アーセナルがサンダー・ベルゲに評価額より低い金額のオファーを提示?

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アーセナルがサンダー・ベルゲに評価額より低い金額のオファーを提示?

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しているアーセナル。

現時点で最もリンクされている選手はブライトンのイヴ・ビスマとシェフィールドのサンダー・ベルゲの両選手。

一部メディアでは両選手とも獲得を目指す可能性があるとも伝えられているが、昨日の「Jeunesfooteux」によれば、アーセナルはビスマよりも一足先にサンダー・ベルゲ獲得に動きだしたと報道。

同メディアによれば、ベルゲは2024年までシェフィールドとの契約を残しているが、クラブの降格に伴い退団を望んでいるそうな。そして、そんな同選手にアーセナルがオープニングオファーとして、2000万ユーロ弱を提示したとのこと。

しかし、シェフィールドは3000万ユーロを求めており、今回提示した金額は希望よりも程遠いと伝えられている他、シェフィールドはベルゲを他クラブに売却した場合、その移籍金の10〜20%をベルゲが以前所属していたヘンクに支払わなければならないため、もっと高額なオファーを期待しているとも。

ただ、今回紹介した「Jeunesfooteux」のソースはどれだけの信頼度があるかわからないので、参考までに。

ちなみにベルゲには3500万ユーロのバイアウト条項が存在するとも報じられており、獲得ラインはその辺りの金額になると予想されている。

 

 

フラムのアダラビオヨ獲得に関心か?

 

先日弊ブログでも紹介したように、D・ルイスが今シーズン終了後に退団することが内定したことで、今夏に補強する可能性がある右CB。

これまでも何名かリストに名前が挙がっていると報じられていたのだが、新たな名前が浮上した模様。

今回新たに「The Athletic」にてアーセナルとのリンクを報じられたのはフラムに所属するトシン・アダラビオヨ。

同メディアによれば、現在アーセナルとニューカッスルが同選手に関心を示しているとのこと。

アダラビオヨはマンチェスターCのアカデミー出身の選手で、195cmの大型CB。現在所属しているフラムには昨夏の移籍市場で165万ポンドの移籍金で加わっている。

また、加入してからは常にスタメンとして出場していたアダラビオヨは、CBのコンビを努めたヨアヒム・アンデルセンと共に健全なCBだとして評価が上がっており、現在「Transfer Market」の評価額は加入時の280万ユーロから大幅にアップした1000万ユーロとなっている。

まだ23歳と若く、所属先のフラムが降格したこともあり、今夏に争奪戦となることが予想されている。

アダラビオヨのプレー集↓

 

 

レンタル先で輝くジョー・ウィロックは今夏に売却?

 

今シーズンの前半戦は主にカップ戦と途中出場がメインだったこともあり、後半戦はニューカッスルへレンタル移籍していたジョー・ウィロック。

当初はニューカッスルで成長させて今夏に改めてファーストチームに残すか判断すると噂されていた同選手だが、どうやらここ最近の活躍ぶりから高額で売却して今夏の補強資金にする動きが高まっているとのこと。

HITC」によれば、現在アーセナルは今夏にウィロックを売却する動きが高まっているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏に大きなオーバーホールが行われることが既定路線となっており、その中でウィロックを売却して補強資金に隔てる動きが加速してる模様。

また、ウィロック自身もファーストチームでのプレーがある程度保証されているニューカッスル残留を望んでいるそうな。

しかし、アーセナルはウィロックの移籍金に当初報じられていた2000万ポンドから少し増えた2500〜3000万ポンドを求めるそうで、この金額をニューカッスルが用意できるのか疑問視されているという。

ウィロックは、現在のアーセナルが有していない得点の出来るMFであるため、来シーズンはファーストチームでチャンスを与えられるかと思われたが、現時点では今夏に売却される可能性が高い様子。

今夏の移籍市場はウィロックの他にも、ナイルズ、ネルソン、エンケティアら、アカデミー出身の選手が一斉にいなくなるかもしれない。悲しみ。

 

 

 

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バートランド獲得に向けて熱心な動き

 

昨日の弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場で左SB補強を目指しているアーセナル。

現在、最も関心の噂を伝えられているのは、今夏にサウサンプトンとの契約が満了するライアン・バートランド。

フリートランスファーで獲得できることもあり、控え選手の獲得としては最適な補強となるなる同選手だが、昨夏の移籍市場で当初から根強くトーマス・パーティ獲得を報じていた「TheAFCBell」によれば、現在アーセナルのバートランドに対する関心は『過去72時間』の間でとてもシリアスな段階に入っているとのこと。

また、クラブはバートランドが獲得出来なかった場合に備えて同時進行でセカンドオプションも用意しているとのこと。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1393980859796148227

 

また、その後このレポートを作成している最中に「TheAFCBell」が更に『アーセナルが数日以内に公式書面によるオファーをする』と情報を追加。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1393997184362766336

 

あくまでアーセナルが動いているという話なので、あとはバートランド次第ではあるが、来シーズンに向けてすでに動き出している辺り、今夏のアーセナルの動きが活発化しそうな前兆にも感じられる。

続報が待たれる。

 

 

ラムジーがアーセナル復帰を熱望?

 

アーセナルで約11年を過ごした後に、2019年にユベントスへとフリートランスファーで移籍していたアーロン・ラムジー。

移籍後は良い時間を過ごすこともあったものの、怪我の影響もあり、ここまで全てが順調とは言えない状況である。

また、そういった状況からユベントスは高額な給与を支払っているラムジーを今夏に放出する予定だとも伝えられている。

そんな中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がラムジーの状況についてこのように伝えている↓

 

「アーロン・ラムジーはアーセナルに戻りたいと考えている。彼はユベントスで苦労していて、怪我の影響もあり、満足にプレーできていない。

彼は100%移籍市場に出ることになって、アーセナルが彼のことを求めていれば、チャンスがあることを知っている。

しかし、今の所ラムジーに具体的な動きなどはない様子。」

 

とのこと。

ラムジーはアーセナルに戻りたいのだとか。この様子であれば、給与の減額も応じてくれるのではないだろうか。

また、現在ラムジーの評価額はおよそ1000万ユーロだそうで、当たるかわからない補強をするよりかは安全な補強にもなる。リヴァプールがミルナーを獲得して上手くいったように、アーセナルも上手くベテランの補強をするべきかもしれない。

