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本日も更新していきます!!!
今回は本日明朝に行われたPL第27節の延期分アーセナル対リヴァプールの一戦をレポートしていきます!
※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。
スターティングメンバー
まずはスターティングメンバーから!
アーセナル:4−2−3−1
アーセナルはここ最近とフォーメーションもメンバーも同じで挑む!
ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホワイト、セドリック。
中盤はジャカとパーティが組み、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはラカゼットが起用された。
右SBは富安が引き続き怪我の再発防止のためにベンチ外となったため、セドリックが起用されている。
その他、怪我のある選手はいないため、ほぼフルメンバーで挑んでいる。
リヴァプール:4−3−3
対するリヴァプールはモー・サラーがベンチスタート。
アーセナル戦のメンバーに含まれるとは伝えられていたものの、怪我の影響もあってかスタートからは起用されなかった。
とはいえ、リヴァプールもサラー以外はフルメンバーで、ファン・ダイクを筆頭に簡単に勝てる相手ではない!
要注意選手はアーノルドで、ここ最近アーセナルが敗れた試合のほとんどでアシストを決められており、彼を供給源とするパスには注意が必要である。
試合内容
現在プレミア8連勝中のリバプールは勝利すれば首位マンチェスター・Cに勝ち点1差に迫る。一方のアーセナルも5連勝中と、好調なチーム同士が激突。
前半は両チームともに相手守備を攻略し切れず、なかなかフィニッシュまで持ち込めない時間帯が続き、スコアが動かないまま折り返すことになった。
0-0のまま後半を迎えると、開始早々にジョーダン・ヘンダーソンのスルーパスからPA内に持ち込んだマネがネットを揺らすも、これはオフサイドの判定でノーゴールに。
同6分にはアーセナル。チアゴ・アルカンタラのパスミスを奪い、最後はMFマルティン・ウーデゴーアが狙ったが、アリソンに阻まれてしまった。
すると、後半9分にリバプールが試合を動かす。チアゴのスルーパスに走り込んだジョタがPA内まで持ち込むと、左足のシュートをねじ込んでスコアを1-0とした。
先制したリバプールは同11分、ジョタ、ディアスに代えてFWロベルト・フィルミーノ、サラーをピッチへと送り込む。
さらに後半17分にはリバプールが追加点。DFアンドリュー・ロバートソンが送ったグラウンダーのクロスに反応したフィルミーノが巧みに流し込み、リードを2点差に広げた。
その後、リバプールに追加点こそ生まれなかったものの、アーセナルの反撃を許さずに逃げ切って2-0の完封勝利で9連勝を飾った。敗れたアーセナルの連勝は5でストップし、7試合ぶりの黒星を喫することになった。
簡単なスタッツ等↓
Arsenal (0.67) 0-2 (1.02) Liverpool
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) March 16, 2022
進歩するアーセナル
ここはハーフタイム中に書き連ねているので、試合終了までこのペースの戦いが続けば良いのだが、ハーフタイムの時点でアーセナルが進歩していることが明確にわかる試合になっている!確実に我々は強くなっている!!
ハーフタイム時点で最も輝いているのはマルティネリとパーティで、リヴァプールの選手は彼ら2人に手を焼いているように写る。
特にマルティネリのスピードと切り返し、パワフルさは眼を見張るものがあり、『攻撃は最大の防御』とは良く言ったもので、明らかに彼の存在によってアーノルドは前に出づらくなっている。
そして、パーティに関しても、リヴァプールは前半途中から彼に対してのマークをキツくしている気がする。やはりパーティの柔らかさと相手をいなす能力は脅威なようで、後半も嫌がらせて欲しいところ!
試合終了後もこの調子でつらつらとレポートを残せれば良いが!!!
試合後
やはりと言うか、、、
ただ、今回に関しては結果的にリヴァプールが強かったというようりも、まだアーセナルが未熟だった部分が露呈したという感じに見えた。
事実として、明らかに今までの試合よりもファイナルサードまでボールを運べていたし、リヴァプールのハイプレスの回避も上手く機能していたように感じる。
ただ、失点シーンに関して言えば、前半に比べてアーセナルの強度が一瞬下がったように感じる。解説はスペースがない場所に上手くパスしたとも話していたが、前半はああいったパスが通っていなかったのだから少なくとも前半よりはスペースがあったのだろう。
そこを逃さないリヴァプールの攻撃陣は見事だし、そういった差が順位にも現れているのだろう。そこは素直に認めなければならない!アーセナルはリヴァプールのああいった力強さをインプットしていかなければならない!
ただ、アーセナル側の話としては、今日はサカの日ではなかったし、ウーデゴールの日でもなかったし、ラムズデールの日でもなかった。
☓Gがアーセナル(0.67)-(1.02)リヴァプールだったことを鑑みれば、試合の流れ次第で違った展開になったのだろう。ウーデゴールのシュートが決まっていれば、リヴァプールは前がかりにだったろうし、複数得点するチャンスもあったかもしれない。
タラレバと言えばそうなのかもしれないが、今までのアーセナルを考えると、そういった一進一退のせめぎ合いをヨーロピアンチャンピオンと出来るようになっているというのは進んでいる点かと!個人的にそう思います!ポジティブに!
だって今日のマルティネリはピッチ上の誰よりも良かったんじゃないか!?
https://twitter.com/Squawka/status/1504220279270219779
とりあえず、今日は頭を上げて!前向きに!!!
その他
その他、思ったことを箇条書きで
- ジョタはいつもなんだかんだアーセナルから点取る。憎い
- フィルミーノも。憎い
- アーセナルのサブの層の薄さ。ベンチからサラー出てきたらたまらん。。。
- セドリックは安定しているが、富安を早く見たい!
- ジャカのいるポジションがもっと上を目指すポイントになりそう
- ディフェンスラインは総じて頑張っていた
- サカはリヴァプールと相性悪い?ウーデゴールも
- スミス・ロウとぺぺは少し期待感があった。次の試合で力を見せて欲しい!
こんなところ?
今回の試合の結果、最新順位はこのようになった↓
アーセナルは27試合消化で勝ち点51の4位!
マンチェスターU、ウエストハムとは2試合の消化差、トッテナムとは1試合の消化差ながら、依然としてアーセナルはCL出場権獲得に良いポジションにつけている!
ただ、油断ならない状況なのは変わらずなので、気を引き締めて頑張っていきたいところ。
次の相手はアウェイ、アストン・ヴィラで、その後インターナショナルマッチウィークを挟み、クリスタル・パレス、ブライトン戦へと続く。
少なくとも気分良くインタナショナルマッチウィークへ進みたいので、アストン・ヴィラには勝利が欲しい!!!
アストン・ヴィラは3連勝した後、前節でウエストハムに敗れており、彼らも終盤戦に向けて意気込みは強いはず。
気の抜けない試合が続くが、明るい夏を迎えられるよう期待していこう!!!
それでは
COYG!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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セドリックを責める訳じゃないですが、冨安が恋しいです。
守備の安定感たるやレベルが違うので。
まだまだリバプールの方が格上なので、負けるのは恥じゃないですし、差が縮まって来てるのがむしろ嬉しい敗戦ですかね(泣)
富安は代表に選出されていないのでインターナショナルウィーク明けに合流かと!
早く帰ってきてほしいです(泣)
嬉しい敗戦をちゃんと勝てるように進んで欲しいところです!!!