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本日も更新していきます!!!
今回は、昨日から今日にかけて出てきたゴシップニュース等々をまとめてレポートしていきます!!!
ホールディングの怪我でチャンバースにチャンス?
昨年末のチェルシー戦で左膝の前十字靭帯を断裂し、長期離脱していたものの、驚異の回復力で復帰が近づいていると伝えられているカラム・チェンバース。
イギリスメディア「football London」によれば、同選手は丸1年を棒に振ると言われた中、すでにフルトレーニングに復帰し、数日中にもプレーする可能性があるとのこと。また、メディアはチェンバースの復帰がアルテタ監督の後押しになると推測しており、月末までにフィットする可能性も示唆している。
その他、「football London」はアルテタ監督がまだCB陣の適切なペアを見つけていない事を指摘しており、ホールディングが怪我がどれほどの期間になるかわからないが、チェンバースにチャンスが回ってくるかもしれないとも。
実際、アルテタ監督はマンチェスターC戦でホールディングをスタートに指名しており(怪我で欠場)、昨シーズンに比べてCB陣の序列が変わってきている印象。
そのため、ボランチやSBの経験があり、他のCBよりも足元の技術に長けているチェンバースが選ばれる可能性は十分にある。
しかし、問題なのはホールディングやベジェリンがそうだったように、長期離脱明けの選手がフィットネスを取り戻すのに1年ほど要していること。
全選手に該当するわけではないだろうが、期待し過ぎは禁物である。
今夏の移籍市場で放出の可能性もあったチェンバースだが、復帰後スタメンに名を連ねることが出来るのだろうか。
ムスタフィはフリーで退団か
現行の契約が残り1年となり、今夏の移籍市場でも放出の可能性が伝えられていたムスタフィ。
今朝の「daily mail」によれば、同選手は2021年にブンデスリーガに移籍する可能性が最も高いそう。
同紙によれば、現状ムスタフィがアーセナルから新たな契約を提示される可能性は低く、同選手はシーズン終了後にチームを離れる準備が出来ているとのこと。
また、ムスタフィに対してブンデスリーガのクラブからいくつかの関心がある模様で、アーセナルはあわよくば1月の移籍市場で売却したいそう。
しかし、ネックとなっているのが週給9万ポンドという給与で、ある程度妥協する必要に迫られるとも。
アルテタ監督の元、プレーの改善が見られていたムスタフィだが、今後アーセナルでプレーする姿は見られないかもしれない。
アワールの代役にショボスライ?
アーセナルは今夏の移籍市場でトップターゲットと言われていたフセム・アワールを取り逃がしたが、「football London」によれば、すでに同クラブはターゲットを変更している可能性があるとのこと。
同メディアによれば、現在アーセナルはショボスライへの関心を強めているそうで、アワールよりも同選手の獲得を優先するかもしれないそう。
アーセナルがショボスライに興味があることはこれまで多くのメディアで伝えられていた。
1月にもアワールの獲得へ再チャレンジする可能性も伝えられているが、ショボスライへターゲットを変更したのだろうか。
ショボスライに関しての過去レポートはこちら↓
アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等
メルテザッカーがエジルの処遇を残念がる
先日、ELのメンバー外となり、プレミアリーグのメンバーリストからも外されることが濃厚となっているメスト・エジル。
同じくドイツ出身でアーセナルでも共にプレーし、現在アーセナルのユースを統括しているペア・メルテザッカーはそんな同選手の処遇が残念なよう。
「KlickandRushポッドキャスト」でこう語っていた。
「彼は結婚し、子供が生まれたため物事の焦点が変わったと思う。だが、彼はまだサッカーをプレーすることが出来ると思う。」
「彼は、私がブレーメン、アーセナル、ドイツ代表の3チームで共にプレーした唯一の選手。だから、彼がプレーできない状況にあることはとても残念。」
とのこと。
3つのチームで苦楽を共にした選手がこのような状況となっていることに残念な様子。
恐らくエジルは今後アーセナルでプレーする可能性はなく、遅くとも来年の6月に退団することとなる。
契約延長した時は全世界のアーセナルファンが熱狂したと思うが、まさかこのような結末になるとは。。。
その他、情報が新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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