ただ、ウィリアン獲得が失敗だった今シーズンを見ると、二の足を踏む可能性も否めない。

パーティの相方に最適な人材だと思うので、個人的には戻ってきてほしいが、果たして。。。

ちなみにラムジーは今シーズンのリーグ戦に22試合出場2ゴール5アシストを記録している。

ラムジーのプレー集↓

 

 

ウィリアンが今夏に退団へ

 

昨夏の移籍市場でチェルシーと契約満了となり、フリートランスファーでアーセナルに加入していたウィリアン。

アーセナルでは、チェルシー時代に培った経験値をもたらしてくれることを期待されていたのだが、これまで上手くいったとは言い切れず、シーズン後半戦ではスタメンで出場することが激減していた。

そんなこともあり、先日「The Athletic」にて退団を望んでいると報じられていたのだが、ラムジーのことも伝えていたファブリシオ・ロマーノ氏もその噂に同調し、今夏の退団に近づいている旨を伝えている。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1393879654587674624

 

デビッドルイスの決定の後、ウィリアンもこの夏にアーセナルを離れる予定です。

ヨーロッパのクラブとMLSからの関心がある。インテルマイアミは去年の夏に彼を望んでいました。アーセナルは公式入札を待っている。」

 

とのこと。

選手自身は以前のインタビューでヨーロッパのクラブ以外をあまり考えていないと話していたので、移籍するのであればヨーロッパのクラブからオファーがあった時かと。

とはいえ、ウィリアンは1年結果が出ていないだけで、依然として評価しているクラブはあるようで、ソクラテスやムスタフィのような状況にはならないことが予想されている。

今シーズン公式戦37試合に出場し、1ゴール8アシストを記録しているウィリアン。D・ルイスと共に今夏に退団するのだろうか。

 

 

 

 

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長かったシーズンも残り2試合になり、続々と夏の補強に向けての報道が多くなってきたが、先日イギリス「football london」が改めて『今夏のアーセナルの補強箇所と補強リスト』なるものをレポートしていたので、今回はそちらを紹介します!

 

はじめに

 

football london」調べによれば、アーセナルは今夏の移籍市場で5つのポジションを補強するために動く予定をしている。

現在リーグ戦で9位につけていることや、先日ELから敗退したことで、アーセナルは来シーズンにヨーロッパの資格を得る可能性は非常に少ない。

そのため、アルテタ監督は来シーズンの間にクラブをリーグ内の正しい位置に戻すため、今夏に大幅なオーバーホールをを行うことを示唆している。

今回は、現時点で名前が挙がっている選手、ポジションについて紹介していく。

 

GK

 

彼らが補強しようとしている最初のポジションはGK。現状、クラブにはベルント・レノ以外の信頼できるバックアップが存在していない。

アルテタ監督は、ロンドンコロニーでの練習でマット・ライアンに感銘を受けており、ブライトンから完全移籍で獲得する可能性がある。

また、アカデミーの正GKであるアーサー・オコンクウォとの契約延長交渉が進行中である。

しかし、今シーズン終了後に残り契約が2年となるベルント・レノが移籍を選択した場合、ブレントフォードのダビド・ラヤがリストアップされている様子。

 

 

左SB

 

もう一つアーセナルが優先的に補強を行う予定のポジションが左SB。

今シーズン後半戦は、キーラン・ティアニーのバックアップがいないことから、同選手が怪我で離脱している際、グラニト・ジャカセドリック・ソアレスブカヨ・サカらが起用されたが、アーセナルは本職の選手を探している。

冬の移籍市場でシャルケにレンタル移籍していたセアド・コラシナツは、シーズン終了後にアーセナルへと戻ってくるが、彼は今夏の退団が既定路線となっている。

そこで注目されているのが、サウサンプトンのライアン・バートランド

同選手は今シーズン終了後にサウサンプトンとの契約が満了するため、今夏に同クラブを離れる可能性が高いと噂されており、それをアーセナルは狙っている。

バートランドにはACミランやモナコも獲得を望んでいると伝えられているが、同選手がロンドンの生活に慣れていることが優位に動くかもしれない。

その他、「football london」では、アーセナルがハイバーニアンの左SBジョシュ・ドイグ獲得に関心を持っていることも理解している。ドイグにはレスターも関心を示している。

 

 

右SB

 

アーセナルはエクトル・ベジェリンは退団に近づいていることで、今夏に右SB獲得も目指している。

一方で、一時は今夏の退団が濃厚かと考えられていたカラム・チェンバースは、ここ最近の活躍から新たな契約が準備されている様子。そのため、セドリックの序列も一つ下がっているため、退団の可能性がある。

現時点でアーセナルとリンクされているアクラフ・ハキミは理想的な代替選手だが、アーセナルが来シーズンのヨーロピアンコンペティションに出場できないことから、獲得は難しいとされている。

以前、関心が噂されていたブライトンのタリック・ランプティも、ブライトンが放出を望んでいないことで獲得することはないと思われる。

そのため、ノリッジ・シティのマックス・アーロンズが現時点で最も可能性があるターゲットである。

 

 

AMF

 

AMFもアーセナルが望んでいるポジション。

今シーズン、エミール・スミス・ロウがトップチームで開花し、現在新たな契約について交渉しているが、来シーズンを同選手だけで回すことは難しく、もう1人このポジションに選手を加えたい。

アーセナルはレアル・マドリーからレンタルで加入しているマーティン・ウーデゴールを完全移籍で加えたい意向があり、選手本人もアルテタ監督のプロジェクトに参加したい意思があるそうだが、アーセナルに同選手を獲得する資金があるかどうか、レアル・マドリーが売却する意思があるのか、などの問題があり、獲得できるのか不明となっている。

 

 

CMF

 

AMFよりも急を要する可能性があるのがCMF。

アーセナルは今夏に、ジョー・ウィロックメイトランド・ナイルズマッテオ・グエンドウジルーカス・トレイラモハメド・エルネニーを売却する可能性があるだけでなく、ダニ・セバーヨスはレンタル終了でレアル・マドリーに戻る。さらに、最近の報道ではグラニト・ジャカもどうなるかわからない状況にある。

アカデミー出身で有望株であるミゲル・アジーズは来シーズンのファーストチームに加わることが期待されているが、クラブは外部からの獲得も目指している。

football london」調べで、最も獲得に熱心になっているのはブライトンのイヴ・ビスマとシェフィールドのサンダー・ベルゲ

しかし、資金の都合上、両選手とも獲得できるかは不明であり、現実的なのはどちらか1人の獲得である。

 

 

その他のポジション

 

