6月にプレミアリーグ再開へ?アーセナルニュース等

今日流れてきたニュースをお送りします。

 

 

 

6月にプレミアリーグ再開へ?

 

新型コロナウイルスの影響で中断しているプレミアリーグだが、イギリスでの感染がピークアウトに近づいてきたことや各クラブの財政的な問題から、多くのクラブがリーグ戦再開を望んでいると言われていた。

そんな中でアーセナル系の報道をツイートしているGurjitの報道によると、

プレミアリーグ再開の日程は正式には決まっていないが、6月にスタートすることを目指して5月中旬にトレーニングを復帰させることについて、各クラブが非公開な状態で話し合っている模様。

とのこと。

また、元BBCで現在「The Athletic」のジャーナリストをしているDavid Ornstein(アーセナルの番記者的存在)によると、

プレミアリーグの今シーズンの目標はリーグ戦を完遂させることだが、今のところ出ている日付は全て暫定的なものである。試合が開催されるには医療のガイドラインが適切と許可される場合であり、それには政府からの全面的なサポートが必要になるのでは?

とのこと。

この状況下でリーグ再開するためにはハードルが高く、そこを突破するためには政府との連携が必要であると。

世界的にピークアウトしつつある状況なので、経済活動の復帰に向けて働き出した模様だがくれぐれも再流行しないように適切な処置のもと再開して欲しい。

 

 

続いてはアーセナルニュース

 

 

アーセナル今夏は放出対象過多?

 

先程も紹介した「The Athletic」のDavid Ornsteinの報道によると、

アーセナルは今夏多くのプレーヤーへのオファーに対し、耳を傾けるつもりでいる。マリ、ムスタフィ、ジャカ、ラカゼット、トレイラ、オーバメヤンたち。そしてアーセナルは今夏、アタッカーとボランチさらにはディフェンス面の強化をする予定

と伝えている

アーセナルはビッククラブの中でも財政面に不安を抱えている。CLクラスの選手たちを抱えてELに出場している状況であり、今夏にそういった選手へのオファーに対し耳を傾けるつもりでいるそう。

その上でチームのクオリティが下がらないように新戦力獲得に尽力する予定だそう。

今夏の去就について段々と具体的な選手名も出てきたので、詳しい情報が入り次第随時レポートしていきます。

 

 

リールのガブリエルに興味?

 

ESPNの報道によると、チェルシーとアーセナル、エヴァートンの3チームがリーグ1のリールに所属するガブリエルの獲得に興味を持っているそう。

特にエヴァートンは3000万ポンドのオファーを出して合意に向けてプッシュしていると、具体的な報道までされている。

空中戦やタックルに長けていると言われているガブリエル。今冬にもアーセナルやチェルシーからの興味が伝えられていたが、今夏どこかのクラブに移籍する可能性も?

アーセナルはライプツィヒのウパメカノ獲得からは撤退したと言われており、昨日紹介したカマラと共にターゲットになっている様子。こちらも続報があり次第レポートしていきます。

ガブリエルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=D0AmXP4QWyU

 

それでは

 

 

 

 

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前回FW編を書きましたが↓

4月時点マンチェスターユナイテッドの来シーズンFW編〜移籍関連〜

今回はMFです。早速書いていきます

 

 

現在のマンチェスターユナイテッドMF陣容

 

マンチェスターユナイテッドのMFは

  • B・フェルナンデス
  • マクトミネイ
  • マティッチ
  • ポグバ
  • フレッジ
  • アンドレアス・ペレイラ
  • ファン・マタ
  • リンガード

中盤には8名の選手が登録されている。

怪我さえなければ、B・フェルナンデス、ポグバ、マクトミネイの3選手でトライアングルの形が作れる。

しかし、今シーズンはポグバが度重なる怪我で離脱していたため、中盤はマクトミネイとフレッジが務めていた。

昨シーズン失格の烙印を押されていたフレッジだったが、持ち前のパス能力を今シーズンから発揮しつつあり、ポグバが離脱している間にポジションを掴んでいる。そのため昨シーズンはレギュラーだったマティッチがポジションを奪われる形となった。

序盤はトップ下やサイドなどユーリティ性を活かして出場していたアンドレアス・ペレイラは悪くはないものの、活躍度がもう一つだったためB・フェルナンデス加入以降は出場機会が減っている。

マタとリンガードは基本的にカップ戦か途中出場がメインになっていた。マタはかつてのような輝きが薄れており、リンガードも今ひとつ調子が上がらない様子。

 

 

入れ替わる選手

 

マタとリンガードは今夏に売却されると予想。マタはスペイン方面、リンガードは国内の他クラブに売却が見込めるのではないだろうか?

