CLラウンド16でアーセナルが対戦する可能性のあるクラブが決定

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CLラウンド16でアーセナルが対戦する可能性のあるクラブが決定


昨日PSV戦を引き分け、全6戦のCLグループステージが終了したアーセナル。

すでにアーセナルはグループを1位突破することが決定していたのですが、本日明朝に全てのグループステージが終了し、ラウンド16でアーセナルが対戦する可能性のあるクラブが決定!

アーセナルが対戦する可能性のあるクラブは以下のクラブになります↓


  • パリ・サンジェルマン
  • ポルト
  • FCコペンハーゲン
  • ナポリ
  • RBライプツィヒ
  • ラツィオ
  • インテル


残念ながら、1位突破となったアーセナルとマンチェスターC以外のイングランドのクラブは敗退となったため、アーセナルと同組のPSV以外の7クラブがラウンド16で当たる可能性があることになりました。

コペンハーゲンだけ少し見劣りする並びになっていますが、基本的にはどのクラブも足元をすくわれる可能性があるクラブたち。流石CLといったところでしょうか。

最も対戦したくないのはPSGかなあと。その他のクラブも侮れないです。

ただ、楽しみなのは変わらないので!ラウンド16の抽選会も楽しみですね!!!


ユルティズ獲得レースにリヴァプールも参戦


先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられたユベントスに所属するケナン・ユルティズ。

将来的な戦力としてアーセナルが関心を寄せているとのことだったのだが、昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、ユルティズ獲得レースにリヴァプールも加わったとのこと。

同メディアによれば、いくつかのクラブがユルティズ獲得に関心を寄せていたそうなのだが、アーセナルと並んで関心を寄せているのがリヴァプールなんだとか。

現時点で具体的な話は出ていないものの、リヴァプールもユルティズを才能のある若手選手だと評価しているのだとか。

ちなみにアーセナル、リヴァプールの両クラブとも若手選手の育成に定評のあるクラブであるため、ユルティズ自身がどちらのクラブへ移籍を希望するかはわからないとされています。

選手目線で考えると、クロップ監督の方が思い切って若手選手を起用することが多いので、リヴァプールに魅力を感じる気が。アーセナルも思い切って若手選手を起用できるシステムを構築出来ると良いですね!


1月にマルコス・レオナルドへオファー?


1月の移籍市場で当初はアタッカー獲得へ動く可能性が示唆されていたアーセナル。

その後のチーム状況によって、現在の優先はディフェンダー補強だと報じられているのだが、そんな中、昨日の「Goal.com」によれば、アーセナルが1月の移籍市場でアタッカー獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはサントスに所属するマルコス・レオナルド獲得を検討しているのだとか。

どうやら具体的なオファーに関してはまだ何も進展がないそうなのだが、アーセナルはサントスが1月の移籍市場以降で選手と移籍交渉に応じる約束を交わしている情報を持っている?そうで、獲得に動き出す可能性があるのだとか。

また、マルコス・レオナルドに対しては、今夏の移籍市場でローマが1200万ユーロ+600万ユーロのボーナスのオファーを断られていたのだが、先日サントスは2部リーグに降格したこともあり、当時と同等かそれ以下のオファーが受け入れられる可能性があると予想しているそう。

ちなみにアーセナル以外にはニューカッスルやレアル・マドリーも関心を寄せているようで、獲得レースになる可能性も示唆されています。

マルコス・レオナルドのプレー集↓



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期待の若手DFと契約延長交渉中│ベルカンプにアーセナルへの帰還を要請?

