オマリ・ハッチンソンの移籍金の一部が手に入る│ロコンガに1500万ユーロの買い取り義務を求める?


オマリ・ハッチンソンの移籍金の一部が手に入る


以前から多くのジャーナリストから伝えられていたように、アーセナルからチェルシーへ移籍した際にセルオン条項が付いていることが明かされていたオマリ・ハッチンソン。

そんなハッチンソンは昨シーズンにレンタルしていたイプスウィッチで評価を高め、新シーズンからPLで戦う同クラブへの完全移籍が噂されていたのだが、昨日の「BBC」によれば、どうやら移籍の完了が目前に迫っているようで、アーセナルは追加ボーナスを受け取れる模様。

同メディアによれば、チェルシーとイプスウィッチはハッチンソンの完全移籍に関して、2000万ポンド+250万ポンドのボーナスとなる総額2250万ポンドの移籍金で移籍に合意したとのこと。

そして、アーセナルは移籍金の総額から15〜20%の移籍金を受け取れるらしく、300〜450万ポンドの移籍金が手に入る予定だそう。

ちなみにチェルシーはイプスウィッチに対して新たにセルオン条項を盛り込んだようで、ハッチンソンがイプスウィッチから移籍する際の約25%が手に入る契約で売却するようです。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1807005677564375412


ロコンガに1500万ユーロの買い取り義務を求める?


ここ最近弊ブログでも紹介しているように、現在セビージャへの移籍を巡って交渉が続いていると噂されるアーセナル。

すでに両クラブ間でレンタル移籍に関しては合意があるとされているものの、買い取り義務を求めるアーセナルと買い取りをオプションにしたいセビージャで交渉が続いているとされていたのだが、昨日の「abc」によれば、アーセナルは1500万ユーロの買い取り義務を求めているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはレンタル移籍を承認するには買い取り義務を必須としているらしく、獲得時に1700万ユーロほど払っているため、1500万ユーロの移籍金を要求しているそうな。

しかし、セビージャは昨シーズンにインテルからレンタルで加入していたルシアン・アグメに設定されていた800万ユーロの買い取りOPも行使できないほど資金力がないため、現実的に買い取り義務はつけられないだろうと示唆されています。

そのため、買い取りはオプションになるよう交渉が続いていると報じられています。


アーチー・グレイはブレントフォード移籍へ


弊ブログでは紹介していなかったのですが、今夏の移籍市場でアーセナルが関心を抱いていると伝えられていたリーズに所属するアーチー・グレイ。

昨シーズンのリーズで注目される存在になった後、今夏の移籍市場の注目株とされていたのだが、最新レポートによれば、グレイがブレントフォード移籍で合意に達したとのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1807075412905750727

どうやら移籍金は3500万ポンドほどになるようで、グレイを狙うトップクラブはいくつかあったもののブレントフォード移籍で合意に達する見通しの様子。

ちなみにレポートが報じられる数時間前にアーセナル、チェルシー、トッテナムがアーチー・グレイ獲得レースを起こす予定だと伝えられていたため、”全然違うじゃん”と注目されているようです。笑

数年後に再びアーセナルが獲得へ動くくらいの選手に成長してほしいところですね!!


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サンビ・ロコンガのセビージャ移籍が原則的に合意?ディフェンダー獲得の調査を行う?


サンビ・ロコンガのセビージャ移籍が原則的に合意?


昨シーズン、ルートン・タウンにレンタル移籍した後、クラブと会議を行い今夏の移籍市場でアーセナルから退団することを明言していたアルバート・サンビ・ロコンガ。

そんなロコンガに対してはセビージャが獲得に関心を抱いており、交渉が行われていることがレポートされていたのですが、本日の「londonworld」によれば、ロコンガの移籍を巡ってセビージャと原則的に合意に至っているとのこと。

同メディアによれば、すでにアーセナルとセビージャはロコンガを250万ポンドでシーズンローンすることに合意しているようで、現在は同選手の買い取りに関して交渉が続いているという。

交渉の内容に関しては、アーセナルが買い取り義務を要求している一方で、セビージャは買い取りをオプションにしたいと考えているのだとか。

https://twitter.com/ramirezmaximodc/status/1806284084542419449

セビージャはプレシーズンが始まる前にロコンガの移籍を完了させたいと考えているようで、早い段階での合意が期待されているようです。

順調に交渉が進んでいるようなので、このまま何事もなく移籍が完了してほしいですね!