また、その他に補強する可能性が挙がっているのがCBとCF。

前者はD・ルイスが今夏に退団することが濃厚となったCB。

現時点では、来シーズンの右CBはホールディングに加え、レンタルバックしてくるウィリアム・サリバにチャンスを与えることが濃厚だが、仮にアルテタ監督がサリバに対して『まだ準備が出来ていない』と考えれば、補強する可能性があり、リヨンからフラムにレンタル移籍しているヨアヒム・アンデルセンをリストアップしている模様。

サリバと同じく、現在シュツットガルトにレンタル移籍しているディノス・マヴロパノスは、アルテタ監督のプラントマッチしていないと判断されているようで、今夏に再レンタルか、完全移籍で退団する可能性が高まっている。

CFも場合によっては補強に動く可能性がある。

昨シーズンにラカゼットからポジションを奪いかけたエディ・エンケティアは、1月から出番を与えてもらえなくなっており、今夏に退団する可能性が高まっている。

一方で、当初は今夏の退団が濃厚だったアレクサンドル・ラカゼットは、1年の契約延長オファーが提示される予定である。しかし、同選手にはローマ、アトレティコ・マドリー、モナコが関心を示しており、クラブが現金化をする可能性もある。

そのため、セルティックのエドゥアール・オドソンヌやリヨンのムサ・デンベレをリストアップしていると伝えられているが、アーセナルはフォラリン・バロガンと長期契約を結んだばかりであり、さらにはオーバメヤンマルティネリを抱えているため、彼らでやりくりすることを目指す可能性もある。

 

 

昨夏同様、今夏の移籍市場も新型コロナウイルスの影響から、思うように補強資金を準備できない可能性があるが、オーナーのスタン・クロエンケとジョシュ・クロエンケはクラブに投資する用意がある模様。

来シーズンはリーグ戦に集中することが出来るが、補強次第では更に下降線をたどる可能性も否めない。

アーセナルは今夏におお仕事が出来るのだろうか。。。

 

 

元記事はこちら→Arsenal target five summer signings as Mikel Arteta and Edu seek to complete squad overhaul

 

 

 

 

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各メディアが一斉報道。D・ルイスはシーズン終了後に退団へ

 

チェルシーから800万ポンドの移籍金で加入し、昨夏に1年の契約延長を行った上で、今夏でその契約が満了する予定だったD・ルイス。

アルテタ監督は若手への影響力も考慮して、アーセナルは来シーズン以降、D・ルイスを残すかまだ決めていないと報じられていたが、昨日の日をまたいだ時間帯に「Goal.com」や「football london」等がD・ルイスが今シーズン終了後に退団すると報道。

 

どうやらアーセナルとD・ルイスは金曜にトレーニングセンターで同選手の将来についての話し合いを行ったそうで、そこでD・ルイス自身が先に進みたい意思を述べた模様。そして、アーセナルも両者が別々の道に歩むことが最善の方法だと判断し了承したとのこと。

この件でアーセナルとD・ルイスの間でわだかまりはなにもない、円満な別れになるとも報じられている。

また、D・ルイスは昨年の5月に、引退するまでにもう一度ベンフィカでプレーしたい旨を語っていたため、ベンフィカ移籍を検討しているのではないか?と予想されている。

その他、D・ルイスにはMSLのインテルマイアミが関心を示しているそうで、シーズン終了後にそれらのオファーを精査して移籍するのではないか、とのこと。

これにより、アーセナルは来シーズンにウィリアム・サリバにチャンスを与える予定だとも。

それとも新たなCB獲得に動くのだろうか。。。

ひとまず、D・ルイス!お疲れ様でした!2シーズンありがとう!

D・ルイスのプレー集↓

 

 

マルセイユがグエンドウジ獲得に関心

 

今夏に残り契約が1年になることで、売却候補の1人として挙げられているマッテオ・グエンドウジ。

シーズン中のインタビューで選手自身は来シーズン、アーセナルの一員として戦う旨を話していたりしていたのだが、今のところ今夏に売却することが濃厚となっている。

そんな中「La Provence OM」によれば、フランスのマルセイユがグエンドウジ獲得に関心を示しているとのこと。そして、現時点でマルセイユの今夏のヒエラルキーのトップに位置しているそうな。

マルセイユは現在チームに所属するMFのブバカル・カマラが今夏に残り契約が1年となることで売却する可能性があり、グエンドウジを同選手のリプレイスとして関心を抱いている模様。

グエンドウジは今シーズン、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンにレンタル移籍し、リーグ戦24試合出場2ゴール3アシストと、比較的成功したシーズンを過ごしていた。

そのため、移籍金はいくらになるのか定かではないが、マルセイユは来シーズンのヨーロピアンコンペティション出場が怪しいため、仮に出場権を手にできなかった場合には獲得に動けない可能性もある。

アーセナルも売却するのであれば、出来るだけ高額で売却したいはずだが果たして。。。

 

 

ラカゼットが来シーズンに向けて背番号10を要求?

 

今冬の移籍市場でエジルが退団して以降、空き番となっている背番号10。

今夏に背番号がシャッフルされ、来シーズン以降、誰が10番をつけるのか気になるところだったが、「ESPN」の報道によれば、ラカゼットが来シーズンの背番号に10番を付けることができるか問い合わせをしたとのこと。

ラカゼットはリヨン在籍時にも背番号10をつけており、恐らく10番が好きな模様。

しかし、別のメディアでは今夏に契約延長することが濃厚となっているエミール・スミス・ロウが背番号10を付けるのではないか?とも予想されている。

 

クラブは1年の契約延長オファーをする?

