ロコンガ、タヴァレス、ホワイト獲得後にアーセナルが動くポジション

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今回は、昨日の「FANSIDED」にて『ロコンガ、タヴァレス、ホワイト獲得後にアーセナルが動くポジション』なるものがレポートに挙がっていたので、そちらをご紹介。

※翻訳ミスや分かりづらい文章もあると思いますが、温かい目で見てくださいませ。

 

 

はじめに

 

アーセナルは今夏の移籍市場でまだ誰も補強する事が出来ていないが、実りの多い移籍ウィンドウになることが期待されており、実際に今までよりも迅速に動いていることが見受けられる。

ヌーノ・タヴァレス、ベン・ホワイロ、サンビ・ロコンガへの関心はこれまでずっと報じられており、多くの報道によればロコンガの取引はほぼ完了しており、残す2つの補強も詳細を詰めるだけとなっている。

ベン・ホワイトはイングランド代表に選出されているため、サインまでもうしばらくかかると思われるが、すでにロンドンに滞在していると報じられているロコンガとタヴァレスは今後数週間の内にofficialでアナウンスされるはず。

しかし、チームの状況を考えればアーセナルのフロント陣は休む時間はない。彼らは次なる目標に向かって動かなければならない。

昨年トーマス・パーティを獲得したアーセナルだったが、同選手の獲得が最終日までずれ込んだことで満足なプレシーズンを送ることが出来ず、結果的にフィットするのに時間が掛かってしまった。

アーセナルが今シーズンを快適に過ごすためには早く選手を連れてこないといけない。

 

 

右SB(右サイドバック)

 

ほんの数ヶ月前まで改革の必要があるとしきりに訴えかけられていた右SBの補強はすっかり静かになってしまった。

最近はエクトル・ベジェリンに対してオファーがあったという報道がされ、彼の退団についていくつか進展があった模様。しかし、内容はアーセナルがベジェリンに対して満足いくオファーがなかった場合、買取OP付きのレンタル移籍も受け入れるといったものだった。

急いでいるアルテタ監督とエドゥTDは、早く放出しなければといった思いが強いかもしれないが、どんな条件でもベジェリンが退団するのであれば、リプレイスを見つけなければならない。

セドリックはリプレイスになれる年齢やクオリティではなく、チェンバースもSBでプレーするには物足りない。

昨シーズンの左SBの大失敗のように、誰かを本来のポジションから外してプレーする危険性は、国内リーグやヨーロピアンコンペティションでの成功を失うことに直結することが明確。

セドリックがダメなわけではないが、彼はいくつかのミスを犯した。そして、グラニト・ジャカはチームがキーラン・ティアニーによって慣れていた推進力と攻撃的な驚異を提供することが出来なかった。

キーラン・ティアニーのおかげで左サイドが安泰になったことにより、右SBに補強の必要性が明確である。

最近は富安健洋への関心が噂されている。

 

 

AMF(アタッキングミッドフィルダー)

 

昨シーズンのアーセナルの弱点は攻撃面だった。

アーセン・ヴェンゲル氏によって普及した、自由に流れる速いパス&ムーブはもはや存在しなかった。特にシーズン前半は前線にアイデアが欠けているように見え、チャンスはほとんどなかった。

これは来シーズンに向けて絶対に改善しなければならない問題である。

エミール・スミス・ロウとブカヨ・サカの継続的な輝きはアルテタ監督の仕事を救い、それまでのシーズンで起こった問題を忘れさせてくれた。

しかし、彼らのような若い選手へのプレッシャーは大きすぎる。スミス・ロウとサカは、攻撃陣に掛かるプレッシャーがない状態で成長するべきである。

さらに、昨シーズンのスミス・ロウに見られたように、トップフライトで試合に出場することで受けるダメージが原因で怪我を負う可能性があり、アルテタ監督とエドゥTDはその場合に備えて別の選択肢を探すはず。

エミリアーノ・ブエンディアはその第一候補と見られていたが、結局何もなかった。

スミス・ロウは素晴らしい才能を持っているが、状況に応じて成長する必要がある。クラブはそれらの最高の資産を信頼するだけでなく、保護する必要がある。

 

 

CMF(セントラルミッドフィルダー)

 

グラニト・ジャカは今夏の移籍市場で確実に移籍する。それは時間の問題である。

まだ確認できてはいないが、噂では取引が失敗する兆候は見られず、スイスのミッドフィルダーの将来がノースロンドンにあるようには見えない。それはピッチの中央に空きが出来ることを意味する。

しかし、ジャカがいたときでさえ、中盤の選択肢の少なさとクオリティの低さは懸念があった。

トーマス・パーティを除けば、モハメド・エルネニーがクラブの中で経験豊富に値する選手である。ダニ・セバーヨスはレンタル期間が終了して去っていき、ジョー・ウィロックとメイトランド・ナイルズの将来は疑わしい。

昨シーズン、パーティが怪我で苦労した期間は、チームの有効性を制限してしまったが、今シーズンはシーズンの最初から全力でプレーすることが期待されており、最高の状態になることも期待されている。

そのため、パーティのパートナーにふさわしい選手を獲得することは、ミッドフィールド全体だけでなく、チーム全体の成功の可能性を高める。

エネルギーと推進力の注入が切実に必要とされている。

 

 

以上、補強すべき3つのポジションでした!

その他にもGK獲得もしなければならない!

