AFCウィンブルドン戦から見える4つのトーキングポイント


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本日も更新していきます!!!

 

 

今回は昨日webメディアの「FUNSIDED」にて『AFCウィンブルドン戦から見える4つのトーキングポイント』なるレポートが上がっていたので、そちらをご紹介します!

ウィンブルドン戦は見れなかった方が多数だったはずなので、そういった方にもオススメです!

 

 

アーロン・ラムズデールのNo.1は誰もが認めている

 

ノリッジ戦で上手くプレーし、バーンリー戦でも同様にプレーすると、アーロン・ラムズデールに求められていた役割と、その適合性は誰も疑問を持つ余地はなかった。

その後にベルント・レノがウィンブルドン戦でプレーしたことを考えれば、彼がNo.1となったことは明らかである。

レノは昨日の試合でセーブする機会がなかったため、ほとんど何もすることがなかった。とはいえ、レノがノースロンドンダービーでNo.1に復帰する見当たらず、このままラムズデールがダービーで起用されることに議論の余地はない。

アーセナルに加わって以来、特にターフムーアでのプレーは多くの人が感銘を受けた。変更を加える必要はなく、彼は少ないチャンスをモノにした。

 

 

トーマス・パーティ出場のパニック

 

トッテナムとのノースロンドンダービーまで残り4日となったウィンブルドン戦のスターターの中にトーマス・パーティの名前が入っていたのはかなりの驚きだった。彼は出場させるべきだったのだろうか?

これは監督やコーチ以上にサポーターが心配していたことで、プロ選手が1週間に2回プレーすることは怪我の懸念がある。

ただし、理学療法チームが選手にとって間違いないと考えていることは、本来耳を傾けないといけない。実際、パーティは少しのプレータイムを必要としていた。

選手は高強度の試合をこなす以上にコンディションを整える方法はない。

ターフムーアでのバーンリー戦からトッテナムとの試合まで、1週間トレーニングする期間があったとしても、ダービーに向けてフィットネスを維持するのは非常に難しい。

とはいえ、サポーターは怪我をしないかという心配があっただろう。仮に怪我をしていたとしたらば、大きな騒ぎになっていたはず。

しかし、彼は足首の怪我から回復した後、30分、70分、60分のプレータイムを得て、コンディション調整を行うことが出来た。今はすべてが上手くいった。

 

 

ラインナップの中でリスクを冒さないアルテタ

 

ベンチに2人のアカデミースターを含めても良かったのではないだろうか?

アルテタ監督はそういったタイミングのシニアプレーヤーを大量に起用する選択をし、スターティングメンバーこそ10人の変更を行ったが、ほとんどがファーストチームでプレーしている選手だった。

マンチェスターCやリヴァプールが同じラウンドで多くの若手選手を起用しているところを見ても、アルテタ監督はそれに習わずチャーリー・パティーノのような選手を起用する選択をしなかった。

ただ、これはアルテタ監督がすべてのタイトルで勝ちたいと考えていて、継続性を維持してアーセナルが今シーズンの目標を達成するために必要不可欠なメンタリティを維持することが出来る。

アルテタ監督はスターティングメンバーを固定する傾向にあるため、普段プレーできない選手も同様にモチベーションを保たせるためにそういった手段を選ぶのは理解できる。

しかし、ベンチに1人も若手選手を座らせないのは正しいのだろうか?

ウィンブルドンへのリスペクトを示したとしても、コラシナツのような選手を起用せずにベンチに座らせる必要はあっただろうか?少なくとも彼をベンチに置かずともウィンブルドンに勝利できたはずだ。

とはいえ、それがアルテタ監督の考え方。そう至るまでの背景を考えれば理解は出来る。

 

 

カール・ハインがアーサー・オコンクオに先んじてベンチ入り

 

夏の間にやるべきことが多すぎたので、当然ながら考えが及ばない範疇で起こりうることがある。

売却や、獲得と関係なく、アーセナルの内部にも長期契約を結ぶ必要がある才能がたくさんいた。その中の1人がアーサー・オコンクオだった。

ロンドンコロニーで非常に高く評価されており、アーセナルは彼と長期契約を結んだだけでなく、彼をファーストチームに押し上げた。

そのため、カール・ハインが昨晩のベンチに入ったことを考えると、そのポジションに変化があったことが伺える。エストニア出身のハインは3rdGKになったようだ。

また、彼は最近アーセナルとの長期契約を結び、プレシーズンとワールドカップ予選で印象的な活躍を魅せた後、現在のポジションを掴んだことは不思議ではない。正当な競争が行われている。

ハインはまだ19歳、オコンクオも20歳。どちらも成長の余地がある。

このポジション争いは興味深いものになる可能性がある。

 

 

いかがだったでしょうか??

思うところは大体一緒だったのでは!?

アルテタ監督はトッテナム戦を意識しまくっていたから、各選手のコンディションを少しでも高めようと思っていたのかな??と。恐らくそうなんだと思う。

開幕3連敗を喫してしまったので、この先しばらくは落とせない試合が続いていくはずで、そのためにもアルテタ監督も必死なのかなと勘ぐってしまいます。

まあ、それが良かったのか悪かったのかわかるのはトッテナム戦後で、パーティが大活躍してくれたのならばアルテタ監督の思惑通りということになりますね!(笑)

良い意味で裏切って欲しいところです!!!

 

 

元記事はこちら→4 talking points from 3-0 AFC Wimbledon win

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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