ディフェンダー獲得の調査を行う?


今夏の移籍市場で左SBの補強を検討していると噂されているアーセナル。

すでに何名かの選手の名前がレポートされている中、昨日のレポートによれば、アーセナルがディフェンダー獲得に向けて2人の選手を調査した模様。

まず1人目。昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはバルセロナに所属するジュール・クンデ獲得に関心を抱いているとのこと。同メディアによれば、クンデ獲得に関してバルセロナと接触したことが報じられています。

ただし、バルセロナは高額なオファーでなければクンデを売却しないと考えているそうな。また、アーセナルはどちらかというと左サイドバックの補強が必要とされているため、充実しているポジションの選手にしては高額すぎることが指摘されています。

そして2人目。昨日のレポートによれば、アーセナルはボローニャに所属するリカルド・カラフィオリのプロフィールを調査したとのこと。

https://twitter.com/MatteMoretto/status/1806097536001651161

ただし、現時点で何か交渉があるわけではなく、同選手の獲得にはユベントスが最も近づいていることがレポートされています。

アーセナルは今夏に左サイドバック獲得を目指す可能性があるため、選手の放出次第ではカラフィオリ獲得に動く可能性は十分あるかと。ちなみにアーセナルとボローニャは冨安やアーロン・ヒッキー(元ブレントフォード)の獲得交渉等を行った過去があるため、友好的な関係が築けていれば交渉で優位に働く可能性が示唆されています。

カラフィオリは昨シーズンのボローニャの躍進を支える活躍を見せた後、今夏のEUROでも注目されている選手。アーセナルも注目しているようです。


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ジョアン・ガルシア獲得に関心?スミス・ロウ獲得に2クラブが接触してくる?


ジョアン・ガルシア獲得に関心?


今夏の移籍市場でアーロン・ラムズデールに退団の可能性があることで、新たに2ndGK獲得に動く予定だと伝えられるアーセナル。

まずはラムズデールの退団が先ということもあり、具体的な話はあまりレポートされていないのだが、そんな中、昨日の「lagradaonline」によれば、アーセナルはエスパニョールに所属するジョアン・ガルシアに関心を抱いているとのこと。

このレポートをしたスポーツジャーナリストのジェラール・ロメロ氏によれば、昨シーズン後半戦でエスパニョールの1部昇格に貢献したガルシアに対して、いくつかのイングランドのクラブが関心を示しているようで、その中に1つがアーセナルなんだとか。

また、同氏はすぐにでもアーセナルの選手になる可能性すらあるとレポートしているようです。

ジョアン・ガルシアは現在23歳で、昨シーズン途中からエスパニョールの守護神としてプレーした選手。エスパニョールの1部昇格に貢献したことで注目されている様子。

ただし、ガルシアの契約は2028年まで残っている他、選手自身は”クラブで満足”といった趣旨の発言をしているようで、実際に動きが起こるかはわからない模様。

一部メディアのレポートによれば、アーセナルのGKコーチが追っている選手とも伝えられています。

ジョアン・ガルシアのプレー集↓


スミス・ロウ獲得に2クラブが接触してくる?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているエミール・スミス・ロウ。

すでにいくつかのクラブが獲得に関心を示していることは伝えられていたのだが、本日の最新レポートによれば、クリスタル・パレスとフラムがスミス・ロウ獲得に向けてアーセナルと接触したとのこと。

https://twitter.com/TalkingBallTM/status/1805910555749675241

クリスタル・パレスとフラムが接触してきたようですが、アーセナルは売却を承認するためには4000万ポンド以上を求めているそうな。

両クラブは以前からスミス・ロウ獲得に関心があると噂されていたクラブで、新シーズンに向けて接触を開始したのだろうか。続報が気になるところです。


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一部選手が新シーズンに向けてトレーニングを開始│ヨハン・バカヨコに問い合わせ