アンドレアス・ペレイラはもう1シーズン様子見をするのではないかと考えている。怪我人が多く出た際にユーリティ性のあるプレーヤーは役に立つのとスールシャールはペレイラのことが好きそう(適当ですいません)

マティッチはポジションを奪われたものの、安定したプレーは見せており今夏の補強次第で去就を決めるのでは。

問題はポール・ポグバ。今シーズン怪我で離脱を続けていることや、以前から噂されているレアル・マドリーへの移籍問題。ジダンはポグバの獲得を望み続けていると言われ、マンチェスターUも金額次第では売却も検討している旨は伝えられている。しかし実際はポグバ次第で本人が望めば残留する可能性も十分にある。

多くのビッククラブが興味を示していると言われているユースのアンヘル・ゴメスは来シーズンからトップチームでのプレーが見られるのではないか?

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの中盤陣容は

ポグバ  B・フェルナンデス  マクトミネイ

と予想。というか純粋にこのトライアングルを見たい。。。

ポグバに関しては移籍が既定路線と思われているが、新型コロナウイルスの影響で市場価格が下がっていると言われており、ただでさえマンチェスターUのファンから叩かれているウッドワードCEOが安売りに応じないのでは?と考えている。

仮にポグバを放出するとなればそれ相応の補強に動くはず。昨日の報道ではアトレティコ・マドリーのサウール獲得に興味を示していると報道があった。

マクトミネイは将来的にキャプテンを任せられるであろう人材。このまま成長してスケールの大きい選手になって欲しい。

B・フェルナンデスはすでにプレミアリーグの水に馴染んでおり、来シーズンは今以上の活躍が必須。

CL制覇に近づいていたユベントスからマンチェスターUに復帰していたポグバ。マンチェスターUに対する愛着は間違いないと思うので、残留し来シーズンチームを牽引する姿を見せて欲しい。

 

各国リーグに再開のメドが立ってきたようで、今後プレミアリーグにも動きがありそうな予感。新たな報道が出てき次第レポートしていきたいと思います。

次回、マンチェスターユナイテッドDF編です!

 

それでは

 

 

 

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マンチェスターUがゴディン獲得へ前進?

 

昨夏に長年を過ごしたアトレティコ・マドリーからインテルへと移籍していたゴディン

アトレティコ・マドリーやウルグアイ代表では常に主力として活躍してきたが、昨夏から加入しているインテルでは一定の出場機会はあるものの絶対的な選手とは言えない状況。

そんなゴディンには多くのクラブから関心があるが、イタリア紙のトゥット・スポルトの報道によると現在ゴディンの獲得に近づいているクラブがマンチェスターUとのこと。

スペイン方面からの関心もあるようだが、ゴディン本人がアトレティコ・マドリー以外のスペインクラブでプレーすることは考えていないそう。そのためマンチェスターUが獲得に前進した模様。

ゴディンは現在34歳だがDFには息の長い選手も多く、今シーズンではマンチェスターCのフェルナンジーニョもCBとして新境地を開いている。

CBの質を高めるためにマンチェスターUが獲得する可能性は十分

 

 

チェルシー今夏のターゲットにアヤックスのオナナ?

 

イギリス紙の「Daily Express」では、今夏チェルシーとトッテナムがアヤックスに所属しているカメルーン代表GKアンドレ・オナナの獲得にむけて動いているそう

チェルシーは現在チームの守護神であるケパを今夏に放出するプランがあるため、新たな守護神として獲得に向かう。トッテナムも長年チームの守護神を務めたウーゴ・ロリスに代わる守護神を探している模様

同紙が報じるところによるとオナナは2500万ポンド(約33億)で獲得が可能だそうでチェルシー、トッテナム以外のクラブからも問い合わせが来ているそう。

オナナ本人は古巣であるバルセロナへの愛着を度々語っているが、バルセロナの守護神テア・シュテーゲンからポジションを奪うことは難しい。そのためチェルシー移籍はあり得るのでは

 

 

ブバカル・カマラに対しプレミア3クラブが熱視線?

