BREAKING!!!ミケル・アルテタ&ヨナス・エイデヴァルと契約延長

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BREAKING!!!ミケル・アルテタ&ヨナス・エイデヴァルと契約延長

 

GWということもあり、昨日はブログ更新を休んでいまして、今日の更新をしようと思っていたところ思わぬBREAKINGニュースが!!!

つい先程「Arsenal official」がアーセナルのヘッドコーチを務めるミケル・アルテタとアーセナルウィメンのヘッドコーチを務めるヨナス・エイデヴァルとの契約延長が成立したことを発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1522493926237683712

 

両監督とも今シーズンここまで好成績を収めていることもあり、契約延長の可能性は囁かれていたのだが、シーズン終了後になるのでは?とも伝えられていた中でいきなり契約延長を発表した!

https://twitter.com/Arsenal/status/1522501740360253440

 

ちなみにアルテタ監督は2024−25シーズンまでの契約延長で、エイデヴァル監督は2023−24シーズンまで契約延長を行っている。

アルテタ監督に関しては、今シーズン一時期不調が続いた際に『監督解任論』なるレポートをされていた時期もあったが、地獄の3連戦を3連勝したことでCL出場権獲得ラインに復活したこともあり、再度評価が上がっていた。

また、マンチェスターCら数多くのクラブがアルテタ監督の動向を気にしていると噂されていたが、この契約延長で一旦そういった噂がなくなるはず。

そして、この契約延長がCL出場権を獲得すべく健闘しているアーセナルの追い風になって欲しいところ!!!

個人インタビューなどに関しては他のブロガーさんにお任せします!(笑)

 

 

レアル・ベティスがベジェリン獲得の意向?

 

今シーズン、レンタル先であるレアル・ベティスのコパ・デル・レイ制覇に貢献し、同クラブへの完全移籍の可能性について囁かれているエクトル・ベジェリン。

先日のレポートで選手が完全移籍を望んでおり、アーセナルは1000万ユーロ〜で売却する意向を持っていると報じられていたが、昨日の「Goal.com」によれば、どうやらレアル・ベティスも獲得する意向を持っているのだとか。

同メディアによれば、件のカップ戦制覇によって来シーズンのヨーロピアンコンペティションが担保されていることもあり、レアル・ベティスはベジェリンの獲得に必要な資金を用意できる状況にあるそうで、同クラブはベジェリンに対して完全移籍にする意向を持っていると伝えているとのこと。

現時点でアーセナルとの交渉は行われていないものの、まもなく行われるそうで、ベジェリンも完全移籍した場合に障害となりそうな週給11万ポンド伝えられている給与を削減することもいとわない姿勢だそう。

先日のインタビューでアルテタ監督はベジェリンがまだアーセナルの選手だと話していたものの、すでに3者間での落とし所は見えている様子で、アーセナルがよっぽど高額な移籍金を求めなければ問題なく移籍するだろうと。

 

 

 

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レノは昨夏に退団する可能性が高かった?

 

加入以来、アーセナルの正GKとして毎シーズン30試合以上の試合に出場してきたベルント・レノ。

レノは安定したセービングで評価されていたものの、昨夏に加入したアーロン・ラムズデールがパス能力に秀でていることから同選手の加入以降ベンチに留まっているのだが、どうやら昨夏の段階で退団する可能性があった模様。

昨日の「Give me sport」でスポーツジャーナリストのディーン・ジョーンズ氏が語った内容によれば、ラムズデール獲得に至った背景に、昨夏の段階でレノが退団する可能性が高かったことが理由にあったとレポート。

同氏は『正直、彼(レノ)が今までクラブに残っていることに驚いている。彼はシーズンが始まる前にドイツに戻るだろうと考えられていた。そして、それがラムズデールとサインすることになった理由の1つだった。』としており、さらに『その時は起こらなかったが、恐らく数カ月後に同じ動きになるだろう』と語ったそうな。

確かにレノは昨夏の移籍市場を迎える前にドイツ復帰が噂されていたのだが、噂が事実だったのであればアーセナルが説得したのではないかと。

そんで引き止められたのに試合に出られず、久々の試合出場で活躍するという。かっこよい漢である。

ちなみにレノの移籍金は900万ポンド辺りになるとされており、おおよそ来シーズンの2ndGK候補のマット・ターナーの移籍金になるはず。最後までかっこよい漢として去ってほしいですね!!!

 

 

アーセナルのユース出身選手がトッテナムへ?