 

 

元記事はこちら→Arsenal: 3 positions to target after Lokonga, Tavares & White transfers

 

 

 

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フセム・アワール獲得するためには、先にもう1人MFを売却する必要がある

 

昨日、弊ブログでも紹介したように、現在リヨンに所属するフセム・アワール獲得に関心を寄せていると報じられているアーセナル。

各メディアによって正式なオファーを送ったのか、問い合わせを行ったのか報じ方が違うため、どこまで進んでいるのかはハッキリしていないが、昨日の「ESPN」が報じたところによれば、アーセナルはアワールの獲得のためにまずは選手を放出しなければならないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアワールをリストアップしていることは間違いないが、中盤の編成をどうするのか検討中であり、補強するためには先に選手の放出が終了しないといけないという。

先日グエンドウジはマルセイユへ放出したが、現在アーセナルはジャカとトレイラの売却に動いており、それらが終わらないと獲得に動けないということらしい。また、これにはすでにアンデルレヒトからサンビ・ロコンガの獲得が内定していることや、ジョー・ウィロックをプレシーズンで確認したいといったことも理由にあるはず。

その他、「ESPN」によれば、情報筋からの話でリヨンがアワールの移籍金に2500万ユーロを提示されれば快く放出する用意があるとも伝えている。

さらに、アワールはPLクラブへの移籍に前向きだそうで、ヨーロピアンコンペティションの出場権がなくともアーセナルに加わる可能性は消えないとしている。

 

 

ロカテッリに断られたためアワール獲得へ?

アワール獲得に動き出したと報じられたアーセナルだが、イタリア「トゥットスポルト」によれば、同クラブがロカテッリに断られたためターゲットをアワールに切り替えたとのこと。

同メディアによれば、これまでアーセナルはロカテッリ獲得に関心を示していたが、同選手がユベントス移籍を希望しているため、相手にされなかったそうで、そこからアワールの獲得を最優先に変更したのだとか。

また、アーセナルはロカテッリとアワールのタイプが全く違うことを理解しているが、そこは気にしていないのだとか。

そして、前述した通り、獲得には選手の放出が先になるとも。

ロカテッリは現在行われているEURO2020で大活躍しているため、市場価値が絶賛上昇中である。そのため、ユベントスも獲得できるのかはわからないが、どうやらアーセナルはアワール獲得に舵を切っている様子。

他にもアワール関連の報道が増えてきており、関心は本物かと思われる。

 

 

ロマーノ氏がベン・ホワイトの進捗を教える

 

今夏の移籍市場でブライトンのベン・ホワイト獲得に動いていると報じられているアーセナル。

いくつかのメディアでは獲得が濃厚とも伝えられているが、ここ最近になってチェルシーからの関心も伝えられていたこともあり、その後の進捗状況がどうなっているのか気になるところだった。

そんな中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がアーセナルとベン・ホワイトの最新状況をこのように語っていたそう↓

 

「ベン・ホワイトについて話すとしたら、アーセナル加入に近づいているため、チェルシーとはなにもない。

彼はすでにアーセナルと個人的な条件に合意しており、アーセナルに加わりたいと考えている。

現在アーセナルとブライトンは約5000万ポンドになる移籍金について話し合っている。まだ合意には至っていないが両クラブは近づいている。」

 

とのこと。

また、イギリス「football london」のクリス・ウィートリー氏も『ベン・ホワイトはアーセナルに加入するから大丈夫!』的なことを発信しているため、ほぼほぼ移籍はまとまる流れかと。

巷の噂によれば、アーセナルはこれから3度目のオファーを行う予定なんだとか。4800万ポンド+アドオンのオファーを提示すると伝えられている。

彼の加入でアーセナルがどのように変わるかはわからないが、移籍が決定すればアーセナルのDFとして最高額になるため、期待せざるを得ない。気長に待ちましょう!

 

昨日はイングランド代表がEURO2020の決勝に駒を進めたため、移籍の新着情報はあまりなかったので、このへんで!

 

 

 

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今回は軽めに更新します!

 

 

デニス・ザカリアに興味

 

今夏の移籍市場で中盤補強を進めているアーセナル。

すでにアンデルレヒトからサンビ・ロコンガの獲得が内定していると伝えられているものの、もう1人ほど新たな選手を獲得するような雰囲気が漂っている。

そんな中、「TAG24」によれば、アーセナルがボルシアMGに所属するデニス・ザカリアに関心を抱いているとのこと。

デニス・ザカリアは昨夏の移籍市場でトーマス・パーティが加わる前にジャカのパートナー候補としてリストアップされていると報じられていた選手で、比較的高い関心を伝えられていた。

しかし、ザカリアは2020年の3月に膝の怪我をして長期離脱したことでアーセナルやその他の関心を抱いていたクラブも獲得から撤退していた。

そんな同選手は、所属先であるボルシアMGとの現行契約が残り1年となっているため、今夏の移籍市場で退団する可能性が高いそうな。アーセナル以外にもマンチェスターCやナポリも関心を示しているそう。

また、ボルシアMGは現在行われているEURO2020のスイス代表でザカリアに活躍してもらい、評価額を上げたかったそうなのだが、残念ながらザカリアはあまりプレータイムを確保できず、しかもスペイン戦ではオウンゴールを許していた。

そのため、かなり安価な金額で獲得可能の可能性がある。果たして獲得に動くだろうか。

 

 

フセム・アワールにオファー?

 

昨夏の移籍市場に引き続き、今夏の移籍市場でもアーセナルがリストアップしていると報じられているフセム・アワール。

アワールは、先日トレーニングキャンプに現れなかったことで、今夏に退団を強行していると報じられていたのだが、それは入院していたためだと同選手が正式に否定していた。

しかし、今夏に退団する可能性は割とあり得るようで、「10Sport」によれば、現在アーセナルが獲得に動いているとのこと。

そして、同メディアの独占情報によれば、アーセナルはリヨンに正式なオファーを提示しているとも。アーセナルがいくらの金額を提示しているのかはわからないそうなのだが、リヨンは最低でも2000〜2500万ユーロの移籍金を求めているそうで、この金額であれば合意は近いかもしれないという。

しかし、アーセナルは来シーズンのヨーロピアンコンペティション出場権がないため、そこがネックとなる可能性も指摘している。

また、アトレティコ・マドリーもアワールに関心を示しているのだとか。

1年越しの獲得はあり得るのだろうか。。。

 

 

ピャニッチをレンタルで獲得へ?