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期待の若手DFと契約延長交渉中


1月の移籍市場でディフェンダー獲得へ動く可能性が示唆されているアーセナル。

冨安とティンバーを怪我で欠いているため、ディフェンダー獲得へ動くとされていたのだが、そんな中、クラブがアカデミーに所属中のディフェンダーと契約延長交渉中とのこと。

昨日の「Evening Standard」によれば、アーセナルはU-21チームに所属するロイエル・ウォルターズとの契約延長交渉を行っているのだとか。

同メディアによれば、ウォルターズの契約は来夏までとなっているため、契約延長に向けて動き出しているそう。

ウォルターズは過去のプレシーズンでトップチームに帯同しているなど、クラブが期待している若手選手の1人。本日の夜中に行われるPSV戦のメンバーにも招集されており、出場する可能性も示唆されています。

また、一部メディアのレポートによれば、ウォルターズは右SBなどでプレーさせる可能性があり、結果次第では1月の移籍市場での動きが変化する可能性も指摘されているようです。

ちなみに今回のPSV戦にはウォルターズと共にイーサン・ヌワネリ、リノ・ソウザも招集されており、ウォルターズ以外の若手選手も今後に向けて期待されています。楽しみですね!!


ベルカンプにアーセナルへの帰還を要請?


かつてアーセナルで活躍し、レジェンドとして記憶されているデニス・ベルカンプ。

今でもアーセナルファンから愛されている人物の1人なのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルがそんなベルカンプに対してアーセナルへの帰還を要請しているとのこと。

どうやらアルテタ監督がベルカンプ氏がアーセナルへ戻ってくることを望んでいるそうで、個人的にアーセナルアカデミーのコーチングスタッフに加わるよう要請したそうな。

ベルカンプは2011−2017年までアヤックスでアシスタントマネージャーを務めた後、最近になって再び指導者としてのキャリアに関心を持っていた模様。そのため、アーセナルからの要請を真剣に検討するつもりなんだとか。

アルテタ監督はジャック・ウィルシャー、ペア・メルテザッカーと共にアカデミーのコーチングスタッフに加わって欲しいそうです。

レジェンドが戻ってくることでクラブとしての文化を守りつつ、いきなりアシスタントでなく、アカデミーのコーチングスタッフからスタートさせるあたり、つくづくアルテタ監督はマネジメントの手腕があるのだなあと実感しますね。笑


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ガラタサライがパーティ獲得へ動く?ユベントスの若手選手に関心

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ガラタサライがパーティ獲得へ動く?


先日弊ブログでも紹介したように、オファー次第で1月の移籍市場で放出する可能性が噂されているトーマス・パーティ。

現在は負傷離脱中なものの、リヴァプール戦の復帰に向けて調整しているとも伝えられる中、昨日の「justarsenal」によれば、そんな状況のパーティ獲得を目論むクラブがある模様。

同メディアによれば、トルコリーグのガラタサライがパーティ獲得に興味を示しているとのこと。

どうやらガラタサライを率いるオカン・ブルク監督がクラブにパーティ獲得をリクエストしているらしく、1月の移籍市場でオファーを出してくる可能性があるのだとか。

アーセナルはアルテタ監督がパーティの怪我の多さにうんざりしているようで、放出を検討しているそうなのだが、1月にはクラブが満足するオファーが届かない可能性があるため、あくまで適切なオファーが届いた場合にのみと限定している様子。

年齢や怪我の歴を鑑みると、パーティの処遇は中々難しいところですね。。。


ユベントスの若手選手に関心


1月の移籍市場ではディフェンダーと中盤の補強に動く可能性が示唆されているものの、今後の移籍市場に向けて様々な選手をチェックしているアーセナル。

ここ最近は実力者の噂が多かったのだが、昨日の「sport witness」によれば、ユベントスに所属する若手選手に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはユベントスで頭角を現しつつあるケナン・ユルディズ獲得に関心を抱いているそうな。

どうやらユルディズは将来性が豊かだと考えられているものの、ユベントスでのプレータイムが限られているため、獲得に動き出しているクラブがいくつかあるらしく、その中に1つにアーセナルの名前も含まれているという。

しかし、ユベントスは最低でも4000万ユーロのオファーを求めているため、難しい交渉になることが予想されています。

ただ、ユベントスは安く売却したくない一方で、選手売却で資金を得たい目的もあるため、交渉を拒むことはないと指摘されているようです。

ケナン・ユルディズのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=d9Ht0_ZMFCQ



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納得できない敗戦│アーセナル試合レポート

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今回は昨晩行われたPL第16節アーセナル対アストン・ヴィラの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライスが入り、その前にハフェルツ、ウーデゴール。右にサカ、左にマルティネリ、トップにはジェズスが起用された。