 

このところ各国のリーグで名前を目にすることが増えてきたアーセナルのユース出身の選手。

最近で言うとバイエルン・ミュンヘンのセルジュ・ニャブリ、リヨンのジェフ・レーヌ=アデレード、ACミランのイスマエル・ベナセルらが各国の主要クラブで活躍しているのだが、新たにアーセナルのユース出身選手が別クラブで活躍するかもしれない様子。

昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルのユース出身で現在2部チャンピオンシップのダービー・カウンティに所属するマルコム・エビオウェイに対してトッテナムとリーズが関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルのユースから退団し、レンジャースのユースを介してダービーに所属したエビオウェイなのだが、今夏で契約満了となるため、退団することが濃厚なようで、そこにトッテナムとリーズが獲得に関心を示しているそうな。

エビオウェイは当初、ダービーのU-23として昨夏に加入したのだが、今シーズンからファーストチームでプレーするようになり、多くのクラブが同選手のプレーに感銘を受けているのだとか。

そして、前述した通り、今夏で契約が満了することに加え、資金不足によりダービーが来シーズンは3部に降格することが決定しているため、今夏の退団が決定的になっているそうな。

ちなみに、エビオウェイに関しては保証金契約?というのがあるため、今夏に移籍する際はアーセナル、レンジャース、ダービーが保証金を受け取る権利を有しているのだとか。(確か育てたクラブに一定のお金を渡さないといけないやつ)

アーセナルのユース出身というのはやはり何かしら縁を感じてしまうので、是非ともトッテナムでなくリーズに移籍して欲しいところ。

エビオウェイのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=HCYG-yGTihE

 

 

 

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ジェズス獲得資金を3選手の売却益で埋める?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指し、そのメインターゲットとしてマンチェスターCに所属するガブリエル・ジェズス獲得へ動いていると噂されているアーセナル。

しかし、先日アルテタ監督が『リヴァプールのような補強を出来る状況にない』とコメントしていたように、高額な選手を獲得するためには何かしらで資金を作らないといけないのだが、昨日の「daily express」によれば、アーセナルは3名の選手の売却益を利用してガブリエル・ジェズス獲得の資金を生み出すつもりなんだとか。

同メディアによれば、どうやらマンチェスターCはジェズスの移籍金として4000万ポンドを要求するつもりらしいのだが、アーセナルはその金額を現在レンタル移籍中のエクトル・ベジェリン、メイトランド・ナイルズ、ルーカス・トレイラの3選手の移籍金で賄おうと考えているという。

順番に説明すると、コパ・デル・レイ制覇に貢献したベジェリンは少なくとも1000万〜2000万ポンドで売却する可能性があり、ナイルズも最低1000万ポンド、もしくは+αの金額、そしてルーカス・トレイラは1500万ユーロの買取OPがあるのだが、仮にフィオレンティーナがオプションを行使できなかった場合に他のクラブには2000万ユーロほど求める可能性があるとのこと。

そして、彼らの総額が4000万ポンドに満たなくとも、マルセイユにレンタル移籍しているマッテオ・グエンドウジも買い取られることが濃厚であるため、彼の1000万ユーロという買取OP金額を足せば捻出できる考えなんだとか。

しかし、このところジェズスが大活躍をしていることで、マンチェスターCが考えを変えて契約延長に向かう可能性もあるため、油断は出来ない状況であることに変わりはないとも。

なんとか今夏の移籍市場で余剰戦力をカットしてチーム力をアップさせたいところ!

 

 

リシャルリソンに関心?

 

先日チェルシー戦で決勝点を上げるなど、過去5試合のPLで4ゴール獲得し、改めて評価を上げているリシャルリソン。

そんなリシャルリソンは来シーズンに向けてチームの入れ替えを健闘しているクラブが放出を検討していることに加え、選手自身も今シーズン不調に陥ったことを理由に退団を視野に入れているとのことなのだが、どうやらアーセナルが関心を示しているとのこと。

昨日の「football insider」によれば、リシャルリソンの売却を検討しているエヴァートンは、同選手に対して5000万ポンド以上のオファーがあれば受け入れる用意があり、アーセナル含むPLの数クラブが獲得に関心を寄せているのだとか。

また、選手自身はCLでプレーすることを夢見ているため、CL出場権を持つクラブ移籍の実現をエージェントに支持したのだとか。

アーセナルとリシャルリソンは何度かリンクされている関係である他、独力で打開できる力を持つストライカー獲得を目指す同クラブが獲得に動いてもおかしくない。ジェズス獲得が難しい場合に獲得に動く可能性があるかと!

その他にはマンチェスターUも関心を持っているというが果たして。

それにしても今夏はストライカーの移籍が活発になりそうですね!!!

