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サカとライスが代表活動不参加へ
昨日行われたチェルシー戦で途中交代していたブカヨ・サカとデクラン・ライス。
両者は怪我から復帰して間もない選手たちで、コンディションに関しての不安も多かった中、昨日の試合で再び負傷した可能性が挙げられていたのだが、最新の情報によれば、サカとライスは招集予定だったイングランド代表活動を不参加になる模様。
彼らはインターナショナルマッチウィークをアーセナルで過ごすことになるようです。
怪我を負っているのかはわからないですが、アルテタ監督はチェルシー戦後の会見でサカとライスの状態が良くないことを示唆していたのだが、果たして代表活動明けのノッティンガム・フォレスト戦で起用できるのだろうか。。。
せっかく怪我から復帰する選手が増えている中、すぐに怪我人が出てしまうと苦しいですね。。。
アタランタFWに関心?
今後の移籍市場でストライカー獲得を目指していると噂されるアーセナル。
現時点ではヴィクトル・ギョケレス、アレクサンダー・イサク、ベンジャミン・シェシュコらの名前がリストアップされていると噂される中、昨日の「caughtoffside」によれば、アタランタのFWに関心を寄せているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは前述したメインターゲットとされるストライカー補強のプランBとして、アタランタに所属するマテオ・レテギに注目しているのだとか。
レテギは今シーズンのセリエA12試合に出場し、11ゴール3アシストを記録しているのだが、5000万ユーロで獲得できる可能性があるようで、プランBとして注目されている模様。
アーセナルが実際に5000万ユーロの移籍金を提示してレテギ獲得へ動くかはわからないとされているものの、現在の好調ぶりから注目せざるを得ない存在として報告されています。
マテオ・レテギのプレー集↓
元PL選手がアーセナルのタイトルレース復帰を支持
チェルシー戦で引き分けたことにより、現在PLで首位を走るリヴァプールに9ポイント差を付けられたアーセナル。
シーズン序盤でこのポイント差は、今シーズンこそタイトル獲得を目指すアーセナルにとって、かなり厳しいと考えられているのだが、どうやら元PL選手たちはアーセナルのタイトルレース復帰を予想している模様。
プレミアリーグのレジェンド選手でもあるマイケル・オーウェン氏とフランク・ランパード氏はアーセナルをこのように評価していたそうな↓
オーウェン「9ポイント差はついているが、今日のアーセナルはカムバックしたように感じる。クリエイティビティ、自信、アーセナルらしかったね。主力選手が復帰したし、インターナショナルブレイクが終わった後からは連勝がスタートすると思う。」
ランパード「アーセナルがどんなチームで、これまで何を築いてきたのか忘れてはいけない。彼らは堅実なチームで、素晴らしい監督がいる。9番タイプが居ないとは言え、彼らを除外することは出来ない。リヴァプールはまだ不調に陥っていないが、そうなる可能性はある。アーセナルはそのタイミングを活かすべきだね。」
とのこと。思った以上に褒めている。それぞれリヴァプールとチェルシーに愛着があるはずだが。笑
まあ、ここまで言ってくれるほどにアーセナルが洗練されているというのが事実で、主力の復帰などで勢いが戻るだろうと予想されているようです。確かにここ数試合と比べてチェルシー戦の内容が良かったのは事実だし、ノッティンガム・フォレスト戦から再び連勝街道に乗って欲しいところです!