 

昨夏の移籍市場でアルトゥールと入れ替わる形でユベントスからバルセロナへと移籍していたミラレム・ピャニッチ。

ラキティッチの抜けた中盤を支える人材として期待されていた同選手だが、クーマン監督の元でプレータイムを確保出来ず、高すぎる給与の問題もあるため、今夏の移籍市場で退団が濃厚と報じられていた。

そんな中、スペイン「Sport」の報道を引用したイギリス「Metro」によれば、アーセナルがピャニッチの獲得に動き始めたと報道。

アーセナルの他にも、チェルシーやトッテナムも同選手に関心を示しているそうだが、アーセナルが他のクラブに先立って行動に移したと報じられている。

バルセロナは現在クラブの給与総額がリーグの定める上限に達している?ことから、一度契約が満了したリオネル・メッシとの再契約が滞っているため、ピャニッチをレンタルで放出することもいとわない構えなんだとか。

そして、給与だけであればアーセナルも獲得出来ると考えているとか。

しかし、ピャニッチ自身はユベントスへレンタルで復帰することを目指しているそうで、現在バルセロナと将来についての話し合いが行われているという。

アーセナルファンは、昨夏に契約したウィリアンの補強が上手くいかなかったことで、キャリアの終盤に差し掛かる年齢の選手に不安があると思うが、ピャニッチはなんか大丈夫そうな気がする。レンタルで良いのであればなおさら。

個人的にはアリだと思うが、皆様はどう思われますか??

 

 

 

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ヌーノ・タヴァレスのアドオン250万ユーロがトリガーされるための条件

 

現在アーセナルへの移籍が間近に迫っていると報じられているヌーノ・タヴァレス。

同選手は左SBの控え選手、将来的な主力として期待されており、すでにロンドンに到着していることもあってか、公式発表が待ち遠しいと言った声も。

そして、まだ公になっているわけではないのだが、タヴァレスの移籍金は800万ユーロ+250万ユーロのアドオンだと報じられている。

そんな中、「O jogo」によれば、タヴァレスのアドオンのトリガー条件がやんわり伝わってきたとのこと。

同メディアによれば、タヴァレスのアドオン発動条件は、

 

  1. ポルトガル代表のシニアキャップ獲得
  2. 一定ラインの出場試合数(正確な試合数は明記されていない)
  3. チャンピオンズリーグへの出場

 

の3点だという。

タヴァレスの契約は4年+1年の契約延長OPだと伝えられているため、この間にこれらの条件が満たされればアドオンの支払いが発生するとのこと。

アドオンの条件などは出場試合数以外にも、代表のシニアキャップなんてものがあるんですね!僕は初めて知りましたが、これは若手選手にはよくある契約なのだろうか。

また、すでにロンドンに滞在しているタヴァレスだが、5日間の検疫を終えた後にアーセナルが求める基準のメディカルチェックも受ける見込みなのだとか。恐らくそれが終われば正式にアーセナルの一員になるはず!

待ち遠しい!

 

 

アーセナルOBがエドゥに早期の補強終了を求める

 

前述したヌーノ・タヴァレスのように、今夏の移籍市場で様々な動きを見せているアーセナル。

今夏の内にやることが多い中、今までにないほどのスピードで物事が動いている同クラブだが、クラブOBのマイケル・トーマス氏は、なるべく早く補強を済ませてほしいと思っている模様。

マディソン獲得が噂されていることも含め、このように語っていた↓

 

「私はマディソンが好きなので、アーセナルのこの動きを歓迎している。

私達は迅速に行動する必要があり、チーム内の様々な問題を同時に解決していく必要がある。そして、可能であれば、選手たちを完璧なプレシーズンに参加させて最初の試合までに準備が出来れば良い。

マディソンはNo.10かNo.8でプレーすることが出来て、それはアルテタ監督の求めている人材。怪我がこれまでのキャリアを妨げてきたが、怪我のないシーズンを送ればどれだけのクオリティがあるかわかるだろう。」

 

とのこと。

同氏はマディソンが欲しいし、補強を済ませた状態でプレシーズンを送るべきと考えているそうな。

みんなそう思っているだろうし、そうあるべきだと思う。。。が、今夏はEUROが開催されているため、終わるまで補強の話の進展が遅れるはず。

気長に待ちましょう!

 

 

スミス・ロウが移籍する可能性がわずかにある

 

今夏の移籍市場でアストン・ヴィラから継続的な関心を受けているエミール・スミス・ロウ。

同選手は現在アーセナルとの契約延長交渉を行っており、各メディアは契約延長が濃厚だと伝えているものの、アストン・ヴィラはこれまで2度のオファーを提示していると報じられているのだが、これまではアーセナルがそのオファーを拒否していると伝えられていた。

そんな中、「football insider」によれば、アーセナルが適切な金額であれば売却の可能性があると示唆したため、アストン・ヴィラは3度目のオファーを提示したとのこと。

どうやらアストン・ヴィラは3000万ポンドのオファーを提示してきたそうで、それに対してアーセナルは未だ『NO』とは答えていない模様。

また、「バーミンガムライブ」によれば、アストン・ヴィラはスミス・ロウの代理人と面会しており、同代理人はヴィラのスタンスに圧倒されたているという。とはいえ、最終的には今後数日以内に行われるアルテタ監督とスミス・ロウの会談次第になるだろうとのこと。

その他、アストン・ヴィラはスミス・ロウ獲得が難しいとなれば、バーンリーに所属するドワイト・マクニール獲得に舵を切る予定なのだとか。

場合によっては売却の可能性が残っている模様。どうなるんだろうか。

 

 

マッテオ・グエンドウジが退団

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団することが濃厚だと報じられていたマッテオ・グエンドウジ。

すでにフランスのマルセイユと個人合意に至っていると報じられていたのだが、昨日正式にマルセイユへの移籍が決定。

https://twitter.com/OM_Officiel/status/1412362447508357121

 

噂通り、1年のレンタル+買取義務付きの移籍になる模様。総額は1100万ユーロだとか。

ひとまず、今までありがとう!マルセイユでも元気で!!!

