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本日も更新していきます!!!
エヴァートンが1月にチェンバース獲得へ?
今夏の移籍市場でクラブが富安を獲得したことでこのところ出場機会を得られていないカラム・チェンバース。
チェンバースは昨シーズン、ホールディングと共にロッカールームのリーダーとして裏側でもチームを鼓舞する存在だとしてアルテタ監督がチームの核に据えているという報道もあったのだが、もしかすると1月の移籍市場で売却する可能性がある模様。
本日のイギリス「Sun」によれば、現在エヴァートンが1月の移籍市場に向けてチェンバース獲得を検討しているとのこと。
どうやらエヴァートンは現在右SBのスタメンとしてプレーするシェイマス・コールマンの長期的な代役の獲得を検討しているそう。しかし、1月に補強費をあまり捻出できないそうで、現行契約が今シーズン限りとなっているチェンバースの獲得を検討しているとのこと。
前述した通り、チェンバースは現行契約が今シーズン限りとなっているため、アーセナルは1月に500万ポンドで放出する可能性があるそうで、そういった背景も獲得を検討するポイントなんだとか。
また、アーセナルはチェンバースに対して1年の契約延長OPを持っているが、今のところ行使する気配がないこともこういった報道に拍車を掛けている様子。
エヴァートンは本来そのポジションの補強候補にメイトランド・ナイルズの獲得を目指しており、今夏の移籍市場でも正式にオファーしたものの、アルテタ監督が拒んだことで移籍交渉は頓挫していた。
ナイルズはプレータイムを求めていたこともあり、移籍を望んで怒っていたのだが、現在はジャカが怪我で離脱している関係もあって出場機会を手にしている。そして、先日のワトフォード戦では好プレーを披露したことで、2023年まで残っている契約の延長もありえるのでは?とも。
少なくともチェンバース売却はかなりありえるシナリオである。
ウォルコット「ラムジーはアーセナルに戻りたいのでは?」
昨日、弊ブログで紹介したように、「怖いアーセナルが戻ってきた!」と喜んでいたセオ・ウォルコット。
今でもアーセナルへの愛があるようで嬉しい発言だったのだが、どうやら同じインタビューでかつてのチームメイトであるアーロン・ラムジーについても話していた模様。
ラムジーは1月にユベントスから退団する可能性も噂されているのだが、そういった事も踏まえて自身の考えをこのように話していたそう↓
「彼に電話して、(彼がPLに復帰するかどうか)彼にせがんで聞いてみるよ!
私は詳しく知らないが、彼がPLに戻ってくるのはとても素敵で素晴らしいこと。彼はそうしたいと思っているんじゃないかな。
私の考えで言えば、彼はアーセナルに戻りたいと考えているはず。
あくまでそれは可能性の1つで、彼は今ユベントスに居る。そして、昨晩はウェールズのために非常に良いプレーをした。そういった姿が見れるのは素晴らしいことだと思う。
イタリアでは多くの人が彼が出ていくと考えているようだが、私はそのことについてコメントできるほど見れていない。
だが、彼はリーダーで働き者。未だに彼の国のためにプレーすることが出来る。」
とのこと。
すでにコメントを抜粋済みのところだったので、翻訳が拙いのはすみません。
ただ、ウォルコットがラムジーを高く評価しているということは確か。
流石に今の状態だとラムジー獲得には動かないと思うが、かなり減給してくれて控えメインでも構わないならってところかと。ニューカッスルには行ってほしくないなあ。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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