リシャルリソンのプレー集

 

 

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今回は昨晩行われたPL第35節アーセナル対ウエストハム戦のレポートをしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1の布陣。

ディフェンスラインは左からタヴァレス、ガブリエル、ホールディング、富安。

中盤はジャカとエルネニーが組み、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはエンケティアが入った。

アーセナルは待望の富安が復帰!しかし、今回の試合はホワイトがハムストリングの違和感から欠場しているため、CBにはホールディングが入った。

このところのアーセナルは選手の入れ替わりが激しいことで小さなパスミスが目立ったりしているが、今回の試合も同様のミスから失点等を避けたいところ。

 

ウエストハム:4−2−3−1

対するウエストハムはELセミファイナルを戦っている最中ということもあり、前節チェルシー戦同様にメンバーを落としてくるかと思われたのだが、そんな予想は全く外れてフルメンバーがスタメン。

要注意選手は前線で起用されているボーウェンで、今シーズンここまで安定したプレーを見せており、イングランド代表招集も視野に入っている選手。彼に良い形でボールが渡らないよう用心しなければならない。

また、今回はベンチスタートしているが、毎回手こずるアントニオにも注意したいところ。

 

 

試合内容

 

試合は37分、ウーデゴールからのパスを受けたエンケティアが、ドリブルでピッチ中央を切り裂きそのままシュートを放つも、ファビアンスキにセーブされる。

そのシュートで得たCKから、アーセナルが均衡を破る。

38分、サカから放たれたボールをホールディングが打点の高いヘディングでネットを揺らす。ホールディングのリーグ初ゴールでアウェイチームが先制に成功する。

このまま前半終了かと思われた45分、ライスからのロングフィードを受けたコウファルが右サイドでエリア内に折り返す。

反応したボーウェンが巧みなトラップから左足を振り抜き、ウェスト・ハムが試合を振り出しに戻して前半を折り返す。

後半に入った54分、CKのこぼれ球を拾ったマルティネッリがエリア内左からクロスを上げる。このボールに反応したガブリエウがダイビングヘッドでゴールへねじ込み、アーセナルが再びリードを奪う。

勢いが止まらないアーセナルは71分、カウンターからエルネニーが鋭いスルーパス。抜け出したエンケティアが駆け引きからシュートを放つも、枠を捉え切れず。

78分、アーセナルにアクシデント。冨安が左足のふくらはぎを気にするジェスチャーを見せてピッチに座り込む。アルテタ監督は即座に交代を判断し、セドリックが投入される。

一時不穏な空気に包まれるも、終盤までウェスト・ハムの猛攻を守り切ったアーセナルが2-1で勝利。この結果、4位をキープすることに成功し、エヴァートンに敗戦した3位チェルシーとの勝ち点差を「3」に縮めた。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

足がダメなら頭使う!

 

まあパスミスが多いこと!決定機の連携が合わないどころか、中盤でもパスミスのオンパレード!

ただ、そんな中で出来る攻撃の手段を見つけ出して2つのセットプレーで今日のアーセナルの全ゴールを生み出した!

でもこれは凄く重要な勝利(毎回)で、3連敗した際はこういった勝ち方が出来なかったので、ここで勝てたことは2連勝の勢いのままにチームに流れが来ているとみた。

ウエストハムはチェルシー戦でメンバーを落として戦ったものの、ミッドウィークでプレーしているのでかなり消耗しているのでは?と思っていたのだが、むしろ逆でミッドウィークに動いた勢いが残っているようだった。

そして、対するアーセナルは中8日と試合感覚が空いていたこともあり、なんだか試合に入りきれていないような雰囲気があった。

とは言いつつも、勝ちは勝ちで調子がノッていない時に普段と違う点の取り方が出来たことは自信になる!マンチェスターCやリヴァプールもセットプレーからの得点だけで勝った試合があるし、こういった勝利が常勝軍団に向けての1ピースとなるはず。

とにかく!今日はみんなしっかり休んで欲しい!お疲れ様!!!

 

 

地獄の3連戦結果発表!

 

3連敗した後、待っていた地獄の3連戦。日程的にも恵まれなかった3連戦を我らアーセナルはなんと3連勝した!!(笑)

確か弊ブログで過去に『チェルシー戦勝ったらうっかり3連勝しそうな気がする』的なことを言っていたはずですが(言ってなかったら心のなかで思ってました←)、うっかり3連勝してしまった!!!

これはとっても良いサプライズなのだが、謎の3連敗の後だっただけに、こんなネタTweetなんかも↓

 

一体誰が予想しただろうかと言わんばかりの会心の3連勝!!!

CL出場権争いをしている真っ只中なアーセナルが絶対に落とせない試合をしっかりとモノにした!

この勢いを止めない戦いを続けたい!!!

 

 

最新順位と今後の展望

 

さて、アーセナルは今回の試合に勝利したことで直前の試合に勝利して暫定4位となっていたトッテナムを再び追い抜き4位に浮上!

最新順位はこの通り↓

なんとアーセナルは残り試合を残して直接対決を控えるトッテナムと2ポイント差。さらにはエヴァートン戦を落としたチェルシーとも3ポイント差に!