現状のフルメンバーを起用しているものの、今節はアルテタ監督がサスペンションにより観客席からの指揮になっています。


アストン・ヴィラ:4−2−3−1

対するアストン・ヴィラはホーム14連勝中で、前節はマンチェスターCにも勝利。リーグ順位も3位につけており、好調を続けている。

要注意選手はストライカーのオリー・ワトキンスで、彼はアーセナルの苦手とするフィジカル系のストライカーで、好き放題やられないようにCBコンビが連携する必要があります。

また、アストン・ヴィラの監督を務めるウナイ・エメリ氏はかつてアーセナルを指揮した監督でもあるため、その辺りも注目されています。


試合内容


簡単なスタッツ等↓


前半の失点を覆せず…


勢いのあるヴィラパークでのアストン・ヴィラに1対0で敗戦。

敗れた大きな理由としては試合開始すぐに失点してしまったところではないかと。

前半のアーセナルは基本的に慎重な動きを見せていて、選手たちにナーバスな雰囲気を感じなかったので、恐らくあれはヴィラを勢いに乗せないよう調整していたのではと推測。ただ、少しのズレから失点しまったという。

その結果、前半は早く取り返さないとというプレッシャーに飲まれている時間があったように感じました。

あの時間帯さえ上手くコントロール出来ていれば、終盤まで試合がもつれない可能性もあったはず。

後半は完全に試合をコントロールしていて、危うく失点する可能性のあるプレーもありましたが、その辺りは冷静に対処していたので、もっと早い時間に点が決められれば、失点しなければといった印象です。あとはVAR(後述)。


納得できない敗戦


多くのアーセナルファンがそうであるように、『またもやVAR?』というのが最終的な感想。

後半開始直後、ドウグラス・ルイスの足がジェズスに引っかかったシーンはなぜPKにならなかったのだろうか、終盤のハフェルツのゴールのハンド厳しすぎ、、、という。

そして、両クラブとも激しいやり合いがあったのだが、最初に仕掛けてきたヴィラの選手を抑制しなかった結果、帳尻合わせでアーセナルの激しいタックルもファウルに出来ないみたいな悪循環に見えました。そうなってくるとVARのジャッジにも響いてくる気もするし、、、なんだかなあと納得できない気持ちが抑えられないです。

ジェズスのPK疑惑に関しては、数時間前に行われたリヴァプール対クリスタル・パレス戦でPKが与えられたシーンと比べるとより分かりやすくない?という指摘も。

少なくとも、ドウグラス・ルイスがボールに触れていたらまだ納得できるのですが、触ってもないという。なんそれ。

あとは、ハフェルツのゴールが取り消されたシーンも、ハフェルツの前にキャッシュはボールに触ってないの?といった指摘も。

これが見逃されるなら、もみくちゃになった際にハフェルツが軽くボールを触ってしまったところはセーフティじゃね?って。

なんというか、別に誤審がある事自体はある程度仕方ないと思うのですが、、リーグリーダーのチームに対して『そっちよりじゃない判定』を見せることで、審判の権限を守っているように映るのが納得いかないところなんですよねえ。そして、結果として疑惑の判定を生み出しているみたいな。

全くもう。


ファイナルサードの冷静さ


一応、アーセナルの問題点も。

これは多くの人が納得すると思うのですが、ファイナルサードでの冷静さが足りてなかったなあと思います。

ウーデゴールは2本決めて欲しいシュートがあったし、ジェズスもトラップミスでチャンスにしきれなかったシーン。サカ、マルティネリのラストパスもしかり。

もちろん、冷静さを失った背景にヴィラのディフェンス陣が優秀だったというのは間違いないのだが、タイトル獲得を目指すのであれば、今日のような試合も冷静にシュートを決めれる選手が居てくれると助かりますね。

来夏の移籍市場でストライカー獲得へ動くという話もあるので、クラブとしても問題点と捉えているはず。ただ、理想的にはジェズスやエンケティアがもう1つステップアップしてくれるとチームとして今日のような難しい試合を打破するキッカケになるかと。

今のアーセナルはサカ、マルティネリの対策さえ出来れば怖さが大きく損なわれるチームになっているので、そう思われないようなチームになって欲しいですね!