あんなわんぱく小僧みたいだったグエンドウジだが、成長して戻ってこれる程の選手になってほしいものですね!もちろん、アーセナルがトップレベルに戻った上でね!!!

 

 

 

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ラカゼットは売却?それとも契約延長してNo.10!?

 

今夏に現行契約が残り1年となるものの、昨シーズンはチームに欠かせない戦力だったことから、去就がどうなるのか未定となっていたアレクサンドル・ラカゼット。

ここまで移籍の話が出ていなかったことから、今夏は残留するのかと思われていたが、昨日の「Sky sport」によれば、アーセナルは今夏に売却に動いている模様。

同メディアによれば、アーセナルはラカゼットをフリーで失わないように、今夏の移籍市場で獲得時に支払った移籍金をかなり下回ろうとも売却するつもりなのだとか。

というのも、現在ラカゼットには週給18万2千ポンド支払っており、その給与を削減したいという。

しかし、一方で「football london」はラカゼットと1年の契約延長をしたい意向があるとレポート。

同メディアによれば、アーセナルは今夏にラカゼットを引き止めたく思っており、1年の契約延長に加え、No.10のシャツを与えるつもりもあるという。

そして、その申し出をラカゼットが拒否した場合に、クラブは売却へと舵を切るとのこと。

ラカゼットにはスペイン、フランス、イタリアのクラブから引き合いがあるようだが、彼らもラカゼットの給与が支払えるかは不明だという。

この様子だと、1月に売却やフリーで退団もあり得る気がする。。。

 

 

ウィロックは残留が濃厚?

 

昨シーズンの後半戦にニューカッスルへレンタル移籍し、大活躍したことで、市場価値を上げてアーセナルに戻ってきたジョー・ウィロック。

同選手はニューカッスル残留を希望しており、補強資金を増やしたいアーセナルも移籍金次第では売却に前向きだと報じられていたのだが、昨日の報道によれば、ひとまず今夏はアーセナル残留になりそうな模様。

イギリス「football london」によれば、アーセナルはウィロックの移籍金に3000万ポンドを求めており、ニューカッスルがその金額を用意することが出来ないことで、同クラブへの移籍はないだろうと指摘。

また、現在アーセナルはジャカ、グエンドウジ、トレイラの売却を目指しており、そうすると残る中盤の選手がパーティ、エルネニー、サンビ・ロコンガ(獲得すれば)にウィロックを加えた4名になる。更に、1月にアフリカネイションズカップがあることで、パーティとエルネニーが1ヶ月ほど離脱する。

そのため、ウィロックを売却した場合には、更に1選手の獲得が必須となる。

これは、今夏の移籍市場でやることが多いアーセナルにとって、新しい悩みのタネをつくることになるため、同メディアはそんなことはしないのでは?とも推測している。

個人的にウィロックはニューカッスルで7試合連続得点を決めるなど、現在のアーセナルにない得点力を持っている選手であるため、1シーズン様子見をして欲しいところだがどうなるだろうか。

 

追記

その後の「Sky sport」によれば、アーセナルはウィロックのオファーを聞く用意があるとのこと。

もしかして、中盤の選手もう1人獲得する!?ビスマ?ロカテッリ?

 

 

エンケティアは退団へ?多くのクラブが関心

 

先日アーセナルから提示された契約延長のオファーを拒否したと伝えられていたエディ・エンケティア。

同選手はアルテタ監督が就任した直後こそ、定期的にプレータイムを得ていたのだが、昨シーズンはオーバメヤン、ラカゼットの壁に阻まれほとんどの試合に出場する事が出来ていなかったため、当初から来夏で切れる契約を延長してレンタル移籍させるつもりだと伝えられていた。

しかし、前述した通り、エンケティアは契約延長を拒否。「Sky sport」によれば、現在クラブはオファーを聞いている状態なんだとか。

そして、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、クリスタル・パレス、ウエストハム、レバークーゼンが関心を示しているとのこと。

 

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1412018517176733698

 

どのクラブも以前から関心が噂されているクラブであるため、この中のクラブに移籍するのが濃厚になるのではないだろうか。

しかし、アーセナルはエンケティアの移籍金に2000万ユーロを求めるとも噂されており、すぐに移籍が決定するのかは未定である。続報を待ちたい。

また、ファブリシオ・ロマーノ氏は、ロコンガの移籍が近いことも示唆している。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1411990073160220677

 

1750万ユーロ+450万ユーロのアドオン。将来的に移籍した際の移籍金の一部譲渡はないみたいである。

そして、ロコンガはアンデルレヒトのトレーニングキャンプに参加していないようで、アーセナル移籍が近いのでは?とも。

恐らく時間の問題だと思われます!

 

 

 

 

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ベン・ホワイトはアーセナル移籍を望む?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得を狙っていると報じられているブライトンのベン・ホワイト。

ボールの扱いが上手く、モダンなディフェンダーを望んでいるアルテタ監督にとって、ホワイトは確実にモノにしたい選手であることから、すでに5000万ポンド級のオファーを提示していると報じられ、獲得に近いのでは?と伝えられていた。

しかし、ここ最近になって同選手に関心を示すクラブが多数現れており、マンチェスターC、エヴァートンに続き、チェルシーやPSGも獲得に関心を示していると報じられていた。

そんな中、昨日の「daily express」によれば、ベン・ホワイト自身はアーセナルに移籍することを心に決めているとのこと。

同メディアによれば、エヴァートンがアーセナルを凌ぐ程のオファーを提示したことで、ホワイトも一時は同クラブ移籍が頭をよぎったそうなのだが、アーセナル移籍に勝るものではなかった様子。また、同メディア以外もアーセナル移籍が濃厚だということを報じている。

ちなみに、現在ホワイトにオファーを提示したと報じられているのはアーセナルとエヴァートンのみであるため、チェルシーやマンチェスターCがオファーをすればまた話が変わる可能性もある。どうか変わらないで欲しいが。。。

 

新たなオファーで2つの改善点?

