。さらに、クラブはバロガンに契約延長のつもりがないのであれば、今後ファーストチームに招集することはないと考えているそう。

同メディアはバロガンの契約は今シーズン末までで終了するため、フリーで退団するよりは少しでも移籍金を手にした方が良いため、この動きは理に適っているとも伝えている。

シーズン終了間際まで契約延長を引っ張ってフリーで退団されるのであれば、このタイミングで売却は正しいと思うが、仮に契約延長できるのであればその方が良いはず。

他のメディアでは『バロガンが契約延長していないのは代理人の思惑がある』とも伝えられており、バロガンの去就問題は中々に根が深い。どうなることやら。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は昨日報じられたニュースをいくつか更新していきます!

 

ギャラスがアーセナルに『ジエゴ・コスタ獲得』を提言

 

かつてチェルシーでプレーし、ゴールデンブーツも獲得経験のあるジエゴ・コスタ。

彼は最近チェルシーの後に所属したアトレティコ・マドリーとの契約を解消してフリーエージェントとなっている。

そんな中、アーセナルOBでキャプテンも務めたウィリアム・ギャラスが同選手の獲得を提言。このように語っている。

 

「彼はチームにキャラクターをもたらすだろう。

彼はただ試合に勝ちたいと思っている。チームメイトがうまくプレー出来ていない時、彼は試合中に彼らにゲキを飛ばすだろう。そして私はたまにそういったことをすることが良いと思っている。

たまにアーセナルを見ていて彼らが負けているのに何の変化もない時に、コスタのような選手なら『起きろ!!』と叫ぶだろう。それが選手の後押しとなる。

ただ、彼がアーセナルへ来ることで相手ディフェンダーの脅威になるが、ラカゼットがまたベンチに押しやられるかもしれない。」

 

とのこと。

ギャラスの言い分はよく分かる。クリスタル・パレスの試合結果から『やはりクリエイターが必要』という声もあるが、ジエゴ・コスタはともかく無理矢理にでも得点できる選手の必要性も感じた。

オーバメヤンもラカゼットも優秀なストライカーだが、彼らの優しい性格もあってか少しダーティさ?みたいなのが欲しいときがある。マンチェスターUが昨年PKをたくさん貰ったことが注目されたが、彼らはダーティさの塊である。

なので、個人的にはジエゴ・コスタの獲得は面白いとも思ったが(オーバメヤンをサイド起用固定にした上で)、現状のアーセナルにはエジルやウィリアンで培った恐怖心があるのでまず獲得はないだろう。クロスが以前よりも増えているので高さもあるコスタは使いやすそうだが。

 

 

アワールは今でもアーセナルのトップターゲット

 

昨夏の移籍市場で獲得に動いたものの、リヨンの要求する移籍金が捻出できずに獲得を断念していたフセム・アワール。

最近は他の選手の名前が先行していただけに、同選手への関心が薄れたかと思われていたが、どうやら今でも強い関心があるそう。

ジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がポッドキャストでこのように語っている。

 

「アーセナルは今も中盤の選手を望んでいる。彼らはライプツィヒに加わったドミニク・ショボスライを本当に狙っていた。

アワールは常にアーセナルのNo.1ターゲット。彼らは彼のことを本当に好んでいて、彼が今の中盤に当てはまるピースだと確信している。

問題はリヨンが6000万ユーロを望んでいること。彼らはCLに戻りたいので、現時点でアワールを1月に獲得することは本当に難しい。」

 

とのこと。

とにかく1月にアワール獲得は無理だろうということ。

このレポートを作成している途中でエジルのフェネルバフチェ移籍がほぼ取りまとまった的な報道が出ており、これでアーセナルが選手獲得に動ける!と伝えられているが、さすがに6000万ユーロは難しいだろう。

今シーズンのリーグ1は中々混戦のようなので、なおさら難しいかと。今夏の獲得を期待しよう。

 

 

ペジェグリーニがソクラテス獲得を望む

 