さて、負けたアーセナルはこれでリーグテーブルで2位に降格。

ヴィラが勝点を積み上げて3位。シティがその後ろに迫っていますね。

2位に落ちたのは残念ですが、依然としてリーグで高順位につけているので、12月の連戦をしっかりとポイントを積み上げたいところです!!


それでは!COYG!!!


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1月はディフェンダー補強を優先?中盤はレンタルで補う?

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1月はディフェンダー補強を優先?中盤はレンタルで補う?


シーズン後半戦を戦い抜くために1月の移籍市場で選手補強を検討しているアーセナル。

可能であれば、ストライカー、中盤、ディフェンダーと各ポジションに補強が必要な状況ではあるのだが、先日の「daily mail」によれば、クラブは1月の移籍市場でディフェンダー補強を優先する予定とのこと。

同メディアのサミ・モクベル氏によれば、アーセナルはティンバーと冨安の負傷に加え、ホワイトのフィットネスも心配なディフェンスラインの補強を優先にしているそうな。

現状、どの選手をリストアップしているのかという情報は出ていないものの、ひとまずディフェンスラインの補強から行う模様。そして、当初必要だと考えられていた中盤補強に関しては、現在負傷離脱中であるトーマス・パーティの復帰があるため、レンタル移籍で中盤を補う予定だそう。

また、ストライカーと中盤の補強に関しては、来夏の移籍市場で獲得に注力する予定なんだとか。

すでに多くのメディアでレポートされている通り、アーセナルは冨安が負傷+アジアカップに参加する可能性があることで2月まで起用できない可能性があり、冨安同様にパーティもアフリカネイションズカップ参加でしばらく起用できない可能性がある。

そのため、負傷者が少なくジョルジーニョやエルネニーが控える中盤よりも、人数的に厳しくなるディフェンスラインの補強を行う予定という。昨シーズン終盤にサリバが負傷離脱してタイトルを逃した経験もあるため、外せない補強になる可能性も。

冨安、パーティが代表で怪我しなければ良いのですが。。。


1月に3選手の売却を検討?


1月の移籍市場でディフェンダー補強へ動く予定と報じられたアーセナル。

タイトル獲得のために積極的に動きたいところなのだが、今夏に大型補強を行った影響もあり、資金的な問題がある可能性も囁かれている。

そんな中、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルは補強を行う前に数名の選手を売却する用意があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは1月に補強を行うためにエディ・エンケティア、セドリック・ソアレス、トーマス・パーティorスミス・ロウの売却に応じる可能性があるのだとか。

どうやらクラブはひとまずセドリックを積極的に放出したいと考えているそうなのだが、同選手の85,000ポンドというサラリーがネックになっているそう。

エディ・エンケティアに関しては、売却を検討している選手の1人だそうだが、売却されるとすれば、同選手の評価額とされる4000万ポンドのオファーがあった場合に限る模様。

また、パーティ、スミス・ロウも適切なオファーが届いた場合にのみ売却される見通しだそうだが、今夏の移籍市場で話題になったサウジアラビアのクラブからオファーが届けば売却しやすいと指摘されています。

1月の移籍市場でどのようなオファーが届くのでしょうか。


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デクラン・ライス様々!!!アーセナル試合レポート

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今回は本日明朝に行われたPL第15節アーセナル対ルートンタウンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


まずはスターティングメンバーから!


アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3

ディフェンスラインは左からキヴィオル、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライス、その前にハフェルツ、ウーデゴール。右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが入った。

今節は負傷した冨安に代わってホワイトが右SBのスタメン復帰。そして、ウルブズ戦でベンチスタートだったハフェルツがスタートから起用されています。


ルートンタウン:5−4−1

対するルートんタウンは3−4−2−1の布陣。

彼らは今シーズンの昇格組(PL創設からは初?)で、スタジアムのサイズからも分かるように有名選手は少ないチームなのだが、リーグ順位ではエヴァートンの勝ち点剥奪もあり、同じく昇格組のバーンリー、シェフィールドよりも上の順位に位置している。

開幕当初に比べて、ここ最近は徐々にPLでの戦いに慣れている印象で、相手を波に乗らせないように戦う必要がありそうです。


試合内容

簡単なスタッツ等↓


デクラン・ライス様々


デクラン・ライス様々ですね。ラスト1プレーで試合を決めてくれるとは。。!

今夏にアーセナルへ加わって以降、重要選手として欠かせない戦力になっているのだが、アーセナルへやってきてからさらにパワーアップしているように感じます。毎試合MOTMのような存在感を見せていて、素晴らしいの一言に尽きます。

今日の試合はルートンタウンが思ったよりもアグレッシブかつ、自分たちのスタジアムを活かした戦い方をしてきていて、スコアに表しているような難しい試合だったなあと。

アーセナルの選手が相手を舐めていたようには感じなかったし、ラヤのミスもありつつで難しい試合にさせてしまったところはあるのだが、それでも3ポイントを積み上げられたところにチームの進化を感じますね。

ポジティブな側面を考えると、このところアーセナルはサカ&マルティネリの両ウイングを封じられることが多いのだが、徐々に彼らに依存しない戦い方を見つけつつあるところではないかと。ジェズスやハフェルツ、ジンチェンコのオーバーラップなど、今までにない仕掛けを増やしている様子が伺えました。そして、それが活きてくると再びサカとマルティネリが輝けるようになりそうです!

そう考えると、ライスだけでなく、サカ&マルティネリはそんな状況でも結果を残しているので素晴らしいですね!


ラヤ・ラムズデール論争


さて、この試合で再び大きな議論になりうるポイントがラヤ・ラムズデール論争。

先日行われたブレントフォード戦でのラムズデールの様子から、現状ラヤの方が安心してゴールマウスを任せられると思っていたのですが、、、今日の試合はセットプレーの対応と正面のシュートを決められてしまうという。

もちろん、解説の坪井さんが言っていたように、セットプレーに関してはアデバヨがデカすぎたのと、正面のシュートもイージーなシュートではなかったのかもしれない。ただ、やはり心配なプレーをされると見ている側からの心配は尽きないもので。。。勝ったから良いものの、そうでなければある程度のバッシングは避けられなかったはず。

個人的には今こそGKのローテーションを採用しては?と思います。

やはりGKと言えども競争は確実に必要で、ラヤとラムズデールは持っているパーソナリティが大きく違うと思うので、試合によっての交代は必要なローテーションではないかと。

ただ、厄介なのがここからアーセナルが迎える相手は強い相手が多いので、アルテタ監督がそのジャッジが出来るのかという点。今後の評価を見ていきたいですね。


審判の公平性とは


この試合でも散見された審判のジャッジ問題。

先日はマンチェスターCがミスジャッジに激怒したなんてニュースもあったのだが、今日の試合でも不可解に感じたシーンが。

最も記憶に残ったのがセットプレーでガブリエルが引っ張られたシーン。ひいき目に見てもあれはPKでもおかしくなかったのでは?

ジャンプしたガブリエルの片腕を引っ張っていて、あれがなければガブリエルがボールに触れていた可能性もあっただけにアーセナル側としては不可解なジャッジに感じました。

ただ、難しいのは仮にアーセナル側に疑惑の判定があった場合にも同じく流される可能性もあるというところ。あくまでジャッジが公平なのかはお互いに同じプレーが起きなければわからないという点。

仮に今日の試合でアーセナルの選手がルートンタウンの選手の腕を軽く引っ張った場合に、相手と同様に流される可能性があるので、そうだった場合は公平というか。伝わりますかね。。?

