クリスマスをトップ通過!アーセナル試合レポート


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今回は昨晩に行われたPL第17節アーセナル対エヴァートンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、インカピエ、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにスビメンディ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にトロサール、トップにはヨケレスが入った。

1週間試合が空いたことでリフレッシュしたアーセナル。現状のフルメンバーをひっさげて新スタジアムのエヴァートンに立ち向かいます。


エヴァートン:4−2−3−1

対するエヴァートンは昨日弊ブログでも紹介したように、デューズバリー=ホール、ンディアエ、ゲイェの主力3選手が欠場。

エヴァートンはここ最近好成績を収めているのですが、その要因となっていた選手たちが欠けるのは痛いのではないかと。

とはいえ、前線のグリーリッシュに加え、バックラインはおなじみの選手が並んでおり、強固な守備陣を崩すのに苦労する可能性がありそうです。


試合内容


最初のチャンスはアーセナルに訪れる。

前半18分、トロサールから左に流れていたサカにパスが出てそのままクロス。DFに当たったこぼれ球をスビメンディがシュートを放つも枠の外。

立て続けに前半20分、サカのシンプルなクロスにヨケレスがヘディングで合わせるもボールは枠に飛ばず。しかし、徐々にアーセナルがチャンスを作りはじめる。

試合は前半27分に動く。ライスのコーナーキックをエバートンオブライエンが軽率に両手を上げ、ハンドを取られPK。ペナルティキックはヨケレスが落ち着いて突き刺しアーセナルが先制する。エバートンは入りが良かったゆえ、悔やまれるPK献上となった。

後半のチャンスもアウェイのアーセナル。後半19分、右から崩しティンバーから中央のウーデゴール、さらにバイタルのライスと繋ぎ、左で待ちかまえていたトロサールがフリーでシュート。狙いすましたコントロールショットはポスト直撃でゴールとはならず。

ホームのエバートンは後半に入ってもチャンスらしいチャンスを作れず試合はそのまま終了。


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/2002502135301489053


クリスマスをトップ通過!


エヴァートンの新スタジアムに乗り込んだアーセナル。数時間前にマンチェスターCがウエストハムに勝利していたため、暫定であるものの首位の座を渡した状態で開始した試合。アーセナルはヨケレスのゴール(PK)を守りきり、再び首位に浮上!次節が12月28日ということで、クリスマスを首位で通過することが決定!

このブログをわざわざ見に来るアーセナルサポの方であればご存知でしょうが、”クリスマスをトップ通過したクラブがそのシーズンのタイトルを取りやすい”という話のやつで、今シーズンはアーセナルがトップ通過したので、また一歩タイトルに近づきましたね。

試合の全体的な感想としては、まず選手たちがリフレッシュした感がありましたね。ウルブズ戦に比べて動きが俊敏になっていたように感じますし、終盤明らかにバテている選手が居なかったように思います。そういった点に関して言えば、アストン・ヴィラ戦やウルブズ戦で終盤に失点してしまったのは体力面に由来していたようにも思います。

今日の試合でエヴァートンはンディアエやデューズバリー=ホールが欠場していましたが、もしかしたら彼らが居たほうがディフェンス面の緩みが出てアーセナルが得点するチャンスが増えた可能性もあると思うので、そういう意味では選手たちの体力が回復したことが一番の補強だったかもしれないですね。

もちろん、終盤に追加点は欲しいところですが、今のアーセナルに必要なのは勝利だけであり、もっと言えば3ポイントが必要なのです。再び連勝街道乗せていきましょう!!

https://twitter.com/afcstuff/status/2002500593319866864


攻撃陣の停滞感


試合に勝利したことは良いものの、今日の試合を含め、ここ数試合で感じていたのが攻撃陣の停滞感。

ヨケレスが怪我で離脱したバーンリー戦を最後に良い攻撃の形の歯車が若干ずれているような感じがするのですが私だけでしょうか。。?

選手の疲れやディフェンス陣の入れ替えが増えたことなど、基本的にメンバーが固定されていることが歯車を潤滑に動かす要因だったりするので、シーズンの流れみたいなものがあるのかもしれないのですが…やはりここ最近は良い形が崩れているように感じます。

なんというかシーズン序盤のチーム全体で得点を取りに行く雰囲気から、昨シーズン以前みたいな”合理的な数字”で点を取りに行く雰囲気に戻った感じといえば良いのでしょうか。

これは一説にウーデゴールの存在かもしれないということは、ここ最近のアーセナル界隈で言われている説の1つではある(ウーデゴールがトップフォームに戻っていない)のですが、ウーデゴールの代わりにエゼが出ている試合でもそんなに変化がなかったことを考えるとどこかに停滞する原因があるはずだと思うのです。

もちろん相手チームがアーセナル対策を練っているのもあると思いますが、対策されはじめたから昨シーズンのスタイルに戻っちゃうという感じ。逆に相手に対策されやすい状態になっちゃっているようななんていうか。分かりますか。。。?

せっかく今夏にヨケレス、エゼ、マドゥエケらを加えてチームになかったエッセンスを加えたのに慣れ親しんだことばかりしちゃうみたいな。

”変わらないために変える”というところにテーマを感じているクリスマス前です。


とはいえ、とやかく言っても勝利が1番で3ポイント取れればなんだって良いんです!笑

次はミッドウィークにカラバオカップを挟んで週末はブライトン戦。ホーム連戦で圧倒しましょう!!!


それでは

COYG!!!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

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