一部選手が新シーズンに向けてトレーニングを開始


昨シーズン、最終節までもつれたものの、最後にプレミアリーグのタイトルを逃したアーセナル。

次こそはタイトルを確保するため、アーセナルの選手たちは新シーズンに向けたコメントを多く出していたのだが、昨日の「cbssports」によれば、一部選手が新シーズンに向けてのトレーニングを開始したとのこと。

同メディアによれば、新シーズンに向けてベン・ホワイト、エディ・エンケティア、ユリアン・ティンバー、リース・ネルソン、エミール・スミス・ロウ、ファビオ・ヴィエイラの6選手がスペインのマルベーリャでアルテタ監督と合流し、新シーズンに向けてのトレーニングを開始したのだとか。

また、近日中にキャプテンのマーティン・ウーデゴールも合流する予定のようで、タイトル獲得に向けて気合が入っている模様。

今回のトレーニングには今夏の移籍が噂されているネルソン、エンケティア、スミス・ロウが含まれているのだが、こういった報道を目にするとまだまだ彼らに期待したい気持ちが出てきてしまいます。。。

プレミアリーグのほとんどのクラブは7月中旬からクラブ活動を再開する予定のようで、現在のアーセナルがいかに団結しているのかが伺えますね。暖かい気候のもとで、ティンバーやヴィエイラら怪我で長期離脱していた選手にはフィジカルコンディションを回復させることも期待されているようです。

すでに新シーズンが楽しみです。


ヨハン・バカヨコに問い合わせ


今夏の移籍市場でウインガー補強に動く可能性が囁かれているアーセナル。

主に補強が必要とされるのが右サイドを務めるブカヨ・サカのバックアップ兼競争相手で、これまでに何名かの選手の名前がレポートされていた。

そんな中、昨日のレポートによれば、アーセナルがPSVに所属するヨハン・バカヨコに問い合わせを行ったとのこと。

同レポートによれば、アーセナルはバカヨコに対して問い合わせを行ったのだが、関係者の話では、まだ具体的な行動を起こすつもりはないのだとか。

また、すでにアーセナルにはサカという絶対的な存在が居る上で、同クラブへの移籍がバカヨコの次のステップとして正しいのか?と疑問符があるようです。

このレポートをした人物はPSVのTier1のジャーナリストのようで、問い合わせを行った可能性は高いとされています。ただ、今回のレポートにもあるように、あくまでアーセナルは問い合わせを行ったのみで、具体的な動きがあるかは別かと。

現在バカヨコはベルギー代表としてEUROを戦っているため、動きがあるとしてもEUROが終了してからになることが予想されています。

今後のレポートも気になるところですね。

ヨハン・バカヨコのプレー集↓


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アルテタ監督がミケル・メリーノ獲得を熱望?ギラシ獲得レースに参戦中?


アルテタ監督がミケル・メリーノ獲得を熱望?


昨日弊ブログでも紹介したように、ミケル・メリーノを巡ってバルセロナから警戒されているアーセナル。

割と当てつけのようなレポートだったため、そこまで気に留めてなかったのですが、本日の「Sport」によれば、アルテタ監督がメリーノ獲得を熱望しているとのこと。

同メディアによれば、アルテタ監督はメリーノのプレーぶりを非常に称賛しているようで、何が何でも獲得したいと考えているのだとか。すでにアルテタ監督はメリーノ本人に直接電話をして計画を伝えているそうな。

そして、メリーノ自身はアルテタ監督の計画に魅了されているという。また、メリーノは残り契約が短いこともあり、今夏に2500万ユーロで獲得可能だそう。

ちなみにメリーノはバルセロナからの関心も理解しているものの、資金的な問題から同クラブが獲得へ動くまでに時間がかかるため、素早く獲得へ動くことができるアーセナルが獲得に有利だろうとも指摘されています。

メリーノは現時点でレアル・ソシエダとの契約延長にも応じる予定はないため、今夏の移籍が予想されている模様。移籍金を鑑みるとかなり現実的な選手ではないかと。続報も気になりますね。


ギラシ獲得レースに参戦中?