個人的に今日の試合のようにお互いの戦力差がハッキリしていた場合、そもそも疑惑のプレーが生まれやすい環境にある気がしていまして。そう考えると難しいなあと。

無論、審判を擁護しているわけではなく、もう少しジャッジに関しての整合性を事前に教えてほしいというか。”今シーズンはこれをファウルにします”みたいな事例付きでアナウンスしてもらえると見ている側は納得できるような。

といった印象を抱いた試合でした。ただしガブリエルのやつはやっぱりファウルですよね?


増していくハフェルツの存在感


ブレントフォード戦で決勝点を決めて以降、好調を続けているカイ・ハフェルツ。

今日の試合でも彼の良さが随所に見えたプレーをしていて、1ゴールも決める活躍。そして、数字には見えていないですが、マルティネリの1ゴール目とジェズスの2ゴール目の際にハフェルツの動き出しによって彼らにスペースが空いていて、ああいった動き出しの良さはジャカが居た時のアーセナルになかった選択肢だし、ローブロックを崩すのに役立つスキルではないかと。

そして、ハフェルツは個人技のレベルも高いので、これからはもっと彼がボールを前に持ち出す姿も見てみたいです!

なんというか、結果が出てくるとプレー全体が良くなっていくのが面白いなと感じますね。個人的にハフェルツに関しては、ゴール以外の貢献はシーズン当初と今では大きな差はないと思っているのですが、やはり数字で結果が伴うと全てのプレーが良くなっていくように感じます。

この調子でここからのシーズンを引っ張ってくれる存在になって欲しいところです!!!



今回の勝利によって、アーセナルは首位を維持!次節はヴィラパークでアストンヴィラ戦!

好調なシーズンを送るエメリ・ヴィラを粉砕しましょう!!!



COYG!!!




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補強資金の為にエンケティア売却も辞さず?パリーニャへの関心

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補強資金の為にエンケティア売却も辞さず?


1月の移籍市場でシーズン後半に向けての補強を行う可能性が囁かれているアーセナル。

ただし、今夏の移籍市場で大型補強を行ったことで、FFPの観点から補強するためには選手の売却が必要だと考えられているのだが、昨日の「football transfer」によれば、アーセナルは補強資金のためにエンケティアへのオファーを聞く用意があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはシーズン後半に向けて1月の移籍市場での補強を検討しているのだが、補強を行うためには選手売却が必要だと認識しているそう。そして、補強資金獲得のための選択肢としてエンケティア売却も検討されるという。ちなみにクラブはエンケティアを4000万ポンドと補強しているようです。

また、エンケティアの他には3rdGKを務めているカール・ハインが1月か来夏に完全移籍かレンタル移籍で退団する可能性が高いとも伝えられています。

エンケティアはここまでシーズン5得点を記録しているものの、タイトル獲得にはさらに貢献度の高い選手の獲得が期待されています。1月までに改めて自身の価値を証明して欲しいところです!!


ジョアン・パリーニャへの関心


1月の移籍市場で中盤補強の可能性が囁かれているアーセナル。

トーマス・パーティが怪我で離脱していることや、同選手がアフリカネイションズカップで離脱することを踏まえて補強の必要性が示唆されているのだが、先日のレポートによれば、アーセナルがフラムに所属するジョアン・パリーニャ獲得に関心を抱いているとのこと。

どうやらアーセナルは長期的にパーティの代わりとなる選手の獲得を検討しており、その中で安定した活躍を見せているパリーニャに注目しているそう。

また、アーセナルは当初アストン・ヴィラのドウグラス・ルイス獲得を検討していたものの、同選手は同クラブとの契約を2026年まで残しているため、他の選手へ目を向けているのだとか。

ただし、現実的に1月の移籍市場で獲得へ動く可能性は低く、獲得へ動くとしても来夏の移籍市場になるだろうと予想されています。

ちなみに一部メディアでは、パリーニャの年齢が28歳ということもあり、実際に獲得へ動くのかは不透明とも指摘されています。



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ナイルズのベンチ降格の原因│ジョルジーニョは今シーズン限りで退団?