エジルがフェネルバフチェ移籍間近となっている一方で、同じくフェネルバフチェ移籍の可能性が挙がっているソクラテス。

彼はすでに今冬で退団することをアルテタ監督が概ね認めており、あとはどこに行くのかという段階に入っている。

そして、フェネルバフチェ以外で同選手の獲得を望んでいると伝えられているのがスペインのレアル・ベティス。

スペインメディアの報道によれば、レアル・ベティスのペジェグリーニ監督がクラブへ今月中にソクラテスと契約することを求めたとのこと。

どうやら同監督がソクラテスのことを気に入っているようで、個人的にクラブへ要請したという。

また「ラ・ラソン」によれば、レアル・ベティスは今月中に新たなCBとストライカー獲得に動いているそう。

早く退団が決まればアーセナルは新たな選手獲得へ動くことが出来るが、どうなるのだろうか。

 

 

ネトはプレータイムの保証が欲しい

 

ルナルソンが2ndGKとして不安を抱えているということで、今冬にも獲得の可能性が挙がっている新たなGKについて。

スペイン紙「ムンド・デポルディーボ」によれば、獲得リストに挙がっていると伝えられたバルセロナに所属するネトは、アーセナルで一定のプレータイムを得られる保証がある場合に移籍を検討するとのこと。

アーセナルは現状ネトに対してどれだけのプレータイムを保証できるかわからないが、現在守護神を務めるレノに競争相手を作りたいと考えているそう。

そのため、ネトがレノとの競争を好めば移籍の可能性があるものの、現時点では両者の目論見は合っていない模様。

また「Sport witness」によれば、ネトの代理人は『ローン移籍か完全移籍なのかなど、そういったことはまだ話し合っていない』と述べていたそうな。

ということは接触はしているのか?続報を待とう。

 

 

エジルの移籍が合意?

 

詳細は後日紹介するとして、どうやら移籍が合意したそうな。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1350406868833873924

https://twitter.com/charles_watts/status/1350407929669808129

 

続々と多くのジャーナリストが伝えている。

 

今までありがとうエジル!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は本日明朝に行われたPL際18節クリスタル・パレス戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

それではスターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

連勝中のアーセナルはこの試合も4−2−3−1の布陣。

バックラインは左からナイルズ、D・ルイス、ホールディング、ベジェリン。

このところ試合にずっと出ていたパブロ・マリとティアニーは両者とも怪我の予防措置のため欠場した。(筋肉の貼り?とからしい)

また、この試合から新型コロナにおける隔離を受けていたガブリエルが復帰しているが、先日のニューカッスル戦で好プレーを見せていたD・ルイスが優先された。

そして、中盤はセバーヨスとジャカ。2列目は左からオーバメヤン、スミス・ロウ、サカで、トップにラカゼットが起用された。

 

クリスタル・パレス:4−4−2

対するクリスタル・パレスの布陣は基本フォーメーションとなっている4−4−2。

2トップにザハとベンテケを配置し、その後ろに4枚ずつ選手を配置する形。

そして、先日新型コロナのガイドラインを派手に破り、イギリス国内から大きな批判を受けていたエゼはスタメンで起用されている。

要注意選手はそのエゼと、ザハ。両選手ともフィジカル、ドリブル能力に長けており1人で相手を破壊できる。

 

 

試合内容

 

今回の試合は見どころが少なかったので簡潔に。。。

試合はアーセナルが先に主導権を握る。

20分にピエール・エメリク・オーバメヤンがペナルティエリア左から右足シュートも、これはGKビセンテ・グアイタにセーブされた。

前半終盤はクリスタル・パレスの流れに。39分に左サイドからのFKをジェームズ・トムキンスが頭で合わせたが、シュートは惜しくもクロスバーに。42分にはベンテケがヘディングシュートを放ったが、これはGKベルント・レノの好セーブに阻まれた。

前半をスコアレスで折り返した試合は後半も試合が動かない状態がが続く。

アーセナルは69分にセバーヨスを下げて、トーマス・パーティを投入。約1カ月ぶりの復帰を果たした。

アーセナルは終盤に猛攻を仕掛けるも得点出来ない。

83分にエミール・スミス・ロウがエリア前中央からミドルシュート。89分にはニコラ・ぺぺがFKのこぼれ球を拾い、左足を振り抜いたが、どちらも得点にはつながらず。

試合はこのままスコアレスで終了。アーセナルは連勝が3で止まった。

この試合のスタッツ等↓

ボールを持っていたというよりかは持たされていた感じ。恐らくチャンスの総数的には両チーム同じくらいになるのでは?