ラカゼットが背番号10をつけたいといった報道がされていた裏で、もしかするともう1年残留をするのではないかという報道も。

football london」によれば、アーセナルはラカゼットに対し、1年の契約延長オファーをする予定なのだとか。

この報道が本当であれば、このタイミングで背番号10を要求したという報道も頷ける。

アルテタ監督はラカゼットのことを高く評価している他、今シーズンは現時点でチーム内得点王でもある。

また、今シーズンはオーバメヤンがかなりコンディションを落とした一方で、ラカゼットは加入してから安定した成績を残しており、そういったところも評価されているのかもしれない。

しかし、その他のメディアでは今夏に売却して補強資金にするといった報道もされており、全てがわかるのはシーズン終了後になると見られている。

ラカゼットがいる間にマルティネリを成長させることが出来るので、個人的には1年契約延長で残ってくれたら嬉しいのだが。どうなるのか。。。

 

 

 

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今回は本日明朝に行われたPL第36節アーセナル対チェルシー戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

それではスターティングメンバーから

 

アーセナル:3−4−2−1

今シーズンも残り3試合となったアーセナルは、前節WBA戦からフォーメーションを変更。3−4−2−1で挑んだ。

3バックは左からガブリエル、パブロ・マリ、ホールディング。中盤にパーティとエルネニーが入り、右サイドハーフにサカ、左サイドハーフにティアニーを配置。

2列目はウーデゴールとスミス・ロウが起用され、トップにはオーバメヤンが入った。

今回の試合は勝つことを目的にしているだろうが、来シーズンに向けてのテストも兼ねているだろうフォーメーションで試合に挑んだ。

 

チェルシー:3−4−2−1

対するチェルシーは前節マンチェスターC戦と同じフォーメーションだが、少しのローテーションを加えた布陣。

注目選手は2列目で起用されているメイソン・マウントとプリシッチ。恐らく2列目の細かい動きが苦手なアーセナルを意識した人選で、ハフェルツとのパス交換でディフェンスラインに潜り込んでくると思われる。

アーセナルはチェルシーの素早いアタックにどう対応出来るかが大事になってくる。

 

 

試合内容

 

立ち上がりからボールを保持して優位に試合を進めるチェルシーは11分、最前線でボールを奪ったハフェルツがドリブルで持ち込み、レノと1対1に。しかし、ループ気味のシュートはゴール上へと外れる。

拮抗した展開が続く中、16分に思わぬ形で試合が動く。

自陣でボールを回す中、ゴールから外れた位置でボールを受けようとしたケパに対し、ジョルジーニョのバックパスがミスキックとなりそのままゴールへ。これは辛うじてケパが飛びつきオウンゴールは避けられたものの、こぼれ球を拾ったオーバメヤンの折り返しをスミス・ロウが流し込み、チェルシーのミスからアーセナルが先制する。

追いかける展開となったチェルシーは22分、アスピリクエタのドリブルから、ペナルティーエリア右で受けたプリシッチの折り返しをゴール前のマウントが合わせるもDFがブロック。

ゴール前を固めるアーセナル守備陣を前に、ボールを保持するチェルシーは思うようにシュートチャンスを作れず、1点ビハインドのまま前半を終えた。

後半、ギルモアを下げてハドソン=オドイを投入したチェルシーだが、依然としてゴール前を固めるアーセナル守備陣を前にエリア内でのチャンスを作れず。防戦のアーセナルもカウンターのチャンスが作れない状況が続く。

61分には、左CKをハヴェルツが頭で合わせ、最後はプリシッチが頭で押し込みネットを揺らす。しかし、これはオフサイドによりノーゴール。

追いつきたいチェルシーは65分、ハヴェルツに代えてジルーを投入。

アーセナルもサカに代えてベジェリンを投入する。

さらに78分、アスピリクエタを下げてツィエクを投入したチェルシーに対し、アーセナルはオーバメヤンを下げてラカゼットを投入。攻めるチェルシー、守るアーセナルの構図は変わらないが、チェルシーは依然としてアーセナルのゴール前を攻略できない。

86分にはジルーのポストプレーから左サイド抜けたハドソン=オドイの折り返しに、ファーポストのプリシッチが滑り込むもボールに触るのが精一杯。ボレーは力なくレノがキャッチした。

チェルシーの猛攻に耐えるアーセナルは88分、無理な体勢での守備で足を痛めたベジェリンがチェンバースとの負傷交代を強いられるが、チームとしてやることは変わらない。

90分にはツィエクの入れた右クロスを前線に残っていたズマが頭で合わせる。これはレノが触ってクロスバーを叩き、こぼれ球に反応したジルーが右足ボレーで押し込むも再びクロスバーを叩く。

アディショナルタイムは6分と長めに取られたが、攻勢を続けたチェルシーは最後までアーセナルからゴールを奪うことができず。相手のミスから生まれたチャンスをモノにしたアーセナルが、敵地でのビッグロンドン・ダービーを制した。

 

この試合の簡単なスタッツ↓

 

 

CLファイナリスト相手にシーズンダブル

 

なんでこのタイミングで運に味方されて、勝負強いサッカーが出来る!?という、ある意味なんとも解せない試合だった。

とはいえ、来シーズンに繋がる重要な勝利を手にできたと思う!

そして、仮にアーセナルが最終順位を7位まで上げられたとして、すでにカラバオカップはマンチェスターCが優勝していて、レスターが5位降格しながらもFAカップ優勝して、マンチェスターUがヨーロッパリーグのタイトルを手にした場合、もしかすると来シーズンのEL出場権手に入ったりしないですか?(識者求む)

確かEL出場権は7位とかまで繰り越す可能性があるはずで、あり得なくはない?

しかも、それらの順位に関わるクラブの残り試合が総じて勝点を落としうる対戦相手との試合が多く、僕は本当にチャンスがあるかもしれないと思っている。

すでにアーセナルファン界隈では来シーズンのヨーロピアンコンペティションがないものだと認識されているが、少しでも希望がある方が残り試合も楽しめるはず。

※あくまで仮定の話なので、もし間違っていたらご指摘お願いします。。。

とまあ、話が脱線してしまったのですが、とにかく今回のチェルシー戦に勝利したことは非常にポジティブだったということです。

チェルシー相手のシーズンダブルは03/04シーズン以来の記録だそうな。

 

そして、2013年以来のアウェイ3連勝だとか。

 

そして、ホールディングが出場したチェルシー戦7試合が無敗という。

https://twitter.com/ltarsenal/status/1392589799505076224

 

 

スミス・ロウもネクストレベルへ?

 

今回の試合のMOTM。

今シーズン、サカがネクストレベルに到達したように、スミス・ロウも急速に成長している。

ファーストチームに定着した頃は、自身が使われる側のプレー選択が多かったように感じるが、今回の試合ではドリブルで持ち上がったり、周りの選手を使ったりと、明らかにプレーに自信がついている姿が見受けられた。

しかも、攻撃面の成長だけでなく、終盤までプレスし続けられるエネルギーや、プレスの強度など、総合的にレベルアップしていた!