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ナイルズのベンチ降格の原因


数年前にアーセナルでポジションを掴み、イングランド代表にも選出されていたエインズリー・メイトランド=ナイルズ。

現在はフランスのリヨンに所属しているものの、定期的なプレータイムを与えられておらず、輝かしい未来を感じさせていた当時と比べると思っていたような現在地にいない状況にある。

そんな中、昨日の「miror」によれば、アーセナルに在籍した当時、ナイルズはアルテタ監督からスタメンを剥奪されていたのだが、その理由はナイルズの遅刻癖があったからなんだとか。

同メディアによれば、当時ナイルズは中盤でプレーしたいが為にスタメンのポジションを失ったと考えられており、同選手は『どのポジションでも良いからプレーしたい』という旨をメディアでも公言していたのだが、どうやら本当の理由はナイルズの遅刻癖が原因で、チームでの居場所がなくなっていったそうな。

また、当時のアルテタ監督のナイルズに対する発言として『エインズリーは一生懸命努力する必要がある。プレーしたいという思いをトレーニングで見せて欲しい』と語っていたそう。

そのため、ナイルズはいくつかのクラブへレンタル移籍することになったのだが、アルテタ監督が期待していたレベルに達しなかった模様。ちなみにアルテタ監督はナイルズの才能には期待していたようで、本人の怠慢からプレータイムが失われていった様子。

そう考えると今のアーセナルは全員が努力していることが見て取れるので、今後も伸びしろしかないですねえ!


ジョルジーニョは今シーズン限りで退団?


昨シーズン途中にアーセナルへ加入し、数少ないベテラン選手として頼れる存在となっているジョルジーニョ。

今シーズンもパーティが離脱した後、中盤で安定したプレーを見せており、加入当初の期待値以上のプレーを見せてくれているのだが、昨日の「football Insider」によれば、ジョルジーニョは今シーズン限りで退団する可能性が高いとのこと。

同メディアによれば、ジョルジーニョは最近のインタビューでもイタリアに戻る意欲があることを隠しておらず、来夏の去就がどうなるのか気になるところだったのだが、アーセナルもあくまでジョルジーニョは一時しのぎの契約と考えていたそうで、全ての関係者は来夏の退団がベストだと考えているそうな。

そのため、ジョルジーニョの契約には1年の契約延長OPがついているのだが、行使されない可能性が高いと考えられているようです。

来夏や1月の移籍市場で中盤の選手を獲得すれば、人員が余ることになると思うので、妥当な選択肢ではないかと。今シーズンPL優勝してお役御免になってくれるとハッピーですね!!!


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ジェレミー・フリンポンに関心│アヤックスの若手CBに関心?

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ジェレミー・フリンポンに関心


今夏の移籍市場でもアーセナルの補強ポイントとして挙げられていたのが右SB。

最終的に左右のSBをこなせるユリアン・ティンバーを獲得したことや、冨安が両サイドのSBをこなせることで今後は他のポジションの補強が優先されると考えられているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルが右SB補強に関心を抱いているとのこと。

同氏によれば、アーセナルはレバークーゼンに所属するジェレミー・フリンポンに関心を示しているそう。

どうやらフリンポンの契約には3400万ポンドのバイアウト条項が含まれているそうで、多くのクラブが来夏の移籍市場での獲得を検討しているという。

また、ここ最近の話で言えば、アーセナルとバイエルン・ミュンヘンが関心を示している他、マンチェスターCからジョアン・カンセロを獲得する前にバルセロナも関心を抱いていたそうな。

ジェレミー・フリンポンは今シーズン好調なレバークーゼンの重要な選手として活躍しており、公式戦17試合に出場で6ゴール7アシストを記録している。アーセナルが獲得へ動くのかはわからないですが、少なくとも今夏の移籍市場で注目される選手の1人になるだろうと予想されています。


アヤックスの若手CBに関心?