今夏の移籍市場でストライカー補強を行うとされているアーセナル。

ベンジャミン・シェシュコ獲得に失敗した後、中盤やウインガー補強を優先すると噂されているのだが、そんな中、昨日のレポートによれば、アーセナルがシュツットガルトに所属するセール・ギラシ獲得レースに参戦中とのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1805178053972144440

同レポートによれば、ギラシはシュツットガルトに対して今夏の移籍市場で退団することを通知したそう。そして、同選手獲得に関心を示しているのがドルトムント、ACミラン、アーセナルの3クラブだという。

これまではチェルシーも関心を寄せていると伝えられていたのですが、今回のレポートではチェルシーが獲得レースから離脱したことを報告しているようです。

その他のレポート等では、すでにドルトムントが獲得へ動いており、具体的なオファーも提示しているようで、同クラブが獲得のポールポジションだとされています。

アーセナルはしばらく若手選手獲得を優先した後、このところはメリーノやギラシなど、ベテラン選手への関心が伝えれているのだが、ここからはベテラン選手獲得も推進していくのだろうか。


ユベントスがキヴィオル獲得へ動く?


1月の移籍市場以降いくつかのクラブから関心が噂されているアーセナルのヤクブ・キヴィオル。

特にイタリア方面からの関心が噂される中、昨日の「getfootballnewsitaly」によれば、ユベントスがキヴィオル獲得に関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、ユベントスはこれまでボローニャに所属するリカルド・カラフィオリ獲得に動いていたものの、ボローニャが要求する移籍金を用意することができないため、他のオプションへ移行しているという。そして、その候補としてキヴィオルの名前が挙がっている模様。

ちなみに新シーズンからユベントスの指揮を取るチアゴ・モッタ氏はスペツィア時代にキヴィオルを指導した経験もあるため、このことが獲得の後押しになる可能性も示唆されています。

これまでの報道ではアーセナルはキヴィオルの売却に応じないとされていたのだが、あまりにも関心が多くなってきた場合にはどうなるのだろうか。注目ですね。


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バルセロナがミケル・メリノを巡ってアーセナルを警戒?ギョケレスとの契約がさらに近づく?


バルセロナがミケル・メリノを巡ってアーセナルを警戒?


今夏の移籍市場で中盤補強をする予定のアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしていると噂される中、昨日の「ムンド・デポルディーボ」によれば、そんなアーセナルに対してバルセロナが警戒しているとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは今夏に中盤補強を行いたいと考えているそうなのだが、その候補としてレアル・ソシエダに所属するミケル・メリーノに関心を抱いているそう。

そして、今夏に獲得できる現実的なオプションとして注目しているようなのですが、同選手の獲得を巡ってアーセナルと獲得レースになることを警戒している模様。ちなみにメリーノに対してはアトレティコ・マドリーも関心を寄せていることが報告されています。

アーセナルは今夏に中盤補強を行うとされており、最近のレポートではNo.6の選手であればオプションがいくつかあると噂されていた。メリーノはまさにそのポジションでプレーできる選手である他、残り契約が1年となっていることで比較的移籍金を抑えることが出来る。

アーセナルのオプションになってもおかしくない選手ということで警戒しているのだろうか。


ギョケレスとの契約がさらに近づく?


先日弊ブログでも紹介したように、現在アーセナルが獲得に近づいていることがレポートされていたヴィクトル・ギョケレス。

情報の信憑性が微妙だったこともあり、その後そこまで盛り上がりは見せていなかったのだが、昨日の「leonino」によれば、アーセナルがギョケレス獲得にさらに近づいている模様。

同メディアによれば、先日紹介したように、アーセナルはスポルティング・リスボンとヴィクトル・ギョケレスを巡った交渉をしているようなのだが、同選手に設定されている1億ユーロよりも安い9000万ユーロで合意したそうな。

現在は支払い構造に関して交渉を続けているそうなのですが、アーセナルが4年での支払いを求めている一方で、スポルティング・リスボンは2024、2025、2026の3年間で毎年3000万ユーロずつの支払いを要求しているという。

また、この取引を先導している人物がスーパーエージェントのホルヘ・メンデス氏のようで、ギョケレスの獲得が成立した際には数百万ユーロの手数料を求める予定だそう。

ただし、ホルヘ・メンデス氏はアーセナルがFCポルトからファビオ・ヴィエイラを獲得した際にも関与していたことがあったようで、獲得に役立つ可能性も示唆されています。

その他、ヴィエイラを獲得した際もポルトガルの地元紙から移籍の話題が出たようで、そういった経緯から今回のレポートにも注目されているようです。

果たして今回のレポートは正しい出来事なのだろうか。まだまだ注目です!