前述したように、現在ベン・ホワイトに4000〜5000万ポンド級のオファーを提示しているアーセナル。

ブライトンが5000万ポンド以上の移籍金を望んでいることから、今も交渉中だと伝えられているのだが、アーセナルは今週2つの改善点を加えた新たなオファーを提示した模様。

移籍専門家のダンカン・キャッスルズ氏によれば、アーセナルは移籍金の頭金の増額と、より良い支払いスケジュールを提示したとのこと。

基本的にサッカー市場での移籍金は分割払いで支払うことが通例となっているのだが、アーセナルはその支払いスケジュールや頭金を増やすことで合意出来ないか交渉しているそうな。

しかし、ブライトンはベン・ホワイトが人気物件となる選手と理解しているため、移籍金で合意できていないとも。

もしかするとチェルシーやマンチェスターCがより良いオファーを提示してアーセナルからの移籍金を釣り上げているのかもしれない。

 

 

アストン・ヴィラがスミス・ロウに新たなオファー?

 

アーセナルとの契約延長交渉が止まっていることを狙って、アストン・ヴィラが獲得に動いていると報じられているエミール・スミス・ロウ。

これまでの報道によれば、1回目に2500万ポンド、2回目に3000万ポンドのオファーを提示してきたと伝えられているが、昨日の「バーミンガムライブ」によれば、アストン・ヴィラが3250万ポンドに増額したオファーを提示する準備をしているとのこと。

これまでのオファーはアーセナルがすぐに拒否していると報じられているのだが、アストン・ヴィラは何かスキがあると見てオファーしているのだろうか。

ちなみに、多くのメディアやジャーナリストの報道によれば、スミス・ロウはアーセナルと契約延長する気まんまんで、夏の休暇が終われば契約延長にサインすると伝えられている。

また、アーセナルもスミス・ロウのことを将来的な戦力だと数えているため、今夏に売却することはよっぽどなと思われる。

しかし、アーセナルは今夏に大規模なオーバーホールを行う予定で、個人的にはその中で何か血迷って売却する可能性もあるのでは?と推測。絶対に売却してほしくないのだが。。。

 

 

マット・ライアンがレアル・ソシエダ移籍に近づく

 

昨シーズンの後半戦をアーセナルで過ごし、今夏に完全移籍でアーセナルの一員となることも期待されていたマット・ライアン。

最近の報道によれば、アーセナルはホームグロウンの選手獲得を優先しているため、同選手獲得の可能性が薄れていたのだが、昨日の「Sky sport」によれば、ライアンがレアル・ソシエダ移籍が原則的に合意に達したことを報道。

同メディアによれば、個人合意と移籍金の両方ともの合意が得られたそうな。

ライアンはアーセナルへの完全移籍も視野に入れていたようなのだが、正GKとしてプレーする環境を求めて他のクラブへの移籍に傾いていった模様。もちろん、アーセナルが方向転換したのも理由にあると思うが。

ひとまず、一度でもアーセナルでプレーした選手はその後も上手くいって欲しいところ!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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オナナ獲得からは撤退?

 

今夏の移籍市場で新たなGK獲得を検討していると報じられているアーセナル。

中でもアヤックスに所属するアンドレ・オナナ獲得の話は夏を迎える前から噂されており、現在ドーピング違反のため出場停止を受けている同選手の出場停止期間が、先日の裁判の結果によって3ヶ月減ったことで、本格的に獲得へ動くのでは?と伝えられていた。

しかし、このところは特に進展があった話はなく、むしろシェフィールドのラムズデールなど、別のGKへの関心が伝えられていた。

そんな中、昨日のフランス「GFFN」は、フランスのリヨンがオナナに対して関心を示している一方で、アーセナルが同選手の獲得から撤退したようなことを報道。

同メディアによれば、アーセナルはオナナの獲得を非常に熱心な状態で交渉を開始しており、今も話し合いは継続中らしいのだが、オナナが出場保証を求めているそうで、アーセナルは正GKであるベルント・レノに先んじてオナナを優先的に起用するアイデアはないことから停滞中なんだとか。

アーセナルはあくまでレノと競争できる選手の獲得を求めている模様。

また、その他にも、オナナは来年1月に行われるアフリカ・ネイションズカップに出場したい希望があるそうで、アーセナルはすでに何名かの選手が同大会によって1月に1ヶ月ほど抜けることが確定しているため、そういったことも獲得に早く動けない要因なのではないかと。

ドーピング違反で出場停止になる前のオナナは、足元が上手く、セービングにも定評があったのだが、約1年ほどプレーしていないこともあり、獲得には多少のリスクも。そのため、レノに先んじて起用することを認められないのではないかと思われる。

続報を待ちたい。

 

 

オナナ、ラムズデールに次ぐ新たなGKの獲得候補が浮上

 

前述したように、現在新たなGK獲得に動いていると伝えられているアーセナル。

アヤックスのオナナ、シェフィールドのラムズデール等の名前がちらほら噂されているが、昨日新たにリストアップした選手がいると報道。

イギリス「daily star」によれば、アーセナルは新たにウエストブロムに所属するサム・ジョンストン獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは新たなGK獲得に乗り出しており、ここ最近はシェフィールドのラムズデール獲得に熱心だと伝えられていたのだが、シェフィールドが同選手の売却に少なくとも2500万ポンド以上を求めているそうで、ターゲットを変更せざるを得なくなったのだとか。

そして、ウエストブロムはジョンストンをおよそ2000万ポンドほどで取引する用意があるそうで、ラムズデールを獲得するための費用よりも少なくとも500万ポンドの削減が出来ることから、関心を抱き始めたとのこと。

しかし、同選手にはすでにウエストハムが獲得に動いているとも報じられている。

ジョンストンは現在行われているEURO2020でイングランド代表にも選出されている選手で、安定感のあるセーブとロングパスが優秀な選手。

アーセナルはホームグロウンのGK獲得を目指しているとも伝えられているため、獲得候補としてはバッチリな選手である。

果たしてどうなるのか。

ジョンストンのプレー集↓

 