 

個人的にフォローしている「LTarsenal」のツイートによると、今シーズンのリーグ1で2位につけるマルセイユ所属のDF、ブバカル・カマラに対しアーセナル、チェルシー、マンチェスターCが関心を示しているそう。

カマラは今シーズン本職のCBだけでなくMFとしての起用もされており、現在20歳DFの市場価値は2800万ポンドと見積もらられている。

同ツイートではマルセイユはカマラをキープしたいが財政面が深刻なため放出もやむなしと考えている様子。

CBだけでなく、中盤のフィルターとしても活躍できるカマラ。

フランスのwebサイト「Foot Mercato」ではディフェンス面で他クラブから劣っているアーセナルの解決策としてオススメされている。

カマラのプレー集↓

 

 

続々と報道される移籍ニュース。続報があり次第レポートしていきます!

 

それでは

 

 

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ここ最近、毎日更新している来シーズンのスカッドを考えるシリーズ

今回はマンチェスターユナイテッドの来シーズンをレポートしていきます。

例のごとく、FW編からです。

 

 

現在のマンチェスターユナイテッドFW陣容

 

現在マンチェスターUのファーストチーム登録されているFWは

  • ラッシュフォード
  • マルシャル
  • グリーンウッド
  • イガロ(レンタル移籍中)
  • ダニエル・ジェームス

の5名。ジェームスはFW登録ではないのですが、サイドアタッカーなのでFWということで。

シーズン序盤はトップにマルシャル、左にラッシュフォード、右にジェームスの布陣が多かったが、各選手怪我で離脱があり、その際はペレイラ、リンガード、マタらがサイドで出場していた。

夏までのレンタルで今冬に加入したイガロはプレミア経験者ということもあり、すぐにチームに馴染み夏に買取に動く可能性も囁かれている。イガロ本人はマンUでプレーできることに満足しており、サブという扱いにも文句を言わない。そのため使いやすく計算できる選手として加入以降活躍している。

ジェームスは今シーズン序盤こそ重要な場面で仕事をしていたが、シーズンが進むにつれてトーンダウンした様子。しかし加入1年目としては文句ない成績。縦のスピードは驚異的で、スタッツに出ていない貢献がある。

グリーンウッドは主にカップ戦と途中出場がメインのシーズンだが、随所に才能を感じさせるプレー。特にシュートが上手くエリア内の冷静さは18歳とは思えない。将来豊かなプレーヤー。

 

 

入れ替わる選手

 

マンチェスターUの現在のメンバーで入れ替わる可能性がある選手はレンタルで加入しているイガロくらい。サブの選手として計算できるので、移籍金次第では完全移籍の可能性も。

前線は補強の噂がちらほら出ており、以前当ブログでも紹介したが↓

ハリー・ケイン将来的な移籍の可能性を示唆か?

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ケインやサンチョ獲得に向けて動くなどの話もあり、ケインの件は降って湧いたような話なので獲得への現実味は薄いが、サンチョは以前から噂されており可能性は十分にあるかと。

他の選手は特に退団する話も出ていないので来シーズンも活躍を期待したい!

ユース上がりのタヒス・チョンあたりがレンタルで武者修行が現実的な放出候補かなと思います。

 

 

来シーズン陣容

 

来シーズン陣容は

ラッシュフォード  マルシャル  サンチョ

4-3-3でイメージしてみました。来シーズンも今シーズン同様4−2−3−1で挑むかもだが、その場合はラッシュフォードとサンチョが両サイドを固める形。サンチョを獲得した場合は流石にフロント3を選択すると思いますが。。

とはいえ実現した場合、とんでもなく魅力的で今後10年活躍できるメンバー。マルシャルは今シーズン安定した成績を残しており、今冬に加入したB・フェルナンデスとの愛称も良く来シーズンさらなる飛躍が期待される。

仮にケインが加入した場合も、トップをケインが務め両脇にラッシュフォードとマルシャル。。。贅沢です。。

どちらにせよ、攻撃陣の補強を行うはずなのでどういった選手を補強するのか今から楽しみにしていきましょう!!

 

ファギー時代のような圧倒的攻撃陣になれるのだろうか!?来シーズンのマンチェスターUに期待!!

