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本日も更新していきます!!!
ヴラホヴィッチはレアル・マドリーからのオファーを待っている?
先日アーセナルが8000万ユーロの移籍金を用意して獲得に動くと報じられたものの、その後に代理人と連絡が取れなくなって話が立ち止まったと伝えられていたフィオレンティーナのヴラホヴィッチ。
同選手は現在ヨーロッパの多くのクラブが関心を抱いている逸材で、今シーズンもここまで公式戦13試合に出場して10ゴールを奪う活躍を見せている。
アーセナルを拒否した背景にユベントスの存在があるとも伝えられていたヴラホヴィッチだが、代理人によればより大きなオファーを待っているのだとか。
代理人がこのように語っていたのだとか↓
「(アーセナルからのオファーを断った)その理由は、より大きなオファーの存在。
明らかに彼はより多くを提供してくれるチームと接触される見通しを持っている。
アーセナルは世界で最も切望されるチームの1つではあるが、マドリードが2倍のオファーを提示してきたとしたら、、、それについて考えるべきだし、経済的な側面はより重要だと思う。
彼が辿るルートは、より経済的なニーズに基づいている。
恐らく彼の後ろにはレアル・マドリーが存在していて、彼はそこでプレーする。そんなに衝撃的な話じゃないし、彼はそうなるだけの成績も残している。」
とのこと。
ただ、このコメントの出どころが怪しいのでそこまで気にするほどでもないかもしれないが、あくまでファン一同に共有ということで。
とはいえ、このコメントが本当だとすると難しいところがありますね。。欲しい選手だけどもレアル・マドリーが提示する給与をアーセナルは支払えないし、支払いたくない。
ヴラホヴィッチはかなり魅力的だが、難しそうだというのが本当のところでしょうねえ。
タイラー・アダムスに改めて関心の噂
度々弊ブログで紹介している通り、現在MFの補強も噂されているアーセナル。
ここまですでに多くの選手の名前が飛び交っているのだが、ここに来て過去に強くリンクされた選手に改めて関心を持っている模様。
昨日のドイツ紙「Bild」によれば、現在アーセナルはRBライプツィヒに所属するタイラー・アダムス獲得に目を向けているとのこと。
同紙によれば、アーセナルはアダムスが中盤と右SBの両ポジションでプレー可能であることを魅力的に感じているそうで、右SBの控え、中盤の補強を目指している同クラブにとって現実的な補強候補だと考えられている模様。
また、ライプツィヒはアダムスを引き止めるつもりはないと報告されているのだが、売却するにはバイアウト額の満額である3400万ポンドを支払われた時だけだそう。
ライプツィヒは過去にバイアウト額の支払いで売却してきた例が多いため、恐らく満額を支払えば獲得できるというのは本当なはず。
とはいえ、3400万ポンドは決して安い金額ではなく、非常に絶妙な金額であることも確か。
続報が待たれる。
アレクサンダー・イサク獲得レースにリヴァプールも参戦?
過去にアーセナルがリストアップしていると報じられ、ヴラホヴィッチの噂が大きくなる前に来夏の補強候補として話題に挙がっていたレアル・ソシエダのアレクサンダー・イサク。
同選手も現在ヨーロッパのビッグクラブが関心を示す大物若手選手なのだが、どうやらアーセナル以外のクラブも具体的な関心を見せている模様。
昨日のスペイン「エル・ナシオナル」によれば、現在リヴァプールが具体的な関心をいだいているとのこと。
というのも、リヴァプールはFWのスタメンであるフィルミーノが怪我で離脱したことに加え、純粋なFWが同選手しかしないことに危機感を抱いているそう。
しかし、リヴァプールがレアル・ソシエダの求める移籍金を用意できるのかはわからないそうで、早急に決まる移籍ではないとも。
アーセナルはヴラホヴィッチが無理ならばアレクサンダー・イサク獲得に動く可能性はかなりあると見られるので、他のクラブに取られないよう牽制しないといけないですね。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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