Warning: Undefined variable $cs1 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
Warning: Undefined variable $cs2 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
本日も更新していきます!!!
補強禁止処分を受けていた昨年と打って変わり、非常に積極的な夏を過ごしているチェルシー。
コロナ禍で各クラブが財政難を迎えている中、すでにティモ・ヴェルナーとハキム・ツィエクを確保している。
そんなチェルシーの補強はまだまだ終わらないようで、現地メディアの報道によれば、次なる補強は左SBになりそうだとか。
今回は、それらの情報をまとめてレポートしていきます!!!
ベン・チルウェル獲得に近づく?
今シーズン、何度となく左SBの補強が必要と言われてきたチェルシー。
ランパード監督は、マルコス・アロンソとエメルソンに満足しておらず、シーズン中は何度も選手が入れ替わっていた。
そんな中、最新の情報によれば、同クラブにに待望の左SB補強が完了に近づいているとのこと。
webメディアの「The Athletic」を筆頭に、「BBC」含む、現地メディアが報じたところによれば、チェルシーは今夏に獲得を目指していたレスターに所属するベン・チルウェル獲得に迫っているとのこと。
これまでの報道では、レスターは移籍金を7000万ポンド要求すると言われていたが、今回の報道によると約5000万ポンドで移籍金の決着が着いたそう。
レスターは財政基盤が安定していることに加え、チルウェルの残り契約が2024年まで残っていることで、安売りはしないと思われていたが、評価額よりも2000万ポンド安い金額で合意している。
この背景には、選手本人がチェルシーでのプレーを熱望したのではないか?と言われており、レスターが選手の意向を尊重した形となった。
これで念願の左SBを獲得することが出来たチェルシー。
チルウェルは期待通りのプレーを見せてくれるのだろうか。
エメルソンがインテル移籍へ
先程紹介したように、左SBの補強が差し迫っているチェルシー。
現在、そんな同クラブの左SBには、マルコス・アロンソとエメルソンの2選手が在籍している。
そのため、チルウェルが加われば左SBの選手が3人となってしまうのだが、チェルシーはすでにエメルソンの売却を進めているそう。
イタリア紙「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、セリエAのインテルが、今夏のエメルソン獲得を標準に定めているそう。
選手本人は移籍に合意しているそうで、残すところはクラブ間の合意だけとのこと。
しかし、インテルが1800万ポンド以上の移籍金の支払いを拒んでいる一方で、チェルシー側は最低2250万ポンド、出来れば2700万ポンドの移籍金を求めていると言われており、すぐの合意はなさげ。
とはいえ、チルウェル獲得が決まれば放出は既定路線であるはずなので、チェルシー側が多少の妥協をするのではないか。
続報は随時レポートしていきます!
次なる補強は?
ヴェルナー、ツィエクに続き、チルウェルも獲得に近づいているいるチェルシー。
そんなチェルシーの次なる補強候補を、ピックアップして紹介。
カイ・ハヴェルツ
以前より、チェルシーが獲得のポールポジションにいると報道されていたカイ・ハヴェルツ。
その状況は現在も変わりがないようで、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、チェルシーは金曜日にハヴェルツの所属先レバークーゼンに新たな入札を行ったそう。
しかし、未だ折り合いはついていないそうで、チェルシーは7200万ポンドと評価する一方、レバークーゼンは9000万ポンド以下では移籍を容認しない構えとのこと。
まだ、しばらくは移籍が起こらない可能性も。
チアゴ・シウバ
現在、ハヴェルツよりも契約に近いと言われているのがチアゴ・シウバ。
同選手は所属先のPSGとの契約は今シーズン限りとなっており、今夏に移籍する場合はフリートランスファーとなる。
そのため、守備陣のテコ入れも必要とされているチェルシーが短期的な解決策として同選手の獲得を熱望しているそう。
すでにオファーは送っているそうで、CL決勝戦後の最終回答を待っている段階とのこと。
しかし、選手はPSG残留を望んでいるそうで、獲得の可能性は50%といったところかと。
まとめ
早々に前線の補強を済ませた後、守備陣の補強も怠らないチェルシー。
ひとまずは、今シーズン何度も狙われ穴となっていた左SBの補強が済みそうで、ファンたちは一安心ではないだろうか。それがベン・チルウェルとなれば尚更。
また、今後さらに補強が続くようで、チェルシーファンはワクワクが止まらないことだろう。
今となっては昨夏の補強禁止処分が良い影響を与えているチェルシーは、今後どういった補強を見せてくれるのだろうか!?
続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