 

次回はMF編を書いていきます!

 

それでは

 

 

 

チェルシー編はこちらからどうぞ↓

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最新アーセナルニュースをお届けします

 

 

ラカゼット移籍の可能性

 

今シーズンの不調と冬にレンタルバックしたエンケティアの台頭等の理由により、かねてより移籍の噂が立っているラカゼット。

そんなラカゼットにはアーセナル加入する前に1度移籍が合意していたと言われているアトレティコ・マドリー。名実ともにスペインのナンバー3として確固たる地位を築いているクラブ。

しかし現在アトレティコ・マドリーは得点力に乏しく、新たなストライカー獲得にむけて動いている模様。

最新のスペイン紙「as」によると、

 

「アトレティコ・マドリーはアーセナル監督のアルテタがラカゼットのことを重要視していないとみており、大きな注意を払っている。しかしながらアトレティコ・マドリーも財政難のため、獲得に動くためにはジエゴ・コスタの将来のよって決まってくる」

 

とのこと。

アーセナル側も新型コロナウイルスの影響で財政が圧迫されているので、ラカゼット売却に動く可能性は大。

 

 

トーマス・パーティ獲得に5000万ユーロ?

 

先程のラカゼットの件と合わせて読んでいただきたい一件

アーセナルがアトレティコマドリーのトーマス・パーティに対して5000万ユーロでオファーとのこと。

イタリア方面から出てきた記事なので、この記事の信憑性についてはわからない。しかし、今回の報道についてパーティの代理人は

 

「パーティの移籍に関して答えられないことくらいわかっているだろう」

 

とコメント。明確に否定しないあたり動く可能性も視野に入っているのかも。

今夏は新型コロナの影響で財政難となっているクラブが多数。そのため今夏の移籍市場ではスワップが多くなる可能性を示唆するジャーナリストの記事を目にする。

そのため、パーティとラカゼットのスワップはかなり有り得そう!

transfermarktの評価額で4800万ユーロのラカゼットと5000万ユーロのバイアウトがあると言われているパーティ。評価額的には同等の評価がある2名でのスワップは実現の可能性は十分。特に財政難なクラブ同士の組み合わせ。

 

今後も動きがあり次第レポートしていきます!

ラカゼットのプレー集はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=iRo7Qx_EgJ0

 

 

それでは

 

 

 

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来シーズンのスカッドを考えるレポートですが、今回はチェルシー編最後になるDFです!

前回までの記事はこちら↓

4月時点でチェルシー来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

4月時点でチェルシー来シーズンのスカッドを考えようMF編〜移籍関連〜

それでは書いていきます。

 

 

現在のチェルシーDF陣容

 

現在のチェルシーでDF登録されている選手は、CBが

  • リュディガー
  • クリステンセン
  • ズマ
  • トモリ

の4名。続いてSBが

  • アスピリクエタ
  • エメルソン
  • マルコス・アロンソ
  • リース・ジェームス

の4名。GKが

  • ケパ
  • カバジェロ
  • カミング

の3名。

CBは中断する前の段階でリュディガーとクリステンセンがスタメンで、SBはアスピリクエタとマルコス・アロンソが出場していた。エメルソンは怪我をしていたので、実際はエメルソンがレギュラー。

マルコス・アロンソは攻撃力は申し分ないものの守備面で問題を抱えており、チェルシーサポからは放出の声も聞こえてていたがエメルソン離脱時のプレーが良く、復調しつつあった。

CBは前半戦リュディガーが怪我で離脱していた時にトモリがポジションを掴んだかに思われたが、段々と実力不足が露呈してしまった。能力は申し分ない万能型のCBなので今後のチェルシーを牽引していく存在になれる逸材。

ズマは悪い選手ではないのだが、失点に直結するミスが少なくなくより安定感のあるクリステンセンにポジションを奪われていた。

1番の問題はGKでケパもカバジェロも良い選手なのだが、今シーズンはお互い本来のプレーが出来ず批判されている。特にケパの不調は深刻で、シュートを打てばゴールが入るとまで言われる程セーブ率が低い。昨シーズンGK最高額で加入し、それに見合ったプレーをしていただけにかなり深刻な問題。

ケパの代わりを務めたカバジェロも安定しているとは言い切れず、第3キーパーのカミングはまだ発展途上。

 

