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大逆転でエゼ獲得へ!
本日明朝に舞い込んできたビッグニュース!本当は今晩レポートを書こうと思っていたのですが、居ても立っても居られず取り急ぎレポート。
昨日弊ブログ主は友人と飲みに行っていまして…ぐったりと寝てしまい、ブログの更新もせずにハッと目が冷めたのですが、そんな折に入ってきたのがオーンスタイン氏による『アーセナルのエゼ獲得合意』のレポート。
レポートを遡っていくと、『アーセナルが遅れてエゼ獲得へ動き出した』というレポートからものの数時間で獲得合意まで。なんちゅう速さ。
すでに現時点の情報として、エゼはアーセナル移籍が原則合意に至った後、本日行われるカンファレンスリーグの試合でプレーする予定で、試合が終わった翌日にアーセナルのメディカルチェックが行われる予定なんだとか。早ければ週末のリーズ戦で獲得のお披露目があるのでは?なんて話も。
また、アーセナルはエゼの6800万ポンドのバイアウト条項を全額支払うことに躊躇していたとされているが、最終的に移籍金は6000万+750万ポンドの契約で合意に至ったという。
ちなみにアーセナルはエゼ獲得から手を引いた可能性があるとされていた中、「Independent」によれば、実は10日前に条件は合意していたなんてレポートも出ており、アーセナルがどういった流れでエゼ獲得の流れを作ったのかが注目されています。
とはいえ、実際に獲得へ動いた原因となったのはカイ・ハフェルツが膝の怪我を負ったという話からのはずで、ハフェルツの怪我によってアタッカー獲得の必要性が出たことで改めてエゼ獲得の交渉を行ったといのが流れではないかと。
なにはともあれ、以前からアーセナルは選手の売却次第でアタッカー補強へ動く予定だと報じられており、攻撃陣のさらなるアップデートを希望する声が多かったので、間違ってもトッテナムに行く動きを阻めて気分も最高ですよ!
また、この移籍の背景として、アーセナルに所属するデクラン・ライスがエゼをかなり推していたことも報告されています。アルテタ監督は移籍に関してエゼと直接やり取りをした際のエゼの姿勢に『心を奪われた』なんて報告も。
ちなみに過去のレポートでアーセナルはイーサン・ヌワネリとマックス・ダウマンの存在からエゼ獲得の動きを緩めていたと報告されており、そういった観点からエゼがどのポジションでプレーすることになるのかも注目ですね。
幼少期に一度アーセナルからリリースされた選手が、大人になってアーセナルを救う存在になる可能性を秘めているとか。ロマン過ぎる!
トロサールの契約更新報道で思うこと
エゼ獲得で非常に沸いているアーセナル界隈。
その直前に気になる情報としてサポーターの中でも意見が割れていたのがトロサールの契約更新についてのレポート。
レポートの内容としては、現在30歳のトロサールに対して現状の2027年までの契約は延長しない昇給のみの契約更新の合意。アーセナルは少し前からオファーを提示していて、なかなか合意に至らなかった後、移籍市場の終盤で合意に至るという。
ここから鑑みるに、各メディアやジャーナリストのレポートからもトロサール(もしくは代理人)は今夏の移籍を検討していたが、昇給すると移籍先が限定されるため、ここまで合意に至っていなかったということではなかな?
どちらにせよ、この契約更新でアーセナルはトロサールが契約満了までクラブに残るという前提で計算しているのではないかと。
そして、このあたりの争点がアーセナルサポの中でも結構割れているポイントで、つまるところ『スペシャルな左WG欲しいのにトロサール売れなくなったじゃん!クラブやる気ある?』みたいな話。
先に説明しておくと弊ブログ主はこういった既存選手のリスペクトがない言い草(弊ブログ主が観測したのもほんとに一部の人だけですが)はあまり好きではないです。なんというか、トロサールをサクッと売却してロドリゴ連れてこれば良いじゃん!みないな話のスタンスというのでしょうか。若干モヤってしまうところがあるんですよね。。。
純粋に考えて、トロサールは契約更新して然るべき成績を残したし、その結果をしっかりと受け止めるクラブのスタンスは非常に好感が持てます。全てリセールだけを考えた動きをしているクラブに本当に魅力があるのかな?って。非常に感情論であることは承知ですが、昨今の流れがあまりにもデータ化しすぎているというか。
全然批判的な話ではないのですが、なんか昨今のサッカー界(だけじゃないと思う)が選手サイドへのリスペクトを失いつつあるのでは!?という個人的な警笛です。FIFAが試合増やしまくるのとかモヤッとするみたいな。
すみません戯言でした。
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
それでは
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移籍交渉に関しては「減給移籍をなきにしもあらず」とか「バイアウト設定」など新たに付帯させれば、必ずしも報道の範囲が全てではないですよね。
「移籍市場は何が起こるか分からない」という大原則を理解していないのも、選手を駒としか見ないのも、決して良くない風潮ですね。
そういう厄介な人気Youtuberが幅を利かせているのも事実なので夏は特に荒れ模様になりやすいと思います(個人的感想)