これは非常に良い状況で、アーセナルが今後残しているスケジュールがリーズ(H)、トッテナム(A)、ニューカッスル(A)、エヴァートン(H)に対して、トッテナムはリヴァプールとの試合、チェルシーはウルブズやレスターとの試合を残している。

そのため、彼らと比べればアーセナルのスケジュールは比較的やりやすく、まさに自分たち次第という状況。

トッテナムは優勝争いをしているリヴァプール戦でポイントを落とす可能性が高く、チェルシーは今日の様子を見ているとまだポイントを落としそうな雰囲気がある。

アーセナルも降格争い中のエヴァートン、イケイケのニューカッスル戦があるので、油断できない相手であることは間違いないが、今の勢いであればなんだか3位浮上まで期待したくなってしまう!

というか、3位浮上目指しましょう!!!残り4連勝です!!!

 

 

怪我人続出。富安は!?

 

残り4試合を戦い抜く必要があるアーセナルだが、気になるのは怪我人の最新情報。

今日の試合もホワイトがベンチから外れた他、サカと富安が不穏な途中交代を見せていただけに、今後のスケジュールを戦い抜く中で大丈夫か!?と思われたのだが、アルテタ監督は試合後ちらっと話してくれた様子↓

 

『富安とサカは心配していない(多分大丈夫)、ホワイトは数日中にどうなるかわかる』ということらしいです!

サカは今のアーセナルになくてはならない存在であるため、このタイミングで離脱はキツイし、富安もディフェンスラインの安定のために不可欠。そして、ホワイトもビルドアップの核を担っている存在だけにいないと困る存在。

ただ、コメントを読み解いた雰囲気は比較的安心していて大丈夫な様子。富安に関してはトッテナム戦で絶対に起用したいからリーズ戦休みとかは有り得そうだが。

また、ホワイトはまだよくわからない状況っぽいが、今日の試合のようにホールディングが好プレーを見せてくれればなんとかなるだろう!

とにかく、これ以上怪我人が出ないように用心しなければ。

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • 芝が長い?めっちゃボールが止まるからパスミス?
  • 相変わらずのタヴァレス劇場。後半途中から目が覚めた!?
  • エルネニーの便利屋感。エンケティアへのスルーパスは痺れた
  • エンケティアはエルネニーからのパスのシーンは決めなければ。あそこを決めればエースストライカー
  • ただ、エンケティアは頑張っていた。次はゴールが欲しいところ
  • マルティネリはタヴァレスが気になるからあまり前に出れないのだろうか?このところめっきりゴールから離れている気がする
  • スミス・ロウはもっと見たかった!
  • ウエストハムは本当に強くなった。良い選手が豊富
  • ライスはアーセナルが欲しいくらい。彼のせいで得点チャンスを何個か潰された

 

こんなところ?

 

今日はこんなところで!!!

 

COYG!!!

 

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ニューカッスルがディバラにビッグオファー?

 

今夏の移籍市場でフリートランスファーになることで争奪戦が起こっているユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ。

ディバラに対しては特にPLからの関心が噂されており、同選手の要求する給与を支払う余裕があるクラブの多いPL移籍が根強く噂されているが、昨日の「football insider」によれば、獲得に強い関心を見せていると伝えられていたニューカッスルがビッグオファーを提示したとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルはディバラ獲得にかなり熱心になっているそうで、同選手を獲得するためにクラブ最高額の給与を与えることをいとわない考えだという。

そして、最新の情報として週給20万ポンド以上になる取引を行っているのだとか。

しかし、選手が給与以外の条件をどのように捉えているのかがわかっていないらしく、ビッグオファーを提示されたとしても今シーズンのニューカッスルが降格争いに巻き込まれていたことを考えると、移籍を望まない可能性もあるそうな。

ちなみに、ディバラに対してはアーセナル、トッテナム、マンチェスターUも関心を抱いており、すでに同選手の代理人とコンタクトを取っているとも伝えられている。

現在ディバラは28歳と、能力は疑うことがないが、年齢的に若干の不安がつきまとっている印象で、このところのPLクラブはピークが来ている選手に高給を支払い失敗するケースが多いため、二の足を踏んでいるのではないだろうか。

とはいえ、続報が気になるところ。

 

 

ボローニャの左SBに関心?