奇しくも、先にネクストレベルに到達したサカは、この試合であまり目立つことが出来ず、最初にベンチに退いていたので、スミス・ロウの存在感がより色濃く感じた。

先日PL初ゴールを記録してから、続けざまに2ゴール目。もしかすると、もっと得点を期待できるようになる可能性も。

 

 

その他

 

その他の思ったことを箇条書きで

 

  • アルテタ監督は守備戦術のマスタークラス?
  • パブロ・マリは中央CBでとても活きる。かなり効いていた
  • ガブリエルは慣れないポジションでやりにくそうだった
  • ウーデゴールは随所に好プレー。出来ればシュートを枠に飛ばして欲しい
  • エルネニーはプレッシャーの少ないフォーメーションだと安心して見られるし、自慢のスタミナをフル活用出来る
  • ベジェリン良かったが、怪我で離脱。これが見納めになる可能性
  • ティアニーはまだ本調子じゃない
  • オーバメヤンが元気ない。良いプレーもあったが、シュートが打てず自身に苛立ち?
  • サカは疲れてるな多分。一回休もう

 

ちなみに今回の試合でスミス・ロウと同じくらい高パフォーマンスを発揮したパーティが凄いスタッツを残していたそうな。

 

素晴らしい!!!

 

ちなみに、今回の試合前にオーンスタイン氏が、アーセナルのシニアプレイヤーズが退団を望んでいると報じていた。

聞くところによれば、ジャカ、D・ルイス、ウィリアン、ベジェリン、レノが退団を望んでいるとか。

レノは今回の試合で好パフォーマンスを見せてくれたので退団して欲しくないが、彼以外はどうなんだろう。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1392381701645639685

 

最後に

 

クリスマス以降のアーセナルが積み上げた勝ち点がリーグ3位なのだとか。もしかするとアルテタ監督はそこまで悪くない?

少し前の報道で、アルテタ監督は少なくとも来シーズンの年末までは指揮を執らせる意向だとかなので、来シーズンこそは期待したい!!!

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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先日のWBA戦でオーバメヤンやラカゼットを押しのけてCFとしてスタメン出場したガブリエル・マルティネリ。

ここ最近のマルティネリは、試合に出場した際、他の選手とは違うインパクトを残していただけに、ファンたちも楽しみにしていたに違いないだろうが、その試合でマルティネリは輝くことが出来ず、交代で入ったラカゼットの方がビルドアップに貢献して実力差が見受けられた。

そんな中、イギリス「football london」はこの試合の結果からアーセナルが今夏に新たなCF獲得orラカゼットとの契約延長を行う可能性が増えたのでは?と報道。

同メディアは『これまでの試合と先日のWBA戦を見比べても、現段階でマルティネリの適正なポジションが左WGであることは明らかである』とし、アーセナルがこの夏のプランを再考する必要があるとレポートしている。

これまでアーセナルは、今夏の移籍市場でMFと両サイドのSB補強に焦点をあてているとさんざん報じられており、来シーズンのCFはオーバメヤンがスタメンで、マルティネリかバロガンが控えFWとしてプレーすると考えられていた。そのため、先日マルティネリをCFのスタメンで出場させたのは、ある程度テストの意味合いもあったのだが、良い方向に転ばなかった様子。

残り3試合で決定的なインパクトを残さなければ、今夏の移籍市場でCF獲得に動くと思われるが果たして。。。

ちなみに「football london」は、ヘンクのポール・オヌアチュを推している模様。

 

 

ムサ・デンベレ獲得に興味か

 

前述した通り、今夏の移籍市場でCF獲得に動かざるを得ない可能性が浮上したアーセナルだが、そんな状況に呼応するように新たなCF獲得の噂が。

今回新たなに報じられたのは、現在リヨンからアトレティコ・マドリーにレンタル移籍しているムサ・デンベレ。

同選手はリヨンで活躍した後、1月の移籍市場で3000万ポンドの買取OP付きレンタルでアトレティコ・マドリーに加わっていたのだが、加入後は怪我に苦しみ、今シーズン公式戦22試合に出場して1ゴールしか記録していなかった。(リヨン在籍時も含む)

そのため、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は買取OPを行使するか決めていないらしく、イギリス「Telegraph」によれば、その場合アーセナルが獲得を検討しているとのこと。

そして、現在同選手の評価額は2500万ポンドと、買取OPよりも安価で獲得できるそうな。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1392080920358834176

 

昨シーズンは公式戦46試合に出場し、24ゴール7アシストを記録する活躍で、昨夏の移籍市場ではマンチェスターUが6000万ユーロで獲得に動くとも伝えられていたのだが、1年でかなり評価が落ちてしまった。

アトレティコ・マドリーのように買取OP付きのレンタル移籍であれば、獲得しても良さそうな感じだが、アーセナルは獲得に動くのだろうか。

 

 

フラムのアンドレ=フランク・アンギッサに興味?

 

ブライトンのイヴ・ビスマに関心を示すように、今夏の移籍市場でトーマス・パーティの相方を探しているアーセナル。

ビスマ以外にもレアル・ベティスのギド・ロドリゲスなどの名前も挙がっているが、今回新たなに興味を示した選手がいる模様。

イギリス「daily mail」によれば、昨日バーンリーに敗れたことで正式に降格が決定したフラムに所属するアンドレ=フランク・アンギッサ。

同選手は今シーズンのフラムで輝いた選手の1人で、アーセナルの他にもエヴァートンとアストン・ヴィラが関心を抱いているそうな。そして、フラムは移籍金に2000万ポンドを要求する予定なのだとか。

アーセナルのアルテタ監督はアンギッサをパーティとダブルピボットとしてプレーさせたい意向があるらしく、獲得に興味を持っているという。

また、獲得のライバルであるエヴァートンはアーセナルと同じように、獲得する前に選手を売却して資金を作らなければならないそうで、グリーリッシュを売却する可能性があるアストン・ヴィラが1番獲得の可能性があるのではないかとも予想されている。

イヴ・ビスマに続き、アンギッサの獲得に関心となると、明らかにディフェンシブなMFを探していることがわかる。

最終的にどの選手を獲得するのだろうか。

アンギッサのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=sXjRy_HwtRc

 

 

追記

 

サウサンプトンのバートランド獲得に動いているそうな。これは決まって欲しい!ティアニーの代役!

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1392136218964545542

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ベルント・レノも移籍可能リストに含まれる?