 

 

ティアニー不在の影響と心配なナイルズ

 

今回の試合を見た全ての人が思ったであろう。この試合にティアニーが居なかった影響がとても大きかった。

ツイッター上で誰かが『最近ラカゼットやスミス・ロウが目立てたのは左サイドでティアニーが脅威となっていたから』とつぶやいていたのを見たが、まさにその通りだなあと。

このところのアーセナルのチャンスメイクは主に左サイドからで、それが上手く活きていいたために他のポジションにスペースが生まれていた。

しかし今回の試合はそういったスペースを生み出すことが出来ず、クリスタル・パレスの強固なブロック相手に得点することが出来なかった。

後半にナイルズを下げ、サカを左SBでプレーさせたのはそういった思惑だろうが、皮肉にもナイルズがSBを務めていた時の方がマシだった気が。。。

 

心配なナイルズ

今回の試合で心配になったのがナイルズのコンディション。

ティアニーが大事を取って欠場したことで左SBでプレーしたのだが、お世辞にも上手くプレーしたとは言い難かった。(ケガ予防するならニューカッスル戦でナイルズ出せばよかったのにとも思ったが)

しかし、前半5分に見せたパス交換から前線まで持ち上がったプレーはナイルズにしか出来ないであろうプレーで、この試合でああいったプレーがもっと出来ていたら結果も変わったかもしれない。時間が立つにつれてミスが目立ったこともあり、保守的なプレーをしていったように思う。

ナイルズはこのところプレータイムをもらえておらず、主に試合終盤の時間稼ぎ要員となっていたので、このままコンディションを悪くしてしまわないかとても不安。そして、夏に退団してしまわないか。今回のような試合ではむしろ右SBで見てみたかったが、その辺り今後どうなるか。

 

 

パーティが久々の復帰

 

引き分けつつもポジティブな側面も。それはパーティの復帰!

この試合でインパクトのあるプレーを見せることは出来なかったが、落ち着きのあるプレーでピンチの芽をいくつか紡いでいた。

パーティのおかげでなんとか勝利!!!みたいなのを想像していただけに(楽観的)少し残念な部分もあるが、次節にはスタメン復帰するはずなので楽しみである。

そして、パーティがスタメンに復帰した場合のペアは誰になるのか。今日の試合はジャカがとても良かったのでセバーヨスと交代したが、セバーヨスもコンディションが良さそうだった。

もしかしたら次節もティアニーがいない可能性があるので、いっそのこと4−3−3で中盤をセバーヨス、ジャカ、パーティにしてみても?

どんな布陣になるのか楽しみ!

 

 

パブロ・マリ欠場は節約のため?

 

にわかに信じがたいが、このところのアーセナルの台所事情を鑑みるに有り得そうな話。

どうやら先日パブロ・マリをクリスタル・パレス戦で起用した場合90万ポンドのロイヤリティが発生する予定だった?とかの報道がされていたそうで、その後の欠場だったためにこのような話が出てきた模様。

アーセナル公式は予防措置として欠場するとアナウンスしているが真相はいかに!?

https://twitter.com/Arsenal/status/1349794764267388928

 

 

その他

 

  • ヒヤリとする場面もあったが、今日のジャカはとても良かった
  • エゼのプレースタイルがイウォビみたいだった
  • 相変わらずぺぺとベジェリンは合わない
  • canal+がスミス・ロウを絶賛
  • ティアニーの怪我の具合が意外と悪い?

ティアニーは明日MRIスキャンをするそうです。。。

頼むから離脱期間が少ない怪我でありますように。。。

 

そして、フランスのテレビ局「canal+」が改めてスミス・ロウを絶賛。

スペースを作る動きがスゲえって!

 

今回の試合は見どころが少なかったのでこの辺りで。

 

リーグ戦4連勝してほしかったのですが、クリスタル・パレスのブロックの前に得点することが出来ず。。。

ボトムハーフ脱却の可能性があっただけに残念ですがそれでも前を向いていくしか。。。

 

次節はニューカッスルです!!!

COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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