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エベレチ・エゼに注目?ズビメンディ&ニコ・ウィリアムズは現クラブ残留へ?


エベレチ・エゼに注目?


先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でクリスタル・パレスに所属するエベレチ・エゼ獲得に関心を抱いているとされていたアーセナル。

EUROが開催されている影響もあってか、このところは移籍の情報が少ないのだが、本日の最新レポートによれば、アーセナルがエゼに注目しているとのこと。

https://twitter.com/Afcmex/status/1804526714334175496

Team news and ticks」という最近アーセナル界隈の移籍情報をレポートしているアカウントのレポートによれば、アーセナルはエゼに注目しており、クラブの多くの有力者が同選手のことを気に入っているそうな。

また、エゼには6000万ポンドの契約解除条項があるのだが、その大部分が前払いする必要があるという。

ちなみにエゼに対してはトッテナムが代理人との交渉をスタートさせているようですが、エゼは熱心なアーセナルファンということもあり、獲得レースに加わればアーセナルが有利になることが予想されています。

弊ブログでも何度かお伝えしているように、アーセナルはシェシュコ獲得に失敗した後、中盤かウイングの補強を優先する可能性が伝えられていたのだが、No.8とウイングで起用できるエゼはそういったアーセナルのニーズにマッチする選手ではないかと。

ただし、一部メディアによれば、アーセナルは今夏の補強を行う前に選手の売却を進めると伝えられており、補強の話が進むのはもう少し後になる可能性もありそうです。


ズビメンディ&ニコ・ウィリアムズは現クラブ残留へ?


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得候補としてリストアップしていると報じられていたマルティン・ズビメンディとニコ・ウィリアムズ。

両選手はそれぞれ中盤とウイングの補強候補として何度も名前が挙がっている選手たちなのだが、ここ最近の両選手のインタビューの内容によれば、現クラブ残留に傾いている模様。

ズビメンディとニコ・ウィリアムズは現在行われているEUROのメンバーに含まれてるのだが、その中のインタビューで

マルティン・ズビメンディ:「ダビド・ラヤとアーセナルについて話したことはない。我々はEUROに集中しており、移籍市場については話してない。」

ニコ・ウィリアムズ:「数週間前にアスレチックと新たな契約を結んだばかりでとても良い気分。アスレチックでとても幸せ。自分の将来について質問されるのは変な感じ」

と、答えており、EUROに集中しているとはいえ、あまり移籍に興味がないような発言をしていた様子。

リストアップしている選手がこのような発言をしているので、エゼへの注目が集まっているのだろうか。ズビメンディもウィリアムズも現クラブへの愛着が強そうなので、獲得は難しそうな予感です。


アーサー・オコンクォがレクサムへ完全移籍


現行契約が切れるため、今夏にフリーで退団する予定となっていたアーサー・オコンクォ。

昨シーズンはレンタル先で活躍していたものの、アーセナルのファーストチームでは出番がないとして退団することになっていたのだが、この度レクサムに加入したことが正式発表。

https://twitter.com/Wrexham_AFC/status/1804515685105869098

オコンクォは昨シーズンにレンタルで活躍したレクサムに加入することに。

レクサムは昨シーズンの結果から、新シーズンは3部で戦うことになっており、順調に昇格を続けることが出来ればいつの日かアーセナルと対戦する日が来てもおかしくなさそうですね。


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セビージャがサンビ・ロコンガをレンタルで獲得へ?続々とネルソンにアプローチ?


セビージャがサンビ・ロコンガをレンタルで獲得へ?