 

今シーズン途中にキーラン・ティアニーが怪我で離脱し、来シーズンもどの段階で復帰するのかわかっていないことから、今夏に補強する可能性が挙げられている左SB。

アルテタ監督は直近のコメントで、『富安も左SBのプランにある』と話していたこともあり、もしかすると来シーズンも現在のスカッドで対応する可能性があるのだが、そんな中、昨日の「violanews」によれば、アーセナルはボローニャに所属するアーロン・ヒッキーに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは19歳ながら今シーズン公式戦32試合に出場し、5ゴール1アシストを記録しているヒッキーに対して関心を見せており、すでに問い合わせを行っているのだとか。

また、関心をいだいているクラブはアーセナルだけでなく、イタリアからはナポリ、ミラン、ユベントス、フィオレンティーナ、PLからはニューカッスルにウエストハムが関心を示しており、特にナポリが強い関心を見せているそうで、交渉の用意もしているそうな。

しかし、ボローニャはヒッキーの放出には最低2000万ユーロを要求する予定らしく、交渉は簡単ではないとも。

アーセナルはすでに左SBの控えにヌーノ・タヴァレスを抱えており、さらに若い選手を獲得するのかはわからないが、注目しておきたい。

ヒッキーのプレー集↓

 

 

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ウエストハムがマヴロパノス強奪へ?

 

昨夏の移籍市場で買取OP付きのレンタル移籍でブンデスリーガのシュツットガルトへ加入したディノス・マヴロパノス。

昨シーズンに引き続き、自身をアーセナルに引き入れたスヴェン・ミスリンタッド氏がスカウトを務めているシュツットガルトに加わったマヴロパノスは、残留争いに巻き込まれる今シーズンの同クラブの中で健闘する選手の1人として活躍。

シーズン途中から多くのクラブが今シーズン終了後に獲得へ動くのでは?と噂されていた。

そんな中、昨日のドイツ「キッカー」によれば、ウエストハムが今夏の移籍市場でマヴロパノス獲得に2500万ユーロの移籍金を提示する用意があるとレポート。

同メディアによれば、シュツットガルトはシーズン終了後にアーセナルから約300万ユーロで買い取るオプションを持っているのだが、同クラブが買い取った後にウエストハムが獲得へ動く準備をしているという。

シュツットガルトは現在降格圏プレーオフ圏内となる16位に位置しているため、降格することになれば買取に動かない可能性も示唆されていたが、仮に2500万ユーロほどの移籍金を用意してくるのであれば買い取るのではないかと。

もし買い取らずにアーセナルに一度戻って売却となれば少なからず1000万ユーロ以上は売却益を見込めるため、美味しいビジネスになりそうだが。。。

ちなみにマヴロパノスにはシュツットガルトから移籍した場合の移籍金の10%がアーセナルに支払われるという条項が入っているそうで、仮に2000万ユーロほどで売却されればトータルの売却益は300万+10%フィー200万=約500万ユーロとなる。

 

 

ネヴェスが今夏の移籍を模索中?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に動く可能性があると報じられているウルブスに所属するルベン・ネヴェス。

すでにアーセナル以外の多くのクラブも関心を寄せている人気銘柄なのだが、昨日の「90min」によれば、ネヴェスは今夏の移籍市場で様々な可能性について検討したいそうで、すでに退団の準備を進めているのだとか。

同メディアによれば、ネヴェスに対して関心を見せているクラブはアーセナルの他にトッテナム、マンチェスターU、バルセロナ、アトレティコ・マドリーとビッグクラブ揃いであり、特にマンチェスターUは非常に強い関心を見せているのだとか。

そのため、選手自身もウルブスと契約延長せずに今夏で移籍する可能性を模索している模様。

ただ、先日ウルブスのブルーノ・ラージ監督が『ネヴェス獲得には1億ユーロ必要』と語っている通り、交渉は簡単ではないことが伺える。

アーセナルは中盤にスター選手を迎える予定をしていると噂されているが、どれほどの金額まで提示できるのだろうか。

 

 

バイエルン・ミュンヘンがヨビッチ獲得レースに参戦?

 

過去2シーズンの移籍市場でアーセナルと継続的にリンクされてきたレアル・マドリーに所属するルカ・ヨビッチ。

フランクフルトで大活躍した後にレアル・マドリーへ加入していたヨビッチだが、加入後はパッとせず、今夏で退団する可能性が挙げられていた。

そして、今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナルが移籍先の1つとして挙げられていたのだが、昨日の「SPORT」によれば、獲得レースにバイエルン・ミュンヘンが加わったとのこと。

同メディアによれば、バイエルン・ミュンヘンは今夏にエースストライカーのロベルト・レヴァンドフスキが退団する可能性があることで、同選手の後釜にブンデスリーガで20得点以上を記録したことのあるヨビッチ獲得を検討しているのだとか。

レアル・マドリー加入後のヨビッチは得点に恵まれていないのだが、ブンデスリーガ時代のインパクトがあるため、未だに評価しているクラブは多くいるそうな。

また、バイエルンの他にも、インテル、ミラン、エヴァートン、アーセナルが獲得に関心を見せていると報じられている。

 

 

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ベジェリンは1000万ユーロ?

