アトレティコ・マドリーがラカゼットに対して5名のスワップ候補を提示?

本日も更新していきます!

 

 

過去にトーマス・パーティとのスワップも話題になったラカゼット。

最近レポートされた「Sky Sport」のコラムでは、他のポジションが強化出来るのであれば、放出もやむ無しとの判断をされていた。

ここまでの報道によると、そんなラカゼットに対して1番の有力候補とされているのがアトレティコ・マドリーだそう。しかし、アトレティコには獲得の資金がないようでスワップで獲得を目指しているとのこと。

ということで、今回はラカゼットのスワップ候補として誰が候補に上がっているのかスペイン紙「as」の記事をもとにレポートしてきます!!

 

 

アンヘル・コレア

 

 

昨年夏にACミランへの移籍が近づいていたコレア。今シーズンはリーグ戦22試合出場で5ゴール6アシストを記録している。

ラカゼットが移籍した場合、オーバメヤンがトップを務めることになるはず。そのため、実力者のサイドアタッカーを代替とするアイデア。

ラカゼットのTM評価が4800万ユーロに対し、コレアの評価額は3200万ユーロであるため、アーセナルはコレアに加えて移籍金も要求するだろうと推測されている。しかし、資金が枯渇しているアトレティコからすれば選手を含めることで移籍金を抑えることができれば本望かと。

今シーズン得点力の少なさに嘆いていたアトレティコ・マドリーにとって新しいFWの獲得は急務。

アーセナルからしても、リンクアッププレーやここぞの集中力を持ち合わせているコレアの加入は大きな財産になるのではないか?コレアがプレミアリーグにフィットすることが出来ればサンチェスの再来になる可能性も。

アンヘル・コレアのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=XJ7FNd5-_g4

 

 

マリオ・エルモーソ

 

 

昨夏に2500万ユーロでアトレティコ・マドリーに加わったエルモーソ。

多くの期待を持って加入したものの、現状はフェリペ、サヴィッチ、ヒメネスに次ぐ存在となっている。今シーズン公式戦に20試合出場しており、シメオネは評価しているそうだが、守備に問題を抱えているアーセナルへの移籍は魅力的に思う可能性がある。

アーセナルは資金があれば今夏にCB獲得へと動く予定だったと言われており、今シーズンの状況を鑑みても明らかに補強箇所である。また、左利きのCBが今冬に獲得したパブロ・マリのみであり、未だ未知数な側面もあるため、お互いにwin-winな移籍になるのではないか?

しかしながら、エルモーソの市場価格は2000万ユーロと評価されているので、アトレティコはプラスで移籍金の支払いが必要になる。

エルモーソのプレー集↓

 

 

トマ・レマール

 

 

過去にアレクシス・サンチェスのリプレイスとして獲得に動いたレマールもスワップ候補に上がっている。

ここまでの報道によると、ラカゼットのスワップ候補で1番手になっているとのこと。ストレートスワップ可能性すら報じられている。

2018年に6500万ユーロもの移籍金で加入したものの、期待されたプレーを披露できず、現在のTM評価額は2400万ユーロまで落ち込んでいる。特に今シーズンはゴール・アシスト共に記録しておらず、非常に厳しいシーズンを送っている。

しかし、現在24歳とまだキャリアを再生することは可能であるため、スワップ候補に挙がった模様。それに加え、レマールのメインポジションである左WG以外にも、2列目であればどこでも対応できる柔軟性がある。そのため、攻撃のバリエーションに欠けるアーセナルからすれば興味をそそられる選手である。

とは言うものの、評価額に大きく差があり、スワップするにしてもプラスで移籍金を要求することになると思われる。どこで折り合いをつけるかが鍵になる可能性。

レマールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=sfqCcxn2xJs

 

 

サウール・ニゲス

 

 

アトレティコ・マドリーは新型コロナ影響で財政面がかなり圧迫されているそう。

そのため、非売品であったサウール・ニゲスですら放出の可能性が囁かれており、マンチェスターの両クラブが獲得に動いているとも言われている。

ジャカの相方を探しているアーセナルからすれば、獲得の可能性があるならば動きたいはず。

しかしながら、あくまで可能性の域を超えないレベルの報道なので、実現はほぼないかと。

サウール・ニゲスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=9LZkcDzc5k8

 

 

トーマス・パーティ

 

 

アーセナルにおける、今夏のトップターゲットと言われているパーティ。

新型コロナがなければ、5000万ユーロのバイアウトを支払う意志があったとも言われており、選手側も移籍に関心があるとされている。

そんなパーティの評価額は4000万ユーロで、ラカゼットと比べて多少評価額が低いものの、仮にストレートスワップになったとしても文句はない誤差のレベルにある。

しかし、アトレティコは今シーズン以降もパーティを保持したい考えであるため、なかなか上手くいかない状況である。この2選手間のスワップが起これば文句がない結果になると思うのだが、、、

パーティのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=XxVL9ypb-d4

 

 

 

今回紹介した5選手はあくまで「as」の独断と偏見と個人主観で考えたものなので、事実と異なる部分もあります。ご了承くださいませ。

果たしてラカゼットの取引はどのような結末を迎えるのだろうか??少なからずアーセナルとアトレティコ間で動きはあるはずなので、続報が入り次第順次レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

 

 

それでは

 

 

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