 

入れ替わる選手

 

SBは年齢、実力共にバランスが良いためこのままで良いと思われる。アロンソが放出の可能性もあるが、安売りはシないと思うので今夏の移籍はないかと。

CBは来シーズンにトモリはどこかにレンタル移籍させる考えを以前ランパードが語っていたので、1名補強することが予想されている。以前当ブログでも紹介したユムティティや現在フランスリーグのリールに所属しているガブリエル獲得に動くと言われている。

補強資金が豊富にあると言われているチェルシーなので、確実に実力者を連れてくることが予想される。

先程も記述した通り問題のGKはケパを放出すると言われていたのだが、新型コロナウイルスの影響で移籍市場がどうなるのか読めない中、GKに大金を払うクラブがいるとは思えないのでこのままを維持してケパの復調に賭けるのではないか?バーンリーのニック・ポープ、アヤックスのオナナ、ミランのドンナルンマなど興味を持っているのは確かなようだが、これは今夏のお楽しみということで。。。

 

 

来シーズン陣容

 

来シーズン陣容は

マルコス・アロンソ  新戦力  リュディガー  アスピリクエタ

GKはケパと予想

リース・ジェームスが今シーズン以上に良かった場合、両サイド高水準でこなせるアスピリクエタが左サイドに回る可能性も。

マルコス・アロンソの攻撃力は捨てがたいためレギュラー復帰。CBはリュディガーは当確で新しい相方がどれだけプレミアリーグに対応できるかが問題となってくるがユムティティを獲得できれば盤石だろう。

ケパには昨シーズンの輝きをもう1度魅せて欲しいという願望も含めました。デヘアに次ぐシュートストッパーとして活躍して欲しい!(アーセナル戦以外で!)

 

チェルシーのことを書いてみたのですが、いかがでしょうか??

普段アーセナル以外すべての試合を追っているわけではないので、少々僕の独断と偏見が強いかもですがあーでもないこーでもない言いながら読んでください!!!

 

次回はマンチェスターUの予定です!!

チェルシーの今シーズンハイライト動画↓

 

それでは

 

 

 

 

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新型コロナで隔離中のミルナー、暇つぶしをするその2

現在も新型コロナウイルスの影響でシーズンが中断している。

以前当ブログでも紹介したミルナーの時間の使い方が面白かったのでまとめたレポートをしたが、今回新しい動画が増えていたのでレポートします。

以前の記事も合わせてどうぞ↓

新型コロナで隔離中のミルナー、暇つぶしをする

 

 

ミルナーのシュール動画

 

https://twitter.com/JamesMilner/status/1242544721710497794

これは海外で流行ったようで隔離中のベストイレブンを決める的な?ことだと思います!

英語わからないのでわかる方翻訳お願いします。。。

 

続いて

これは自宅隔離を促しているのではという投稿だが、早くプレーしたい様子が伺える。

 

続いて

石を磨く動画。

新しい家事をしているらしい。こんなことしてたら奥さんが早く外に出ていって欲しいと思ってるかも!?みたいな文章付き。。なかなかシュール

自宅で出来るトレーニングセッションには限界があるため、時間が余って仕方ない様子。

 

こちらが普段のプレー↓

 

 

ミルナーは試合中はもちろんトレーニング中も厳格な性格と言われていたので、最近のミルナーの動画のような雰囲気はある意味面白い!シュールすぎるが。。。

ファンからすれば選手の新しい一面も見れてある意味楽しいが、早くプレーしている姿が見れるとなお嬉しいですね!!

とはいえ健康が第一なので、安心安全な状態でプレーしている姿を見れることを心待ちにしていたいと思います!!

 

 

それでは

4月時点でチェルシー来シーズンのスカッドを考えようMF編〜移籍関連〜

前回はFW編を書いていきましたが↓

 

今回は続いてMF編を書いていきたいと思います!