 

昨夏の移籍市場で長年所属したアーセナルから母国のレアル・ベティスへシーズンローンで加わったエクトル・ベジェリン。

ベジェリンは今シーズンのベティスで定位的にプレータイムを得ており、先日のコパ・デル・レイ優勝にも貢献。今夏の完全移籍も視野に入っている。

そんな中、昨日のレポートによれば、レアル・ベティスは今シーズンのベジェリンに満足しており、完全移籍での獲得を視野に入れているそうで、アーセナルは移籍金として1000万ユーロを要求する予定とのこと。

 

どうやらすでに獲得交渉は行われているそうで、レアル・ベティスは獲得のために努力しているそうな。

ベジェリンには買取OPはついていないものの、昨夏にレンタル移籍した際から今シーズンの活躍次第で今夏の完全移籍が視野に入っているという話だったので恐らく移籍は成立するのではないかと。

アーセナルの要求する1000万ユーロという移籍金は昨夏の時点から考えるとかなり低く見積もっており、レアル・ベティス側も不可能な数字ではないかと。

ちなみにレアル・ベティスは現時点でリーグ戦5位と健闘しており、今後の展開次第ではトップ4フィニッシュも視野に入っている状況。全てにおいてWin-Winな移籍になりそうである。

 

 

ジェズスはマンチェスターC残留も?

 

先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナルがメインターゲットの1人としてリストアップしていると報じられたマンチェスターCに所属するガブリエル・ジェズス。

ジェズスの現行契約が今夏で残り1年となることで、選手自身も移籍にオープンな姿勢を取っているとも伝えられているのだが、昨日の「Give me sport」によれば、マンチェスターCはへ残留する可能性も残されているとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターCのペップ・グアルディオラ監督は依然としてジェズスに対して信頼を置いているそうで、選手自身もビッグゲームで頻繁に起用されていることからクラブ内でポジションがあると感じているとのこと。

しかし、これまで伝えられている通り、現時点で契約延長交渉は進んでおらず、ジェズス自身はもっとプレータイムを欲していることで、今夏に退団する可能性は十分残されているとも。

また、いくつかのメディアの報道によれば、マンチェスターCはジェズスの残り契約が1年ということもあり、3500万ポンドで退団を許可するだろうとも指摘されており、これまで噂されてきた選手の誰よりも安価で獲得することが出来る模様。

その他、マンチェスターCは今夏の移籍市場でドルトムントに所属するアーリン・ハーランド獲得を内定させているため、どちらにせよジェズスの出場機会は減るのではないか?とも。

アーセナルに来てハーランド以上の活躍を見せてくれると嬉しいが果たして!

現在のアーセナルにはガブリエル、マルティネリら、ブラジル代表の選手が在籍している他、アルテタ監督は以前マンチェスターCでコーチをしていたことから比較的過ごしやすい環境ではないかと!是非に!

ジェズスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=ahvbiLy7keo

 

 

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カルバート・ルーウィンはアーセナル移籍を好む?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指すアーセナル。

中でも当初から獲得候補として注目されていたのがエヴァートンに所属するカルバート・ルーウィン。

カルバート・ルーウィンは空中戦に強く、リンクアッププレイも得意なことで、アルテタ監督が希望している選手だと伝えられていたのだが、昨日の「football insider」によれば、同選手はアーセナル移籍を好んでいるのだとか。

同メディアによれば、カルバート・ルーウィンは今夏の移籍市場でエヴァートンから退団する可能性が高く、選手本人が友人たちに好みの移籍先がアーセナルだと話しているのだとか。

昨シーズンこそ得点を重ね評価を上げていたカルバート・ルーウィンだが、今シーズンはここまで怪我の影響もあってか調子が上がっていない。

そのため、一部メディアではアーセナルが関心を失ったとも伝えられていたが、どうなるのだろうか。

少なくとも選手が移籍に前向きで考えていれば交渉で優位に働くかと思うが果たして。

 

 

ニューカッスルが今夏の移籍市場でレノ獲得を試みる?

 

1月の移籍市場でアーセナルのGKベルント・レノ獲得に関心を示していたニューカッスル。

そんな中、昨日の「90min」によれば、ニューカッスルは今夏の移籍市場でもレノ獲得を試みる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルは今夏の移籍市場でGKを補強するつもりがあり、前述したベルント・レノと、マンチェスターUのディーン・ヘンダーソンをメインターゲットとしてリストアップしているそうな。

また、中でもレノに関しては、すでにアーセナルが来シーズンの2ndGKとしてアメリカ代表のマット・ターナー獲得を内定させていることで、かなり注目されている模様。

ディーン・ヘンダーソンもプレータイムを求めて今夏に退団を希望する可能性が高いとされているが、状況的にはレノ獲得のほうが優先して進める気が。

ニューカッスルは冬の移籍市場で堅実な補強を見せた後、今夏の移籍市場でも実力者の獲得を進めると伝えられており、来シーズン厄介な相手になるかもしれない。

 

 

オシムヘンの代理人がPL移籍を模索?

