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本日も更新していきます!
ガブリエルがシーズン最初のベンチスタートについて語る
昨夏の移籍市場でレアル・マドリー、PSG、サウジアラビアのクラブなど、いくつかのクラブから関心が噂され、シーズンスタート時にスタメンでプレーしていなかったガブリエル・マガリャンイス。
その後、アーセナルが残留させる方向で進めたため、スタメンに復帰して、それ以降は必要な選手の1人として活躍しているのだが、先日ガブリエルがその際の思いについて語っていたのでご紹介。
同選手はその当時について、このように語っていたそうな↓
「(ベンチスタートに降格について)最初はキツかった。僕はプレーしたかったからキツかったけど、コーチがなぜああいった判断を取ったのかは理解していた。
どの選手にとってもチームに含まれないことはキツイけど、チームに戻ったからには自分の価値を証明するために一生懸命ワークし続けたい。
アルテタは僕と話してくれて、決断に至った理由を説明してくれた。そして、アルテタは僕がチームにとってどれだけ必要か理解していた。一番大事なのは僕のことを評価してくれている周りの人だし、もし、みんなが僕に低い評価をするのであれば、その人達の考えを変えられたら僕は嬉しい。
チームに戻ってこられてとても嬉しいし、チームの力になれることを願っているよ。」
とのこと。
若干誤訳もありそうな話ですが、この口ぶりから察するにガブリエルへなかなかのオファーが届いていたので、売却するか揺れていたが、アルテタ監督を含むチームスタッフはガブリエルを評価していたので引き止めた。的な?
今夏の移籍市場でサウジアラビアのクラブから2億ユーロのオファーが届いていたなんて噂もあったので、フロント陣は総合的な判断から売却に傾いていたような感じなのかなと。ただ、最終的に残留して結果も残してくれているので、ガブリエル本人と彼を信じたチームスタッフが正しかったと。いうことにしておきましょう!(笑)
クラブもビジネスがある以上、難しい選択を迫られることもあると思いますが、諸々の結果で今のチームが成り立っているのであれば、現在のチームの団結が素晴らしいのだと思います!
ガブリエルは1月のPOTMに選ばれる活躍ぶり。残りのシーズンも頼みます!!
しばらくウエストハムとは取引しない可能性?
昨夏の移籍市場でデクラン・ライスの取引を行ったアーセナルとウエストハム。
アーセナルはライス獲得を行った後、ジャロッド・ボーウェン、モハメド・クドゥスなど、ウエストハムの選手への関心が噂されているのだが、元イングランド代表のアラン・スミス氏の見解では、しばらくウエストハムはアーセナルと取引しないのでは?とのこと。
同氏によれば、ウエストハムは昨夏にアーセナルとデクラン・ライスの取引を行ったのだが、その際におけるアーセナルのアプローチに納得していないようで、若干しこりを残した状態なんだとか。
そんな中で元選手でクラブ事情にも理解があるアラン・スミス氏の見解としては、”ウエストハムのようなクラブは定期的にデクラン・ライスのような取引を行わない場合があるが、何度も同じクラブに売却するほど甘くないよ!”と指摘しており、アーセナルとはしばらく取引しないのでは?と自身の見解を述べているようです。
まあウエストハム的な目線で考えると、ライスと個人的なやり取りを行い、選手本人がアーセナル移籍を懇願していれば、移籍金の高騰が抑えられてしまうので面白くないはず。
クラブ間取引の様子はあまり表に出てこないのでわからないですが、ウエストハムはしこりが残っているようです。
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