 

 

現在のチェルシーMF陣容

 

現在チェルシーのファーストチーム登録されているMFは

  • ジョルジーニョ
  • コヴァチッチ
  • カンテ
  • ロフタス・チーク
  • バークリー
  • マウント
  • ギルモア
  • ファン・ヒンケル(レンタル移籍中)
  • ドリンクウォーター(レンタル移籍中)

の8名。

今シーズンのチェルシーはジョルジーニョ、コヴァチッチ、カンテ、マウントをローテーションして中盤を形成していた。

バークリーはチェルシー移籍以降自身の力を発揮できずにおり、ロフタス・チークは昨年負った怪我の療養中で来シーズンから本格復帰の予定。両名とも来シーズン実力を発揮することが求められている。

中盤の新生として現れたギルモアはランパードから期待されており、まだファーストチームに登録されていないが同じく期待されているアンジョリンと共に将来のチェルシーを担う存在になりえる!

 

 

入れ替わる選手

 

レンタル移籍中のファンヒンケルとドリンクウォーターは来シーズンのチェルシーにはいないだろう(ファンヒンケルは契約満了)。特にドリンクウォーターは度重なる揉め事でレンタル先でも厄介払いされており、最悪飼い殺し状態になるかも

基本的にチェルシーの中盤は盤石で、選手の入れ替わりがなければ現状のメンバーで来シーズンも挑むのではないか?

1つあり得るシナリオとしては、チェルシーはウエストハムのライスに興味を持っていると「sky sports」が報じており、昨シーズンから適正ポジションが若干わからなくなっているカンテを放出することがあればライス獲得へ向かう可能性がある。

カンテに対してはPSGとレアル・マドリーが興味を持っているようで、特に中盤の汗かき役が欲しいPSGは獲得に向かう可能性は十分にある。

 

 

来シーズン陣容

 

来シーズン陣容予想は

マウント  ジョルジーニョ  カンテ

と予想。実力的に考えればコヴァチッチとマウントが入れ替わるべきかと思いますが、コヴァチッチは推進力はあるもののマウントと比べて得点に直結するプレーが少ないのでこの3名に。

マウントはフリーランやキック精度等、他の選手より特化している部分がある。とはいえ来シーズンも今シーズンのように4人で回して行く形が基本になるかと。その4名にロフタス・チーク、バークリーの2選手がどう割って入っていくのかが見もの。競争のあるチームは強くなる!!

ギルモア、アンジョリンはカップ戦で経験積みなかがら、冬にレンタル移籍が妥当かな?

このように予想したものの、仮にランパードが中盤トライアングルの形を採用した場合、獲得に動いていると言われているコウチーニョがトップ下のポジションを手に入れるかも知れない。

昨夏に補強を行えなかったことで、今夏に補強資金が豊富にあるとされているチェルシー。貪欲に中盤も補強していくのか、これからの報道にも期待しています!

 

次回はチェルシーDF編書いていきます!

 

それでは

 

 

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ロシアの皇帝アルシャビン〜アーセナル小さな巨人〜

最近アーセナルのオフィシャルInstagramで過去の傑作ゴール集みたいなのが沢山あげられているのですが、その動画集にこの動画がありまして↓

https://www.instagram.com/p/B-2X3CiJIj_/

何を隠そうにも僕はアルシャビンのことが大好きで今回レポートしようと思いました!

アルシャビンが好きな方は是非読んでください。。。

ただのアルシャビン愛なので、文章よりもプレー集見てください。記事の下に動画貼ってあります。。

 

 

アンドレイ・アルシャビン

 

アルシャビンはゼニト・サンクトペテルブルグのユース出身でゼニトがUEFAカップ(ELの旧名称)初優勝をした時の主力選手。ロシアの皇帝とも言われアーセナルに移籍する前から多くのクラブから引き合いの声があった選手。

08−09シーズンの冬に当時クラブ最高額と言われる移籍金でアーセナルに加入し、加入後のシーズン公式戦15試合で6ゴール9アシストを記録するなど大活躍した。

先程のInstagramの動画は加入したシーズンに行われたリヴァプールとのアウェイマッチでアルシャビンが1試合4ゴール記録した試合。今もなお記憶に残るプレー。

 

 

アルシャビンのプレー

 

アルシャビンはなんだか見ていて独特な間合いのある選手で、ゴール数など大幅に違うもののメッシのような隙きあらば相手を殺す的な?なんだか説明は出来ないけどそんな感じ。

ドリブル出来るし、ボディバランスが良いため小さいながらも体負けすることもなく、シュートもパスも上手いみたいな万能型プレーヤー。相手の隙きを狙いすぎてボールを奪われてカウンターされるみたいなこともあったが、そういったスリル含めて僕は好きだった。。。