 

今夏の移籍市場でアーセナルのメインターゲットの1人と報じられたナポリに所属するヴィクター・オシムヘン。

選手自身もPL移籍を好んでいることもあり、今夏の獲得候補として現実的な目標になるのでは?とも伝えられているのだが、そんな中、昨日の「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、オシムヘンの代理人がクラブの首脳陣とPL移籍の可能性についてミーティングを行ったとのこと。

同メディアによれば、前述したとおり、選手自身がPL移籍を好んでいるため、これまで関心を噂されたアーセナルやマンチェスターU移籍の可能性について話し合ったのだとか。

また、すでにナポリもオシムヘンが退団した場合のリプレイスを特定しているそうな。

しかし、何度も伝えられている通り、ナポリはオシムヘンの売却に1億ユーロを求める姿勢を見せているとのこと。

現時点ではマンチェスターUが獲得レースをリードしているそうだが、選手自身がCLでのプレーを求めていることもあり、獲得が難航するかもしれないとも伝えられている。

アーセナルの動向が気になるところです!

 

 

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日「FUNSIDED」にて『マンチェスターU戦の勝利の中で傑出していた3選手』なるレポートが上がっていたので、そちらをご紹介します!

 

はじめに

 

チェルシー戦、マンチェスターU戦に対するアーセナルのパフォーマンスは全てが快適ではなかった。

どちらの試合でも多くの混乱を招き、特にアーロン・ラムズデール、ヌーノ・タヴァレス、ガブリエル・マルティネリは時々迷子になっているようだった。

また、今シーズン大幅に改善したディフェンスラインも一時的に機能していないように見えた。

しかし、大臣なのは結果であり、トップ4に返り咲いたことは非常に大きい。

この勢いを失わずに勧めていく中で、今回はマンチェスターU戦で傑出したパフォーマンスを示した3選手を紹介していく。

 

 

グラニト・ジャカ

 

ジャカがこれまで経験してきた旅は驚くような出来事ばかりだった。

ブンデスリーガから大金で移籍してきた彼はヴェンゲル監督の元、激動のアーセナルを体験した後、ウナイ・エメリ政権時にはファンに対して最悪な反応を示した。

アルテタ監督が就任後、すでにかばんの中に荷物を詰め込んでいた彼を説得し、その後の彼は自身の仕事を淡々とこなしていた。

しかし、今考えればアルテタ監督政権下で最も一貫してプレーする姿を見せていたのは彼だった。

ほとんどの試合で彼は起用可能な状態にあり、さらにはダブルピポット、BtoB、左SBと、監督の要求に合わせて多くのポジションをこなしてきた。

そして、チェルシー戦、マンチェスターU戦と、彼の存在が必要な時に、彼の最高の姿を見せてくれた。

パーティ、ティアニーが不在の中、彼はチームをまとめ、タヴァレスのカバーからフィニッシュ、ファイナルサードへのパスまで彼はほとんどのタスクを完遂した。

彼はファンが待っていた成熟した姿を見せてくれた。

これまでの彼の懲戒記録を考えれば、ファンは彼に期待することができなかったが、若いチームの中で落ち着きをもたらしてくれるという新たな力を証明してくれた。

 

 

ブカヨ・サカ

 

アーセナルのゴールデンボーイはこの手の傑出したパフォーマーリストの中に必ず入ってくる。彼の一貫したプレーは驚くべきものである。

壊れやすいマンチェスターUのディフェンラインに対して、彼は最初のホイッスルから最後のホイッスルまで大混乱を引き起こしていた。

彼にはアレックス・テレスがついていたのだが、カットイン、裏抜け、ゴールを狙うなど、彼に対してサカは全てのアクションを行った。国際経験も豊富なSBは、サカに対して不規則に走らざるを得ず、改めてサカの恐ろしさを思い知った。

また、サカはインテリジェンスも見せた。ペナルティを手に入れた際のプレーは彼のオフザボールランからで、今シーズン何度も見せてきたインテリジェンスを今回も披露してくれた。

サカをマークしている選手のほとんどが壊滅的な被害に合っており、アーセナルの右サイドは彼なしでは成立しない。

さらに彼はPKに対する不安も退けた。今の彼は自信を持っており、過去2試合でPKを成功させている。

 

 

マーティン・ウーデゴール

 