 

グエンドウジ、サリバがマルセイユに移籍へ

 

これまでマルセイユと交渉していることが幾度か報じられ、個人合意も済ませていたマッテオ・グエンドウジと、マルセイユが獲得に関心を抱いていると報じられていたウィリアム・サリバ。

昨日の報道によれば、どうやら両選手のマルセイユ移籍が間近に迫っているとのこと。

Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、グエンドウジの交渉の大枠は合意しており、買取義務付きのレンタル移籍となるそう。そして、その金額はレンタル料100万ユーロ+買取1000万ユーロの1100万ユーロとなる模様。

そして、同じくマルセイユ加入が近いとされているウィリアム・サリバは、1年間のレンタル移籍で加入することになりそうな様子。しかし、ワッツ氏はサリバに関してはまだ合意に達していないとも報告している。

また、グエンドウジの移籍が完了次第、アーセナルは大筋合意していると伝えられているサンビ・ロコンガの獲得を完了させる見込みだという。

グエンドウジは、一時期の評価額が4000万ユーロにもなっている選手で、そこから考えるとかなり割安な移籍金になった様子。

公式なアナウンスがあるまで何があるかわからないが、彼とはこの夏でお別れになる。また、サリバに関しては、かなり賛否の声も聞こえてきているが、アーセナルはまだ将来的なプランに含めているとも。

果たしてどうなるのか。。。

 

 

 

 

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今夏の移籍市場が上手なのは1月のとある補強のおかげ?

 

今夏の移籍市場で、今のところ効果的な動きを見せているアーセナル。

それには多くの理由が存在しているだろうが、「football london」は1月のとある補強が功を奏しているのでは?と指摘。

同メディアによれば、1月に今夏からアーセナルの契約担当となったリチャード・ガーリック氏の存在がここまでの快適さを生み出していることを指摘。同氏は以前に契約担当を行っていたハス・ファーミーの後釜としてアーセナルにつれてこられた人物で、過去にはPLのFD(football directorを務めていた人物である。

アーセナルは今夏の移籍市場で、オーバーホールを行う他、スミス・ロウの契約延長、選手補強、U-23の新たな監督人選等々、様々な分野で片付けることがあったのだが、リチャード・ガーリックのノウハウがそれらを簡単にさせているのではないかとのこと。

確かに今夏の移籍市場での動きは過去のアーセナルと比べても圧倒的に仕事が出来すぎていると言っても過言がないほど。

すでにご存知通り、エドゥは本来の業務である移籍関連で、ベン・ホワイト、ヌーノ・タヴァレス、サンビ・ロコンガと契約が近づいており、複数選手の放出にも着手していると報じられており、メルテザッカーも今夏に契約が切れる選手たちの斡旋を行いつつ、新たなU-23の監督選びが出来ている。そして、「football london」によれば、アルテタ監督も7月8日から始まるプレシーズンのトレーニングに集中できる時間を確保できそうなのだとか。

控えめに言っても順調すぎる。

昨夏の移籍市場の際は、アルテタ監督も補強戦線や契約延長の交渉に直接介入していたのだが、今夏はより自由に動けている模様。

これらがもしかするとガーリック氏の影響なのかもしれない。

ちなみにガーリック氏は『とある選手の交渉中に、代理人から選手の母親の家にいくつか新しいドアが必要で、それをクラブが支払えと言ってきたが、私は「私達が息子にいくらの給与を払っているか考えれば、彼は払う余裕があると思わないのか?」と言い返した。』

といったようなエピソードがいくつかあるそうで、交渉が上手な人物なんだとか。一流のビジネスマンですな。

今後もアーセナルのことを助けてもらいたいです!!!

 

 

ベン・ホワイト獲得はほぼ決定済み?

 

現在獲得に近づいているヌーノ・タヴァレスやサンビ・ロコンガと共に獲得が近いと報じられているイングランド代表のベン・ホワイト。

一時はアーセナル移籍がほぼ決まるのでは?と報じられていたのだが、このところはEURO2020でイングランド代表が勝ち残っていることもあり、あまり続報が流れていなかった。

さらに、この期間中にマンチェスターCやエヴァートンからの関心の声も挙がっており、特にエヴァートンに関しては、新たな指揮官に就任したラファ・ベニテス氏がホワイト獲得を求めており、アーセナルのオファーを越える移籍金で獲得に望むとも報じられていた。

しかし、昨日の「football london」によれば、ベン・ホワイトがアーセナルに加入する契約はほぼ完了しており、EURO2020の終了後に完了する予定であるとのこと。

また、同メディアはイングランド代表のガレスゲイト監督が先月の記者会見で、

 

「プライベートで行われている会議は制御することは出来ないため、電話の呼出音を止めるつもりはない。

だけど、ほとんどの取引はトーナメントの終わりか、終了後の最初の週に行われると思う。」

 

と答えていたことを引用し、『これは我々の持っている情報と同じことを言っている』と指摘。

そして、同メディアのクリス・ウィートリー氏の証言も載せている

 

また、アルテタ監督やエドゥも当初からEURO終了後に大きく動く予定をシーズン終了前から計画していたそうで、これらの理由から多分アーセナルに加入するだろうとしている。

これまでのアーセナルは期待感だけで終わることがしばしばあるが、今年ばかりは期待してみようと思う。

 

 

アーセナルOBがEUROで活躍した選手の獲得に疑問

 

前述した選手以外にも、何名かの選手とリンクされているアーセナル。

その中に現在EUROで活躍している選手の名前もいたりするのだが、これに対してアーセナルOBであるナイジェル・ウィンターバーン氏は疑問に思っているそうで、こんなことを語っていた模様。

 

「私達はすでにトーナメントに出場した何名かとリンクされているが、私はこの状況にうんざりしている。

選手がトーナメントで成功しているからといって、必ずしも彼らが良い補強になるとは限らない。

その選手がトーナメントが始まる前からリストアップされていない限り、それは大きなリスクになりかねない。

私は監督ではないが、ミケル・アルテタの立場だったらそんなことはしない。」

 

とのこと。

中々強烈なことを言ってらっしゃる。ここのところイタリア代表で活躍しているマヌエル・ロカテッリや、スウェーデン代表のアレクサンダー・イサクとリンクされているのだが、そういったのが気に入らない模様。

彼らは移籍市場が始まる前から関心が噂されていた選手たちだったので、彼らの事を指している発言ではないのだろうが、同氏は一発屋的な存在が嫌いな様子。レアル・マドリーに移籍した際のハメスみたいな感じですかね?

