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本日も更新していきます!!!
リヴァプールもペドロ・ネトに関心?
以前からアーセナルが獲得に関心を抱いていると報じられ、サカのバックアップ兼競争相手として獲得へ動く可能性が囁かれているペドロ・ネト。
今夏の移籍市場で最終的に補強できず、サカが不在の際のオプションが少ないことで、1月の移籍市場で獲得へ動く可能性も示唆されているのだが、リヴァプールの移籍情報を扱うジャーナリストのニール・ジョーンズ氏によれば、リヴァプールもネト獲得に関心を抱いているとのこと。
同氏によれば、リヴァプールは来夏の移籍市場でモハメド・サラーが退団する可能性があると考えているようで、同選手の代わりになる選手を模索しているそうで、その候補としてネトの名前が挙がっているそうな。
どうやらネトのプレーぶりがユルゲン・クロップ監督の思考するサッカーに適応すると見込まれているようで、リヴァプールの関係者の一部で好まれているのだとか。
アーセナルはあくまでサカのバックアップ兼競争相手としてなので、サラーが退団すればスタメンでプレーできる可能性があるリヴァプールは魅力的に映るかもしれないですね。
アーセナルOBがトニー獲得に疑問
ここ最近アーセナル界隈で話題になっているのがブレントフォードに所属するイヴァン・トニーへの関心。
シーズン後半戦でさらなる結果を残すために1月の移籍市場で獲得へ動く可能性も示唆されているのだが、そんな中、アーセナルOBであるマーティン・キーオン氏が自身の考えを述べた上でそういった風潮に疑問を呈していたのでご紹介。
このように語っていたそう↓
「イヴァン・トニーとハーランドを比較した時、ハーランドはマンチェスターCというチームが他のポジションも強力だからハーランドがより自由にプレーすることが出来る。
問題はアーセナルがその準備が整っているのかということ。
ガブリエル・ジェズスがストライカーとしてプレーしている時、彼は左SBのポジションなど、ピッチのあちこちで見かける。それは過去にアーセナルが十分なディフェンス力を有していなかったかもしれないがね。
ただ、もちろんトニーはゴールスコアラーだから欲しい理由も理解している。」
とのこと。これは一理あるかと。
確かにキーオン氏が言っている通り、ハーランドが得点を量産できているのは彼の能力だけでなく、チームとして彼にゴールを決めさせられる体制が整っている。
そう考えると、トニーを獲得したとて彼にゴールを決めさせる体制が整ってなければ、結果的に現在のストライカーたちと同じで少ないチャンスを決めなければならない状況になるかもしれないですね。サッカーは難しいです(泣)
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