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チャーリー・パティーノが来シーズンのトップチームに加わる可能性?
今シーズン、イングランド2部チャンピオンシップのブラックプールへレンタル移籍しているチャーリー・パティーノ。
アーセナルのユースでプレーしている際から、『ジャック・ウィルシャーの再来』などとも表現されるような逸材で、次世代のアーセナルを牽引する存在になることを期待されている。
そんな中、昨日の「tbrfootball」によれば、そんなパティーノが来シーズンのトップチームに加わる可能性があると指摘。
同メディアによれば、現在パティーノはレンタル先のブラックプールでここまで公式戦30試合に出場しているのだが、ブラックプールの監督いわく、ここまでの出場機会を与える予定ではなかったのだとか。そのため、パティーノが自身の実力でレンタル先でのポジションを掴んだことを高く評価されている模様。
また、今シーズンのパティーノの成長ぶりにアーセナルも感銘を受けているという。
ただ、アーセナルは今夏の移籍市場で中盤補強に動くとされている他、チームにはジョルジーニョ、エルネニーらベテラン選手も所属しているため、実際に世代交代になるのは彼らのようなベテラン選手と入れ替わる場合になるだろうとも指摘されている。
2部とは言え、19歳ながらここまで公式戦30試合に出場3ゴール4アシストを記録。今後が楽しみな選手です!
カイセドへの関心は失わず
1月の移籍市場でブライトンのモイセス・カイセド獲得に動いたアーセナル。
しかし、その際は獲得に失敗し、その後カイセドがブライトンと契約延長したため、関心は薄れたのではないか?とされていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、カイセドへの関心は失われたいナイトのこと。
同氏は自身のYou Tubeチャンネルにて、このように語っていた模様↓
「アーセナルには多くの選択肢があるが、私の言葉を覚えておいて欲しい。1月の移籍市場で交渉を行った後、モイセス・カイセドはまだターゲットだ。
カイセドは再びアーセナルのリストに載っており、ロメオ・ラヴィアに関してもフォローしている。」
とのこと。
同氏いわく、アーセナルはカイセド獲得にかなり熱心なんだとか。また、同様にサウサンプトンに所属するロメオ・ラヴィアにも注目しているようで、もしかするとプランBになり得る存在として注目しているのかもしれない。
個人的には契約延長を行ったことで、カイセド獲得はかなり難しくなったのでは?と思っていたのですが、この感じだと夏まで何が起こるのかわからなそうですね!
ライス、カイセド、ラヴィア、それとも他の選手か、、、誰がアーセナルにやってくるのか楽しみです!
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