ただ、今夏はガーリック氏がいるので、その辺りのリスク管理でエドゥの真価が発揮できるはず!

今夏こそは最高の補強がしたいですね!!!

 

 

ちなみにヌーノ・トラヴェスはアーセナル移籍に合意したってよ!

 

 

 

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今回は、昨日の「football london」にて、『パトリック・ヴィエラが監督就任した後にアーセナルから獲得出来る選手5選』なる記事があったので、そちらを紹介していきます!

 

 

はじめに

 

クリスタル・パレスは、元アーセナルのスターであるパトリック・ヴィエラがセルハースト・パークでの職務を引き継ぐことに合意したニュースによって、ついに次期監督探しが終了した模様。

しかし、イーグルスは今夏に多くの選手がフリーエージェントで退団する予定であり、その中にはガリー・ケーヒル、ジョエル・ウォード、アンドレス・タウンゼントらの名前も。彼らのような経験とクオリティのあるシニアプレーヤーの退団は打撃であり、彼らと同じレベルの選手を連れてくるにはとてもコストが掛かる。

そのため、古巣であるアーセナルと友好な関係を今も築いているパトリック・ヴィエラが、もし同クラブから引き入れたい選手がいれば1〜2選手は連れて行くことが出来るだろう。

今回はその例となる選手を5名紹介する。

 

 

エインズリー・メイトランド・ナイルズ

 

football london」は、今夏にクリスタルパレスがメイトランド・ナイルズに対して問い合わせを行っていることを理解している。

23歳の彼は、昨シーズンの後半をウエストブロムで過ごし、自身を中盤の選手だと感じている。

しかし、アーセナルではほとんどの起用がウイングバックかウイングであることから、今シーズンをベジェリンの代役としてプレーすることに後ろ向きだという。

メイトランド・ナイルズはすでにアーセナルから退団する用意もあると言われており、エゼが来シーズンの大部分を欠場することが見込まれているパレスにとって、非常に現実的な選択肢となるはず。

ちなみにナイルズは、

 

「アーセナルの誰かから電話がかかってきて、明日にでもミーティングをしようってなったらもっと物事が簡単だろう。

彼らには、僕を将来的な構想に入れているのか、それとも売りたいのか教えて欲しい。

決断と明確さが必要。そして、一緒にワークする必要がある人と共にワーク出来ることを願っている。それが新しいクラブを見つけることなのか、それともトレーニングを続けることなのか。。。

何が起こっているのか教えて欲しい。」

 

と、語っている。

 

 

エディ・エンケティア

 

今シーズンにパレスの攻撃陣が軽くなるのは周知の事実である。

ウィルフレッド・ザハ、クリスティアン・ベンテケ、ジャン・フィリップ・マテタ、ジョルダン・アイウがストライカーとしてプレーできる選手だが、1月にザハとアイェウがアフリカネイションズカップに向かうため、アタッカーの駒が減ることになる。

伝えられるところによると、エンケティアはアーセナルでの契約延長を断り、ファーストチームのサッカーでより多くの時間をプレーすることに熱心だが、、エミレーツでの彼の進路はオーバメヤン、ラカゼット、マルティネリらによってブロックされている。

とはいえ、パレスがエンケティアをレンタル、又は完全移籍で獲得できるかどうかは別問題である。

 

 

ウィリアム・サリバ

 

フランス出身のCBは、2019年に約3000万ポンドほどの移籍金でアーセナルに加入して以来、困難な時期を迎えている。

彼はすぐに古巣のサンテティエンヌに1年間のローン契約で再加入したが、Covid-19のパンデミックにより、リーグ1はシーズンがキャンセルされたためにプレータイムが減ってしまった。

その後、彼のローン契約の条件が満了したため、アーセナルとサンテティエンヌの間でプレー許可についての合意がまとまらなかったことで、彼はパリ・サンジェルマンとのフランスカップ決勝でプレー出来なかった。

長い間プレーすることが出来なかった後、サリバはコンディションを崩してロンドンに戻り、新しい監督であるミケル・アルテタの戦力に数えられなかった。

サリバは2020年の夏にアーセナルでプレシーズンを過ごしたが、戦力が多すぎたことが理由でファーストチームのシ試合に出場することが出来なかった。これはアルテタ監督も後悔していることを認めている。

それによって、サリバはシーズン後半にニースへレンタルされるまで無駄な時間を過ごすこととなった。

サリバの将来は不透明に見えるが、ヴィエラは間違いなく彼のファンであり、CBが不足しているクリスタル・パレスにとって、たとえサリバの獲得が彼のPL順応期間になったとしても歓迎されるだろう。

 

 

リース・ネルソン

 

21歳のネルソンは、アーセナルの高い競争力と怪我の影響から、2020−21シーズンの全試合で9試合しか愁情することが出来なかった。そのため、アーセナルから退団することも視野に入れていると伝えられている。

ネルソンには、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンが関心を抱いていると伝えられている他、「football.london」は、オリンピアコスも同選手との契約に熱心であることを理解している。

メイトランド・ナイルズと同様に、ネルソンの戦術的な柔軟性はパレスにとって興味深いものになる可能性がある。

パレスは今週、多くのプレーヤーがフリートランスファーでクラブを離れる場合、多くのポジションを補強する必要がある。そして、エゼがシーズン中に怪我から復帰することを目指しているので、完全移籍でなくレンタル移籍で獲得するのが好ましい選択肢となるはず。

 

 

フォラリン・バロガン

 

バロガンはプレミアリーグでの活躍を目指しているもう一人のストライカーであり、今夏に契約が切れてアーセナルから退団するところだった。

しかし、彼はアーセナルと新たな契約を結びんだ後、世界のサッカー界で最も有望な若者に与えられる賞である『ゴールデンボーイ』のリストに載った。

バロガンはファースチームでプレーするためには厳しい競争に割って入らなければならず、クラブは彼と長期契約を結んだこともあり、レンタル移籍することを認めるかもしれない。

 

 

おおよそ予想通りの人選だったでしょうか?