昨シーズンはレンタル先のルートン・タウンで一定の活躍を見せたものの、クラブと話し合った結果、今夏に退団することを正式に表明していたアルバート・サンビ・ロコンガ。

クラブと友好的に話し合ったこともあり、アーセナルはロコンガの望む形の退団に応じることが伝えられていたのだが、そんな中、本日の「vamosmisevillafc」によれば、セビージャがロコンガのレンタル移籍を画策しているとのこと。

同メディアによれば、セビージャは今夏の移籍市場で早急に中盤補強を行う必要があるようで、プレシーズン開始前の補強を目指しているのだとか。

どうやらセビージャは中盤の層が薄くなっているため、仮にロコンガのレンタル移籍が成立した場合には重要な役割を任される可能性が高いと考えられているようです。

現時点でアーセナルが望む移籍金でロコンガを売却できるクラブは少ないと思われるので、セビージャのように名前のあるクラブで活躍することが出来れば来夏の売却がしやすくなるのではないかと。

どうなるのか注目したいところです。


続々とネルソンにアプローチ?


先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場で退団を検討しているリース・ネルソン。

すでにクラブに対してオファーを検討したい旨を伝えているともレポートされていたのだが、そんな中、昨日の「football Insider」によれば、ウエストハムとノッティンガム・フォレストがネルソン獲得の可能性に関してアーセナルと接触したとのこと。

同メディアによれば、ウエストハムとフォレストがネルソン獲得レースで最初の動きを見せたのだが、その他にブライトンも動向を注視している模様。

アーセナルは今夏の補強資金を捻出するため、ネルソン売却に前向きのようで、同選手を2500〜3000万ポンドほどと評価しているという。

情報の確度はわからないですが、少なくとも今夏にアーセナルがネルソン売却に応じる可能性が高いことは事実。ちなみにネルソンはアカデミー出身のため、アーセナルが売却した場合に純利益となり、PSR(収益性と持続可能性に関する規則)において重要な役割となることが指摘されています。

スミス・ロウやエンケティアはわからないですが、ネルソンの売却は時間の問題のような気がしております。


アマリオ・コジア=デュベリーが退団へ


現行契約が6月末までとなっており、現在クラブが契約延長交渉を行っているとされていたアーセナルのアカデミーに在籍しているアマリオ・コジア=デュベリー。

イーサン・ヌワネリらと共に、才能が光るアカデミー選手として注目される存在だったため、クラブも契約延長を望んでいたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、コジア=デュベリーは今夏に退団する予定とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1804141896878498068

同レポートによれば、アーセナルはコジア=デュベリーに新たな契約のオファーを提示していたものの、選手が自身の成長において最善ではないと判断したそうな。すでにクラブに通知したようです。

ちなみに次のクラブはまだ未定のようですが、ベルギー、フランス、オランダ、ドイツからオファーがあり、7月1日以降にそれぞれのクラブと会談したうえでイングランドに残る選択肢もあるという。

この雰囲気だと流石にアーセナル残留は望めないような気がしております。

最近アカデミーの補強を行う一方で、有望なアカデミー選手が退団するケースも多々あるので、なんだかさみしい気持ちになりますね。


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ヴィクトル・ギョケレス獲得に近づく!?カディオグルへ獲得には3500万ユーロ必要?


ヴィクトル・ギョケレス獲得に近づく!?


今夏の移籍市場が始まる前にアーセナルが今夏のトップターゲットに定めていると噂されていたのがスポルティング・リスボンに所属するヴィクトル・ギョケレス。

今シーズン公式戦50試合で43ゴール14アシストを記録するなど、力強い活躍を見せたことでアーセナルが注目していたとされていたのだが、同選手の獲得には8600万ポンドのバイアウト額の支払いが必要ということでアーセナルの興味は失われつつあると指摘されていた。

そんな中、昨日の「leonino」によれば、アーセナルがギョケレス獲得に非常に近づいているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルとスポルティング・リスボンはギョケレスの移籍に関して非常に進んだ段階にあるようで、現在は関係者間で金銭面の詳細を最終決定しているところなんだとか。取引に近い情報によれば、今月末にも契約が完了する可能性があるという。

ただし、このレポートはかなりマイナーな情報が発信元なようで、今後ポルトガルメディアが正式に扱いだせば情報の確度が高くなるのではないか?と指摘されています。

このところのレポートでは、アーセナルはベンジャミン・シェシュコ獲得に失敗した後、中盤補強を先に進める予定だと伝えられていたのだが、ストライカー補強に動くのだろうか。

レポートでも指摘されている通り、今後ポルトガルメディアが扱っていくのか注目していたいですね。


カディオグル獲得には3500万ユーロ必要?