 

弊ブログで何度か紹介したように、不甲斐ないシーズンを過ごしたことで、今夏にビッグサマーを迎える用意があると伝えられているアーセナル。

そしてそれは、オーナー投資のみで行うのではなく、自前で資金の調達も行うとされている。

そんな中、イギリス「football london」のクリス・ウィズリー氏が改めてアーセナルの放出容認リストなるものをアップロード。

そのレポートによれば、これまで何度か伝えられていたエクトル・ベジェリン、マッテオ・グエンドウジ、ルーカス・トレイラ、メイトランド・ナイルズ、コラシナツの他に、新たにベルント・レノもリストに加わったとのこと。

また、すでにシュツットガルトが来シーズンのレンタルも交渉していると伝えられているディノス・マヴロパノスに関しては、資金とするために完全移籍で放出することに熱心だそう。

その他、未だ処遇が不明となっているのがラカゼットとD・ルイスだそうな。

そして、「football london」によれば、アーセナルはこれらの選手を売却して6000万ポンドの資金を生み出す予定だと聞いているのだとか。

これまで見たメディアでは、1億2000万ポンドを生み出す予定だと報じられていたが、同メディアはとても現実的な金額を報じている。

 

果たして最終的にどれだけの戦力入れ替えが行われるのだろうか。

 

 

アーセナルOBがサンダー・ベルゲ獲得を推薦

 

弊ブログでは紹介していなかったのだが、降格によりバイアウト条項が減額されることで、アーセナルとエヴァートンが獲得に関心を示していると伝えられていたシェフィールドUのサンダー・ベルゲ。

セバーヨスが今夏で退団することが濃厚なことで、中盤補強が必要なアーセナルのターゲットだといくつかのメディアで報じられているのだが、アーセナルOBであるケヴィン・キャンベル氏はベルゲを評価しており、「football insider」にて、このようにコメントしていたそうな。

 

「ベルゲは良い選手であり、よくワーク出来る選手。

私的に、彼がアーセナルのシャツに100%注ぎ込むことをいとわないのであれば、私は彼を連れていきたい。

アルテタにはワークしてくれる選手が必要。チームのために犠牲になることをいとわない選手。彼はリズミカルなタイプの選手ではないかもしれないが、今は全てのチームが彼のような選手を欲している。

リヴァプールを見てみると良い。ジョーダン・ヘンダーソンとワイナルドゥムは、彼らの仕事量に対して正当な評価を得ていない。だが、彼らがいない時に重要さに気がつく。

ベルゲはヘンダーソンのようであり、アーセナルにとって彼のような選手になる可能性を秘めている。」

 

とのこと。アーセナルにはチームのために犠牲となる選手がいないと。

キャンベル氏は、チェルシーがCLで決勝まで進出できた要因にカンテの存在があったように、上手い選手だけでは勝てる時代じゃあないと言いたいのだろう。

また、ベルゲ自身はシェフィールドのことを気に入っているそうなのだが、自身の可能性とCLでプレーすることを考えると移籍も辞さない構えなのだとか。

アーセナルは獲得に動くだろうか。

ベルゲのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=i-Uvv-7jzfc

 

 

カマヴィンガ獲得に標準?

 

前述したサンダー・ベルゲの他にも中盤の選手をリストアップしていると伝えられているアーセナル。

イギリス「Metro」によれば、アーセナルはレンヌに所属するエドゥアルド・カマヴィンガ獲得に熱を入れているそうな。

カマヴィンガは若くしてレンヌで台頭した選手でまだ18歳の選手。

すでにPSG、バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、マンチェスターUらが獲得に関心を寄せているとも伝えられていた。

そんな中、フランス「Le10 Sport」が、アーセナルが全ての舞台裏でアーセナルが動いていると報道。

報告書によれば、アーセナルはカマヴィンガをウォッシュリストのトップに置いているそうで、『主要な作戦が進行中である』とのこと。

カマヴィンガは昨年12月の時点で、ガレス・ベイル、ベン・チルウェル、メイソン・マウント、ジャック・グリーリッシュらが契約するスーパーエージェントのジョナサン・バーネット氏と契約したそうで、そのことからPL移籍が噂されているのだとか。

ちなみに、同選手の獲得には5000万ユーロが必要だそうで、選手自身はまだ将来のことは考えておらず、恐らくシーズン終了後に将来について検討するはず。

カマヴィンガはアーセナルの今夏のビッグサマーの一員となるだろうか。

カマヴィンガのプレー集↓

 

 

 

新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は本日行われたPL第35節アーセナル対ウエストブロムウィッチの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから。

 

アーセナル:4−2−3−1

今シーズンの残り試合が実質消化試合となったアーセナルは、先日のビジャレアル戦から数名何名か入れ替えた。

ディフェンスラインは左からサカ、ガブリエル、ホールディング、チェンバース。

中盤にはエルネニー、セバーヨスが並び、2列目中央にスミス・ロウ、右にウィリアン、左にぺぺ。トップにはマルティネリが配置されスタート。

ジャカは先日に引き続き怪我でアウト。そして、前節スタメンで出場したティアニー、ラカゼットもスタートからの起用とはならず、オーバメヤンもベンチスタートとなった。

 

ウエストブロムウィッチ:4−4−1−1

負ければ降格が決まるウエストブロムはフルメンバーで挑む。

注目選手は今シーズンのウエストブロムの得点の大部分を担ってきたマテウス・ペレイラ。独力での打開やロングパスからの抜け出しに注意が必要である。

アーセナルからレンタルで加わっているナイルズは所属元との試合であるため、今回の試合ではベンチ外となった。

また、ウエストブロムのCBコンビであるカイル・バートリーとセミ・アジャイはアーセナルのユース出身の選手。こういった形で名前を見ると少しホッコリする。

 

 

試合内容

 

序盤から積極的に攻めるWBAは12分、マテウス・ペレイラがエリア手前から左足で狙うが、ボールはわずかにゴール左に外れた。

アーセナルは17分、サカがエリア内左に侵入してシュート体勢に入るが、間一髪のところでスライディングでカットされる。

先に試合を動かしたのはアーセナル。

29分、ウィリアンが左サイド高い位置のサカにスルーパスを送ると、折り返しにスミス・ロウが左足のボレーで合わせ、ゴールに叩き込んだ。

さらにアーセナルは35分、追加点を奪う。右サイドの高い位置でボールを受けたぺぺがカットインから左足を振り抜くと、ボールはGKの指を弾いてゴール左上に突き刺さった。

アーセナルは41分、再び左サイドのウィリアンからサカへとつなぐと、折り返しに今度はガブリエウ・マガリャンイスがヘディングで合わせる。しかし、枠に飛ばすことはできない。

2点リードで後半へ折り返したアーセナルは59分、ダニ・セバージョスから左のサカへつなぎ、折り返す。これにガブリエウ・マルティネッリとスミス・ロウが飛び込むが、合わせることはできなかった。