バロガン、サリバなんかはヴィエラの元で覚醒してくれたら嬉しいが、果たして!

 

元記事はこちら→Five Arsenal players Crystal Palace could target after Patrick Vieira takes over as manager

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ロマーノ氏が若手2選手の獲得間近を報道

 

例年とは違い、今夏の移籍市場では活発な動きを見せているアーセナル。

すでに何名かの選手とリンクされていて、現在最も報じられているのがアンデルレヒトのサンビ・ロコンガと、ベンフィカのヌーノ・タバレス。

両選手ともこれからが期待されている若手選手で、チームの若返りを図っているアーセナルにマッチした選手なのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば両選手の獲得に近づいているとのこと。

昨日同氏が報じたレポートがこちら↓

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1409986346555482116

 

アーセナルは数日以内にヌーノ・タヴァレスとロコンガの両選手獲得を完了させる予定。

ロコンガは1750万ユーロ+アドオン+将来的に売却した際の一部譲渡。

タヴァレスは800万ユーロ+アドオンでまもなく書類にサインする見込み。

 

とのこと。

ちなみに、ロコンガに関してはアンデルレヒトが2000万ユーロを求めていたが、アーセナルが上記のオファーを提示して合意に近づいているという。現在は将来的に売却した際の一部譲渡するパーセンテージを決めている段階とのこと。

そして、例のごとくこのレポートを作成している最中にロマーノ氏の新たなレポートが

 

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1410223732090720263

 

ヌーノ・タヴァレスはアーセナルへ!今日書類にサインする。800万ユーロ+アドオン。

タヴァレスは、ベンフィカがグエンドウジについて会談した際に関心が生まれた。実はスワップ取引の一部だった。だが、グエンドウジはマルセイユに移籍したかった。

 

とのこと。

ほうほう。どうやらグエンドウジの交渉中に関心を持ち始めたそうな。いきなり彼の名前が出てきたのはこのためか!

とにかく、タヴァレスがアーセナルにやってくるのはほぼ間違いなくて、恐らくロコンガも決まる模様!

ロコンガは休暇から戻って来たているものの、すでに取引が間近に迫っていることからチーム写真の撮影に参加しないとかなんとか。個人合意は済んでいるということはしきりに報じられているため、メディカルチェックで問題がなければほぼ完了済みだろう!

ロコンガはアーセナルファンらしく、他のクラブよりもアーセナルを優先してくれていたみたいだが、これまでアーセナルファンの選手はアーセナルに所属できないというジンクスがあったが(笑)、彼がようやく打破してくれる様子!

公式発表まで今しばらく待ちましょう。

 

2選手の獲得により影響を受ける選手

彼らの獲得が合意に至れば、現在所属している選手に少なからず影響を与える。

イギリス「daily express」は、彼らの獲得によりナイルズ、グエンドウジ、ジャカに影響を与えるとレポート。

ジャカとグエンドウジに関しては、ロコンガの獲得によって追い出されることになるといった程度のことが書かれているが、ナイルズは直接的に影響を受けるとレポート。

ナイルズはタヴァレス獲得によって、左SB、WBでの起用はほぼなくなり、なおかつ右SBもチェンバース、セドリックが残留予定であることからポジションがなくなると指摘。さらに、中盤にはロコンガがやってくるため、出場機会はかなり制限される。

残念だが、今夏にアーセナルから退団することが懸命な判断かと思われる。

 

 

マルセル・ザビッツァー獲得に興味!?

 

現在、ベン・ホワイト、ヌーノ・タヴァレス、サンビ・ロコンガの獲得に近づいていると伝えられているアーセナル。

例年よりも上手く補強を進めている同クラブは、次にアタッキングMF獲得に動くと見られている。

そんな中、ドイツ「Bild」によれば、アーセナルがRBライプツィヒに所属するマルセル・ザビッツァー獲得に関心を抱いているとのこと。

同選手には現行契約が残り1年となっているため、今夏に退団する可能性が挙がっているそうで、そこにアーセナルは目をつけている模様。

しかし、他にも獲得を望んでいるクラブはいくつかあるようで、ASローマとミランのイタリア勢が関心を寄せているとのこと。

ザビッツァーはライプツィヒの主力として、同クラブのここ数年間の躍進の原動力となっており、ヨーロッパのビッククラブが関心を寄せられていた選手である。

そんな選手が格安で獲得できるのであればいくしかないかと!続報を待ちたい。

 

 

ユベントスがグラニト・ジャカ獲得レースに参戦?

 

先日のフランス戦でMOTMの活躍をして、一躍評価を高めたグラニト・ジャカ。

同選手は今夏にアーセナルから退団する意向を示しており、現在アーセナルが交渉中のASローマと個人合意も済ませている。

しかし、ローマはアーセナルが望んでいる移籍金を用意できていないことから、交渉が停滞しているところだった。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、ユベントスがジャカの獲得に関心を抱き始めたとのこと。

同メディアによれば、ユベントスはサッスオーロのマヌエル・ロカテッリ獲得を最優先に考えていたが、同選手を獲得に必要な4000万ユーロを捻出することが難しい可能性があるため、ジャカにシフトチェンジするかもしれない模様。

恐らく先日の試合での活躍から出てきた報道かと思われるため、進展があるのかはまだわからないが、様子は見ても良いかもしれない。

 

それぞれ、続報が気になるところですね!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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