今夏の移籍市場で左SBも補強ポジションとなっているアーセナル。

中でも移籍市場が始まる前からリンクされていたのがフェネルバフチェに所属するフェルディ・カディオグル。

昨シーズンのトルコリーグで目覚ましい活躍を見せた後、アーセナルやドルトムントが関心を寄せているそうなのだが、そんな中、昨日の「sportwitness」によれば、カディオグル獲得には3500万ユーロ必要とのこと。

同メディアによれば、前述したアーセナルとドルトムントはカディオグル獲得を目論んでおり、すでにオファーも提出したこともあるのだが、その際はそれぞれ2000万ユーロ(アーセナル)、と2500万ユーロ(ドルトムント)のオファーを提示。しかし、フェネルバフチェは両クラブのオファーを拒否し、3500万ユーロ以上の移籍金を求めている模様。

現時点でアーセナルがどこまで熱心にカディオグル獲得へ動いているのかがわからないため、情報の確度も微妙なところですが、果たして獲得へ動くのだろうか。

今後も注目していたい選手ですね。


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選手を含めたオファーでブルーノ・ギマランイス獲得へ動く?ACミランがキヴィオルを諦めず?


選手を含めたオファーでブルーノ・ギマランイス獲得へ動く?


今夏の移籍市場で中盤補強を目指しているアーセナルが度々リンクされているのがニューカッスルに所属するブルーノ・ギマランイス。

以前はアーセナルがブルーノ・ギマランイスに設定されている1億ポンドのバイアウト額を支払って獲得へ動くなどと噂されていたのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、アーセナルが選手を含めたオファーで同選手の獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは中盤補強のターゲットとしてブルーノ・ギマランイスとマルティン・ズビメンディに関心を寄せていたのだが、ズビメンディに関してはオファーに対する反応が乏しいようでブルーノ・ギマランイス獲得にシフトしているそうな。

ただし、アーセナルはブルーノ・ギマランイスに設定されている1億ポンドのバイアウト額を支払うつもりはなく、選手を含めたオファーで減額を狙っているのだとか。

ニューカッスルは財政的な問題もあるため、売却に応じなければならない可能性があるのだが、選手を含めたオファーであれば補強の手間も省けるため、応じる可能性があると予想されているようです。

ちなみにアーセナルはエミール・スミス・ロウ、オレクサンドル・ジンチェンコ、トーマス・パーティ、アルバート・サンビ・ロコンガ、エディ・エンケティアなど、トレードに出せる選手は何名か居ると予想されています。

アーセナルは中盤補強を優先して行うことが予想されているが、果たして獲得へ動くのだろうか。


ACミランがキヴィオル獲得を諦めず?


以前弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でACミランのターゲットになっていることが報告されたヤクブ・キヴィオル。

同選手には冬の移籍市場でも関心が伝えられていたこともあり、獲得に熱心になっている可能性が伝えられているのだが、昨日のレポートによれば、ミランはキヴィオル獲得を諦めていない模様。

https://twitter.com/DeanJamesAFC/status/1803350024463569099

同レポートによれば、ミランはキヴィオルの代理人と連絡を取り合っているようで、キヴィオル獲得を諦めていないそう。アーセナルは選手を信頼しているため、売却を望んでいないそうなのだが、ミランは代理人を説得したいと考えているという。

このレポートはACミランのTier1が情報源のレポートらしく、ミランがキヴィオル獲得に熱心になっている可能性が示唆されています。

ただし、現在キヴィオルはポーランド代表としてEUROを戦っており、何か動きがあるとしてもEUROでの戦いが終了してからになるのではないかと。

アーセナルは一貫して売却しないような情報が多いですが、果たしてどうなっていくのだろうか。


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