残留へ意地を見せたいWBAは67分、反撃弾を奪う。

自陣深い位置でボールを奪い、カウンターを発動すると、ボールを受けたペレイラが相手エリア手前までドリブルで独走。左足でシュートを放つと、ボールはゴール右下に吸い込まれた。

同点弾を狙うWBAは73分、左サイドのクロスにダーネル・ファーロングがヘディングで合わせるが、これは惜しくもゴール右に外れる

後半勢いを落とすアーセナルは90分、エリア手前でFKを獲得すると、これをウィリアンが直接狙う。ボールは鮮やかな軌道を描いてゴール左上に吸い込まれた。

試合はここで終了。アーセナルがWBAに勝利し、WBAの1年でのチャンピオンシップ降格が決定。

 

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

 

モチベーション低下もなんとか勝利

 

序盤と1点差に詰められた終盤以外は概ね理想的な展開で勝利することが出来た。

すでにリーグ戦から来シーズンのヨーロピアンコンペティションを目指すことは難しく、更には先日ELも敗退したことで多少モチベーションに懸念はあったが、しっかりと実力差を見せて勝利できたのではないだろうか。

ウエストブロムはこの試合を落とせば正式に降格が決まるということで、序盤から攻撃的にアプローチを仕掛けてきたが、キッチリと耐えた後にスミス・ロウとサカのコンビネーションで得点。最高だった!

そして、その後すぐにぺぺのスーパーなゴールに加え、試合終了間際にウィリアンがフリーキックで得点!

スミス・ロウはPL初得点で、ウィリアンはアーセナル加入してから初得点を記録!

特にウィリアンは加入後の試合で1番良かったのではないかと。そして、得点を決めた後にチームメイト達がとても喜んでいた姿を見るにウィリアンの人柄も出ていてホッコリした。

すでに今シーズンは終了を待つだけとなっていたが、個人的には見ていて良かったなと思えました!

 

 

アルテタ監督の求心力は落ちていない?

 

散々なシーズンを過ごした後、ファンからは『Arteta OUT』なるムーブメントも起こっていたので、今回の試合で選手がどのようなプレーを見せてくれるのか気になっていたのだが、少なくとも選手からの信頼は落ちていないように感じた!

特に途中出場したティアニー、ラカゼット、パーティらは交代前にアルテタ監督から指示を聞いて試合に入っていたので、その辺りは僕が考えすぎていただけだったと安心しました。

ここ最近の報道によれば、KSEはアーセナルを売却する意思がなく、アルテタ監督への信頼も揺らいでいないとのことで、なんなら今夏にビッグサマーを予定しているとも伝えられていたため、今回の試合でチームがバラバラになっていなかったのは収穫だったのでは?と。

ウナイ・エメリよりもひどい成績なのにあの頃以上にチームが崩壊していないのは、やはりアルテタ監督のカリスマ性?

 

 

マルティネリのトップ起用

 

ちょっとまだ難しかったかなと。

特にウエストブロムのCB陣は体格の大きい2人だったので、マルティネリ的にもやりにくさはあったような気がする。もちろん、マルティネリの最大の良さであるアグレッシブなプレッシングは有効的だったが。

アルテタ監督は過去数試合でマルティネリをトップで起用しており、来シーズンを見据えている感じもあったが、少なくともマルティネリが今日のようなプレーに終止してしまうのであれば、彼は左WGとして起用したほうが良いのかなとも。

そして、マルティネリと交代で入ったラカゼットが、見せ場こそなかったものの、チームを助けるポストプレー等々の実力を見せていたので尚更。

ラカゼットとエンケティアを売却した場合は新たなストライカーは必要だなと思ってしまった。

ただ、マルティネリはサカからのクロスで惜しい場面があったので、それらが決まっていればまた違った試合になったかもしれない。

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • セドリックが起用されない謎
  • ぺぺはゴール以外の場面でドリブル止められがち
  • サカはすでにネクストレベル。レベチ
  • チェンバースは安定してきたが攻撃面でもっと何か欲しい
  • ホールディング、ガブリエルペアは失点しがち
  • セバーヨスはビジャレアル戦もあれぐらいシンプルにプレーしてくれていれば…
  • ティアニーに復調の兆し
  • エンケティアは今夏に売却が現実的に

 

こんなところ。

なんだかんだで勝てば嬉しいです(笑)

来シーズンは国内に専念出来るとポジティブに考えていきましょう!!!いくしかない!!!

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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エドゥが新たなMF獲得に奔走中

 

今シーズン、レアル・マドリーからダニ・セバーヨスとマーティン・ウーデゴールをレンタルで獲得していたため、今夏に中盤補強が必要なアーセナル。

ウーデゴールに関しては、今夏に完全移籍での獲得に切り替えたい意向があると伝えられているものの、セバーヨスは退団濃厚となっているため、少なくとも1名は選手を加えなければならない。

そんな中、スペイン「エスタディオ・デポルディーボ」によれば、アーセナルがレアル・ベティスに所属するギド・ロドリゲスの獲得に近づいていると報道。

以前から弊ブログでもロドリゲスへの関心について何度か紹介しているが、今回改めて関心が伝えられている。

実際に合意に近づいているかはソースの信用度がわからないので、なんとも言えないが、少なくとも財政難の影響で今夏に主力選手を売却すると伝えられているレアル・ベティスの選手に注目していることは間違いないだろう。

また、ギド・ロドリゲスには6800万ポンドのバイアウトがあるが、レアル・ベティスはそれを4340万ポンドまで引き下げる用意があるという。そのため、パーティの理想的な相方として注目しているそうな。

 

ウィロックが解決策に?

