Warning: Undefined variable $cs1 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
Warning: Undefined variable $cs2 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813
本日も更新していきます!!!
現在、リーグ戦31試合消化して、勝ち点45の7位に位置するトッテナム。
今シーズンは、CL決勝までたどり着いた昨年のようには行かず、シーズン途中からモウリーニョを新監督に迎えていた。
今回は、モウリーニョ体制になって初めての夏の移籍市場を、どのように動くのかをまとめてレポートしていきます!!!
フェルトンゲンは退団濃厚
今シーズン終了時に、現行契約が切れるフェルトンゲン。
先日、シーズン終了までの短期契約に合意し、シーズン終了までトッテナムに残ることは決定しているが、依然として来シーズン以降の事は決定していない。
そんなフェルトンゲンには、セリエAのローマやナポリが獲得に関心を寄せていると言われていたが、「フォルツァ・ローマ・ インフォ」に、選手本人がローマと話し合っていることを認めたとのこと。
「僕の将来? 大したことは言えないけど、ローマも十分に可能性はあるよ。来シーズンに向けて、僕は最良の居場所を手にし、キャリアを続行するつもりだ。」
とコメント。
フェルトンゲンは、以前インタビューで代表チームに長く残りたい旨を話しており、そのためチームの主力としてプレーを求めているそう。来シーズン以降チーム内の序列がどうなるかわからないトッテナムより、国外で主力としてプレーすることを選択するのだろうか?
新たなCBを数名ピックアップ?
フェルトンゲンが移籍に傾いていることで、トッテナムは新たなCBを数名ピックアップしているそう。
その中でも、現在様々なメディアに名前が出ている選手は
- キム・ミンジェ
- ガブリエル・マガリャス
の2選手。
キム・ミンジェ
キム・ミンジェは「韓国のファン・ダイク」と呼ばれ、現在中国スーパーリーグの北京国安に在籍する23歳の選手。
この選手は、最近のイギリスメディアで1番名前が出ている選手である。モウリーニョが気に入っているそうで、移籍金が1350万ポンドと、新型コロナの影響で財政難を抱えるトッテナムにとって安価なオプションになることから、現在獲得レースをリードしているとのこと。
しかし、複数メディアはキム・ミンジェに対し、ラツィオ、FCポルト、PSVなど、各国の強豪クラブも関心を示していると報告されている。
ガブリエル・マガリャス
トッテナム界隈で、もう1人名前が出ているのが、ガブリエル・マガリャス。ブラジル出身で、現在フランスリーグのリールに所属している22歳の選手。
この選手はトッテナムの他にも、アーセナル、チェルシーが獲得に関心を寄せていると言われていた。
「Football London」によると、トッテナムは同選手に対し、2720万ポンドの資金を用意しているとのこと。
現在CBを務めているDF・サンチェスはポカするところがあり、信用できるCBがアルデルヴァイレルトしかいないトッテナムは、もう1人主力級のCBを獲得するのだろうか。
新たな右SBにアタランタDFを狙う?
モウリーニョ監督は、現在右SBを務めているセルジュ・オーリエに不安を抱えているそうで、今夏に新たな右SBの選手獲得を考えているそう。
現在、獲得を検討している選手は、アタランタに所属するベルギー代表のティモシー・カスターニュ。
昨シーズンからの躍進が続くアタランタで、本職の右SB以外でも遜色なくプレーする同選手は、現行の契約が来シーズン終了時に切れるため、今夏の退団が既定路線とのこと。
トッテナム以外には、PSGも獲得に関心を寄せているそう。
また、選手本人はインタビューで、
「今がステップアップの時を迎えていると思うが、ベルガモに留まっても失望することはない。」
「私は自分への関心を非常に誇りに思っています。努力が実を結ぶことを証明しています。それが単なる関心以上のものであることを願っています。
「私は自分自身に正直でなければなりません。PSGやトッテナムのようなチームがドアをノックするとき、『ノー』と言うことはできません。」
と答えており、ステップアップに乗り気である。
ナポリのミリク獲得へ?
今シーズン、ケインが長期離脱したことで、もう1人頼りになるストライカーが必要だと露呈したトッテナム。
クラブもCB獲得の次に、ケインに次ぐストライカー獲得を望んでいるそうで、今夏に残り契約が1年になるミリクに狙いを定めたとのこと。
「Football London」によると、
「トッテナムはミリクを狙っているが、獲得には5000万ユーロものコストが掛かると告げられた。そのため、ルーカス・モウラとのスワップを視野に入れている。」
とのこと。
冬にPSVから、ベルフワインが加入したことで、クラブにとって絶対的な選手ではないルーカス・モウラ。果たしてスワップでナポリへと加入するのだろうか?
今後も新たな情報入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓
アーセナルに必要なのはトーマス・パーティか、それともカソルラか。