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ミケル・メリーノが遠征メンバーに含まれずアーセナル移籍の前触れ?
連日弊ブログでも紹介しているように、現在アーセナルが獲得に動いていると伝えられるレアル・ソシエダのミケル・メリーノについて。
アーセナルは実際に獲得へ動いているのか気になるところでもあったのだが、どうやら着実に移籍への流れはできている様子。
昨日レアル・ソシエダは週末の親善試合に向けた遠征メンバーを発表したのだが、その中にメリーノの名前が含まれなかったことで、アーセナル移籍が近づいているのでは?とのこと。
また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノも交渉が進行中だというレポートを更新。
同氏はアーセナルとレアル・ソシエダの間で契約内容や支払条件が明確化されていないため、交渉が進んでいないことを指摘しています。
ちなみに「Team news and ticks」氏によれば、アーセナルとレアル・ソシエダの交渉が進んでいない背景に、アーセナルができる限り低価格でメリーノを獲得したいようで、それが交渉の遅延につながっていると報告しています。
また、リヴァプールがマルティン・ズビメンディ獲得へ動き出したことで、メリーノをできる限り低価格で獲得したいと考えていたアーセナルの思惑が上手くいかない可能性も示唆されています。
遅かれ早かれこの取引は交渉がまとまりそうな予感がしていますが、万が一ズビメンディがリヴァプールへ移籍した場合にはメリーノの交渉がさらに停滞する可能性もありそうです。。。
新たにエンケティアに2クラブが関心?
今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が示唆されているエディ・エンケティア。
最新のレポートでは、アーセナルがマルセイユと交渉を継続させる姿勢を見せたことで、マルセイユ移籍の可能性が再び開かれたと報じられていたのだが、そんな中、昨日の「nowarsenal」によれば、新たにエンケティアに関心を寄せるクラブがあるとのこと。
同メディアによれば、エンケティアに対して新たにボーンマスとブレントフォードが関心を寄せているのだとか。
どうやらボーンマスはクラブのメインストライカーであるドミニク・ソランケにトッテナム移籍の可能性があることで、その代役としてエンケティアに注目しているそう。
そして、トッテナムがソランケ獲得に失敗した場合にブレントフォードもアイヴァン・トニ―に注目しているようで、その代役としてブレントフォードもエンケティアに注目しているそうな。
移籍市場も終盤に差し掛かっていく中、他クラブの玉突きでエンケティア、ラムズデール、ネルソンらに移籍の可能性がありそうな気がしております。
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