ロドリゲスへの関心が幾度となく伝えられているアーセナルだが、イギリス「football london」は、すでにアーセナルの内部に解決策があることを指摘。

というのも、今シーズンのアーセナルはミッドフィルダーの得点が3得点しかなく、これはPLクラブの中で最低の数字だそう。

パーティの相方としては理想的なロドリゲスだが、同選手は典型的なファイターで、ディフェンシブな選手であることから、その数字がさらに悪くなるのではないか?という指摘が。ちなみにロドリゲスは今シーズンのリーグ戦に31試合出場し、1得点しか記録していない。

そのため、「football london」が解決策として提案しているのが、レンタル先のニューカッスルで絶賛活躍中のジョー・ウィロック。

同選手は1月の移籍市場でニューカッスルへレンタルして以降、12試合に出場し、5ゴールを記録する活躍を見せている。

この数字は、先程紹介した今シーズンのアーセナルのMFが記録した3得点という数字を有に超えており、シーズン終了時点でダブルスコアを付けられている可能性すら。

そのため「football london」は、そんな活躍を見せているウィロックを来シーズンからアーセナルのファーストチームへ戻そうという提案をしている。同メディアはウィロックのレンタルバックで事が済めば4340万ポンドの節約になるとも指摘している。

アーセナルは今夏の移籍市場で、冬の移籍市場よりも大幅なオーバーホールを行うとされており、当初はウィロックもその中に含まれると考えられていた。(ニューカッスルが欲しがっており、2000万ポンドほど稼げる可能性があったため)

しかし、ここまでの活躍をしてしまえば、チーム状況を考えても来シーズンのチームに含めるべきかと。

かつてジャック・ウィルシャーがレンタル移籍で成長したように、ウィロックもこの活躍をキッカケにアーセナルの主力選手となるほどになってほしい。

奇しくもお互い頭文字がJ・W。

ウィロックのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=A3L6HSQ8Wks

 

 

今夏にアワールが3000万ポンドで獲得可能?

 

アーセナルが昨夏の移籍市場でトーマス・パーティよりも優先的に獲得を進めていたフセム・アワール。

その際は、リヨンと移籍金で合意することが出来なかったことで、アワールは最終的に移籍をせずチームに留まっていた。

しかし、どうやら今夏に改めて獲得のチャンスがある模様。

フランス「レキップ」によれば、リヨンが今夏に残り契約が2年となるアワールの状況を考慮して、今夏に売却することも視野に入れていると報道。しかも昨夏に要求していた6000万ポンドから半額となる3000万ポンドで獲得可能なのだとか。

ただ、アワール自身はもう1年リヨンに残ることになってもかまわないと考えているそうな。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1390997594504060932

 

リヨンは以前もリヴァプール移籍が頓挫した翌年?だかに、ナビル・フェキルを当時の評価額の3/1の金額で放出していたりと、移籍関連で!?となることが多い気がする。気のせいかも。

しかし、この報道が正しければ昨夏のNo.1ターゲットがウーデゴールとほぼ同額で獲得できることになる。

しかも、リヨンは来シーズンのCL出場権を手にできない可能性もあり、もう1年残って良いと考えているのであればヨーロピアンコンペティションが最重要ではないかもしれない。これはアーセナルに追い風である!

もしかすれば来シーズンのアーセナルはMFの得点数が爆上げするかも?

 

 

 

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昨日はかなりのショックを受けましたが、今日からいつも通り更新していきます!

 

アヤックスのオナナが700万ポンドで獲得可能?レノと入れ替わる!?

 

現在アーセナルの守護神であるレノが先日の会見で『将来はオープン』と答えたことや、残り契約が今夏で2年となることで、新たな守護神探しが必要になるかもしれないアーセナル。

Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルはアヤックスに所属するアンドレ・オナナ獲得に関心を示している模様。

オナナは昨シーズン、アヤックスの躍進を支えていた選手で、昨夏の移籍市場ではチェルシーが獲得に動いているとも噂されていた選手。

同選手は今シーズン途中に体調を崩した後、ドーピング違反に引っかかったことでUEFAから12ヶ月の出場停止処分が下され、来年2月までプレーできない状況に陥っていた。

しかし、オナナ自身は今回の件について『妻が処方された薬を誤って服用した』と説明しており、6月上旬に控えている控訴で出場停止期間が8ヶ月に短縮することを望んでいるという。そして、それが叶った後、今夏に新たなクラブへ移籍したい考えがあるとのこと。

また、アーセナルはその処分が下される前からオナナに興味を示していたそうで、レノと競争できる選手としてリストアップしていたそうな。

ちなみにアヤックスはオナナのアピールが成功した場合、1200万ポンドの移籍金を求めるつもりであるとのこと。

しかし、同メディアの見立てでは700万ポンド以上を出せばアヤックスは放出に舵を切るだろうと伝えられている。

アーセナル以外にも、オナナにはドイツとフランスのクラブが関心を示しているとのこと。

もしかすれば今夏にレノが退団する可能性もあるので、もし700万ポンドで獲得できるのであればオナナ獲得はアリではないだろうか。

オナナのプレー集↓

 

 

コンスタン・トリッソに興味

 

リヨンから4000万ユーロの移籍金でバイエルン・ミュンヘンに加入したものの、今シーズンは怪我の影響で離脱したこともあり、出場機会に恵まれていないコンスタン・トリッソ。

ドイツ紙「キッカー」によればアーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動くかもしれないとのこと。

同紙によれば、現在バイエルン・ミュンヘンの中盤にはレオン・ゴレツカとヨシュア・キミッヒが君臨しており、その状況から同クラブはトリッソを手放す用意があるという。「キッカー」によれば、バイエルンは2000万ユーロの移籍金であれば手放すとのこと。これは獲得時の半額である。

しかし、そんな状況のトリッソに関心を抱くクラブは多く、アーセナル以外にも、マンチェスターU、ユベントス、インテル、ナポリ、アトレティコ・マドリーが関心を示している模様。

トリッソは過去のインタビューでPLへの移籍希望を語っていたことがあるそうで、今夏に念願のPL移籍をするかもしれないそうな。

今シーズンは怪我でパフォーマンスが落ちていたとはいえ、2018年にW杯を制したフランス代表にも名を連ねていた実力者が2000万ユーロで獲得できるのであればお買い得かと思うが、果たして。

しれっとエヴァートンとかに移籍していそうな感じもするが。。。

 

 

フランスの若手DFに関心か?

 

最後のニュース。

イタリア「カルチョメルカート」によれば、アーセナルがRCランスに所属するロイク・べードに興味を示している模様。

べードは現在21歳と若いフランス人のCBだが、今シーズンこれまでリーグ戦に30試合出場しており、評価を高めている選手だそう。

過去にリヴァプールともリンクされたことのある同選手だが、どうやらACミランが獲得に熱心なようで、その他にもセビージャやレンヌが獲得に関心を示しているそうな。

アーセナルにはマヴロパノスやサリバら、将来性のある若手CBが在籍しているため、獲得の必要はないかと思うが、サリバを獲得した際のように、獲得してからレンタルさせて成長させるというアイデアも持っているそうな。

有望株がアーセナルに加入してくれることは嬉しいが、サリバのように腐らせないようにしなければならない。

果たしてどうなろのだろうか。

べードのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=yBfGrqURddY

 

 

 

 

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