メルテンス獲得を逃すが、ベテラン2選手と契約延長。その他NEWS


Warning: Undefined variable $cs1 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813

Warning: Undefined variable $cs2 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813

本日も更新していきます!!!

 

 

昨日までに、チェルシーの最新ニュースがいくつか出ていたのでまとめてレポートしていきます!

 

 

 

メルテンスはナポリと契約延長

 

 

今夏にフリーでメルテンス獲得を目指していたと報道されていたチェルシー。

直近では、ランパードがメルテンスをInstagramでフォローしたことから、チェルシー移籍に近づいているのでは?との憶測が広がっていた。

しかし、イタリア「Sky Sport」、イギリス紙「Guardian」では、メルテンスがナポリと2年か3年の契約延長で合意したと報道。

メルテンスは今回の契約延長で週給14万ユーロに加え、£2.2millionのボーナスが与えられるとのこと。

これにより、噂されていたチェルシー移籍はなくなった。

 

 

ジルー、カバジェロが契約延長

 

 

こちらはチェルシーに明るいNEWS

ジルーとカバジェロの両選手に対し、1年の契約延長オプションを行使したとチェルシー公式が発表。

それぞれのコメントがこちら↓

 

ジルー「チェルシーでの旅と冒険を続けることが出来て嬉しいよ!チームメイトと競争しながらサッカーを楽しむことが待ちきれない!チェルシーのシャツを着る時はいつでも楽しみだし、特にフルスタンフォードブリッジでファンの前で着ることが楽しみだよ!」

カバジェロ「私はこの発表を非常に嬉しく思います。プレミアリーグで最も歴史のあるクラブの1つであるチェルシーチームとチェルシーファミリーの一員となることは特権です。今は皆にとって大変な時期なので、この機会に恵まれ、本当に感謝しています。」

 

とコメント。

新型コロナの影響により、今夏にどれだけ選手を獲得できるかわからない中、計算できるベテラン2選手の契約更新は良いNEWSではないかと。

また、この契約延長によってGKとセンターフォワードの獲得は来夏に持ち越すのではとの憶測も。

契約延長した2選手は主にサブとして扱われるはず。そのため、来シーズンはエイブラハム、ケパの若手2選手にさらなる成長を促すのだろうか??

 

 

エメルソンはセリエA復帰に前向き

 

 

2018年にローマからマルコス・アロンソの競争相手としてチェルシーに加入していたエメルソン。

昨シーズンはサッリ監督の元、ヨーロッパリーグ優勝に貢献していた同選手。しかし、今シーズンはここまで1132分しか出場しておらず、今夏の退団が囁かれていた。

そんなエメルソンはイギリス紙「Evenig Standard」でセリエAへの復帰についてほのめかしたそう。

 

「私は文化も含めてセリエAでハッピーだった。セリエAに復帰することは可能ですが、私はチェルシーと契約しており、特に急いでいることはない。」

 

とコメント。

この他に『将来的なセリエA移籍は起こりうる』ともコメントしていたそう。

チェルシーは左SBを補強箇所と考えており、ユベントスのアレックス・サンドロの獲得にエメルソンを加えたオファーを検討しているとも伝えられている。

 

 

ジョルジーニョは現状に満足と代理人が語る

 

 

ピャニッチの退団が近づいていることでユベントスと強くリンクされていたジョルジーニョ。

ナポリで師弟関係を築いたサッリ監督が指揮していることと、チェルシーの中盤選手が充実していることから、放出もあり得るのではとの憶測がなされていた。

そういった噂を受けて、ジョルジーニョの代理人が「メトロ」紙でコメントをしたそうで、

 

「ユーベはヨーロッパでトップのクラブの1つであり、すべての選手がそこでの経験を望んでいる。しかし、誰からも連絡はなかった。」

「ジョルジーニョは現在チェルシーの選手であり、3年の契約を残している。ロンドンでの調子は良い。」

 

と、コメント。

チェルシーでの生活に満足している旨を述べている。

再度、記者からサッリとの再開について問われた際も、『繰り返すが、ユーベはヨーロッパで最高のクラブの中で素晴らしいクラブです。』と当たり障りのないコメントをしている。

将来的な移籍の可能性は否定していないものの、今夏の退団は考えていないのかと思われる。

 

 

カンテが感染を恐れてトレーニングを欠席

 

 

3月からリーグ戦を中断しているプレミアリーグは、6月からの再開に許可が出たことで、各クラブの選手はウイルス検査を受けた後、徐々にトレーニングに復帰している。

チェルシーも19日にトレーニングを再開。

カンテはウイルス検査が陰性だったため、同日の練習に参加していた。しかし、翌日のトレーニングはクラブの許可を得て参加を辞退。ランパード監督は自宅でのトレーニング継続を認めており、クラブも選手の決断に理解しているそう。

カンテは過去、練習中に心臓の問題で倒れていたことがある。また、2018年のワールドカップ前には心臓発作で兄を亡くしたこと、11歳の時に父親をなくしていることから、健康への不安が拭えなかったとのこと。

リーグ再開に近づいているものの、依然としてイギリスは新型コロナ収束まで時間がかかりそう。そのため、他クラブでも練習参加を辞退している選手が多数いる模様。

 

 

 

プレミアリーグ機構には、安全面を配慮した形での再開を望むばかり。。。

チェルシーNEWS続報があり次第随時レポートしていきます!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

エジル2世?アーセナルが狙うオルクン・コクチュとは、プレースタイル等

5月20日時点、アーセナルに新たな補強の噂。パーティ、コクチュの続報

ピャニッチ放出間近のユベントスがチェルシーMFジョルジーニョに接近?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です