アーセナル在籍時にはFW陣が怪我で離脱していた際、センターフォワードで出場するなど器用に様々なポジションをこなしていた印象

ゴールパフォーマンスの口に人差し指を立てるポーズが印象的で学生時代よく真似してました。(笑)

 

 

アルシャビンの傑作ゴール

 

アルシャビンの傑作ゴールといえばこれ↓

 

当時最強でどのクラブも歯が立たなかったバルセロナに対し、唯一CLで土をつけたのがアーセナル。そして決勝ゴールを決めたのがアルシャビン!決まった時リアルタイムで見ていましたが鳥肌が立ちました。

このゴールを決めた翌シーズンから徐々に出場機会が減っていき、2013年に退団するのだが個人的に今でも忘れられない選手。狂おしい程好きな選手でした。ユニフォームも買いました。

 

特に今回、内容は薄っぺらいのは承知の上で皆様にアルシャビンのことが少しでも伝われば嬉しく思います。。。

アルシャビンのプレー集はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=I3T25YNp7lw

 

それでは

 

 

 

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を書いていきましたが、今回はチェルシーで考えていきます!

独断と偏見が強いと思いますが、そのあたりは優しい目で見てください。。。

それでは書いていきます。チェルシーは今シーズン4-3-3を採用しているのでその形で考えます。

 

 

現在のチェルシーFW陣容

 

チェルシーは現在

  • エイブラハム
  • ジルー
  • バチュアイ
  • ウィリアン
  • ペドロ
  • ハドソン・オドイ
  • プリシッチ

の7名がFWとして登録されている。

今シーズンからチェルシーのファーストチームでプレーしているエイブラハムはエースストライカーとして活躍し、ウィリアン、ペリシッチが両翼として起用されることが多かった。

ハドソン・オドイは怪我から復帰後のシーズン中盤あたりからコンディションが戻りつつあり、中断前まではスタメンとして出場する機会が増えていた

エイブラハムの活躍によりジルーとバチュアイは出番がなかった。しかし、エイブラハムが怪我で離脱していた間にジルーは4試合2ゴールと自身の実力を証明していた。

 

 

入れ替わる選手

 

FW登録されている7名のうち、ウィリアン、ペドロ、ジルーの3名は今夏で契約が満了する。

ウィリアンは3名の中で唯一契約延長の交渉をしていると言われているが、互いに条件の妥協が出来ないようで退団濃厚となっている。

ペドロとジルーは今のところ延長交渉の話がないので、このままであれば夏で退団になる。

しかし、今朝の情報でチェルシーがジルーに契約延長のオファーを検討している報道があり、今夏の動き次第では残留の可能性も。ペドロはローマからオファーを提示されているとのこと。

ペリシッチ、ハドソン・オドイ、エイブラハムは将来性もあり契約も残っているので、今夏に退団することはないと思われる。

バチュアイは退団が濃厚だと思われるが、今シーズン良いところを見せることが出来ていない。そのためチェルシーは放出に困る可能性も。。。勝手な憶測だと、トルコかロシアあたりのチームにレンタル移籍が有り得そう。。。

また登録選手に名前は載っていないが、アヤックスに在籍しているハキム・ツィエクが今夏に加入することが決定している。

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの陣容は

コウチーニョ  エイブラハム  ツィエク

今シーズンエースストライカーのエイブラハムは引き続きスタメンで、ツィエクは実力的に考えれば右WGのスタメンが妥当。左サイドはハドソン・オドイを推したいのだが、チェルシーは今夏にコウチーニョを獲得に動くと言われており、実現した場合コウチーニョがスタメンだろう。

プリシッチはセンターフォワードで出場の可能性を、以前インタビューでランパードが答えており、エイブラハムとタイプの違うアタッカーとして使われる可能性があると見ている。

もしかしたら、ハドソン・オドイがコウチーニョを別ポジションに追いやるほど活躍することも十分に考えられる!むしろそれくらいの活躍が見たいとすら思ってます!

しかしながら、今シーズンのスタッツや実績込みでこれが妥当と思います!チェルシーサポの方いかがでしょうか!?異論はどしどし承ります。。。インスタのコメントやメッセージでも大丈夫です!

 

次回はMF編書いていきます

 

 

それでは

 

 

 

 

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