全ての素晴らしいチームには、その選手が入ったことで更にもう一段高みに連れて行くことが出来る選手が存在する。

マンチェスターUにとってそれはブルーノ・フェルナンデスだった。リヴァプールにとってはファン・ダイク。そしてアーセナルはマーティン・ウーデゴールである。

最初の半年ローンの時のファンはおおよそ疑っていた。彼は16歳でレアル・マドリーに入団したものの、その後はレンタル移籍を繰り返すのみで上手く行かず。

アーセナルへのローンで何度か素晴らしいプレーを見せていたことは事実だが、完全移籍で獲得することに疑念を抱いている人は少なくなかった。

しかし、アルテタ監督がウーデゴールを引き抜いた後、彼が完全移籍してからアーセナルに与えたものは革命的なものに他ならなかった。

彼のテクニックはワールドクラス。ファーストタッチ、プレス回避、そして、パス能力は見ていて非常に愉快。

彼の仕事はサカにボールを回すための役割というだけでなく、相手の隙間に通す、ハリの穴に通すようなパスがある。

サカがPKを手にしたシチュエーションも、ウーデゴールからの繊細なパスがあってのこと。

データには載っていないかもしれないが、彼の創造性は非常に有用。そして、キャプテンとしてのリーダーシップ、圧力、エネルギーはアーセナルを引き上げてくれる。

レアル・マドリーは全てにおいてミスを犯したかもしれない。

 

 

 

 

元記事はこちら→3 standout players in 3-1 win over Manchester United

 

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サリバは復帰後もスタメンでは起用されない?退団の可能性も?

 

今シーズン、マルセイユへレンタル移籍中で、来シーズンようやくアーセナルのファーストチームでプレーすることが期待されているウィリアム・サリバ。

これまでの報道では、アーセナルは来シーズンからサリバをファーストチームでプレーさせる意向を持っていると伝えられてきたが、昨日の「football insider」によれば、まだスタメンでは起用する予定はしていないとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは来シーズンにサリバをスタメン起用するつもりをおらず、クラブに近い情報筋からの話として『来シーズン、ホワイトとガブリエルのCBペアを崩すつもりがない』と考えているのだとか。

そのため、「football insider」はアーセナルがむしろサリバを売却する可能性すらあるのではないか?と指摘している。

弊ブログでは紹介していなかったのですが、サリバに関しては、新たな契約等々の会議をクラブとエージェントが話し合っているそうなのだが、その中で『80%以上の試合にスタメン出場させて欲しい』などの要望があるとのことで、クラブにとっては悩みの種になりつつある。

クラブは今夏の移籍市場までに、エンケティアやエルネニー、ラカゼットらの契約を整理する必要があるため、サリバの契約に関しての話し合いまで持っていけるのかはわからない状況だが、どうなるのだろうか。

ちなみにマルセイユはサリバの完全移籍に強い関心を見せており、買い戻し条項付きで売却とかは割とあり得るシナリオではないかと。続報が気になるところ。

ちなみに元アーセナルのウィリアム・ギャラス氏が先日、『サリバはアーセナルに戻ったらベンチからスタートすることを受け入れなければならない』と話しており、再度競争を勝たなければならないことを指摘していた。

サリバほどの若さでそれを受け入れることが出来るのだろうか。気になるところ。

 

 

アーセナルはイヴァン・トニーを獲得すべき?

 

今夏の移籍市場でストライカー獲得を予定しているアーセナル。

すでに多くの選手がリストアップされている中、多くの識者から度々獲得を勧められるのがブレントフォードに所属するイヴァン・トニー。

昨シーズン、2部で得点王になった後、今シーズンのリーグ戦でも2桁得点を記録しているトニーの実力は高く評価されておりアーセナルにうってつけだという声も。

そんな中、昨日の「football insider」にて、元イングランド代表FWのアグボラホール氏が改めてアーセナルにトニーを推薦。このように語っていた↓

 

「もし私がアーセナルだとすれば、100%の確率で夏に2人のストライカーを連れてくる。その中でも彼らはトニーのような選手を注目するべき。

彼は今シーズンのPLで自身のクオリティを見せている。そして、今の所の彼はクレイジーなサラリーを受け取っていないから、馬鹿げたサラリーを支払う必要がないし、狂った移籍金を支払う必要もない。

彼は優れたプレー、ハードワーク、ゴールを担保してくれる。これはPLの多くのクラブが注目するべき点だよ。」

 

とのこと。まあ一理ある。

エイブラハムやヌニェスなど、サイズのある選手を獲得できればトニーを獲得する必要がないが、仮にラウタロ・マルティネスのような小柄なFWを獲得したらば、オプションとして欲しい存在ではある。

また、トニーは冬の移籍市場でエリクセンが加入してから得点を増やしており、アシスト出来る選手がいれば得点が増えることも実証済み。

これまでアーセナルは国内リーグからストライカーを獲得することが少なかったが、獲得してみても?

ちなみにブレントフォードは彼に少なくとも3000万ポンドの移籍金を提示されれば売却に応じる可能性があるという。また、現時点でブライトンとニューカッスルが関心を示しているとか。

エイブラハム以上の大穴候補として注目してみたい。

トニーのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=MjXxlZ_b9p0

 

 

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