今夏の移籍市場が終わった後から度々報じられているのが新たなディフェンダー獲得の話。

ここ数ヶ月の間に何名かの選手の名前が報じられ、今後の移籍市場で獲得へ動く可能性が囁かれているのだが、昨日の「Voetbal International」によれば、アーセナルがアヤックスに所属する17歳のジョエル・ハト獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アヤックスでの活躍が認められ、11月のインターナショナルブレイクではオランダ代表にも選出されたジョエル・ハトに対して、アーセナルを含む多くのクラブが関心を抱いているとのこと。

アーセナル以外では、リヴァプール、チェルシー、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、ACミランなど、様々な国のクラブが関心を抱いているそう。

ハトの契約は2025年までとなっているものの、獲得を望むクラブが多数あることで、アーセナルはそれらのクラブよりも先に獲得を目指す可能性があるという。

ちなみに識者の話では、将来的に1億ユーロの値札がつくレベルの選手になる可能性を秘めているらしいそうな。

アーセナルはホワイトや冨安がCBとしてプレーできるものの、現状CBとしてプレーするのはサリバ、ガブリエル、キヴィオル(ここ最近は左SBのプレーも多いが)であるため、将来的な戦力として獲得へ動く可能性はありそう。

チームが強くなってくると様々なポジションで競争が起きて良いですね!

ジョエル・ハトのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=ZyGZyUN_wSM



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冨安健洋に新たな長期契約のオファーを提示

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冨安健洋に新たな長期契約のオファーを提示

ここ最近ベン・ホワイトのコンディション不良によって出場機会を得ている冨安健洋。

ジンチェンコ不在時やディフェンス面で心配な時には左SBとしても高水準でプレーしており、チームに欠かせない戦力として活躍しているのだが、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、クラブは冨安と契約延長を巡って交渉中なんだとか。

同氏によれば、すでにアーセナルは冨安に新たな長期契約のオファーを提示済みだそうで、契約締結に向けて話し合いが進んでいるそうな。

現在の冨安の契約は2025年+1年の契約延長OPとなっているのだが、改善された内容になっている模様。これまで契約延長を成功させてきた選手の事例を鑑みると、2027年+1年の契約延長OPあたりに落ち着くのではないかと。

とはいえ、活躍が認められて契約延長オファーが届くのは素晴らしいですね!!

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1730238509452079437



CLで3110万ポンドを調達

今シーズン、チャンピオンズリーグに復帰した後、リーグ戦でも首位になるなど良いシーズンを送っているアーセナル。

この調子をシーズン終盤まで続けていくためにも、選手の状態によっては1月の移籍市場での補強も検討していきたいところなのだが、昨日の「football london」によれば、アーセナルはチャンピオンズリーグで3110万ポンド調達しているとのこと。

同メディアによれば、チャンピオンズリーグは出場や勝利、グループリーグ突破など、条件をクリアすればボーナスが与えられる仕組みになっているのだが、アーセナルはすでに4勝(1勝に付き240万ポンド)、グループステージ突破(1330万ポンド)、ラウンド16でプレー(829万ポンド)のボーナスが与えられる予定で、合計3110万ポンド稼いでいるそう。

そして、最終戦のPSVに勝利すればさらに240万ポンド追加され、約3500万ポンド獲得できる算段なんだとか。

また、チャンピオンズリーグに関しては、ラウンド8、ラウンド4、決勝でそれぞれ賞金が与えられる予定で、それぞれ1000〜1500万ポンドほどの賞金が与えられるそうです。ちなみに昨シーズンのアーセナルがヨーロッパリーグで獲得した賞金が680万ポンドらしく、チャンピオンズリーグ出場の恩恵はかなり大きいと感じます。

その他、アーセナルは昨シーズンのPL順位が2位になったことで、1億5900万ポンドが与えられているのだとか。分かりやすく勝てば儲かるシステムですね。

もしかするとラヤの買い取りOPを行使した背景には、チャンピオンズリーグでのボーナスが関係している可能性もありそうではないかと。このまま勝ち続けてどんどん強くなりたいです!!!


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